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鉄人29号さん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/06
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約20分。
2019/04/07
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4月6日(土) 旅行9日目。
今日はデリー観光2日目。インド旅行も残すところ後1日半となりました。今日は「フーマユーン廟」や「プラーナー・キラー」観光に出かけ、悔いの無いインド旅行にしたいと思います。
日程
3/29 11:50(JL749)成田空港発 → 17:15デリー空港着
3/30 11:45デリー空港発 →13:10ワーラーナシー空港着
3/31 ワーラーナシー
4/01 12:40ワーラーナシー空港発 → 13:50アーグラ空港着
4/02 アーグラ
4/03 アーグラ
4/04 17:50アーグラ・カント駅発 → 19:30デリー駅着
4/05 デリー
★4/06 デリー
★4/07 19:35(JL740)デリー空港発 → 機中泊。
★4/08 06:52成田空港着。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4月6日(土) 旅行9日目。オヤジ、インドの暑さと絡みづらいインド人にもうクタクタです。
が……帰国は明日なので、今日も1日頑張って観光を続けたいと思います。先ずはメトロのバイオレットLineの「Jln Stadium駅」に移動し、 -
4番出口から地上に出て、
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目の前の道を北方向に進みます。
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そして大通り(ロジー・ロード)に出たら右折(東進)。
この辺りは観光客も少なく、路上生活者もチラホラです。 -
で、たまたま通りかかった通勤バス。
オヤジ、インドは宇宙開発の先進国なので、庶民の生活もそれなりと思ってましたが、公共バスがこのレベルとはね。驚きました。 -
で……マトゥラ・ロードのロータリー交差点に面した「サブズ・ブルジ廟」。
要はイスラームのスーフィーの聖者の墓廟とか。 -
9:30、世界遺産の「フーマユーン廟」(Humayun`s Tomb)着です。
入場料は600Rs。特にビデオ料金などの諸料金は取られませんでした。
「フーマユーン廟」は、ムガル帝国の第2代皇帝フーマユーンの廟。正妃のハージ・ベーガムが急死(プラーナ・キラーの図書館の階段から転落)した夫を悼み、9年の歳月をかけて1565年に完成させたとか。フマユーン廟 史跡・遺跡
-
ちなみに、「フーマユーン廟」のジオラマがあったのでご紹介します。
全体はこんな感じ。敷地全体は10ヘクタール以上あり、一番奥の白いドームの建物が「フーマユーン廟」です。 -
入って直ぐ右手にあるのが、「イサ・カーン廟」(Isa Khan Tomb)への入口。
要は、ジオラマの右下にある、八角形り敷地に入る門です。 -
敷地内の案内板。
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「イサ・カーン廟」とは、スール朝のシェール・シャーの宮廷に仕えた貴族イーサー・ハーン・ニヤーズィーの墓廟です。
要は皇帝の側近中の側近だったので、こんな立派な墓を造ってくれたんですね。
正八角形の建物に、屋根の白いドーム&、小塔(チャトル)のブルーが印象的です。 -
観光客がいなくなった瞬間を狙ってパチリ。
赤砂岩の建物に、白いドームとブルーのチャトリ(小塔)が映えます。
オヤジには廟が王冠に見えました。 -
屋根のUP。
ブルーのチャトリが色鮮やかです。 -
廟の中はこんな感じ。三つの石棺がありました。
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天井のドームはこんな感じ。
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で、写真はイサ・カーン廟を囲む厚い塀。塀の上は万里の長城のように歩けます。
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こちらは塀で見かけたインド・ヤシリス。
動きがムササビに似てるので(壁や木に張り付くように歩く)、ちょつと怖いです。 -
こちらはイサ・カーン廟に設置されている「イサ・カーン・モスク」(Isa Khan`s Mosque)。
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ドーム状の天井はこんな感じ。
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支柱列が綺麗です。
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モスク内を覗く女性。
