2019/04/29 - 2019/05/04
118位(同エリア265件中)
らぱぱ代さん
その4は4日目午前中の観光について。
4月29日 成田出発
4月30日 アブダビ乗継ベイルート着 ドッグリバー、ジェイダ洞窟観光、ブシャーレ泊
5月1日 カディーシャ渓谷、レバノン杉保護区、聖アントニオス修道院、 ビブロス遺跡 ベイルート泊
5月2日 シューフ山地(ベイト・エッディーン、デル・エル・カマル)、シドン(サイダ)
5月3日 ベイルート市内観光、国立博物館、ベイルート発アブダビ乗継
5月4日 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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8:00 ホテル出発。
今日はベイルートから南へ向かいます。まずシューフ山地を走ります。昨日までもそうでしたが、山をどんどん上がっていってもどこまでも家がある、という感じです。 -
9:00 ベイト・エディーン到着。標高860メートル。だいぶ上がってきました。
Beit=「家」 ed-Dine=「信仰」、元はイスラム教ドルーズ派の隠れ家があり、その上に建てられた宮殿です。入口は典型的なイスラム様式ですね。アラビア語で何と書いてあるのでしょうか。全く読めませんが、デザイン的に美しい。 -
オスマン帝国からレバノン首長国首長に任命されたバシール2世によって1788年から30年かけて建設(日本だと寛政の改革くらいの時期)。イタリアなど他国から建築家を呼び建てられました。1943年レバノン独立後も大統領の夏の館として現在に至るまで使われているそうです。
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正面の階段を上がって振り返って今通ってきた中庭を見たところ。左側にはキャラバンサライ風の回廊廊下があります。宿泊施設もあり、商取引も行われていたそうです。
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では、中に入りましょう。またまたイスラム風の美しい入口です。
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入ると第2の中庭。噴水があります。
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入ると左手には第一の謁見の間。室内にも噴水があり、クーラーがわりです。
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天井の木製モザイク。残念ながらレバノン杉ではないそうですが。
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壁や扉も重厚な感じです。ここは3つある謁見の間でももっとも軽い扱いのところだそうです。それでもこの見事さ。
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右手の第二の謁見の間。お客様がグレードアップするとお部屋の内装もグレードアップ。
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天井部分。
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クーラーがわりの水。
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そしてメインエントランスです。通常は左下の小さな入口だけしか使わないそう。自然と腰をかがめて入ることになります。
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一番格式の高い第三の謁見の間。ステンドグラスがきれい。
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天井にはナポレオン3世から贈られたというシャンデリアがあります。
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一段と凝った水場。アラビア文字のカリグラフィーがいいですね。
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一度外に出て左手奥にあるハマムを見学します。
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何室もあります。最初の部屋。
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この部屋の天井部分は1982年にイスラエルの空爆によって破損してしまいました。本来は美しい装飾があったそうです。
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ちゃんと説明があったのですが、忘れてしまいました。イスラム様式できれいだなあと感心することしきりで。
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細かいところにちょっとずつこだわりが感じられます。
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お手洗いも。
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ハマムの天井は、小さなスポット状の明かり取りガラスが点々と並べてありますが、とある部屋の天井の明かり取りはマルタ十字の形になっていました。普通に見ただけではわかりません。真下にスマホを置いて自撮りしてはじめてマルタ十字が浮かんできます。施工した職人のお茶目心?
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現在も使用されている応接室。
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執務室。
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ステンドグラスが美しいのは女性たちが憩えるように。
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首長の宮殿だった時代の居住空間。
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豪奢な寄せ木細工の天井。
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地下はこのあたりで出土したビザンチン時代のモザイク画の博物館となっていました。
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10:30 バスで少し山を下り、デル・エルカマル。標高770メートル。1518年オスマン帝国下のレバノン首長国の首都になりました。ファハルディーン2世が建てた宮殿です。今は公開されていないとのこと。
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宮殿となりには広場があり、ファハルディーン2世はモスクも建てました。レバノンで現存する最古のモスクだそうです。
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ファハルディーンモスクと宮殿の建物の間は広場になっていて、デル・エルカマルの憩いの広場といったところでしょうか。広場に面した建物は今は美術学校として使用されているそうです。
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そこには上れるそうなので、フリータイムを利用して上がりました。上から見たデル・エルカマルの風景。赤い屋根とハチミツ色の壁。
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バルコニーから手を振ってみました。ベローナのジュリエットのまね(笑)
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海まで下りてきました。ナツメヤシの畑です。
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11:45 エシュムン遺跡到着。地球の○き方にも記載が無いので、ググりました。フェニキア時代紀元前7世紀からローマ時代、ビザンチン時代8世紀の遺跡が残っています。
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あまり保存状態がよいとはいえません。未発掘の部分も多いようです。
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ビザンチン時代の教会の床のモザイク。2層になっています。
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円柱も一部残っています。
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これがシドンの守護神エシュムンを祀った神殿。エシュムンは女神アスタルテに誘惑されたが自らの性器を切って命を落とした美少年(その後アスタルテが生き返らせて神とした)で、病を治す神として知られているそうです。中央の石造りの椅子が女神アスタルテの玉座。
アスタルテは古代中東で崇拝された母神でトルコなどではアルテミス、キプロスなどではアフロディーテ、そしてビーナスにつながっていきます。 -
アスタルテの玉座のある神殿に向かって左手の石垣にはレリーフが残っています。
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風化して人影が見えますが、もはやおぼろげです。
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神殿の背後の丘に上って遺跡全体を見下ろしてから、遺跡を後にしました。
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海沿いの道路をバスで走っていくと、シドンの海の城塞が見えてきました。
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少し先でバスを降りて旧市街へ入ります。
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昼食はこちらのレストランtawletで。
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レストランは階段を上がった3階にあります。
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ビュッフェでした。イスラム系なのでアルコール提供はありませんでした。
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