2019/04/11 - 2019/04/13
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tomochiさん
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雑誌やテレビで以前から気になっていた奄美大島。
そして、奄美大島へ行ったことのある知人と遊んだときに「凄く素敵なところだったよー!」と楽しい話をたくさん聞かせていただいてもっともっと興味が湧きました。
仕事も慌ただしかったので、豊かな自然と綺麗な海を見てリフレッシュしようと決意。
良いタイミングでバニラ・エアのSALEもスタートし、片道1980円!
往復で諸税費入れても約5000円ちょっと。
「これは!行くしかないのでは!?」と流れるようにチケット購入!
去年の台湾ぶりの一人旅!
楽しみ(^o^)!!
【1日目】
飛行機:バニラエア
(羽田13:00→奄美大島15:45)
↓
ゲストハウス到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝からあちこちで電車遅延が発生してバタバタしましたが、無事に空港へ到着。
3ヶ月ぶりの成田空港第3ターミナル。
前回は函館へ行く予定だったのですが、悪天候で欠航になり泣く泣く空港を後にした思い出が蘇ります…が!
今回は飛べる!やった!
保安検査上横のフードコートで長崎ちゃんぽんの餃子定食を食べて腹ごしらえ。
あそこの餃子好きです。 -
Peachに統合されるバニラ・エア。
香港へ行ったり、札幌へ飛んだりとお世話になりました。
バニラ・エアのカウンターにスーツを着たPeachの関係者の方々がいらっしゃっていて、ここがそのままPeachのカウンターになるのかなぁとチラチラ見てしまった。 -
沖止めされている機体までバスに乗って移動。
今までで一番離れていたかも!
機内は空席がちらほら。
座席指定はしませんでしたが、後方の窓際席になりました。
真ん中の席は空いていて、通路側に女性が一人。
後に驚きの展開が待っていることを、このときの私はまだ知らない(笑) -
翼が写り込むこの感じが好き(笑)
途中、少し揺れましたが雲を抜けたら美しいスカイブルー! -
自宅から成田空港まで遠く、昼発とはいえ朝早かったので機内で爆睡。
着陸の衝撃で目が覚めた。
降りたらムワッとした湿気が!
残念ながら天気は曇り。
到着ロビーへ向かう途中で焼酎の瓶がずらり。
好きな方にはたまらないんだろうなぁ。
(普段はビールやワイン、梅酒ばかり飲むので焼酎は未知の世界。興味はある←) -
いもーれ、奄美へ!
「いもーれ=ようこそ、いらっしゃい」という意味があるそう。
レンタカー屋さんのバスが駐車場で巡回しているということで、駐車場へ行って乗り込み、お店へ! -
今日から3日間お世話になる車。
よろしくね~!
泊まるところは空港から15分くらいの場所にあるゲストハウス。
事前に伝えたチェックイン時間まで30分くらいあったのだけど、オーナーさんに連絡したら「部屋の準備できてるからどうぞ~」とのこと!
Googleナビアプリを開き、目的地セット。
音楽を流してテンションを上げる。
いざ、出発! -
海沿いを走ったけど、写真でもわかるように雲が厚くて海の色がよくわからない。
綺麗な海を楽しみにしていたんだけど…うーん、明日は晴れるといいな。
空港近くは交通量が少なく、タクシーもほぼ見かけない。
路線バスはあるみたい。
ペーパードライバーの方も運転しやすいと思う。
私も普段は自宅の近所くらいしか運転しないので少し不安な気持ちもあったけど、適度な緊張感&リラックスして走れました。
カラスやフクロウ?が道路でチョロチョロしている状況が何度かあって、近付くと飛んでくれるけど俊敏じゃないから注意しながら進む。
(後日お世話になるダイビングショップのインストラクターの方から、猛スピードで走り抜ける観光客のレンタカーに轢かれてしまうことが多いと聞いて胸が痛みました。)
そのまま走り続けること、道沿いにゲストハウス「うふた」さんの看板を発見!
奄美大島には手頃価格のホテルやリゾート型ホテルもあるけど、今回はゲストハウスに泊まりたくて口コミなどを元に決めました。
開放感があって素敵なところ!
すぐ左側にゲストルームがあって、一部屋ごとに区切られてる。
「空いてるから勝手に入ってください」と言われて、自分の部屋に向かおうとしたら入り口付近に長毛種の美人ネコちゃんが!
そう、口コミで美人の看板ネコちゃんがいると聞いていたので、会いたいな~~!と思ったのもこのゲストハウスを選んだ理由の1つでした。
とても人懐こくて良い子。うふた 宿・ホテル
-
お部屋はこんな感じ。
少し弾みをかけてベッドに座ったら、予想より薄くて尻に衝撃が。。。
…静かにお座りください。
シングルベッドの隣にはパイプのロフトベッド有り。
ウッドベンチに荷物を置いて、カーテンのように紐が垂れているところにハンガーがいくつかぶら下がっているのでパーカーやタオルを干せます。
バスタオルとフェイスタオルは日数分の用意がありました。 -
トイレやお風呂はこんな感じ。
洗面台にハンドソープ、お風呂場にはシャンプー・リンス・ボディソープが完備。
きちんとお掃除されていて、気持ち良く過ごすことができました。
飲み物は外にある共有キッチンの冷蔵庫で冷やすことができます。
おじ様がキッチンで何やら調理されていて、この方がオーナー?と思って話しかけたら私と同じお客さんとのこと。
失礼しました(笑)
部屋に戻って暫くするとオーナーの方がいらっしゃって、鍵の掛け方を教えてくれました。
そこでなんと「BBQやろうと思ってるんですけど、夕飯決まってなかったらどうですか?」とお声を掛けてもらいました!
「是非ご一緒させてください!」
わーい!BBQ~!! -
すぐ近くの商店まで車で行き、お酒とお茶とコンソメチップスを購入。
(歩いても行ける距離にあった)
普段お菓子なんて買わないのに、何故か惹かれた。
コンソメが特に好きです。
あとしあわせバター。あれは罪深い味。
飲み物キンキンに冷えてた。
商店って食材から雑誌、文房具などが置いてあって面白い。
戻ったらオーナーと、近所のご友人の皆様とさっきのおじ様が大集合。
火を起こして、網をセットして準備OK!乾杯!
明日帰るからと、おじ様が自ら肉や魚を調達してきてくださってご馳走になることに。
さっきキッチンて調理されていたのはこれか!
ありがとうございます!いただきます!
お刺身は新鮮で美味しいし、胡椒をたくさん振りかけた手羽先や塩振って焼いただけの魚も身がふわふわで凄く美味しい。
野菜もいっぱいで、とにかくテーブルの上が食べ物だらけ。
食いしん坊な私、たまりません。
看板ネコちゃんもやってきて、お刺身や塩を振ってない焼き魚のほぐし身をパクパク食べてた。
めちゃめちゃ可愛い。
奄美大島特有の「みき」という甘酒のような発酵飲料があるんだけど、焼酎と割ると美味いんだよと言われて恐る恐る挑戦することに!
一口目は舐める程度に……ん?美味しい!甘酒は苦手で飲めないんだけど、これは飲める!
機会があったら是非お試しを!
皆さん初めましてだったけど、とても優しく迎え入れてくださって、年齢も出身地も仕事もバラバラな人達が集まって色々な話をしてとても楽しい時間を過ごしました。
お腹もいっぱーい!
オーナーが奏でる三線に合わせて夜更けまでワイワイ踊りました。
来たばかりなのに楽しくて仕方ない。
1日目はこれにて終了!
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