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黒石畳に白のアーチが映えます。
で……イサ・カーン廟を出て、「フーマユーン廟」へ移動します。 -
その前に、位置関係はこんな感じ。
・ 手前の黒丸が「Arab Ki Sarai Gateway」
・ 白丸が「Bu Haleema Gateway」
・ 青丸が「Bu Halima Gateway」
・ 赤丸が「フーマユーン廟」(Humayun`s Tomb) -
遠くに見えるのが「フーマユーン廟」のエントランスになっている「Bu Halima Gateway」
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その手前の右側が「Arab Ki Sarai Gateway」です。
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では 「Bu Halima Gateway」をくぐって行きます。
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で、その奥に「フーマユーン廟」が見えました。
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ちなみに、「Bu Halima Gateway」の裏側はこんな感じ。
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で、「フーマユーン廟」の雄姿がこれ。
廟の回りは、水路で田の字型に区切られた「四分庭園」(チャハル・バーグ)と呼ばれるペルシア式の幾何学庭園で囲まれています。
何故「四分庭園」が作られたかと言うと、砂漠や乾燥地帯では“水と緑豊かな庭園”は富の象徴だからだそうで、インドで初めて作られたのが「フーマユーン廟」とか。
ちなみに「フーマユーン廟」は「タージ・マハル」の祖型となったものと言われ、インドで最初のペルシャ風の建築だとか。何故ペルシア風かと言うと、彼の正妃がペルシャ人でフマユーン廟の建築を指揮したのもペルシャ人だからだそうです。 -
UPで見るとこんな感じ。
フーマユーン廟全体は赤砂岩で造られ、白、黒、黄の大理石でアクセントを付けてます。
基壇は、一辺約100m高さ約7m、側面はアーチ型の列柱回廊になっています。
その上に建つ廟堂は、一辺約48m高さ21m、左右・天地・点対称になってます。 -
では階段を上って、基壇の上にあがります。
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これが廟堂。
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正面のアーチはこんな感じ。
アーチの窓の真ん中にある小窓は、メッカの方角を示すミフラーブになっているとか。 -
廟の中心には、フーマユーンの石棺を収める中央墓室が設置されてます。
ちなみに、写真の石棺はフーマーユーンの模棺で、実際の石棺はこの直下に安置されているとか。 -
インスタ映えするよう、こんな角度から撮ってみました。
完璧な左右対称。赤と白のコントラストが実にイェーイ!です。 -
で時刻は10:50、「フーマユーン廟」を後に、次は「プラーナー・キラー」(Purana Qilla)に行きたいと思います。オートリクシャー代100Rs.
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11:00チケット売り場着。
この門を入った右側が窓口です。料金は入場料のみ300Rs。 -
で、この門を入って奥の改札口にトークンをかざせば無事入場です。
「プラーナー・キラー」は「ラール・キラー」より約100年ほど前に建造されたとか。 -
敷地はこんな感じ。白丸がチケットカウンター、赤丸がゲート(Bada Darwaza)です。
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では、大手門(Bada Darwaza)から入って行きます。
プラーナー キラー 城・宮殿
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大手門の先には、広い庭園が広がります。
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大手門の裏側はこんな感じ。
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その右側はこんな感じ。
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その左側はこんな感じ。
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で……これが「シェール・マンダル」(図書館 Sher Mandal)。
第2代皇帝フーマユーンが、階段から足を滑らせて亡くなったことで有名です。 -
この遺跡は監視塔?
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チャトリ(小塔)があるので、住居系?
