2023/09/23 - 2023/09/23
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napustoryさん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/23
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2023年9月、イタリア「 ミラノ・ポルトフィーノ・フィレンツェ」に行ってきました。
帰国途中に航空便の都合からトランジットで10時間の空き時間が発生し、ポーランドのワルシャワで旧市街の散策にも行ってきました。
現地の気候としては気温などは丁度良く、ほんの少し雨にも降られましたが楽しんで行って来ることが出来ました。
コロナ禍収束後の年2回海外旅行の最終回になります。
今回は、現地のガイドさんの集まりのような現地オプショナル・ツアーの専門サイト、「アーモ・イタリア」https://amoitalia.com/
を利用させていただき、現地を満喫しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝、ホテルの朝食バイキングです。
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テラス席でも食事が摂れるので、明日はこちらにしようかと思います。
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今日はフィレンツェでのお土産探しと、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館を訪問します。
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ポンテ・ベッキオ
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この窓は元々開いていなかったとのことですが、第2次大戦時にムッソリーニがヒトラーをフィレンツェに呼んだときにここからの眺めを見せるために開けさせたそうです。
ですので、地元の人達はこの窓のことは良くは言わないそうです。 -
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ポンテ・ベッキオを反対側から見るとこんな感じですね。
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ウフィツィ美術館の横をまずは通り過ぎて土産物探しに行きます。
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ウフィツィ美術館のウフィツィとは「事務所」の意味だそうです。メディチ家の血筋の最後の女性が、遺言でメディチ家の財産のうち美術品などはフィレンツェの街から出さないよう指示していたとのこと。そのお陰でルネッサンス関係の美術品などはすべてこの街から出ず、この美術館に集まっているんだそうです。市役所の事務所の中に出来た美術館であったため、ウフィツィ美術館と呼ばれるようになったとのことでした。
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ダビデ像(レプリカ)が現れました。シニョリーア広場(Piazza della Signoria)にやってきました。
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ヴェッキオ宮殿ですね。現在は市役所になっているそうです。
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右のは「ヘラクレスとカクス」だそうです。
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フィレンツェのお土産にとまずは「マーブル紙」のお店に立ち寄りました。
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マーブル紙の作り方の実演や、マーブル紙を使用したステーショナリー用品が置かれ、販売されていました。
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こちらはダンテの家(ダンテの生家)の博物館です。
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道化師がパフォーマンスをしていました。
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時間が無いので、中には入らずに通り過ぎます。
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フィレンツェ・レザーのお店に来ました。
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一つ一つ手作りで、財布、小銭入れやその他小物をオーダーメイドで作ってくださるそうです。
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画材店もありました。
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スーパーに行き、現地の歯磨きやお菓子なども物色しました。
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が、気に入るものは見つからず。
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ドーモまで戻ってきました。
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この彫刻の2人がフィレンツェの大聖堂のキューポラを設計、製作したんだそうです。彫刻もキューポラを見つめる様になっているそうです。
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こっちはジョットの鐘楼。ジョットさんという方が作った鐘楼ですね。
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フィレンツェの大聖堂の正面。大きいですね!!
