10連休、湖南省武陵源から上海へ（その8）上海ディズニー、大家好！みんな今日は！（2019年5月5日）

2019/05/03 - 2019/05/06

写真は上海ディズニーランドの光り輝くエンチャンテッド・
ストーリーブック・ キャッスル（「魔法にかかったおとぎの城」）
の夜景です。
今日も子供たちや大人たちにもたくさんの「魔法の夢」を与えて
くれました。
「大家、再見 ！（皆さん、さようなら！）」

上海ディズニーランドのお城は世界最大の高さ60mを誇り、
施設量から計っても世界最大のディズニーのお城と言われています。

ディズニーランドの基本理念は
”ファミリー・エンターテイメント”を実現したいという
ウォルト・ディズニーの思いがディズニーランドを生み出し、
この考えがディズニーテーマパークの基本コンセプト
となっています。

上海ディズニーランドでを今日一日訪れて子供たちの笑顔や
それを見ている家族の眼差しを見て
この基本コンセプトがこの上海でも実現されているのを
感じました。
共産主義の中国でも「家族への思い」は同じです。

『ウィキペディア（Wikipedia）』で上海ディズニーランドを
検索してみると次のような説明書きがありました。

「上海ディズニーランド（シャンハイディズニーランド、
簡体字中国語: 上海迪士尼?园、 英語: Shanghai Disneyland、
略称：SHDL）は、中国の上海市浦東新区に2016年6月16日に
開業したディズニーパーク。
上海ディズニーリゾートのメイン施設。中華人民共和国全体
については香港ディズニーランドに続く二番目の
ディズニーランドであるが、中国大陸としては初の
ディズニーランドである。」
　　　スケジュール
5月5日（日）は上海ディズニーランド観光、
入場口に直接パスポートを持参しチケットを発券。
　ディズニー予約、ベルトラ予約、２人で10,272円
（65歳以上はシニア料金、しかもこの日は平日料金）
　バウチャーは日本語と英語で印刷済み
〇5月6日（月）帰国
上海浦東国際空港T1中国東方航空271便16:55発
成田空港T2、20:55着

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7：20にホテルの無料バス2台で出発します。
同乗したのは小さな子連れの家族や若いカップルで
私たちのような高齢者カップルは同乗していませんでした。
朝食のヨーグルトを食べながら乗車した女性にはびっくりです。

Atour Hotel International Tourism Resort Xiuyan Road ホテル

私たちのバスは20分ほど走って
上海ディズニーランドのバス専用駐車場
に到着しました。
ドライバーが夜ここにバスが停まるからと言うので
場所の写真を撮ってナンバープレート番号を書き留めました。
今日も上海は快晴です。

各地からやって来た観光客たちが駐車場から
上海ディズニーランドのチケット売り場へ
続々と向かいます。
10分は歩いたと思います。
途中スタバ、子供の遊び場、お店などを通り越します。
帰り方を振り返って確かめながら向かいました。
私たちはネット予約で既にバウチャーを購入
していましたので受付でパスポートを提示して
チケットと交換するだけです。
（1日チケット二人分、10,272円）
実は中国の5月5日（日）は5月1日から4日までの4日連休後の
「振替平日」（すごい制度ですね！）ということで平日価格で
かつ私は65歳以上の高齢者割引で購入できました。
普通は高齢者（特におじいさん）はこのようなところには
あまり来ないのですが孫のお世話係として同行している
高齢者夫婦を大勢見かけました。
おじいさんたちも少しは役に立つのです。

上海ディズニーランド会場までの
見取り図がありました。
会場まで長いスロープの道を歩きます。
到着したところにメトロの案内もありますので
メトロで来られます。

8：00の会場前ですが
大勢の観光客が集まってきています。
広い会場で左右に人垣が分かれています。
係員にバウチャーを見せてどちらに並ぶか
聞いたらオール、オールと言います。
左右すべて並んでOKと思いましたが
右にチケット売り場と表示が見えましたので
左に並びました。

セキュリティーチェックに並ぶ大行列です。
かなり長い行列ができ1時間は並びました。
私たちは少々の行列にはもう驚きません。
並んでいるときに面白いことがありました。
観光客が大人しく並んで待っていると
若い背の高い女性が「快走！快走！
（早く歩いて！早く歩いて！）」
と大きな声で叫びながら私たちの前後を歩いています。
整理係りの女性かと振り返ると普通の服装をした人です。
「おかしな人かもしれない？」と思って周りの様子を見ると
並んでいる観光客たちも怪訝な顔をして彼女を見ています。
そのうち彼女はどこかへ消えていきました。
上海ディズニーランドの大フアンなのか？
スリの新しい手口か？
それとも5月の暖かい陽気で
少しおかしくなってしまったのでしょうか？
９：４０セキュリティーチェックをくぐってから
すぐの机の上で荷物のセキュリティーチェックを
受けてバッグの中身を見せました。
空港より念入りです。
チケット改札口にへ進みます。
空いているからと指定された改札口に行かないと注意されます。
ここでもしばらく待ちました。

