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レバノンも残すところあと半日となりました。最終日は午前中にベイルート市内を観光して13:55発のフライトで帰国の途につきます。ベイルート市内は内戦終結から30年近く経ち、あまりその戦火の爪痕を感じることはありませんでした。内戦後も不安定な中東情勢の影響で国内はまだまだ平穏とはいえない日々でしょうが、少しでもレバノン国内が落ち着くことを願ってやみません。<br />4月29日 成田出発<br />4月30日 アブダビ乗継ベイルート着 ドッグリバー、ジェイダ洞窟観光、ブシャーレ泊<br />5月1日 カディーシャ渓谷、レバノン杉保護区、聖アントニオス修道院、 ビブロス遺跡 ベイルート泊<br />5月2日 シューフ山地(ベイト・エッディーン、デル・エル・カマル)、シドン(サイダ)<br />5月3日 ベイルート市内観光、国立博物館、ベイルート発アブダビ乗継<br />5月4日 成田着<br />

レバノン2019 その6 ~ベイルート市内~

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2019/04/29 - 2019/05/04

118位(同エリア265件中)

旅行記グループ レバノン2019

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32

らぱぱ代さん

レバノンも残すところあと半日となりました。最終日は午前中にベイルート市内を観光して13:55発のフライトで帰国の途につきます。ベイルート市内は内戦終結から30年近く経ち、あまりその戦火の爪痕を感じることはありませんでした。内戦後も不安定な中東情勢の影響で国内はまだまだ平穏とはいえない日々でしょうが、少しでもレバノン国内が落ち着くことを願ってやみません。
4月29日 成田出発
4月30日 アブダビ乗継ベイルート着 ドッグリバー、ジェイダ洞窟観光、ブシャーレ泊
5月1日 カディーシャ渓谷、レバノン杉保護区、聖アントニオス修道院、 ビブロス遺跡 ベイルート泊
5月2日 シューフ山地(ベイト・エッディーン、デル・エル・カマル)、シドン(サイダ)
5月3日 ベイルート市内観光、国立博物館、ベイルート発アブダビ乗継
5月4日 成田着

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
エティハド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • ベイルート市街は北と西を地中海に面し、東西に細長く広がったような感じです。7:30にホテルを出発して、まず、ベイルート市街の西の外れにある鳩の岩へやってきました。<br />かつては陸とつながっていましたが、地震により海に浮かぶ岩となりました。水深6メートルほどなのに飛び込み強者がいるとか。日本なら絶対飛び込み禁止の看板が立つでしょう。デートスポットとしても人気だそうです。地中海に沈む夕陽を背景にした鳩の岩は情緒たっぷりでしょうね。朝なので想像するだけですが。

    ベイルート市街は北と西を地中海に面し、東西に細長く広がったような感じです。7:30にホテルを出発して、まず、ベイルート市街の西の外れにある鳩の岩へやってきました。
    かつては陸とつながっていましたが、地震により海に浮かぶ岩となりました。水深6メートルほどなのに飛び込み強者がいるとか。日本なら絶対飛び込み禁止の看板が立つでしょう。デートスポットとしても人気だそうです。地中海に沈む夕陽を背景にした鳩の岩は情緒たっぷりでしょうね。朝なので想像するだけですが。

  • 市内中心部でバスを降り、徒歩で巡ります。<br />通称ピンクハウス。今話題のレバノン人カルロス・ゴーン氏の家の一つ。通常の見学コースには入っていないのでしょうけれど、見てみたいという要望にガイドさんが応えてくれて連れていってもらいました。そんなに大回りではありません。現地ではゴーン氏はレバノン人というより大企業で成功した人という評価を受けているそうです。フェニキアの時代から世界に飛び出していくレバノン人ならではの感覚だと思いました。

    市内中心部でバスを降り、徒歩で巡ります。
    通称ピンクハウス。今話題のレバノン人カルロス・ゴーン氏の家の一つ。通常の見学コースには入っていないのでしょうけれど、見てみたいという要望にガイドさんが応えてくれて連れていってもらいました。そんなに大回りではありません。現地ではゴーン氏はレバノン人というより大企業で成功した人という評価を受けているそうです。フェニキアの時代から世界に飛び出していくレバノン人ならではの感覚だと思いました。