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こちらは野外劇場? 案内板には「発掘遺跡」としか書いてません。
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こちらは、「キラーイ・クフナー・モスク」(Kila-e-Kuhna Mosque)。
第2代皇帝フーマユーンも、ここでお祈りをしてたんでしょうね。 -
柱の模様。
上の赤砂岩は彫って模様を付けてます。下の白大理石は溝に赤や黒の石を埋め込む象嵌細工を施してあります。 -
壁の模様。
こちらも象嵌細工を施してますが、それにしても赤と白の見事なコントラスト模様です。 -
こちらはモスク内の様子。石造なので重厚感が半端ないです。
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こちらは天井。
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この白い部分がミフラーブ(モスクの礼拝堂内部正面の壁に設置された窪み状の設備)。メ ッカの方向を向いてます。それにしても色使いがモダンですね。
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で……時刻は正午、大手門から退散です。
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大手門を出ると……随分と人が多いです。
なので近づいて見ると、動物園(National Zoological Park)でした。 -
ガイドマップを見ると、結構広そう。
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で……オートリクシャーで移動しようと思ったのですが、オヤジもうインド人と絡むのは疲れるので、歩いて移動することに。
20分程歩いてバイオレットLineの「Kham Market駅」に到着。 -
地下鉄に乗って、
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同じくバイオレットLineの「Jama Masjid駅」に移動。
そして1番出口の前の通りを東に進み、 -
“Brij Mohan Chowk”に出たら右折、ネタージ・サブハッシュ・マーグ(Netaji Subhash Marg)通りを南下します。
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この辺りは“オールド・デリー”なので、オートリクシャーがカラフルです。
これを見てオヤジ感じたのですが…… -
デリーで多く見かけるオートリクシャーは、屋根が黄色でドライバーが写真のような灰色の制服を着てます。料金で揉めることは余りありません。
なので、黄色のリクシャーは公的組織に属したリクシャー。
派手なリクシャーは個人経営、なので料金で揉める……と感じました。 -
で混沌としたオールド・デリーをトコトコ南下して行きます。
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途中、アイス売りの人リクシャーを見つけたのでパチリ。
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続いて“これぞオールド・デリー”の風景があったのでパチリ。
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中に入って行くと、野菜市場でした。
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並べられているのは人参、茄子、胡瓜、オクラ、カリフラワー……日本で言う夏野菜ですね。
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で、この場所の横にあるのが……
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タンドリーチキン発祥の店「モティ・マハル・レストラン」(Moti Mahal Restaurant)です。1947年創業とか。
ちなみに、ツァーで連れて行かれる「Moti Mahal Delux」は、この店から暖簾分けした別店舗。チェーン展開をしているので、ネットで検索するとこちらの方がよくヒットします。モティ マハル インド料理
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で……オヤジが入口を撮影していると、学校帰りの少年が「イェーイ」と乱入……なのでパチリです。
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で、これがエントランス。
表通りの喧噪と比べると、この辺りから少し高級感が漂います。 -
時刻は13時過ぎ。
観光オフシーズンと言うこともあるのか、客はオヤジ一人です。
室内はエアコン+扇風機でそれなりに涼しいです。 -
で、注文が終わると最初に持ってきたのがコレ。
ネットで調べると、左の緑色のペーストが「グリーン・チャットニ」。
チャットニとはソースのことらしいです。作り方はミキサーにハーブやパクチーなどの香味野菜と水、レモン汁を入れて撹拌します。お味は……想像通り少し酸っぱい青汁でした。
右の赤いのは、直径3cm程度の“紫玉葱(ピャーズ)”。
玉葱をチャツトニに付けて食べます。日本の福神漬けみたいなものですかね。オヤジ、玉葱をそのままシャキシャキ食べました。普通に美味しかったです。 -
で……これが“タンドリーチキン”(320Rs)。1人前ではなくハーフサイズです。プレート左隅は“玉葱のアチャール”。インドの漬物です。
お味は……炭火焼きなので、鶏肉に付いている焦げ(炭)が気になります。それに鶏肉がパサパサ。まぁ、“タンドリーチキン発祥の店で食べた”と言う、土産話にはなりますがね。 -
