おっちゃん夫婦２人旅 ～妻の思いを叶えよう～ ２日目

2019/04/20 - 2019/04/23

一昨年に私達と娘の3人で行った台湾旅行を皮切りに、
昨年は1人、3人、1人、1人と台湾への旅を重ねた。

春にでもまた行きますか？と昨年の内に今回の旅を計画した。

娘もそうそう私達につき合ってはいられない。
結果として1月に房総へ2人で旅したが、、、
チケットを取った時点で、夫婦2人旅は30数年ぶりの出来事だった。

今回の旅はカミさんの希望を最優先、いつになく綿密にスケジューリングした。
美しい夕日を観る事も今回のテーマ、しかしお天気が悪そうだ。

さてさて、どうなった事やら。

やめました（理由は４日目本文）
↓　↓　↓
今回の表紙は4日目に訪れた保安宮シリーズ、
色鮮やかで芸術的な屋根の装飾が見事です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

4月21日（日）7:30 ホテルの屋上にて

1人で濱江果菜市場に果物を買いに行こうと思っていたが起きられなかった。
4時起きの疲れが残っていたのだろう、もう若くないかぁ。
6時過ぎに起きてシャワーを浴びた、さぁ出かけよう。

ランディスは屋上に出る事ができる、今日の天気はまずまずか。
前線が微妙な位置にあり、午後からの天気は予断を許さない。

ここから朝ごはんが終わるまで写真が酷い。
画質はザラザラ、色の乗りは悪い (´；ω；`)ｳｩｩ

何でISO 12,800 なの?
プログラムで撮っていたのでパネルに手が触れて設定が変わったのかな？
このあたりの事は、お分かりの方だけで、、、

7:40 喜多士豆漿店

ホテルから300mくらい。
ネイヨー（ｲｰﾄｲﾝ）と言いながら、指を2本立て人数を表示。
シートとペンを手渡されて、店内へどうぞと。

店内はこのような感じ、どこにでもあるような豆漿のお店。

黄色で塗りつぶしてあるメニューがお勧めなのか？

鹹豆漿と蛋餅を1つずつマークした。
豆乳は少し苦手なので、加蛋（卵入り）にしようと提案して変更した。

パイセー、レンゲを指して指を1本立てる、もう1つ貰った。
パイセーは「すみません」という意味。
一番屋のお嫁さんの直伝です、今回の旅行でよく使った。

味の表現がうまく出来ないが、お腹に優しい事は確か。

蛋餅はサクサク系でウマし。

辣板醤、辛い方をつけて食べた、良く合う好みの味。
鹹豆漿に垂らしても良かったかも。

8:02 行天宮

朝に訪れる廟（びょう）は、心が洗われ清々しい気持ちになれて好きだ。

お経の類は唱えられていない。
日曜日だからかなぁ、、、

お守りを頂きに行きました。
渡されながら「マンナカ、ナマエ、ジュウショ」と言われた。

関羽を中心にした5人の神様（右端の1人は写っていません）
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八徳を堅守した関羽は、
商業の神として奉られている。

日本国・・・19ｘｘ年・・・〇〇〇〇と申します、お願いを・・・。

仁・義・礼・智・・・、私の時代は南総里見八犬伝 (^^)

8:50 ニニハ和平公園

MRTで行天宮站から台大醫院站まで

しばし朝の清々しい空気を味わおう。

健康歩道

足つぼを刺激したらと、勧めるがイヤだと、
「僕でも三歩はできた」の言葉で試す気に。

写真を撮ろうと、、、
おいおい一歩半で戻るのかよ (-_-｡)

涼亭、ちょうど噴水の時間。

やっぱり建物をバックに写さないと！

観光時間 20分

9:12 中華民國總統府

ニニハ和平公園から中華民國總統府の間、車の通行が止められていて歩行者天国状態だった。

日本統治時代に建設された建物で、カミさん東京駅との共通点を見つけて喜んでいた。

公園と總統府の中間辺り、101をバックに撮ろうとした時の事。
警備兵から、あちらに行けと追い払われて撮影を断念。

總統府の近くに行ったら、他の観光客も撮っていたので再チャレンジ。
今度は大丈夫でした。

警備が厳しいので早々に退散、今日は何か行事でもあるのかなぁ。
観光時間8分

9:27 一女中(公園)

