2019 5th stayは、、、　ザ・リッツカールトン京都①

2019/05/11 - 2019/05/12

トラベラーのみなさまこんにちは、こよみです。前回の京都ステイは月火ちゃんが松葉杖（かるーい捻挫）のため涙を飲んで着物レンタルを断念。プラチナしょんぼりしている娘たちに「足治ったらまたつれてきてあげるから！」と約束はしたけどもまさかこんなに早く来ることになろうとはｗ幸い天候にも恵まれ恵まれ、恵まれすぎて今年最初の真夏日もなんのその、こよみはん一家はヒキニートらしからぬアクティブな二日間を過ごしてきたんどすえ（すぐ染まる）。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます

とにかく道が混むのが嫌で自宅5時半に出発したら7時には京都に

錦市場の駐車場に駐める

お手洗いを探しているうちにみかけた錦天満宮

わりに人いる

市場っていうから築地みてぇなの想像してたが

午前7時過ぎではまだ開いてない

静かなもの

閉まってる店のシャッターには若冲

着物レンタルの予約時間、10時まで市場でぶらぶらするべ、と考えていた当てが外れ

四条通りにでて軽めの朝ごはん

ドトールは地元にもあるのでウェンディーズで

そのあと四条通りをてくてくと

祇園方面へ

午前8時すぎながら威勢よく照ってくるお日様

もうこの時点で夏日の予感

ゆかが支度されてる

時間まで辺りを観光

で、きたのが安井金毘羅宮

縁結びと縁切りで有名なところらしい（不信心）

表から裏へとくぐって悪縁を切り

裏から表へくぐって良縁を結ぶ

形代を碑に貼っておしまい

火燐ちゃんも月火ちゃんもともだちたくさんできるといいね！



相当なご利益あるお宮さんのようで

午前9時ながら結構な数の参拝客

日中はこの石碑くぐり相当並ぶんだろうな

着物だと崩れるし先に来れてよかった

そしてこどもたちおまちかね、着物レンタル

あーでもないこーでもない、とそれはそれは楽しそうに逡巡

着付け含めて1時間ほど

それではいってきます

八坂神社へ向かう途中の目疾地蔵

老眼でアニメもラノベも見れなくなっては、と

ここだけは真剣にお参り（欲まみれ）

八坂神社

この時点で気温30℃あったんじゃないかな

借りてる履物が歩きにくそうでもうバテてる娘たち

あまりの暑さに

お参りもそこそこで

高台寺へと

ま、雨降ってるよりはいいか、と

圓徳院へ

境内なのか道なのか分からない小路を抜け

AMEXラウンジで一休みさせてもらう

利用者こよみ一家のみ

椅子、畳合わせてゆうに30人は入れるんじゃないかな

こぶ茶よばれる

屋内は涼しくて快適

通路でて普通の参拝順路に合流したら

そのまま圓徳院見学

館内の人にいろいろ教えてもらって歴史を勉強

お邪魔しました

さ、昼いくか

この日ほんとに暑かったんすよ

空腹もさることながら

のどの渇きが勝って

入ったところがここ

器まで氷のかき氷

結構なボリュームあって

ぜんぶよばれたらご飯食べる気失せる

歩く体力は回復したので着物を返却に

身軽になったので

錦市場まで戻ってくる

早朝と違いなかなかの賑わい

ゆっくり見てまわりたかったのだけどこのあとも予定があるのでホテルへ向かう

本日のお宿

ザ・リッツカールトン京都

バレーパーキングとか生まれてはじめて

お部屋でチェックインも初体験

京都いうところは

優雅なもんどすなぁ（にわか）

５階　505号室　ガーデンスイート　65㎡

これはけっこうなお部屋で、って

なんじゃこりゃ

花びらで歓待受ける

このお宿ときたら

にくいことしはるわぁ（染まってきた）

テーブルの上も

これでもかといろいろ置いてくれてある

まずはウェルカムスイーツ

おこさまだいすき

ジェリービーンズとフィナンシェ

どちらもこよみまで回ってこず

フルーツはチェリーと琵琶

さくらんぼ　って感じじゃなかったな

チェリーだったな

レターは大人向けとこども向けに２通

これは抹茶せんべい

（持って帰ってきたけどいまだ開封せず）

スパの案内のそばには折鶴

505号室は西向き