一人ひとり入場しますがパスポートを提示しただけで
チケット発券して通してくれます。
印刷したＥチケットは要らないと言われました。
パスポートを提示が重要でした。
その際ハンドのカメラを下から向けられます。
チケットに写真が印字されているわけではありません。
改札口から入場しました。

会場内に入ると目的の人気施設へ向かって
走っている観光客もいました。
これは戦術的に正解だと思います。
早く目的の施設にたどり着かないと長い行列が
出来てしまいます。

観光客たちは若い人が多いです。
女の子たちも長い髪の毛の
お洒落なスタイルでディズニーライフを
楽しんでいるようです。

世界最大と言われる「魔法にかかったおとぎの城」
が見えてきました。
確かに東京ディズニーランドのお城よりも大きいです。

各国の案内書が並んでいましたが韓国語などはあっても
日本語はありません。
インフォメーションセンターのお兄さんに
頼んで日本語の案内書を頂きました。
日本人は少なかったようです。

地図で行き先を確認して会場を回る優先順位
を決めていきます。
実はここで私たちはもう大きく出遅れていました。
戦略性に優れた観光客は前もって回る施設の
優先順位を決めていますので目的地へ向かって
今はまっしぐらに走っているはずです。
ファストパスを取るのかもしれません。

パレードや観劇などのスケジュールですが
すぐ違う場面になってしまいます。
印刷されたものを欲しいというと
スマホなどで取り込んでほしいと英語で言われました。
所々このような掲示板があります。
又人気アトラクションは何時間待ちと
掲示されています。

更に悪いことに私たちはお城の前で
エンタテイメントショーの
観劇を始めてしまいました。
ここは定期的に同じショーをやりますので
まずは目的施設に向かうべきでした。

でもショーは華やかで次から次へと様々な
ディズニ－キャラクターが舞台の上に登場して
踊ったり歌ったり観客に話しかけたり
しますのでなかなかその場を立ち去ることが
できません。
他の戦略性のあまり高くない観光客も同じです。

これでもか、これでもかとショーが続きます。

わたしたちはで「魔法にかかったおとぎの城」の前で
既にウォルト・ディズニーの魔法にかかっていました。

真っ青な空の下で”ファミリー・エンターテイメント”
の世界に迷い込んでしまったのです。

舞台には大仕掛けのせり出し装置もありました。
高くそびえる像の塔の上で
アラジンとジャスミン姫が愛の歌を歌っています。
よく聞くと歌詞は中国語です。
私の知っている中国語の愛の歌はテレサ・テンさんの
「月亮代表我的心（月が私の心を表している）」位です。
この曲は1996年作成の香港映画「ラブソング」で流れていました。
何回見ても泣けてくる映画です。

最後は噴水まで上がる一大フィナーレで
ショーの舞台が終わります。
この頃には人気施設には長蛇の列ができているでしょう。
最後にミッキーマウスなども勢ぞろいしています。
このショーはしばらくしてから同じ事をやっていました。

会場の道を歩いていると突然大きな音楽が鳴り響きます。
人気キャラクターのパレードが始まることを知らせる
合図の音楽です。
大音響の音楽に耳栓が役立ちました。

大勢の観光客がカメラ（スマホ）を持って集まってきます。

私たちはトレジャー・コーブ（宝蔵湾）にやってきました。
目的はカリブの海賊、上海版を見ることでした。

１１：５０
キャプテンジャックタントスペクタキュラーに行きました。
コミカルショーを観劇しました。
理由は待つ時間が少なかったからです。
最初は前の部屋で立ちながら見ます。
ショートショーが行われ、
これで終わりかと思ったら前の扉が開いて
奥の広い劇場に通されました。
12時　8割の観客です。
そこで本格的に戦艦が大音響で大砲を撃ったり、
ジャックがロープにつかまって空を飛んだりする
コミカルショーがありました。
私は私たちには彼らが話している中国語が理解
できないので会場のみんなと一緒に笑えない
コミカルショーでした。
でも時々全員が「好（はお）！好し！と言う意味か？）というと
私も真似をして「ハオ！！！」と大きな声で一緒に叫んでいました。
これは正直20分間椅子で足を休めるためには良かったです。
待ち時間が少ないのにはそれなりの意味があると思いました。