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その後、フィレンツェ・サンタ・マリア・ノベッラ駅の方に歩いていきました。
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サンタ・マリア・ノベッラ教会が見えてきました。
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教会前のこの広場は、サンタ・マリア・ノベッラ広場と呼ばれているそうです。
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広場から少し路地に入り・・・
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「サンタ・マリア・ノベッラ薬局」にやってきました。
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随分と並んでいますね。
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薬局の中に入ります。
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このサンタ・マリア・ノベッラ薬局は世界最古の薬局と呼ばれています。
サンタ・マリア・ノベッラ教会の付属薬局の様なもので、関連する修道院のサンタ・マリア・フラ・レ・ヴィニェ(Santa Maria Fra Le Vigne)の修道僧たちが栽培した薬草を薬にして売っていたそうです。 -
天井画が綺麗です。歴史を感じさせますね。
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歴代の教会の神父(管長)様の肖像画が飾られています。
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この様なプロジェクター・イメージングが投影されている部屋もありました。
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薬局の石鹸をお土産にしようとも思いましたが少し匂いが強く気になるのでパスしました。
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陶器は重くて割れるので、お土産には適さないですね。
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結局こちらのお店でトスカーナ地方の自然素材の石鹸を購入しました。
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私が、トリュフの味が分からないと言ったら、ガイドさんがトリュフのたっぷり塗られたサンドイッチのお店(プロカッチ:Procacci a Firenze:https://procacci1885.it)に案内してくださいました。
こちらのサンドイッチは白トリュフがふんだんに塗られていて、食べると鼻からその香りが突き抜ける感じでトリュフの味は理解できました、が、自分の感覚ではトリュフは美味しいという範疇までは入らない感じです。
日本の松茸とは自分の中でのその立ち位置が全然違いますね。 -
こちらのサンドイッチを味わった結果、「トリュフってこんな味」って十分に理解は出来ました。しかし、肝心なトリュフたっぷりのそのサンドイッチの写真は撮り忘れてしまいました、残念。
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ランチを摂るためにガイドさんお勧めのレストラン(Yellow Bar:https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187895-d1035885-Reviews-Yellow_Bar-Florence_Tuscany.html)に向かいます。
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こちらがガイドさんお勧めのイタリアン・レストラン:Yellow Bar です。フィレンツェに来てすぐのまだ学生の頃から通っているお店だそうです。
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8年前、私達初のナポリで食べ損ねたマルゲリータのピザを注文します。
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こちらはカルボナーラ・スパゲティです。あともう1品、緑と茶色の2色のパスタでボロネーゼ風のソースがかかった(こっちの方が絶品だった)のを注文したのですが、お腹が空いていたので写真を撮らずに食べてしまいました。途中で写真を撮っていないことに気づき、このカルボナーラだけ写真に収めました。
もう一品の写真を撮りそこねたパスタは確か、以下のサイトの写真の様だったと思います。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187895-d1035885-Reviews-Yellow_Bar-Florence_Tuscany.html#photos;aggregationId=101&albumid=101&filter=7&ff=198711726
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187895-d1035885-Reviews-Yellow_Bar-Florence_Tuscany.html#photos;aggregationId=101&albumid=101&filter=7&ff=312806719 -
食後はウフィツィ美術館に向けて歩きます。
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ウフィツィ美術館が見えてきました。
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ウフィツィ美術館の入り口。
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ローマの柱の様な古い柱が埋まっています。
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ローマ時代を彷彿とさせるものが置かれていますね。
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長い廊下に出ました。天井画が全ての天井に描かれていて綺麗でした。
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これも傑作で素晴らしいですね!!
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美術館の窓からポンテ・ベッキオが見えます。
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教科書に出てくる「ヴィーナスの誕生」ですね、これ本物ですからね!!
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イエス・キリストとマリア様。
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これは夢に出てきそうですね、「メドゥーサの頭」です
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キリストの誕生の絵ですね、イエス・キリストが光り輝いて描かれています。
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こちらは美術館のショップですね。皆さん土産物などを探しています。
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ウフィツィ美術館を出て、今度はアカデミア美術館に行きます。
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馬車が走っています。
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ドーモの横をまた通り抜け・・・
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少し行くとアカデミア美術館です。
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アカデミア美術館に到着しました。こちらは美術館の天井画です。
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警戒は厳重で、美術館の入り口には空港の保安部門にあるのと同じ放射線の透視機械が置いてありました。
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アカデミア美術館には音楽の部門の展示もあり、まずはそちらに向かいます。
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ストラディバリウスでしょうか、メディチ家の紋章が入っています。
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チェンバロ?
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昔の奏者の肖像画でしょうか?
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オーボエですかね、これ。
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絵画もあり・・・
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彫刻の作り方のコーナーもありました。
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ありました!! こちらが本物のダビデ像です。
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後ろからのダビデ像。
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一通り見学を済ませたので、アカデミア美術館を出ます。
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ポンテ・ベッキオに戻ってきました。
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