2019/05/01 - 2019/05/01
85位(同エリア346件中)
Akrさん
ご覧下さいまして、ありがとうございます。
平成が終わり、新しい元号を迎えました。
改元記念の令和最初の旅は、その初日、5月1日。私の会社は珍しく全休です。そこで会社の飲み鉄仲間として定着してきた運転手さんたちを連れ立って気仙沼大島へ行ってみることにしました。
気仙沼大島は宮城県の県北、気仙沼市の沖合に浮かぶ島。4月7日に長年の悲願であった本土を結ぶ架橋が実現しました。
そこで、観光業に従事する我々としても視察を兼ねて訪ねてみることに。
気仙沼大島への鉄道はもちろんありませんので、今回はクルマ旅。
楽しい飲み鉄を封印して真面目に視察へ出かけてみることにしました。
なんと、私、Akr、旅行記投稿72本目にして初の「非鉄」旅となります。
まあ、いつも電車ばかり乗っているのでたまにはこんな旅もいいかもしれません。
ちょっと”箸休め”にどうぞご覧いただければと思います。
よろしければお付き合い下さいませ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずはじめに・・・
今日、訪れる気仙沼大島。宮城県ではメジャーな島ですが、県外の方には耳慣れないかもしれません。宮城県北の気仙沼湾に浮かぶ周囲、8.50平方キロの有人島。東北の有人島では最大。気仙沼の街からも近く、まさに目と鼻の先の距離にありながら交通手段は長らく船舶のみでした。
今年の4月に島民長年の悲願であった気仙沼大島大橋が開通。ついに本土と陸続きになりました。
そんな気仙沼大島へ向かいます。 -
おはようございます。
新元号初日を迎えました。今日は5月1日。
令和スタートの日に旅が出来るとは良い思い出になります。
でも、雨なんだな。
私の旅行記で雨が降るのはレアケース。
きっと今日のメンツに雨男がいるはずだ。 -
いつもの地下鉄駅をスルーして・・・
六丁の目駅 駅
-
近くのコンビニで待ち合わせ。
クルマで迎えに来ていただきました。
今日は会社の運転手さん、Mくん、Cくんと3人旅。車はMくんにご提供いただきました。
私、Akrの旅行記に電車が出てこないだと!?
まあ、たまにはいいじゃないですか。 -
それではあいにくの雨ですが、出発。
目的地は気仙沼。最寄りの仙台東インターから高速道路に上がります。 -
石巻方面。
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仙台東部道路を東へ走ります。
-
最近はこのメンツでのお出かけが定番となりつつあります。
いつもは電車で飲み鉄しながら楽しく行くのですが、今日は車なのでアルコールは封印。
今日の目的は、気仙沼大島大橋の研修です。いつか自分たちのバスでお客様をご案内するかもしれません。それに備えての現地研修。
しかしながら、経費は出ませんので自主研修となります(笑) -
30分も走ると三陸自動車道の鳴瀬奥松島本線料金所。
ここから先は無料供用区間です。ありがたいです。 -
いつしか1車線に。
向こうの山に見える白っぽいのは山桜かな? -
仙台から1時間半。気仙沼目前でトイレ休憩。
この先渋滞してたらまずいので大事を取ってトイレを済ませておきましょう。本吉パーキングエリアに入ります。 -
トイレと駐車場だけ。売店の類はありません。
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気仙沼市内に入りました。
橋が出来てからも橋の前後のインフラ整備が追い付かず、「道がわからず、橋まで行けない」といった苦情が多いそうです。急遽、案内板が整備されたそうですが今日は、すんなりと行けるのでしょうか。
ちなみに下調べ一切なし。ぶっつけ本番です。 -
お、いかにもな看板発見。
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確かに行きづらい。
もともとあった道路と新しく作った橋への接続道路がうまく繋がっていないようです。「とりあえず繋げてみましたよ」感がありあり。もちろんナビにも載っていません。 -
新しい道路に乗るとほどなくして前方に橋が見えて来ました。
気仙沼大島大橋です。 -
気仙沼大島は本土と短い場所で200mあまりしか離れていません。
そこに橋を架けたわけですが・・・
え?え?と言ってるうちに渡り切ってしまうほどあっけない。
駐車場があったので降りてみようかと思いましたが、雨が止まないのでまずはスルーして島内へ向かいます。気仙沼大島 自然・景勝地
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すぐにトンネルへ。