１０：４０
カリブの海賊は50分待ちと表示されていました。
会場の入り口に来ると
既に外にまで観光客が並んでいました。
待ち時間は１時間位でした。
ここは絶対に見たいという強い願望で
辛抱強く並ぶことにしました。
順番待ちの通路はＳ字型にぐるぐると
回っていますので一周してまた同じ観光客と
出会うことになります。
「待つことに耐える」という共感性が生まれて
「ストックホルム症候群」に似たような感情が
生まれてきました。
長く待ったおかげで上海版カリブの海賊は新趣向が
導入されてた5分位の短時間のアトラクション
でしたが楽しかったです。
1時間くらい待ちましたが
日本のより新しいのでCGも見ごたえがありました。
最後のほうに上にせりあがって後ろから…ですが
怖くないです。
その時の写真が撮られます。
出る所で販売してました。
待つ時間が長ければ長いほど
アトラクションの単位時間の価値が
相対的に向上するように感じました。
これは最後の「空飛ぶ世界旅行」で
2時間半位待った後の5分くらいの
アトラクションでは法悦の喜びを
味わうことができました。

今日の上海ディズニーランドで結局一日で
合計５つのアトラクションを見学したのですが
実際に体験できたのは合計30分程度で
残りの10時間ほどは行列に並んで
前の人の後ろ頭と背中ばかりを見ていました。
偉いと思ったのは子供たちで
彼らは辛抱強く大人しく立って並んでいました。
でもさすがに「空飛ぶ世界旅行」の2時間半以上待ち
の時の後半には彼らも柵の間をすり抜けて空いている
スペースを走り回っていました。
私も並んでいると腕のあたりがチクチクするので
「何だろう？」と下を見ると小さな女の子たちに
私の腕の毛が引っ張られていました。
私は彼女たちにとってまったく怖くない
エンタテイメントキャラクターの一人だと
見えたのかもしれません。
毛深い（手の甲や腕だけですが）おじいちゃんも
彼女たちの暇つぶしのお役に立つことが
できたのです。

午後になると観光客がさらに増えてきました。
これは渋谷の雑踏並みでしょうか。
座るベンチを探しますがどこもお疲れ顔の観光客で
いっぱいです。
たまに空いているスペースがあれば喫煙コーナーの
ベンチでした。

会場にはお花がたくさん植えられています。
このお花畑の日々のメンテナンスだけでも
大変そうです。

今度は突然、道の真ん中でシンデレラが
歌いだしました。
西洋人の顔をしたシンデレラ姫が
「大家好！（ターチャーハオ）」（皆、元気！）」と
中国語で挨拶をするのにも慣れてきました。

シンデレラの歌の後には
ディズニーの縫いぐるみたちと
若い踊り子さんたちが元気に踊っていました。

何かのお姫様も踊っています。

ドナルドたちも歌ったり
踊ったりしています。

ふと考えるといまの5月でもこの暑さですから
真夏のストリートアトラクションは過酷な
労働条件でのイベントになることが予想されます。

私たちに楽しい夢を与えてくれて本当にご苦労様です。

私はもうすっかり疲れてしまいましたので
遅いお昼ご飯と冷たい飲み物を飲むことに
しました。
園内の500mlの水は10元です。約170円。
私たちはホテルで無料のボトルなど3本持参しました。
入るときバッグを開けてセキュリティーチェックを
受けても取られませんでした。
蓋を開ける前なので大丈夫だったのかもしれません。
堂々とお菓子などを袋に入れている人もいましたが
どうなったのでしょう。

食事後ディズニー会場へ戻るとミッキーが
乗った山車が道を練り歩いていました。
大勢の観光客がその後を歩いています。
日本のお祭りで山車の後をついて歩くのと
同じ心理状態かもしれません。
ミッキーの山車にはファンタジーという
ご利益がありそうです。

もう一度アトラクションにチャレンジしようと
待ち時間表を見ました。
人気がある施設は相変わらず120分（2時間）待ちの状況です。
帰りのバスに間に合わない可能性がありますので少し早めに
観光を切り上げてバスが待っている駐車場へ帰ることにしました。

ところで大人気の空飛ぶ世界旅行
（ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン）の行列は大変だった。
１６：４５並び始めは130分待ち
17時やっと建物の中の洞穴の中へ入る。
先が見えない行列で「もう終わりだろう…。」と思うと
そこからまた新しい行列がはじまります。
それを何度か繰り返しますので精神的な拷問のようです。
途中で何のために並んでいるのかを忘れそうになりました。
途中足が疲れて、しゃがんでいました。
座れるバーなど一本でもあったらよいのに。
でも待ちに待った価値はありました。
長いブランコのようなワゴンに十人近く座ります。
（行列中にズルをして私たちを追い抜いて行った女性たちも
結局、私たちと同じワゴンに座っていました。）
並んでいるときも耳栓が大活躍。
耳元で急に大声ですのでビックリとします。
ほんとに2時間10分待ちました。
アトラクションがスタートしますとワゴンが少し空中に浮いて
足元に白い雲が映りだされてまるで空中に浮いているように
錯覚してしまいます。
急降下するときは地上がみるみる近づいてきて恐怖を感じます。
北極では突然海面からクジラが飛び出してきて高く水しぶきを
上げます。
するとどこからか水が顔にかかり本当に水しぶきがかかったように
感じてしまいました。
7分くらいの間に有名な1７か国位を回ります。
世界の絶景　ソアリンの飛行ルート
インドのタージマハル、スイスのマッターホルン
オーストラリア　シドニーのオペラハウスと橋
アメリカのモニュメントバレー
アフリカの動物たち、ピラミッド、
グリーンランド、エッフェル塔、
ドイツ：ノイシュバンシュタイン城
フィジーの海、アルゼンチン：イグアスの滝
上海外灘の高層ビルや万里の長城
内容は違うかもしれませんが
ディズニーシーでも今年するそうです。