次の目的地はMRTの駅からも遠く、少し不便な場所にある。

バスで一女中(公園)から徳昌街口まで、そこから歩いても知れている。
タクシーを使わない場合の、最善のルートのはずだった・・・

9:40 徳昌街口

googleマップ、経路は調べてもナビは使わない。
スマホのバッテリー消費を抑えるため。

バス停からの経路、これだと思い込んで違うピンをタップした。
目前にきて間違えに気が付いた (´＿｀｡)　Oh Nooo…

バッテリーは消耗しなかったが体力が消耗した _l￣l○lll ｶﾞｸｯ

10:12 聚福宮

目的地のすぐ目前に廟が、こういう景観に魅かれる。

10:14 布田食品 東園創始店

やっと到着した、遠かった。

ルーツは板橋さん
https://4travel.jp/travelogue/11332493

それを見て、ゆういちろうさんが訪れて
https://4travel.jp/travelogue/11350202

それを見たまっちゃんが訪れた

花生（ピーナッツ）は台湾の名産品。
南房総の旅でカミさんのピーナツ好きを知った。
そこで今回の旅行のスケジュールに組み込んだ。

頂いたお茶を片手に試食、試食、試食。

貢糖の試食はありませんか？
ゆういちろうさん、お勧めの一品です。
またまた、試食。

写真、ホワイトバランス崩れていると思う (￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ

入り口を入って左手に陳列してある商品

こちらは右手に陳列してある商品

購入する商品の選択はピーナツ好きのカミさんにお任せ。

布田花生糖を1つ、これは招牌商品、招牌とは看板のこと。
花生貢糖を2つ、中身は個別包装、此処でしか買えないとの事。

滞在時間 17分

花生貢糖

ピーナッツを細かく砕き、
程よい甘さに味付けして、
固めてある。

少し噛めばホロっと崩れ、
きな粉感が少し漂う上品な甘さが、
口の中にひろがる。

晩御飯を食べた後に、熱いお茶で1つ頂くのが私の日課。

徳昌街口のバス停に戻って次の目的地まで。

今度は間違えないよ、来た時の3分の1くらいの道程で近かった。

バスの風景

左手のお年寄り二人が乗車してきた。

右のオレンジのTシャツとその向こう、アラフィフの女性の二人連れ。
席を譲ろうとしたが、お年寄りは「大丈夫です」という感じで断った。
アラフィフの女性「私達は、すぐに降りるから」的な身振りで席を譲る。
台湾でよく見かける光景です。

すぐには降りなかったヨ、少なくとも私達より遠くまで乗車していた。

11:12 迪化街

目的はカミさんのお買い物。
迪化街の南の方にも行きたいとのリクエスト。

冰讃辺りから西に向かい迪化街を北上しようと予定していたが。
どこからアプローチしようかと、、、南端から北上する事にした。

延平長安路口でバスを降りて向かう、バスの車中からだが北門を観ることもできて満足。

ここは任せるから、好きなように歩いたらいいよ。

♪歩こう、歩こう、私は元気・・・

11:34 聯通貿易公司

ドライフルーツが買いたいが、どのお店が良いか迷っている。
調べてなかったの？、適当にググった、近場のお店で買おう。

お買い上げ～。

買ったドライフルーツは、愛文芒果干と大湖草莓干

大湖は台湾のイチゴの郷とも呼ばれているそうな。

お昼に肉まんを食べる予定、12時開店なので未だ早い。
暑かったので、時間つぶしに冰讃に行きますか。

11:57 冰讃

例年のオープンは20日頃、訪れたらオープン前というのは辛い。
10日からオープンという事は調べていた、今年は10日ほど早い。
やっぱりこの時間は並んでいる。

15分待ちました。
12:30ごろだと並ばずに済む気がする、皆さんお食事ですから。

今年のGWは超大型で海外旅行も多いと聞く。
ここだけじゃないけれど、日本人観光客が多く訪れる場所、凄い事になるのかなぁ。
野次馬的な発想ですみません。

カミさんに200$渡して注文は任せる。
プリンのトッピングも忘れないでね。

問題なく注文できたようです。

10分ほど待ったよ。
プリンが逆立ち、気にしない気にしない (^_^)