もうここは大島島内。 -
島内の道路はセンターラインが引かれた広い道路。ところどころ狭い箇所もありますが乗用車で回るなら問題ありません。
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やって来たのは、小田の浜海水浴場。
大島では有名な海水浴場です。
あまりにもあっさり来てしまったので島に上陸した感覚がありません。小田の浜海水浴場 ビーチ
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敷地内には、小田の浜ビーチハウスが作られています。
この中に気仙沼大島観光協会があります。 -
新元号をお祝いする紙が貼り出されていました。
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雨は上がりましたが、ガスっています。
さて、腹が減りました。
さっき、観光協会でCくんがおすすめのお店を聞いてきました。
大島はもともと飲食店も少なくて連休中押し寄せる観光客の対応が出来るのか課題がありました。島内で食事するなら早めのほうが吉です。
まだ11時ですが迷わず、メシにしましょう。 -
やって来ました「はま家」
気仙沼大島の魚料理屋 by Akrさん磯料理 はま家 グルメ・レストラン
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開店直後ですぐ席にありつけました。このあとすぐに満席になりました。
シンプルなメニュー。
ここは魚を食べましょう。 -
お店のお姉さんにおすすめを聞きます。
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鶴亀定食。
海鮮丼の高級版とのこと。2200円の大奮発。
ちょっと財布に痛いけど、新元号記念のご祝儀じゃあ(え、うちらがご祝儀すんの?)
吸い物は、アラ汁。魚のうま味がしっかり出ていて美味しかった。
これにビールがあれば最高ですが今日は我慢。
ちなみに「鶴亀」の名は、気仙沼大島大橋の愛称、「鶴亀大橋」から来ています。観光客を見越してのネーミングかな?宣伝させていただきました。 -
うまそう。
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完食。
ごちそうさまでした。 -
待っているお客さんもいるのでそそくさと退店。
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島内を一周して、浦の浜へ。
ここは、橋が出来る前まで気仙沼からのフェリー、汽船が発着していた大島の玄関口でした。私も前に何度か船で訪れたことがありますが船着き場には食堂や売店があって賑やかだった記憶があります。
いまは発着する船もなくひっそりしていました。 -
波の音だけ聞こえます。
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Mくんの愛車アクア。
仙台出て130km。ガソリン半分以下で出発して来ましたがほとんど燃料減っていません。最近のハイブリット車の燃費はたまげる。
さて、雨も上がったのでもういちど大橋へ行ってみましょう。 -
見えてきた。
-
橋のたもとに駐車場があるのでそこへ車を止めて、橋へ歩いて行ってみます。
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気仙沼大島大橋が誇らしげ。
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え、橋を歩くのですか・・・
(おれ、高所恐怖症なので待ってますとも言えず) -
おお~、高けえよこれ、やばいって(笑)
股間がさわさわするぅ~
ちなみにこの写真だと大島と本土の間の距離が良くわかるかと思います。右手が大島側、左手が本土側。まるで川のよう。 -
橋の下を船がくぐって行きました。
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お、観光バスが来ました。
島内の道路は乗用車なら問題ないけど、大型バスはどうなの?ってレベル。道路整備も課題ですね。道路が立派なのは橋とその前後の取付道路だけというのが現状。 -
おっかねえんだけど、橋の上で記念撮影。
-
では、気仙沼大島大橋視察完了。
気仙沼魚市場へ行ってみましょう。 -
出たああ、渋滞。
ついにつかまりました。まあ、連休に車で遊びに行けば渋滞は不可避ですから仕方ありません。 -
車窓左手には気仙沼港が見えます。