続いて「バターチキンカレー」(440Rs)とバターナン2P(70Rs×2)。
お味は……バターチキンカレーは文字通り濃厚な味で美味しいです。とりわけバターナンはフワとした焼き具合が絶妙です。なのでオヤジ、もう1ピースお代わりしました。 -
最後はラツスィー(140Rs)。
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で……会計の際に「フェンネルシード」を持ってきてくれました。
これはインドのレストランでの定番サービス。食後の口の中をすっきりさせたい時や、消化促進したい時に一つまみ食べるとか。
オヤジ、少し食べてみましたが……無味で種の様な物が歯にはさまり、コッソリ吐き出しました。 -
ちなみに料金は税込み1.116Rs(約1.900円)。一般食堂のターリーが170Rs程度なので、この店はやはり高級店ですね。
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で…オヤジ店を出る際は、スタッフが店先まで送ってくれました。
中央の男性がその方。 -
で、バイオレットLineの「Jama Masjid駅」から「Mandi House駅」に移動。そこでブルーLineに乗り換え……
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ブルーLineの「Barakhamba Road駅」に移動。
これから階段井戸の「アグラセン・キ・バーオリー」(Agrasen ki Baoli)に行きたいと思います。 -
で、広場にひときわ賑わっている店があったので覗いて見ると、やはり“立ち食いカリー”の店でした。さーすが、ここはインドです。
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で……地図を頼りにトコトコ、トコトコ歩き……何とか階段井戸にたどり着きました。
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それがコレ。それなりに賑わってます。
見学は無料。下に降りるとそれなりに涼しいので、散歩がてらに地元の人が大勢来てます。アグラセン キ バオリ 史跡・遺跡
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少し下るとこんな感じ。
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そこから上を見上げるとこんな感じ。
沢山の鳥が飛び交い、時々フ〇が落ちてきます。 -
で、ここが水溜まりのはずですが、今は干上がってます。
で……中央の溝のところから、隣の水溜まりから水が流入するシステムですが…… -
その先も干上がったままでした。要は枯井戸なんですね。
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そこから上を見上げるとこんな感じ。子供達のいい遊び場になってます。
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少し上るとこんな感じ。
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さらに上るとこんな感じ。
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で……井戸の先端の地上部分を見るとこんな感じでした。以外と平凡な風景です。
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で……オヤジ、暑さでヘトヘトなので、地下鉄ブルーLineで次駅の「Rajiv Chowk駅」(コンノート・プレス)に移動し、駅ナカのCafeで炭酸ジュース(200Rs)を飲みました。
この店にしたのは、冰が入っているからです。オヤジ久しぶりにキンキンに冷えた飲み物を飲みました。あ~癒やされる。 -
で……一息付けて、コンノート・プレスを散策。
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中心部は高級ショツプがあったりして……
コンノート プレイス 広場・公園
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それなりに賑わってますが、
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地下鉄駅から離れると閑散としたエリアもあります。
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で途中に見つけた郵便ポスト。手作りぽく可愛いです。
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で……オヤジそこからトコトコ歩き、メイン・バザールを国鉄・ニュー・デリー駅方向に散策しながらホテルに向かいました。
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途中、何軒かの両替所やゲストハウスが連なり、正にインドらしい街並みが連なってました。
で……明日は帰国日。早々にホテルに帰って荷造りをしたいと思います。では本日も閉店ガラガラです。メインバザール 市場
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明けて今日は4月7日(日曜日)。旅行10日目で帰国日です。
と言っても、フライトは夕方なので、それなりに時間があります。
なので、オートリクシャーで“インド門”(India Gate)に来ました。 -
ちなみに後ろを振り返るとこんな感じ。道路(ラージ・バート通り)の先に大統領官邸があるのですが、霞んで見えません。
