2019/03/29 - 2019/03/30
434位(同エリア893件中)
よっすんさん
この旅行記スケジュールを元に
温泉はいいものです。
癒しのお湯は、溜まった穢れや闇を洗い流してくれる。
考えることはたくさんある。
なかったことにはできないけれど。
忘れることはできる。
だから我々は旅に出る。
そして温泉に浸かって
うまい飯を食い
うまいお酒を飲んで
次に繋げる活力を補給。
なにも考えずに。
というわけで行ってきました湯河原温泉!
自宅から1時間以内で行ける『オアシス』だと思う。(富士○のワープ□ではありません。)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初めは鶴巻温泉に日帰り温泉でもいくか!と話して、特になにも考えずに訪問。
鶴巻温泉駅は、昔酔っ払って新宿から終電で帰るときに、寝過ごしてしまって不可抗力で来てしまったことはあるんだけど笑
自分から降りようと思って来たのは初めてでした。
こんな駅だっけ?
いきなり温泉地を意識してるな…。 -
鶴巻温泉駅前のロータリーぽい何か。
微妙な位置に『鶴巻温泉へようこそ』の看板がw
目が悪かったら見えないだろw
とゆか食べるところが無い。それ以前に本当に何もないな… -
駅前にあった源泉。
このあとお年寄りの方々に占拠されてしまいました(^^;) -
こちらの大和旅館さんの日帰り温泉にお邪魔…しようかと思ったんだけど、
まずはお腹すいたからってことでふらふら散歩がてらにご飯食べられるところを探すことに。
しかし本当に何もない。探せば探すほど無い。 -
結局鶴巻温泉では食べるところが見つからず。
たすけてGoogle先生~!!
すると、新松田まででればあるよとのこと。
鶴巻温泉では食べられないのかw
よく調べると新松田から足柄の温泉にバスで行けるらしいってこで、じゃあ新松田行きますかね。
という訳で新松田で見つけた中華食堂『こまち』さんで遅めのお昼。
写真は麻婆ラーメン。うまかった…。
ここ、めっちゃおすすめ!みんな行くべし!! -
こまちさんで食べてるうちに飲みたくなってつい…笑
温泉入る前だけど良いのだ。 -
新松田から中川温泉の『信玄館』にお邪魔…しようかと思ったんだけど、バスの時間が行ったばかりとのこと。うぉい。
んじゃもういっそのこと湯河原まで行っちまうか!!
という訳で湯河原です笑 -
湯河原駅の前にあった桜。
ビミヨい…笑 -
湯河原に向かう途中にじゃらんで宿を探して、その日泊まれる宿をその場で予約。
朝食付きのプランにしました。夜ご飯は適当に宿の近くを徘徊すればなんかあるやろ…
この考えが間違っていたことに気づいたのは宿に着いた後であった。
今回お世話になるのは
『ホテルあかね』さんです。
画像は撮り忘れたので拾い物です。 -
湯河原の駅まで迎えに来ていただき、バンで宿まで行ったんだけど…
坂はんぱないwこれは歩けないぞ…。
飯、どうしよう…まぁ宿行けば適当にあるでしょ。
この時点では深くは考えてませんでした。 -
到着したあと、フロントのひとにご飯食べられるところがあるか聞いたところ、満面の笑みで
『ございません(にっこり)』
はっ??!じゃあどうすればいいんだよ…
『タクシーかなにかで一旦駅の方へ戻られるかしかないですね(にっこり)』
あの坂登ったり降りたりすんのやなんだけど…。
じゃあいいです、がまんします。
というわけでまずお部屋へ。
写真はひと足先にお部屋からの景色です。
街がゴミのようです。 -
ホテルマンのひとにお部屋まで案内していただき、たどり着いたお部屋はこちら。
おお、ちゃんとしてる!
って言うほどでもなく、だいたいこんなもんか笑 -
窓から見える景色。あの建物はなんだろう?
別のホテルかな? -
う…み…。
確かに海見えるけど、見えるんだけど。
…遠っ!!
なんかとても残念な気持ちに。
そう、すごく大きなわらじくらいのトンカツが載ってる広告見てお店に行ったら、実際はのり弁によく乗っているアジフライ並みの大きさだったときの、あの気持ちに似ている。もしくは月だと思ったらスッポンだったとかのアレ。
おわかりいただけただろうか… -
ロビーからはきれいな木が。
何の木っすか?w -
お風呂に行く前におなかすきすぎてふらふらしてたら、案内板にBARとか売店とかあるじゃん。
フロントマンたちはなんで『食べられるところはございません(にっこり)』と言ったのか。
夜食付きじゃないプランだから夜食付きのプランにしてほしかったのか?謎である。 -
売店にいくと、カップラーメンが売ってた!
なんだ、食べ物あるじゃん!
