GW前日で激混みの中部国際空港から台湾へ飛ぶ、ラウンジも使いました

2019/04/26 - 2019/04/27

フライトが4月26日朝だったので、何かあって空港にたどり着けなかったら困る！と
前日に東横インの第2ビルが3／29にオープンしたこともあり、ここに泊まってみる。
メインの第1ビルの方は中国人の団体バスが何台も止まってごった返していた。正直ゾッとしたが、
第2ビルは日本人とおとなしい国出身の人だけでホッとした。
　まあ寝るだけなんだけど、バスタブが広いとか、ウォシュレトトイレも最新の機能のやつで、新しいってやっぱいいなー！
　そんな感じで爽やかに朝起きて、のーんびりと空港の方へ歩いて行くと、
出発ゲートは地獄のような大混雑！ハラハラしながら1時間くらい並んでトランクの重さなどなんとかクリア！
次に出国手続きだが、顔認証のところですら混雑しているので、私はその前に導入されてた自動化ゲートで指紋とICレコーダーで出国！
駆け足で向かったのはセントレアラウンジ。
ここは未だ使ったことがないから。でもプライオリティーパスのお客さんはお断りの看板が出てたので
諦めて向かいの大韓航空のラウンジいく。ここで激しくお腹に詰め込む。なぜなら私はフライト中は
フルーツミールにしてるから。だって中核航空のエコノミー食マズイもーん。

エリア 桃園(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

泊まった東横イン第２ビルの方にこんなのありました。
ご興味ある方は是非。

私の泊まった部屋。６階で窓はあるけど、向かいの部屋の人と目があってしまいそうな配置なのでカーテン迂闊に開けられない。

無駄にあやめかカキツバタの絵があるのがなんか良い。

ウォシュレットも最新の！押したらスッと出てくれるし、気持ち良いー！

広々としたバスタブ。寝るだけなのに、なんかもったいないなー。

翌朝4月26日。チェックアウトして空港に戻ってるところ。

あまりの大混雑に気が動転。大韓航空のラウンジに駆け込み席をやっと確保して、写メる心の余裕ができました。

私はお酒飲まないのー。でもチーズとかヨーグルトとかトマトジュースとか狙ってます。

インスタントのきつねうどん、どん兵衛が私は好きなんです。でもおにぎりも頂戴いたします！

はい。いただいちゃいましたよ。

これまだ１周目。
って、一気食いしたらあーちょっとお腹が。。。で、ラウンジ内のトイレに入ります。で、、、、「トイレットペーパー切れてるやん。。。。」意を決して扉を開けると洗面台の前は無人、そしてトイレットペーパーが置かれてたのでそれをつかんでまた個室に戻る。洗面台に紙がなかったらもう地獄だったと思う。助けを呼ぶにもラウンジの奥まったところで結構防音対策も取れてるような個室だったから。

トイレから出るとラウンジ内からほとんど人が消えていた。慌てて私も外に出るが、そしたらお向かいのセントレアラウンジがプライオリティーカードの人は入らないでの看板を下げてたので、見学ついでに入れてもらう。
なんじゃ、鰻の寝床のようだ。廊下が長い。

ふむふむ、こっちの方が広いのか。マッサージチェアは２つね。

ここがラウンジ。でもさっきまで結構な人がいたっぽくってあっちこっちに食べ残しの残骸が。

とりあえず、何が置いてあるか見せてもらいましょう！

ふむふむ。

こっちも同じおにぎりだけど、こっちは梅が多い！
台湾のコンビニにもおにぎりは売っているけど、中身があっさりしたのは絶対ないのです。台湾に持って行くなら絶対梅干しのおにぎりです。本当ないから！

で、時間ギリギリで搭乗口に走って乗る。さすがさっきの大混雑再び。泣きわめくような子供はいなかったけど、私の真後ろの席の爺さんが足腰附従なのはわかるけど、いきなり私が持たれている背もたれをガツッとつかむ。私の髪ごと掴む。首の筋がおかしくなるし、見ている映画の視線も乱れて乗り物酔いも誘発させる。本当やめてほしい。前の人の背もたれに当たるとか掴むとかこれすごく迷惑です。

プリプリイライラしながら桃園国際空港到着。結構スムーズにここは通過できましたが、こちらでも顔認証、指紋認証と電子化されてました。で、私の荷物が出てくるのが遅い。。。

もう１０回くらいはきているんじゃないかなと思われる台湾。迷うことなく桃園駅行きバス乗り場に行きます。確か５０５９番じゃなかったっけー？

はい。いつもの乗り場ですね。
7年くらい前に雨で月末の金曜日の夕方で４時前くらいに台北の中山駅あたりの空港バスに乗ったら地獄の渋滞で、到着するまでに３時間半かかったことがあります。もうどんだけ膀胱爆発すると思ったことか！そんなわけで私はそれ以降はさっさといける桃園駅周辺に泊まります。

バスはスーツケースをそのまま車内へ持ち上げて乗り込むタイプのものが来てしまいました。本当は横っ腹のトランクみたいなところに入れてもらって、車内に上がるタイプがよかったんですが。。。性格悪いスマホお姉さんにぐいぐい押されて、財布を出したいのに妨害されまくりです。分かりますよ、空港から乗ってくる旅行者じゃない人の気持ち。旅行できる私が妬ましいんでしょう。
運賃は４４元。5年くらい料金変わってません。

今年も営業していました「アルマーニ」噛みタバコ、檳榔を売るだけのお店です。
空港からバスに乗って渋滞じゃなければ１０分くらいのところにあるのですが、グーグルマップで探しても出てきません。エバーの大規模な港よりも空港よりの方なのですが。普通に人通りのある道路に面してるので、知っている人は知ってると思います。

前見たときはちょいポッチャリな感じでしたが、今年はちょいロリータに変わってました。

アゴダコインが２千円ほど溜まっていたので、アゴダのサイトから予約しました。中華路の合作銀行の上、というのはわかってたけど、本当、どこから入るかくらい説明入れてくれればいいのに。２つのスーツケースとキャリーバッグ持ってガタガタ道３００mは結構疲れるー。
しかし、ホテルはすごくファンシーで可愛い。。。

私が泊まったのは６０１号室。窓のちゃんとある部屋。狭いけど静かで居心地も良かったです。

バスタブありません。別にいいんですよ、この後温泉三昧の予定ですから。

ここを選んだ理由は手動ホースとはいえウォシュレットがあるから。
台湾でビジネスホテルレベルのところでこういうのがあるのは滅多にないのです。

おっさん一人では泊まるの躊躇する様式となっております。

ここのありがたいところは洗濯機が無料で使えること。ただし乾燥機は５０元かかります。

初日の桃園、結構汗ばむ陽気で、服がドロドロになりました。なので早速洗濯します。洗剤も無料でした。ありがたい。

エレベーター前の無料お水やお湯のスタンド。

桃園駅に行って、明日の礁渓行きのチケットを買いに行きました。席がありません。
悠遊カードで駅構内に入って、来た列車に無座で乗り、空いてる席に座る、で行くしかありません。

まだ旅は1日目。無理せず、三越の地下で丸亀製麺のきつねうどんを食べます。

夜にやっぱりお腹が空いたら嫌なので、焼き芋も買っておきます。

横についてる袋を取って、欲しい芋を自分で選んで、お店の人に渡すと重さを測って所定の値段を払います。ちょい大きい目のを選ぶと４０元でした。はい、日本より安いですよ。