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で、道路に沿って堀があります。
暑いインドでは、水と緑は富の象徴。インドらしからぬ風景が広がります。 -
で……朝から暑いので、子供達が水遊びをしてます。
アレ、以外と浅いです。 水深50cm位ですかね。 -
こちらは水浴び?。
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日曜日の朝なので……家族連れなんでしょうかね。
それにしても楽しそう。 -
で……インド門をじっくり見学。
“インド門”は、第一次世界大戦などで戦士したインド人兵の慰霊碑として造られ、高さ42m、石造門です。
ちなみに、パリで一番有名な“エトワール凱旋門”は高さ49.54mです(ネットで調べました)インド門と官庁街 建造物
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で、周囲を散策してみると……インド門の東先にある「ナショナルスタジアム」の開園を待つ人達の行列発見。
写真中央の白いシャツと青シャツの親子の前後はやや距離がありますが、その前と後ろの男達の列ぶ距離が近いです。割り込みが多いインドでは、前の人と密着するのが常識とか。
ちなみにオヤジが旅行中に経験した一番の密着度は、背中に後ろの男の“乳首と股間”を感じる程の密着でした。オヤジその瞬間、「やっぱりインドは嫌いだ」と心の中で叫びました。 -
こちらは公園内の噴水。
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こちらは水辺で遊ぶ少年達。
昭和日本を彷彿とさせる風景ですね。 -
で……お腹も空いたのでコンノート・プレイスへ移動。
旅行最後の食事は、「サガール・ラトナ」(Sagar Ratna)のカリーにしました。サガール ラトナ (コンノート プレイス) インド料理
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店内はこんな感じ。時刻が午前10時過ぎなので客は疎らです。そりゃそうですよね。時間的にはモーニングカリーを食べに来ているんですからね。
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メニューはこんな感じ。この店は“南インド料理店”です。
でオヤジは、写真下の“Navratra Thali”を注文したんですが、午前中は簡単な“ドーサー”(Dosa)しか作れないと言われました。 -
なので、2種類のドーサーセットを注文。
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こちらは「マサラ・ドーサー」(170Rs)
南インドの代表的な食べ物で、ジャガイモの炒め煮を大きなクレープの皮のようなもので包んだ物です。主にランチタイムや軽食として食べるものとか。
お味は……クレープの皮のような物がパリパリしてて美味しいです。中のジャガ芋も肉じゃがの水分を飛ばしたような食感で、それなりに美味しいです。でも、別々に食べてもいいような気もしますがね。 -
こちらは「チェッティナード・マサラ」(220Rs)
チェッティナードとは、南インドのタルミナードゥ州南部に位置する地名。なので“チェッティナード地方のマサラ・ドーサ”と言うことになります。
お味は……まぁ、普通に美味しいです。 -
ラッスィー(90Rs)もいただきました。会計は税込み504Rs(約850円)。
でオヤジ、インドを堪能したので、早めに空港移動です。 -
インドでは、セキュリティーチェツクに時間がかかるので、JLの場合でも3時間半前からチェツクインできます。
なのでオヤジ、早々にチェツクインして……インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
-
エアコンの効いたところでマッタリです。
で……フードコートに「マクドナルド」があったので、「土産話にマハラジャマックを食べておこう!」と入店。 -
オヤジ、ベジ、ノンベジなど全く意識せず注文しましたが、「Chk MahaMac」は“ノンベジ”、「Fried Potato」は“ベジ”でした。
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中身はこんな感じ。何かレタスの扱いが雑!ですね。
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バンズが3枚。その間にパティが2枚。パティはもちろんチキンです。
お味は……パティがパサパサで全くジューシーさがありません。バンズも乾燥気味でパサパサ。期待した辛さもなく、正直ガッカリな味でした。残念。 -
で……フライト2時間からゲート前で待機。
-
暫くすると、こんなイスラム教徒のお爺ちゃん達が自販機前でザワザワ。
何をしているのかと注視していると、一人のお爺ちゃんが自販機を背に自撮りを始めました。どうやら「え、自販機でこんな物を売ってるの?」と驚いたようです。
飲み物の自販機なのにね。世の中広いです。 -
で……19:35、インディラ・ガンディー国際空港発。
-
搭乗率は90%。ほぼインド系の方です。
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日本時間 翌4月8日 03:00(インド時間4月7日23:30)機内食が出ました。 -
で……06:52無事、成田空港着です。
オヤジ ホッです。やっと普通の生活を取り戻せます。
それにしてもインドは疲れました。暑さと人の貪欲さ。本当に強烈な国でした。でもクセになりそうな国でもあります。
まぁ、暫く休憩したら又どこかの国に行ってみたいと思います。次は涼しい国がいいかなぁ。終わり。
※ 最後まで読んでいただいてありがとうございます。成田国際空港 空港
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