私たちが訪問した国も７か国ほどありました。
最後に無事に地上に帰ってきて着地したのですが
小さな女の子が大きな声を上げて泣き出しました。
現実と錯覚して怖かったのに違いありません。

ターザン・コール・オブ・ザ・ジャングル
１３：３０開始だが１３：１０に入れてくれました。
これはディズニー映画のターザンをベースとして演出されていて
雑技団の素晴らしい演技がまじかで見ることができます。
ストーリーはターザンを知っている人ならすぐに分かるシンプル
なストーリーですが見せ場で上海雑技団の鍛錬された素晴らしい
肉体ショーを見ることができて満足でした。
昨夜見たリッツカールトンの雑技団ショーも良かったのですが
劇場仕立てとしてはこちらのほうが面白く観劇できました。
ディズニーランドの入場料のもとを
大分回収できた気持ちになりました。
ただ劇場内の椅子の座り心地が良いのと冷房が効いていて時々睡魔に
襲われました。
気が付かないうちにウトウトして、
舞台のターザンの雄たけびで目を覚ます
というようなこともありました。
これが本当の「コーリング（Calling）」ですね。
※コーリング（Calling）：神のお召し

暗くなり始めた会場に燦然と光り輝く
「魔法にかかったおとぎの城」に
さようならを言います。
「再見！（また会いましょう！）」
上海は近いからもう一回くらい来れるかなあ？
東京でも15年くらい行っていないし。

メリーゴーランドが暗闇の中で
くるくると回っていました。
もう観光客はあまり乗っていません。

帰り始める観光客も増えてきました。
しかし会場にはまだ大勢の人たちが芝生に座って
何かを待っているようでした。
整備係りの若い男性に「みんな何を待っているのですか？」
と聞くと「パレードや花火を待っています」との返事です・
「何時からですか？」と聞くと「１8時からです。」という
回答でした。
私たちの予約したバスの出発時刻から花火イベントは
見れないとその時は思っていました。
しかし私が帰りのバスの時間を1時間、間違えて
記憶していたため駐車場からでしたが最後の花火を
遠くから見ることができました。

さようならミッキー達！

さようなら時計台、お花畑！

さようなら上海ディズニーランド！

バス専用の駐車場では
帰りの観光客を待っている
バスたちが静かに並んでいました。

明日は日本に帰国します。

2019年5月5日15時過ぎ
会場から食事ができるディズニータウンの
エリアへは入場券を
見せれば出入り自由です。
入場するときはセキュリティーチェックを受けて次に
バッグの中身をチェックしてチケットの確認します。

１５：５０
2月に行った雲南省のレストランに入ってみました。
お昼の食事時間がとっくに過ぎていましたので
お客様はあまり入っていませんでした。
冷麺と温かいめんを注文しました。
お値段も思ったよりも高くなく美味しかったです。
右は40元680円位です。
左の40元の冷麺もお酢のさっぱりした味で美味しかったです。
お水はグラスで出てきました。
ビールは高かったです。

これはレストラン前の写真付きメニューです。
私の食べた温かいめんは40元（約680円）と
書いてあります。

フードコートのはなまるうどんは日本と同じ形式です。

日本食の一風堂のレストランもありました。
チャーシュー麵が65元
たこ焼きが38元（約650円）と書いてありました。

これは有名なチーズ・ケーキ・ファクトリーです。

他にも日本レストランのお店丼丼屋があります。

アトゥール ホテル シャンハイ インターナショナル ツーリズム
アンド リゾーツ　ホテルのエントランス前の様子。
コンセントが堅い場合はCプラグをかませると丁度良かった。
エレベーターはカードキーを当てないと階数ボタンを
押せません。

Atour Hotel International Tourism Resort Xiuyan Road ホテル

早朝、上海ディズニーランドに7：20のバスで出発する前に
早めの朝食をとりました。
注文した小籠包は二人では多すぎです。
若い人は殆ど残していました。
昼食が食べられない可能性がありますので多めの食事を取り
ました。