ゆっくり食べようねと言って、今回はスローペースで食べた。
これでいいのだ。

12:54 肉まん（大阪人は豚まんだろうって？いいじゃないの）

近くのデカいケーキ屋さんは今日はお休みとか、肉まんいくつ食べようか、など話していたら

ゆういちろうさんに教えて頂いた里仁公司に立ち寄ろうと思っていたのに
♪とんで とんで とんで とんでしまった、あぁ夢想花

と言う事で、肉まんを食べようと。
妙口包子は彰化銀行の看板の下、写真の右辺りなのだが。

あれっ、どこよ、どこですか～？
♪まわって まわって まわって まわる、あぁ円広志

パイセー！
近くのお店で聞いたよ、定休は月曜日のはずなのに。
今日はお休みのようだ。
残念！！あぁ波田陽区

結果的に、お昼は冰讃で半分ずつしたかき氷だけになった。
朝はいつもより多く食べたし、かき氷でカロリー摂っているので大丈夫。

13:05 マカデミアナッツ

気を取り直して、お買い物アゲイン。

カミさんの目がきらりと光った、殻付きのマカデミアナッツ。
日本では中々お目にかかれないそうだ。

元太商行

一斤270$だった、半分でとお願いしたら150＄になった。
半斤（300g）お買い上げ～。

隙間に金属を差し込んで割ります。

我が家では、小さじのスプーンが丁度良い道具。

13:13 高建桶店

予定していたナイロンバッグを！

どう思うか聞かれたので思わず本音がポロリ。
横のご婦人が応えた、しまった聞こえていた。

要らないこと言ってすみませんと、笑って応えた。
カミさん、ご婦人と話が合って盛り上がっていた。

2つで100ちょっと、100$札を渡して「これで買っておいで」
カミさんも根っからの大阪人、交渉する事に抵抗はありません。

13:45 大稲埕慈聖宮

何やら賑わっている処に遭遇した。
大稲程の奥に現地の皆さんに人気の場所が有る事は知っていた。
あぁ此処なんだ！

写さなかったが、参道には数多くの屋台が軒を連ねていた。
カミさんに炒飯でも食る？と聞かれたが、炒飯はボリューミィなので夜のために控えた。

航海の守護神である天上聖母が祀られているらしい。

廟にあるオレンジ色っぽい柱は小さな佛様（神様?）の集合体。
寄付された方の名前が記されているそうです。
hiroshi_kakogawaさんに教えて頂きました。

龍山寺にもいっぱいありますよ。

慈聖宮は地元の人が集って飲食する廟なんだ。
ノーマークだったけれど、思わぬ所で楽しめた。

13:58 カルフール

奥さ～ん、着きましたよ。
お好きなだけ、気のすむまで、どうぞ！

高建桶店でお会いしたご婦人から、カルフールにも売っているけれど高いよと聞いていた。
高建桶店の2～3倍くらいですか、カミさん大納得です。

こうっちさんに教えて頂いた、ほんだしの干貝風味。
お店の人に聞いたけど置いてないようだ。
次の宿題にしておこう。

滞在時間 1時間

買ったのは、
リプトンミルクティーと

このティーバックと
マレーシア産のマンゴーのグミと
缶ビールが4本

大したものは買わなかったが、
見て回るのが楽しいのでしょう、
大満足なようでした。

15:05 大同分局

ここからバスで帰ります。
ここに来るバスは、どれに乗ってもOKなので、気を遣わず安心です。

目の前に、聖母壇なるものが、バスが来るまで6分の表示。
2分になったら教えてと言い残して、見に行きました。

何だかわからないが、

楽しいです。

15:18 民権吉林路口

バスを降りると目の前がランディス、50mも歩かず戻れます。

お部屋で、しばしの休憩を。

16:55 後半戦、いってみよう

雨は何とか持ちそうだけど、淡水は明日にしよう。

奥さ～ん、山登り出来そうですか？
大丈夫そうなので決行します。

MRTで、行天宮站から信義安和站まで

17:21 出口から見える台北101

17:28 正好鮮肉小籠湯包

NHKBSで放送された「2度目の台湾 お小遣い3万円で充実旅」
紹介された台湾在住のエッセイストの青木由香さんのコメント
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夜市の外れの路地にある半屋台。
ネギがあと乗せ、包む直前でネギをＩＮする。
可能な限り台湾一旨いと言われる宜蘭県産の三ツ星を使っている。
目前で作るので運ぶ時間も短縮出、ライブ感で美味しさ倍増です。