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漁船がたくさん係留されています。
-
気仙沼魚市場に併設されている「海の市」へやって来ました。
震災の津波で壊滅的な被害を受けましたが見事、復活されました。気仙沼 海の市 専門店
-
やっとの思いで駐車場へ車を止められました。
さすが連休。すごい人だ。 -
海の市は、海産物の直売所と飲食店からなる複合施設。
たこの頭が売っていました。 -
気仙沼名物「もうかの星」もあります。
もうかの星とは、サメの心臓。サメの水揚げで有名な気仙沼でフカヒレとともに愛されている珍味です。 -
活きホヤもあります。
これも三陸を代表する珍味。酒の肴に最高の一品。ここでは、買った生のホヤをその場で捌いて食べさせてくれます。 -
しばし待つと、捌かれたホヤが登場。
Cくんの奢りです。いただきましょう。 -
身がぷりっぷりっ。
新鮮なので苦みも少なくて美味しい。
今日は酒抜きはキツイわあ(笑) -
気仙沼の観光キャラクター「ホヤぼーや」のショップ。
地味なゆるキャラですが、地元では有名です。それにしてもホヤを擬人化するとは気仙沼市も斜め上を行ってるぜ。
ホヤって、貝でも魚でもないんだって。 -
いやあ、海の市堪能しました。
さてここから如何しましょうか。 -
私の希望。
「鉄分が枯渇してきたから電車で帰りたい」
ってわけにも行きません。
そこでみなを説得して、とある場所へ鉄分補給へ行くことにしました。
私、Akrとしましては後編まで鉄分0で乗り切るのは抵抗がありますので後編はさくっと鉄ネタぶっこみますよ。 -
国道284号を一関方面へ。
「行くぜ、〇〇〇〇。」
後編へつづく。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Tagucyanさん 2019/05/19 14:01:01
- 自費での「研修」
- Akrさま
こんにちは。
本当に混じりっけなし、鉄が全然出てこない旅行記ですね。
私もたまにやりますけど、いちいち言い訳するところに共通点がありますね(笑)
我が家の辺りでは平成最後の日が雨でしたが、その雨雲が1日経って東北に行ったようですね。そんな中、自費での「研修」、お疲れさまです。アルコール無しなのでまさに研修ですね(笑)
離島を結ぶ橋ができて、橋自体は立派なのにその前後が整備されていないとか、橋ができる前はあれだけ時間をかけて船で渡ったのに、できたらあっという間なので実感がわかない、というのはありがちな話ですね。
私も昔、離島巡りに凝っていた時期があり、年月が経って久しぶりに行ってみたら橋ができていて全然様子が変わっていた、ということが時々あります。
気仙沼、鉄道とBRTでしか通りかかったことがない町。
甚大な被害から復活しつつあって、うまい魚介類などもいろいろ食べられるんでしょうね。
見ているだけでも楽しそうです。
さて、このまま終わりかと思ったら・・・ やはり、禁断症状が出てきましたか(笑)
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2019/05/20 13:56:13
- 鉄ネタに対しての拘り
- Tagucyanさま
こんにちは。いつも書き込みありがとうございます。
BTSさまの返事にも書きましたが、私の旅行記は鉄に特化したものばかりなので今回は旅行記にするか悩んだんです。でも、後編に鉄ネタをぶっ込むことで無理やりOKにしました(笑)まあ、こんな拘りも自分だけの問題で、読む側には大した問題ではないのですが(笑)
あんな狭い島に立派な橋が架かって、本土から大量のクルマが押し寄せて大丈夫なのだろうか。昔の大島を知っている私からしたらそれが心配でした。たぶん大型バスで行くような仕事も今後出てくるだろうからウチの運転手さんたちも心配してたようで、じゃあ見に行ってみる?となり話がトントン拍子に進んだのでした。
震災の被災地もどんどん新しい街や道路が出来て復興が進んでいます。
飲食店も復活していますし、ぜひ機会があればいらっしゃって下さい。レンタカーで回れば効率良く観光できますね。
さて、次回は鉄分補給。
電車には乗りませんがだいたい察しが付きますでしょうか・・・
お楽しみに!
-Akr-
-
- BTSさん 2019/05/19 08:33:23
- 超・健康的な旅!(笑)
- Akrさまへ
おはようございます。
いつもの乗り鉄メンバーで、気仙沼大橋へ視察に行って来たんですね。
自費で行くところが素晴らしいですね。社長が聞いたら、さぞ感激することでしょう。
そして、まさかの非鉄とは…ドライバーに気を使い飲酒しないところが、実に健康的ではありませんか~(笑)
はま家の「鶴亀定食」美味しそう!
