湯治@草津温泉 vol.8──「草津マルシェ」

2018/05/27 - 2018/06/07

湯治@草津温泉 8日目。
この日は日曜日ということもあって湯畑周辺は人が多い。
しかも湯畑横の広場では、地元商工会主催による
「草津マルシェ」が開催されていた。
草津町を代表する様々なお店がそれぞれに工夫して
色々と美味しいものを出店している。

エリア 草津温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: 自家用車

湯治@草津温泉 8日目。

朝食は鮭となめこ汁。
典型的な日本の朝ご飯という感じだ。

この日は日曜日。
湯畑横の広場では、地元商工会主催による
「草津マルシェ」が開催されていた。

前日にお昼をいただいた「アル・ロドデンドロ」も
出店されていた。

アミューズに登場したハモンセラーノ、自家製とり肉ささみの燻製、
燻製チーズ、マス（？）の燻製、ふうせんたけのオリーブオイル漬け
などがたっぷりと入って500円。
お昼は此方をアテにしてビールを飲むことにした。

さらに別のお店で地元野菜を買い込み、
目にとまったのが、ローストビーフバーガーだった。
草津の別荘地に位置する「Kogomi Pain＝こごみパン」
というお店だ。
草津の水と国産小麦と自然、そして自家製酵母による
絶妙な発酵が織りなすパンを求めて、
東京からこの地に移り住んだという
ブーランジェリーのお店らしい。
イートインも可能なのだそうだ。

お宿に戻ってお昼（の宴会）（笑）。
ローストビーフに惹かれたのだけれど、
このパンが実に美味しい（500円）。
言い換えれば、「都会の味@草津」
という感じだろうか（笑）。
ちなみに此方のお店はお取り寄せも可能とのこと。

結局、こうなる。。。

街中は騒がしいので、この日はお籠もり。。。
本を読んでいるうちにお昼寝タイムに。。。


夕方、近場の「翁の湯」に入った後は、
お土産の花豆（の甘納豆）を求めて「バスターミナル」をめざす。
バスターミナルの前にある立派なお寺が「草津 光泉寺」だ。

本来、境内は通り抜け禁止なのだけれど、
バスターミナル方面への抜け道（汗）として
利用する人もいる。実際、かなり近道になる。

鬱蒼とした森のような境内には
虫の鳴き声が響いていて涼しさを演出する。

湯畑を見下ろす絶景ビューポイントのお寺でもある。

ふと気づくと、パーキングの精算機まで茶色い。

並んでいる自動販売機まで茶色かった。。。

「洋風メニューが食べたい！」という願いが通じたのか、
この日の夕食はビーフシチューだった。
帰京したら食べたかったお品の一つなので嬉しかった！