外は庭園になってるけど表には出られない仕様

眺望こだわる人には西側は不評

と聞いていたが（寺とか墓とかマンションとか）

工夫された造作のため

まったく気にならず

さてベッドルーム見てみよう



と　ここで臨時ニュースのお知らせです




ｶﾞﾊﾗさんのために予約しておいた

ザ・リッツカールトン京都が誇るゲストアクティビティのひとつ

ミニチュア日本庭園制作

は　

なんと　

430号室　ザ・リッツカールトンスイートで行われるもようｗｗｗ

こら行かなｗ

女房質に入れてでも写真撮りに行かな（いままさに入れる）

まず一階まで下りたのち

イタリアンのラ・ロカンダ内の日本庭園にて

庭師の方より説明を受ける

灯篭を須弥山と見立て

竹と砂で九山八海を表現しているのだそうで

かつ上の庭には松、梅、と植えられており

非常に縁起の良い庭、と

教えていただいたところで

430号室へ

普段はダイニングルームであろうか

テーブルの部屋に通されて

ミニチュアでどのように意匠を凝らすか

レクチャー受けながら制作開始（90分）

この間こどもたちはキッズ向けアクティビティ

トレジャーハントに出発

館内巡ってスタッフからシール集めて

ごほうびはアイスクリーム（60分）

こよみはどうするか

って？

そうです

もちろん写真の続きです

さてベッドルームいきましょうか

180㎝幅、だったかな？

ベッドルームにもテレビ

寝ながら見るには苦しい角度

と思っていたら

ご覧のとおり可動

快適にダラダラ

こちらの窓も

生垣で覆われて目隠しに

陽射しも和らいでいい感じ

サイドボードにはカーテンとすだれのコントロール

（気分よくて一度も閉めず）

リビングとベッドルームの間に

引き戸でもあれば完璧なのに

冷蔵庫のほう見てみよ

お水やまほど

ネスプレッソはおなじみだが

スペシャルTがあるぞ

ルイボスハニー＆フルーツ

アールグレイかダージリンか忘れた

ほうじ茶

の３種

ひとりでぜんぶ飲んだった

ティーカップとソーサーも高尚なやつ

グラスも薄いやつ

ミニバー

下戸でも知ってる

オーパス　ワン

これ一本でそこらのホテル一泊できるｗ

なにげにポテチも\800で火燐ちゃんひっくりかえってた

冷蔵庫

ぎっしり

なんか珍しい飲み物あったけど

おかげさまでコンプリが莫大な量で手を付けず

お土産に購えばよかった

これもコンプリのお水

伏見の水でふしみず

冷蔵庫はいらないので常温でいただく

なんかね

とってもまろやかでした（常温だからだろ）

さてバスルームを

と思ったら

ベッドルームそばになんかある

茶器でした

茶葉も相当良いものが入ってみたいながら

飲むの忘れる（遺憾）

下の棚は貴重品しまっておくのに重宝した

バスルーム

めちゃくちゃ広い

バスルームにまでテレビ

このくるくるって巻いてあるバスタオルが

とんでもなく大きくって

身体拭くのに

タオル重たいと感じるなんて人世初

ベイシンふたつはなにげにすごく便利

歯磨きと洗顔かちあわない

自宅も迷ったんすよ

ふたつにするかどうか（予算オーバー）

翠嵐でもみかけたしゃぼん屋のせっけん

アスプレイ

香りがとにかく濃い

おうち持ち帰って使うと

たちどころにリッツカールトンの思い出が蘇るすぐれもの

ひきだしには玉手箱

中身は歯ブラシとか

バスタブ

驚きの我が家より広いサイズ

バスピローと

バスソルト

シャワーブースにはすのこ

ここにもアスプレイ

ありがたくお土産に

バスローブも大小用意されてた

リビング向いた右側が

トイレで

さらにその右がクローゼット

バスルームだけで下手なビジネスホテルのひと部屋分より広いのはいうまでもない

毛布敷いたらここで暮らせるんじゃないだろうか

おもうさま写真撮っていたらｶﾞﾊﾗさんからTEL

日本庭園完成したとのこと

火燐ちゃん月火ちゃんもトレジャーハント終了して

同じく430号室でバルーンアートや折り紙で遊んでもらっているとか

それではお迎えに（430号室の写真撮りに）

まいりましょうかｗ




その②に続きます！