お品書きはこの３品だけ

店頭の、ここで蒸し上げる。

すぐ後ろでは、ネギを後乗せして小籠包を包んでいる。

ネギを洗って乾かしているのかも知れません、想像です。

17:45 来ました小籠包

外帯（持ち帰り）の人が多いので結構待ちました。
ネギが透けて見えます。

運ばれるのに5秒、写真を撮って5秒、レンゲに乗せ皮を破ってスープをすすって5秒。
出来上がりが15秒で口の中に運ばれた。

あふっ、一噛みしてレンゲに戻そうかと、口の中で転がして何とか凌ぐ。
ここの小籠包は、本当の意味で熱々です！

実のところ、私は小籠包に対して特別大きな感動が無い。
なので、美味しさの表現がいまいちなのですが、、、
ネギの風味が出ている、普通に美味しい小籠包だと思った。

日本の屋台で、たこ焼きを買って食べるような感覚で、
少し変化のある小籠包を求めるなら、お勧めの一店かも知れない。

とにかく地元の人が次から次へと持ち帰っていたのは事実です。
３品だけのメニュー、皆さん小籠包、それで賑わっているお店。

18:00 信義通化街口

信義通化街口からバスで捷運象山站まで行きます。

18:11 呉寶春麥方店 台北信義旗艦店

台湾の皆さんが、開店を待ちかねて行列するお店らしい。
世界チャンピオンになったパン職人の呉寶春さんのお店。

ネットで調べて、パイナップル・パッションフルーツ・マンゴーのトロピカルミックスのジャムを買いたかったが、現在その商品は扱っていないらしい。

ここの商品は全て高かった！
南青山、六本木、麻布界隈のお店に居るかの如し (ﾉﾟρﾟ)ﾉ ｫｫｫ･･

18:25 日没5分後

山上から夕陽を眺めたかったが今日はだめ、雨が降らないだけましである、さぁ登ろうかい。

18:51 展望台

もう少しで展望台という所でカミさんが「もういい」と言い出した、もうすぐだからと宥めて六巨石から少し登った所の展望台に来た。
っていうか、あんた毎日のようにテニスとスカッシュで鍛えているのと違うんかい？

三脚持って来たが人混みで使えず、セルフタイマー使って手振れ防止。

19:06 心地よい風に吹かれて

台北101から眺めるのもいいけれど、台北101を眺めるのもいいよ。

19:10 シルエットロマンス

皆さんこの手すりから眺めます、人影もまばらになってきた。

いつまで眺めていても飽きないけれど、とっくに飽きている人がベンチに1人。
では、そろそろお開きという事で。

19:13 六巨石 写真スタジオ

六巨石まで戻ってきた。
若者達は岩に上り台北101と供に撮っている。
登って来た時は長い行列だったけど、ほとんど解消していた。

登らないのかって？登っても降りて来れられ無い！
若者でもキツイ、ミニスカ女子はあられもない姿で降りてくる。

19:20 中腹の展望台

19:41 MRT象山站にて

台北101 ばいばい(⌒ー⌒)ﾉ~~~

20:16 黄記魯肉飯

象山站から中山國小站までMRTに乗って、
民権東路沿いに暫く歩き、北に曲がり雙城街夜市の手前を左に。

魯肉飯屋としては店内が小奇麗というのも選択した理由の一つ。
昨秋の一人旅で来た時は混んでいたが今日は待たずに済みました。

今日は人並みに食べよう。

じゃじゃ～ん、人並みでしょ。

魯肉飯

普通に美味しい魯肉飯だ、
癖も少なく日本人なら誰もが好む味だと思う。

黄記さんの感想に記すのは、少し気が引けるけど、、、
カミさんは今大魯肉飯の方が美味しかったと、私も同感です絶品の魯肉飯。

https://www.mecocute.com/todaybig/
三重人的第一名魯肉飯
三重区は台北市のベッドタウン庶民の町、そこでNo.1の魯肉飯。

ページ上部の台北早餐のメニューをクリックすると、
美味しい台北市の朝ごはんの紹介ページに移ります。

https://www.mecocute.com/より引用

蹄膀肉 with 香菜（パクチー）、and 滷蛋

豚足だと言ったら、カミさん敬遠した。
これを食べに来たといっても過言ではない。
足先の蹄の部分だと思ったみたい、太ももから下の部位だと思うよ。

軟らかく煮こまれていて、口に入れるとホロっとなって美味しいです。

魯筍絲

日本では食べられない緑竹筍、台湾ならではの味だと思う。

貢丸湯

青いのはセロリ。
地元の皆さんを真似て、胡椒を少し振りかけて。

滞在時間 25分

20:42 雙城街夜市

少し覗いて行こう。

少し雨が降ってきた。
浜辺では丸いパラソルだが、夜市では四角いパラソルなんだ！

スイカジュース

今まで飲んだことがありません、飲みま～す！

手前のお母さんが、私にジュースを渡そうとしている。

カミさん、ストローを刺すか聞かれてるよ、私に言ってくる。
分かっていると軽くうなずきながら、お金を取り出している。
ねぇ刺すか聞いているよ、反応しない私に、カミさん催促。