  • ベイルート一の高級住宅街。地価はゴーン氏邸宅あたりの3倍はするとか。やはり海外で財を成した人が住んでいるのかな。

    ベイルート一の高級住宅街。地価はゴーン氏邸宅あたりの3倍はするとか。やはり海外で財を成した人が住んでいるのかな。

  • マロン派(?)の教会。

    マロン派(?)の教会。

  • ムハンマド・アミン・モスク。2008年オープン。スンニ派のモスクで、2005年に暗殺されたハリーリ前首相が寄付をして建設。11000ヘクタール。ドームの高さ48メートル。塔は65メートル。<br />内部は閉まっていたので残念ながら見学できませんでした。

    ムハンマド・アミン・モスク。2008年オープン。スンニ派のモスクで、2005年に暗殺されたハリーリ前首相が寄付をして建設。11000ヘクタール。ドームの高さ48メートル。塔は65メートル。
    内部は閉まっていたので残念ながら見学できませんでした。

  • モスク前から海に向かって歩いて行くと、遺跡発掘中の現場がありました。フェニキア時代からオスマン支配の時代の遺跡だそうです。今後ガラス張りにして下の遺跡をそのまま見学できるようにする予定だそうです。このあたりはどこを掘っても遺跡がでるはず。

    モスク前から海に向かって歩いて行くと、遺跡発掘中の現場がありました。フェニキア時代からオスマン支配の時代の遺跡だそうです。今後ガラス張りにして下の遺跡をそのまま見学できるようにする予定だそうです。このあたりはどこを掘っても遺跡がでるはず。

  • グランモスク。7世紀にビザンチンの教会として建てられ、その後十字軍の教会へ。そして13世紀にはイスラムのモスクとなりました。

    グランモスク。7世紀にビザンチンの教会として建てられ、その後十字軍の教会へ。そして13世紀にはイスラムのモスクとなりました。

  • ベイルートスーク。かつては昔ながらのスークだったそうですが、内戦で荒廃し、今はしゃれたショッピングモールと建て替えられました。海外ブランドも進出。時間があれば、どんな人が買い物しているのか、見てみたかった。

    ベイルートスーク。かつては昔ながらのスークだったそうですが、内戦で荒廃し、今はしゃれたショッピングモールと建て替えられました。海外ブランドも進出。時間があれば、どんな人が買い物しているのか、見てみたかった。

  • レバノンの自動車のナンバー。レバノン杉があしらわれています。アラビア文字の数字が書かれているものと、書かれていないもの、両方ありました。基本、自家用車(公共交通機関が内戦の影響もあり未発達なので自家用車はあふれています)は白。業務用は青で、赤もあったような(緊急車両? 自信がありません。。。)。この黄色は政府関係車両だそうです。珍しかったのでパチリ。

    レバノンの自動車のナンバー。レバノン杉があしらわれています。アラビア文字の数字が書かれているものと、書かれていないもの、両方ありました。基本、自家用車(公共交通機関が内戦の影響もあり未発達なので自家用車はあふれています)は白。業務用は青で、赤もあったような(緊急車両? 自信がありません。。。)。この黄色は政府関係車両だそうです。珍しかったのでパチリ。

  • ローマ浴場跡。ローマ帝国は、征服するとどこでも浴場を造りましたからねぇ。

    ローマ浴場跡。ローマ帝国は、征服するとどこでも浴場を造りましたからねぇ。

  • 政府関係機関などの建物に囲まれた一角にあります。床下暖房の支柱がたくさん。

    政府関係機関などの建物に囲まれた一角にあります。床下暖房の支柱がたくさん。

  • エトワール広場。時計塔を中心に星形のように放射線状に道があります。パリを模したのでしょうね。

    エトワール広場。時計塔を中心に星形のように放射線状に道があります。パリを模したのでしょうね。

  • ムハンマド・アミン・モスクの隣には教会が仲良く(?)並んで建っています。

    ムハンマド・アミン・モスクの隣には教会が仲良く(?)並んで建っています。

  • 教会の横には、ローマ時代の列柱が残る遺跡もあります。柱、リユースされなくてよかったね。

    教会の横には、ローマ時代の列柱が残る遺跡もあります。柱、リユースされなくてよかったね。

  • 9:40 バスで少し移動して国立博物館へ。ギリシャ風の立派な建物。1919年開館。1975年から1990年の内戦を経て、2000年再オープン。<br />博物館前には観光バスがいっぱい。観光客だけでなく小中学生の見学もいましたよ。<br />