朝食後に書き込みしているのですが、お腹の虫が鳴きっぱなしです。彩りが良くネタはどれも新鮮そうですね。それに「あら汁」…これこそ「飯テロ」です。(笑)
気仙沼大橋からの眺めは最高ですね。これで天気が良ければ更に良かったですね。橋上の集合写真は、Akrさまの顔が引きつって見えるんですが気のせいでしょうか?(笑)
気仙沼・大島と言えば、Akrさまもご存知かと思いますが、フジテレビ系『欽ちゃんのドンとやってみよう!(1977年~1978年)』に出演していた「気仙沼ちゃん」の出身地です。あの訛りとボケは未だに忘れません。今でも大島で民宿を経営されているかと思います。
震災前に家族旅行で気仙沼漁港にある回転寿司へ寄ったことがあります。名物のマンボウとフカひれの寿司を食べました。Akrさまが撮影した気仙沼の画像を見る限り、かなり復興が進んでいて安心しました。また気仙沼に行きたいですね。
非鉄で終わるわけ無いと思っていました。
やはり…禁断症状が出てしまいましたね。連れの方を説得させるんですから重傷ですね。(笑)次回、その禁断症状が発症したAkrさまを楽しみにしています。
BTS
- Akrさん からの返信 2019/05/20 13:33:19
- 仕事の一環なのです(笑)
- BTSさま
いつも、書き込みありがとうございます。
正直、今回は旅行記にするか悩みました。いままで「鉄だけの旅行記」にこだわって(というか、必然的にそうなった 笑)来ただけに、鉄分0はどうかなあと思いつつも後編で鉄分を摂取することにしたので旅行記1本作りました。
今回の目的は、運転手さんたちが機会があれば現場をみておきたいという希望があったので、じゃあみんなで行ってみようかとなった次第です。当然、「研修」なので酒抜きです。やっぱり一人でも運転手がいればお酒は控えざるを得ませんね。
「はま家」、架橋特需でちょっと値段が高かったのですが、美味しかったです。
鶴亀定食は、その日上がった魚介類10種を厳選して提供しているそうです。アラ汁も最高でしたよ。魚の身がほろほろ。ちなみに単品だと500円だそうです。
BTSさま!
やはり「気仙沼ちゃん」わかりますか。良かった~。欽ドン観てましたよねえ。
いや、ウチの運転手さんに振ってもだれも知らなかった(汗)
旅行記の中で小田の浜海水浴場が登場しますが、そこの駐車場の向かいが、気仙沼ちゃんの民宿、「アインスくりこ」です。みんな知らないので写真を撮りませんでした。ああ、これも時代でしょうか。いまも気仙沼ちゃんご健在ですよ~
次回は、鉄分補給しますよ~
電車には乗りませんが(笑)
-Akr-
-
- 長崎マリーンズさん 2019/05/18 20:58:59
- はじめまして
- Akr様
こんばんは
長崎マリーンズと申します
いつも旅行記を読ませて頂いております
私は新卒で旅行会社に入社し、その後畑違いの仕事をし最近貸切バス会社に転職致しました。私の会社も基本全休になる事は年に1度あるかないか(元旦が全休になる可能性があるくらい)です。今年のGWは当社の旅行部門が某世界三大夜景ツアーを毎晩催行している関係でかなり忙しかったです。ちなみに私は二種免許無しの事務職です。
さて、添乗員時代に宮城県を訪問しましたが、名取のビール園や松島、青葉城址に行きました。当時は宮崎に居た関係で直行便が無く伊丹乗り継ぎで行きました。また牛タンやずんだ餅、笹かまを食べに訪れたいものです。今後ともよろしくお願いいたします。
長崎マリーンズ
- Akrさん からの返信 2019/05/18 23:56:05
- よろしくお願い致します。
- 長崎マリーンズさま
この度は、コメントをいただきましてありがとうございます。
そして旅行記をご覧くださいまして恐縮でございます。
旅行業から貸切バス屋へ。似たような道を歩かれていて共感致します。
私の場合は、派遣添乗員→旅行会社→バス会社(営業系)→現勤務先といった流れです。
いまの会社は貸切バス屋ですが、観光というよりは送迎やイベント輸送、芸能関係のプロモーターからの発注でライブスタッフやメンバー輸送などが主です。
小さい会社なので、営業、運転、運行管理まで幅広くこなしております。
フォートラのほうは鉄道系に固執した旅行記ばかり投稿しています(今回だけ特別)
最近は50を過ぎたおっさんなのに乗りつぶしとか、完乗というものに興味を持ってしまいました。とにかく列車に乗るのが大好きな中年なのです。
九州の鉄道もまだまだ未乗があり、行かなくてはと思ってはいるのですが東北からだと遠くてなかなか時間が取れません。長崎もつい最近まで活躍したもと仙台市電があって、見にいかなくてはと思いつつ引退してしまいました。
中身が偏った旅行記ばかりですが今後とも、よろしくお願い申し上げます。
-Akr-
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