お母さん「サァスィー」的な発音だった。
カミさんには、サとスが聞こえたのだろう。

30＄を手渡した、お母さんニッコリして、謝謝。
サン（三）シー（十）と言っていたのだ。
何だか微笑ましい光景だった。

ちゅうちゅうと幾らでもイケます、あっという間に美味しく頂きました。

21:04 民権吉林路口

捷運中山国小站から民権吉林路口までバスに乗る。
ホテルの目の前に止まるので歩かなくて良い、一駅だったけど迷わなかった。

21:06 戻ってきました

カミさんが、昨日は寝ていて寒かったねと言った。
実は私もそう思っていた、掛け布団が薄目だった。

もう1枚掛ける物を持って来てもらおうと電話を。
日本語の分かるスタッフは居ないようだ。

稚拙な英語で夜が寒いという事は伝わったが、ヒーターが要るのかと聞き返される。
英語で掛け布団を何というか分からない。

ブランケットで通じるかと思ったが駄目なようだ。
カバーが要るのかといるのかと聞かれたようだ、掛ける物が欲しかったのでYesと返事。
通じたのかどうも怪しいが、とりあえず電話を切った。

暫くして日本語の分かるスタッフから電話がかかってきた、
掛け布団を持って来てもらえる事になりました。

23:05 お部屋から眺める台北101

30,249歩 今日も良く歩いた
カミさんも頑張りました、愚痴も言わずにありがとう。

本日はこのあたりで (-ｪ-)｡o○Zzz…

この旅行記へのコメント （2）

• ゆういちろうさん 2019/05/16 19:54:48

  貢糖

  まっちゃん様
  
  この日は沢山お買い物をいして
  そして沢山歩きましたね～。
  迪化街から冰讃に行って
  また迪化街に戻ると時などは
  バスをお使いになったのですか？
  歩いて往復するのは結構面倒な距離ですよね？
  そして象山もよくぞ登られました！
  私は写真であの階段を見てしまったら
  もう全く登る気が失せてしまいました(笑)
  でもまっちゃんさんの夜景写真を見ると
  やはり登り甲斐はありそうですね。
  
  貢糖はいかがでしたか？
  奥様が2袋もお買いになったと言う事は
  気に入って頂けたという事でしょうか。
  香港や台湾などに何度も行っている友人に
  このお菓子をあげたのですが
  中華菓子のイメージが変わったと言ってました。
  中華菓子って悪い油を使った
  下品なイメージがあったそうな(笑)
  
  「何だかわからないが」の人形は
  着ぐるみみたいな物で
  お寺のお祭りのパレードで
  使用されるんですよ～。
  私の旅行記の画像です↓
  https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/31/28/06/src_31280684.jpg
  
  数字の発音は咄嗟には聞き取れない事が多いですが
  まっちゃんさんはコミュニケーション上手な所以か
  あまりお困りにならないですよねぇ。
  ホテルのお掃除のおばちゃんに
  数字の発音のレクチャーを受けたのですが
  未だに九と十が苦手…(笑)
  
  　　　　　　　　　　ゆういちろう

  まっちゃんさん からの返信 2019/05/17 20:56:08

  ピーナッツは、、、

  ゆういちろうさん
  
  続けてコメントありがとうございます。
  
  実はピーナッツは好きじゃないのです。
  柿の種のピーナッツは全て捨てちゃう (;^_^A
  
  貢糖は大丈夫です (ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ!
  一噛みするとホロっと崩れて口の中にひろがる上品な甘味。
  毎晩のように、食後に熱いお茶で一個づつ頂いています。
  
  豆花のトッピングのピーナッツも美味しかった記憶が、、、
  台湾の人々は花生の美味しい食べ方を知っているのですね。
  
  w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ! あれ被り物っすか
  あ～ホントだ！写真見なおしたら、お腹辺りに覗き穴が！！
  また一つお勉強させて頂きました、ありがとうございます。
  
  冰讃～迪化街は往復歩きです、往復で1.5Kmはあったと思います。
  民生西路のバスは本数が少なくバスに抜かされた記憶もありません。
  この辺りの移動にYouBikeを使ってもと思っていたのですが、、、残念
  
  象山は今回で3回目 (*⌒∇⌒*)テヘ♪
  登った者しか味わえない、
  爽やかな風に吹かれなが観るキラキラの景色が好きです！
  
  家内が少し降りた頃から数えたら1000段近くあったそうですが、
  気が失せるなんて言わず機会があれば頑張られてはいかがですか、
  その後に待っている感動はよくご存じの事かと思います。
  
  いえいえ語学は全く、、、お恥ずかしい限りで (・・*)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
  雰囲気で何となくです、ただマージャンは少しやったでしょうか（笑）
  
  　まっちゃん