よかった…とりあえず飯が食える。
ってことで2つ買って部屋に戻り食う。
飯田商店ってあの毎日朝から並ぶというあのお店だよね…。
こんな味なんだw知らんけどw
確かに美味しかったけどね。やっぱカップラーメンじゃ違いがあまりわからない。 -
さるがでます!?!?
宿のレビュー見てたら実際窓開けてたら侵入されたとか書いてあってびっくり。
まぁ山だしね。チカタナイネ。 -
カップラーメン食べた後は即お風呂!
男性用大浴場への道のりが暗い…。
雰囲気出てていいね。 -
長寿の湯は内風呂、茜照の湯は露天風呂になってます。
-
これは女性のほう。
内風呂からは夜景が見れるようになってるみたい。
お風呂から戻るともうすでに布団が敷いてありました。
結局お風呂何度入ったか覚えてないくらい入ってた笑
ぐったりなったところで本日は終了。 -
次の日。
この宿は食事が部屋出しだから良いね。
最近は部屋出しのところがすごく少ない気がする。高級なとこはあるかもしれんが笑
味は…まぁそこそこかな。特筆すべきほどではないと思う。
秩父で食べた行者にんにくの湯どうふを食べた後だからハードルは高い。
なかなかあれは越えられない笑 -
お宿をチェックアウトして、送迎バスで湯河原駅まで送っていただくことに。
すると
『駅直通なんですが、千歳川のほとりが桜がきれいなので少し遠回りします』
とのこと。
運転手さんのお話だと、湯河原でいちばん綺麗に見える場所だそうだ。
うん、これは確かに綺麗かも。
そういう配慮は嬉しいですね。 -
湯河原駅について、これから観光!
まずはバスで不動滝へ。 -
え、こんなとこが入り口なのかよw
民家の階段にしか見えないし滝の音も聞こえてこない。
おまけに誰もいない…まじでこの階段登る?w -
階段を登ると、なぜかお茶屋さんが。
かけ流しの源泉で温泉たまごを作っていた。
というか…足湯のお湯じゃね?笑
まさかね。違うよね。うん。
滝はこの先にあるようです。 -
お茶屋の先にあるこの石段を登っていきます。
ひいこらひいこらバヒンバヒン。 -
見えてきました。あれが不動滝だそうです。
右上にほこら?があったけど立ち入り禁止になっていた。
あぶなそうだもんな、あそこまでいくの。
まぁ、普通の滝すな。(感動が薄い)
とりあえず満足したのでここは終了。
帰ろうとしたらやっと観光客ぽい人たちが。
アジア系の外国人ぽい。
あの人たちががっかりしませんように笑 -
次はバスで少し戻り、万葉公園へ。
こういう渓流は好き。 -
隧道マニアとしてはかなり心を揺さぶられたけど…(^o^;)
天井低いし反対側は別のルートからも行けるくさいので今回は入らず笑 -
万葉公園の中にある滝。不動滝より立派なんじゃね?笑
-
万葉公園内にはこういう滝がいくつかあった。
不動滝よりなかなか見ごたえも佇まいも立派?
マイナスイオンたくさん出てるんだろうな -
滝がたくさんな渓流に沿って奥に進むと足湯ができる公園的なのがあって、そこの手前の花壇。
花…壇…なの?笑
どれがなんだかまったくわからんぞ笑
手入れしろよ…。 -
花壇(だったらしき何か)を通りすぎた先にあった花。向こうのは桜??
手前の赤いのは何だろう… -
万葉公園は足湯しかなく、有料だったしまぁいいかと早々に退却。
宿からのバスから見た桜がすごくきれいだったので、せっかくだからと桜がどこかで見れないか探したところ、近くに桜木公園というところがあるではないか!
桜木というくらいなので桜あるだろと歩いて向かう。
うん、有るにはあったけど…w
あんまり咲いてない(^o^;)
せっかく缶ビール買って来たのに笑
つかさみいよ -
公園にいたのも束の間。あまりにも寒いので
仕方なくごはん食べてから帰ろう(でもビールは飲んだ)
と駅まで歩いているとなにやら美味しそうな香りが…。よし、ここにしよう!
ってことで、
『一番亭』さんへ。
ここ湯河原はたんたん焼きそばが名物らしく、かなり店内ポップがいたるところにあり、推しているようだったので注文。
しかし…回り見ても注文してるひとがいないのが少し気になるけど…笑
で、これ。
辛さはチキンなので1。
うんまかった!!がつがつ食ったわ笑
たんたん焼きそばうめー! -
足りないので餃子も食う。
撮る前に一個減ってるような?笑
気のせいだな、うん -
ちなみにたんたん焼きそばは辛さなしも選べます。
優しいね! -
お腹も満たされて旅の目的は果たした。
というわけで湯河原の駅にあったたぬき。
こいつらが発見した温泉というのが由来らしい。
また来るよ~!
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