四国漫遊（土佐くろしお鉄道）

2019/04/29 - 2019/05/02

ＪＲ四国の「１０連休四国満喫きっぷ」、２日目の後半と３日目前半は、土佐くろしお鉄道で奈半利と宿毛まで行ってみた。（讃線、土佐くろしお鉄道、御免・奈半利線及び、四万十くろしおライン）

エリア 北川・奈半利・田野(高知)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大歩危駅から特急「しまんと」にて後免駅に到着です。こちらからは、土佐くろしお鉄道で、奈半利駅まで向かいます。

土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線 (阿佐線) 乗り物

土佐くろしお鉄道は、綺麗な車両で乗客もそれなりに乗ってます。

土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線 (阿佐線) 乗り物

途中駅に和食（わじき）という面白い駅がありました。

和食駅 駅

約１時間で奈半利駅に到着です。普通の街です。駅前にはスーパーなどもあり乗降客もそれなりに。

奈半利駅 駅

こちらも盲腸線であるため、行き止まりです。また、１時間かけ後免駅にもどり高知駅を目指します。

奈半利駅 駅

土佐くろしお鉄道は、高知駅まで乗り入れておりますので乗り換え無しで終点です。

高知駅 駅

とさ電の路面電車が駅前から出ています。はりまや橋方面にも便利です。

路面電車(とさでん交通) 乗り物

ＪＲ高知駅前には、武市半平太（左）、坂本龍馬（中）、中岡慎太郎（右）の大きな銅像があります。

高知駅 駅

高知の夜は、やっぱりカツオを食べないと。商店街へ出向くがどのお店も予約で満席、かろうじて「土佐の國二十四万石」さんにちょうど席が空いており着席できました。

二十四万石 グルメ・レストラン

かつおの塩たたきを最初に頂きました。やはり美味しいです。

二十四万石 グルメ・レストラン

煮つけの定食を合わせて頂きお腹がいっぱいになりました。

二十四万石 グルメ・レストラン

せっかくなので、食事のあとははりまや橋まで歩いていきます。

はりまや橋 名所・史跡

毎度のことですが、うっかりしていると通り過ぎてしまいます。雨が降っているので写真を撮って引き上げです。

はりまや橋 名所・史跡

翌日は土佐くろしお鉄道の反対側の四万十くろしおラインに乗車します。まずは、特急「しまんと１号」で中村を目指します。

高知駅には、アンパン特急の「南風６号」も止まっていました。

しまんと１号は、土佐くろしお鉄道に乗り入れ、中村駅まで一気に来ました。あいにくの雨です。

中村駅 駅

中村駅から土佐くろしお鉄道の宿毛行きに乗り換え四万十川を交差しながら進んでいきます。

土佐くろしお鉄道 四万十くろしおライン (中村線 宿毛線) 乗り物

雨で四万十川の景色もイマイチ。

土佐くろしお鉄道 四万十くろしおライン (中村線 宿毛線) 乗り物

今回のコーススケジュールでは、宿毛まで行くと、本日の目的地である松山に到着できないので、宿毛駅到着と同時に発車する窪川行きに乗るため、東宿毛駅で下車。

東宿毛駅 駅

東宿毛駅も何もない駅なので、そのままホームで列車を待ちます。

東宿毛駅 駅

戻りの窪川行きが来ました。

土佐くろしお鉄道 四万十くろしおライン (中村線 宿毛線) 乗り物

車窓から四万十川を眺めて窪川駅へ、時間があれば沈下橋など行きたかったです。

土佐くろしお鉄道 四万十くろしおライン (中村線 宿毛線) 乗り物

中村駅で特急「あしずり６号」に乗りかえ窪川に到着です。

窪川駅 駅