    9:40 バスで少し移動して国立博物館へ。ギリシャ風の立派な建物。1919年開館。1975年から1990年の内戦を経て、2000年再オープン。
    博物館前には観光バスがいっぱい。観光客だけでなく小中学生の見学もいましたよ。

  • ビブロスで発見されたアヒラム王の石棺。

    ビブロスで発見されたアヒラム王の石棺。

  • この石棺が有名なのは、棺の蓋の横にフェニキア文字22字がくっきりと残っているためです。

    この石棺が有名なのは、棺の蓋の横にフェニキア文字22字がくっきりと残っているためです。

  • ビブロスのオベリスク神殿で発見されたアビシェム王のオベリスク。紀元前19世紀~紀元前18世紀頃王が寄進したものと見られ、「ラー神に愛される王」との記述があるそうです。

    ビブロスのオベリスク神殿で発見されたアビシェム王のオベリスク。紀元前19世紀~紀元前18世紀頃王が寄進したものと見られ、「ラー神に愛される王」との記述があるそうです。

  • アスタルテ神の玉座。エシュムン遺跡出土。

    アスタルテ神の玉座。エシュムン遺跡出土。

  • エウロペを連れ去る雄牛に変身したモザイク画。エウロペはヨーロッパの語源ですね。ギリシャ神話の素養があればもっとこういう世界に理解が深まるだろうなと思います。

    エウロペを連れ去る雄牛に変身したモザイク画。エウロペはヨーロッパの語源ですね。ギリシャ神話の素養があればもっとこういう世界に理解が深まるだろうなと思います。

  • エシュムン遺跡で出土した子供の大理石像。エシュムンは病気を治す神と崇められていたので、富裕層が子供の病気治癒を願って奉納したものだそうです。レバノンでは大理石はとれないため輸入品で、その大理石を使って石像を作れるとはシドンがどれだけ繁栄していたかよくわかります。

    エシュムン遺跡で出土した子供の大理石像。エシュムンは病気を治す神と崇められていたので、富裕層が子供の病気治癒を願って奉納したものだそうです。レバノンでは大理石はとれないため輸入品で、その大理石を使って石像を作れるとはシドンがどれだけ繁栄していたかよくわかります。

  • アレキサンダー大王誕生のモザイク画。バールベック出土。バールベック、行きたい。

    アレキサンダー大王誕生のモザイク画。バールベック出土。バールベック、行きたい。

  • エシュムン出土の大理石の石棺。顔部分もきれいに残っています。顔を見学しやすいように鏡が配置されていました。なるほど~

    エシュムン出土の大理石の石棺。顔部分もきれいに残っています。顔を見学しやすいように鏡が配置されていました。なるほど~

  • 兵士のブロンズ像。ビブロスのオベリスク神殿出土。すらっとした体型、帽子、衣服等、エジプトの影響を強く受けています。

    兵士のブロンズ像。ビブロスのオベリスク神殿出土。すらっとした体型、帽子、衣服等、エジプトの影響を強く受けています。

  • 一体だけかと勝手に想像していましたが、実はこんなにたくさん。群像です。<br />

    一体だけかと勝手に想像していましたが、実はこんなにたくさん。群像です。

  • アブダビ乗継ぎで帰国します。機体はA321で座席配置は3-3。

    アブダビ乗継ぎで帰国します。機体はA321で座席配置は3-3。

  • アブダビまでの区間で機内食は1回。これはチキン。

    アブダビまでの区間で機内食は1回。これはチキン。

  • もう一つはラムだったかしら。記憶があやふや。

    もう一つはラムだったかしら。記憶があやふや。

  • やはり地中海に出て、シナイ半島を横切って飛びます。

    やはり地中海に出て、シナイ半島を横切って飛びます。

  • アブダビでは乗継ぎ時間が3時間ほどあったので、ラウンジでシャワーを浴びてさっぱりしました。機内食は期待できないので、やはりラウンジで腹ごしらえ。<br />1回目機内食、パスタを選択。

    アブダビでは乗継ぎ時間が3時間ほどあったので、ラウンジでシャワーを浴びてさっぱりしました。機内食は期待できないので、やはりラウンジで腹ごしらえ。
    1回目機内食、パスタを選択。

  • 2回目機内食、照り焼き丼風?

    2回目機内食、照り焼き丼風?

  • 往きとは違って中国上空を飛びました。<br />ほぼ定刻通り帰国。お疲れさまでした。

    往きとは違って中国上空を飛びました。
    ほぼ定刻通り帰国。お疲れさまでした。

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