2019/04/30 - 2019/05/02
247位(同エリア3770件中)
みどり香さん
2019年のGWは10連休。イタリアは夏はとても暑そうなので、気候が良さそうなこの時期に夫婦で行くことに。
私は約30年ぶり、夫は初めてのイタリアです。
ローマに2泊した後、フィレンツェに移動して2泊、その後またローマに戻りました。
ローマもフィレンツェも予報では最高気温は20度から23度くらいだったので暖かいのかな、と思いましたが、現地ではユニクロのダウンを着てる人をたくさん見かけました。朝晩は冷えるからかしら?
こちらの旅行記では
ローマで荷物を預けてテルミニ駅からイタロに乗ってフィレンツェへ。
ナンバーナインウェルネスホテルにチェックイン、散策、ホテルでランチ、ミケランジェロ広場、サッソディダンテで夕食まで
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は列車でフィレンツェへ移動です。
まず大型のスーツケースをBAGBNBで予約したお店に預けに行きました。
もともとはフィレンツェ行っている間、ホテルクイリナーレに預かってもらうつもりでした。ところが予約して3か月くらいたってから不泊時の荷物預かりは不可であることをどなたかの口コミで知りました。ホテルにメールで確認するとやはり不可。テルミニ駅に預けることをおすすめされましたが、3日間預けると高そう。
ホテルを変更することも考えましたが、ほかのめぼしいところは高くて。
どうしようかと考えているときに、BAGBNBをイタロの公式サイトからのリンクで見つけました。どうやら民泊の荷物預かり版のようです。一日荷物ひとつ5ユーロ。事前にネットでの予約が必須です。予約自体はとても簡単でした。
場所はホテルから一番近そうなところを選択。
私たちが預けたときは、ほかに荷物を預けている人はいなさそうでした。
その後、ローマのホテルをチェックアウトして、フィレンツェへ向かいます。
昨日の24時間券が残っていたので、64番バスでテルミニ駅へ。
イタロは1月下旬に公式サイトで予約しました。ローマ⇔フィレンツェ 往復 プリマ二人分で99.6ユーロでした。316キロを一時間半くらいで移動して、片道当たり一人約3000円といったところでしょうか。安いですね。
ちなみに、4月中旬くらいにもイタロのサイトでみてみましたが、それほど運賃は上がっていませんでした。
時間通りの出発です。プラットホーム番号が出たのは約10分前くらい。 -
プリマの2号車でしたので先頭のほうです。
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進行方向と反対向きの座席でした。
私たちは小さいスーツケースでしたが、みなさん大型のスーツケースでも頭上の棚に置かれてました。置けるものなのですね。 -
飲み物とお菓子のカートが回ってきました。
お手拭きシートももらえました。
コーヒーは小さなカップに少しだけ。
お菓子を選択。夫はナッツを選んでました。
そうこうするうちにフィレンツェに。 -
フィレンツェについてから撮りました。
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駅からはgoogle mapをみながらホテルにたどり着きました。
細い路地にナンバーナインウェルネスホテルの入り口がありました。
ちいさな入り口で見落としそう。
11時ころに到着。 -
ホテルのチェックインは15時。できればもう少し早く部屋に入りたい、というと用意ができ次第メールをくれるということ。
それまで散策に行くことに。 -
ヴェッキオ宮殿。
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ヴェッキオ橋。
しかし、どこもかしこも大勢の人混み。貴重品を持ったままというのは落ち着かない。
ローマのホテルをチェックアウト時間ぎりぎりに出て、フィレンツェのホテルのチェックイン時間までの間に移動すればよかった…。 -
ホテル、公式サイトから予約したので2コースランチがついているはず。
ホテルに戻ってランチをとることに。
ランチは12時30分からオープンでした。
グリッシーニがおいしかった。 -
私はチキンサラダみたいなのをオーダー。
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夫は本日のパスタ。
トマトソースのなんとかパスタ、という話だったけど、パスタらしきものは入ってなかったらしい。 -
あまり、公式サイトから予約してランチのサービス受ける人いないのかしら?ホテルのランチ、利用していたのは私たちのほかには男性が一人だけ。
ウェイターのお兄さんも、いまいちよくわかってなかったし。
ホテルの予約メールを見せて、「2コースランチ、ワインとコーヒー付きって書いてあるでしょ?」と言ったらやっとワインが出てきた。ほぼ食べ終わったころ。 -
2コースというのがなにとなになのかよくわからなかったけど、たぶんデザートは頼んでいいんだろう。
夫にはタルトタタン、私にはショコラフォンダンを持ってきてくれました。
ゆっくりランチしていると、スタッフが部屋の用意ができたと、知らせに来てくれました。13時50分ころです。 -
なんとジュニアスイートにアップグレードしてもらえました。
そういえば、公式サイトから予約の特典の中に、空きがあればアップグレードというのがあったんだわ。もともと広めのデラックスルームを予約していたんだけど、さらにアップグレードされるとは。 -
大きなベッドが二つの広々したお部屋。
そうそう、こちらのホテル予約の際にツインルーム希望と書く欄がなかったので、宿泊日の2週間くらい前にメールでリクエストしたら、なんと8分後くらいに返信が来たんです。現地は明け方の時間帯だったのにびっくりしました(笑)
公式サイトから予約したのはデラックスルーム、2泊517ユーロ。税金等入れて日本円にして約66,000円でした。 -
バスタブはジェットバス。ダブルシンク。バスローブも付いてました。
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部屋の天井。
とても高い天井。4メートルくらいありそう。
でも大きな照明がないのでちょっと暗い。 -
ガイドブックやスマホを見るときは、フロント後ろのライブラリーに来ました。
誰もいず、独占状態。ゆっくりできます。 -
ライブラリーにはお水のサービスが。
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クロワッサンやケーキ(朝食の残りだとは思うけど)が、置いてあるときもありました。
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ホテルの部屋の窓から。横は細い路地です。
初日、夜中に車のエンジン音がずっとするのでなにかと外を見たら、トラックが停まってなにかの作業をしていました。夜中の2時ころまで続きました。
イタリアってこんなものなの?
騒音はホテルのせいではないのですが。
2日目はありませんでした。 -
ミケランジェロ広場に行こうと、googleでバスルートを検索したらまずサンタマリアノヴェッラ駅前から37番のバスに乗るみたい。
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サンタマリアノヴェッラ教会。この近くのタバッキでバスのチケットを購入。
帰りの分も、と4枚買ったけど、よく考えたらバスの場合90分以内なら1枚でオーケーだったんだ。
バスのチケットは現金払いのみ。 -
あまりバスの本数は多くないみたい。
そうそう、12番バスに乗車中、検札がありました。 -
バスはミケランジェロ広場前で降車。
降りてすぐの道はカーブになっていて車がびゅんびゅん走っているので渡るのは危険。少し戻ると横断歩道があります。
そちらなら、渡ろうとしているとちゃんと車が停止してくれました。 -
フィレンツェの全景をみるならここですね
-
アルノ川、ドゥオーモが見えます。
花の都、フィレンツェ -
夕食はガイドブックに載っていたお店に来ました。
サッソディダンテというお店。 -
夫がパスタを頼んだら、うどんみたいなのがでてきた。
ピチといってトスカーナ地方の名物らしい。 -
私はリゾットを注文。
少な目に見えたけど、食べると思ったより量がありました。
食べきれずのこしてしまう。 -
タリアータという牛肉の薄切りステーキ。
悪くはないけど、普段日本の牛肉を普段食べてると……。
この日はこれで終了。
翌日に続きます。
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