2019/04/19 - 2019/04/22
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katzeさん
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4月後半にカンボジアのシェムリアップに滞在しました。
ホテルとフライトは個人手配、現地ツアーはホテルやツアー会社で申し込みました。
自宅のある香港からの発着です。
【スケジュール】
1日目 夕方着、夕日鑑賞
2日目 朝日鑑賞、アンコール遺跡めぐりプライベートツアー
3日目 ベンメリアツアー(午前のみ)
4日目 香港へ帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目、朝の飛行機で香港からシェムリアップへバンコク経由で移動。
香港→バンコク…キャセイパシフィック 約3時間
バンコク→シェムリアップ…バンコク・エアウェイズ 約1時間半
2番目の飛行機は小さなプロペラ機。
イースター休暇中なので、乗客は私たち以外はほぼ全員欧米人で満席だった。
シェムリアップ空港は小さな空港で、プロペラ機を降りて徒歩で空港内へ入る。
ものすごく暑い!
カンボジアに入国するにはビザが必要で、シェムリアップはじめカンボジアの主要空港でも取得できるようだが、私たちは事前にオンラインで取得してあったのでスムーズに入国できた。
到着から30分後には空港の外に出て、あらかじめ依頼してあったホテルの送迎車に乗り込んだ。
約15分でホテルに到着し、チェックインを済ませる。
「今から夕日を見に行きたい」とホテルスタッフに相談すると、夕日鑑賞スポットとして有名なプレループという寺院までのトゥクトゥクを手配してくれた。(往復でUS$18)。
泊まったホテルは、繁華街に近いCentral Suite Residence。 -
プレループに行く前にアンコールワットチケットセンターに寄ってもらう。
というのは、翌早朝にアンコールワットで日の出を見る予定なのだが、チケットセンターはアンコールワットから離れた場所にあるので、前日のうちに買っておきたかったため。
トゥクトゥクは噂には聞いていたが、とても揺れるし、暑いし、排気ガスもひどい。
でも私はトゥクトゥク初体験だったので、東南アジアに来た!という実感が湧いてきた。 -
チケットセンターに到着。トゥクトゥクドライバーに外で待っていてもらって、窓口へ。
1日券のほかに3日券もあるが、アンコールワットを訪問するのは1日だけの予定なので、1日券を購入。
チケットは顔写真つきで、本人以外は使えないようになっている。
チケットを買うのにパスポートなどの身分証明書は必要なかった。
イースター休暇初日なので混んでいるかと思ったら、ほとんど並ばずに買うことができた。 -
再びトゥクトゥクに乗り、チケットセンターから20~30分でプレループに到着。
欧米人に混ざって、夕日がじりじりと照りつける中、暑さに耐えながら日が落ちていくのを眺める。
正直言って、夕日スポットとして素晴らしいとも思えず、あまり感動もなかった。
だから写真を撮る気も起らず、肝心の夕日の写真はない。プレ ループ 寺院・教会
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プレ ループ 寺院・教会
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プレ ループ 寺院・教会
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寺院内には物売りの子供たちがいて、夫に狙いを定めてきた。
売ろうとしているのは絵葉書で、「10マイデ1ドル、ヤスイヨ!」と片言の日本語で売り込んでくる。プレ ループ 寺院・教会
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夫は人がよさそうな人相をしているので押せば買ってくれるだろうと思われたのか?
粘り強くついてくる。プレ ループ 寺院・教会
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全部回るのにさほど時間のかからない、こぢんまりとした寺院だった。
プレ ループ 寺院・教会
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夕飯はホテルの目の前にある『クメール・テイスト』。
カンボジア料理というよりはアジア料理という感じで、焼きそばやチャーハン、カレーなんかもあった。そして値段が安い。クーラーはない。
やせた子猫がえさを求めて各テーブルを回っていた。
翌日の日の出鑑賞に備えて、早めに就寝。クメールテイスト 地元の料理
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2日目の予定は、アンコールワットで朝日を鑑賞し、ホテルに戻って朝食後、ホテル手配の車で終日アンコール遺跡の個人ツアーだ。
朝4時半ごろにホテルが手配したトゥクトゥクに乗ってアンコールワットへ向かった。
当然、出発したときはまだ真っ暗で、ほかのトゥクトゥクや乗り合いらしきバンが多く走っていた。
途中、トゥクトゥクに乗ったまま係員から入場券の提示を求められた。
駐車場でトゥクトゥクを降り、ドライバーと待ち合わせ場所を決めて、ここからは私たちだけでアンコールワットへ歩き出す。アンコールワット 史跡・遺跡
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デング熱にかかっては大変なので、虫よけスプレーのほかに虫よけパッチも装着。
アンコールワット 史跡・遺跡
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鑑賞スポットの池の前には多くの人が集まっていた。
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しかし池の前からでは木が邪魔してよく見えないので、アンコールワットの正面に移動したりしつついいアングルを探る。
6時半、すっかり明るくなったのでひとまずアンコールワットを後にした。アンコールワット 史跡・遺跡
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7時ごろ、ホテルに戻って朝食。
ビュッフェスタイルで、品数が多く、麺類を作ってもらうこともできた。
会場はオープンエアなので少し暑く感じたが、まだ朝なのでさわやかだった。セントラル スイート レジデンス ホテル
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写真には写っていないが、麺類を作ってくれるシェフがいる。
このシェフがなんだかぼーっとしていて、注文しても分かったのか分かってないのか不安になるような反応の薄さ。
挙句、頼んだのと違う種類の麺がでてくる。
しかし、ボーっとしているのは麺係だけで、ほかのホテルスタッフはみんなプロ意識をもって、にこやかに挨拶してくれたり、キビキビ働いていた。セントラル スイート レジデンス ホテル
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朝食後は1時間半ほど部屋で休み、9時に再びホテルのロビーに集合してアンコール遺跡の個人ツアーに出発。
ちなみに3種類あるホテル手配のツアーの中で、私たちはアンコールワット近郊だけをめぐるスモールツアーを選択。
本来のスケジュールでは8時開始だが、私たちは日の出鑑賞した関係で「朝食の後は部屋で少し休んだほうがいい」とのホテル側のアドバイスに従って、9時開始にしてもらった。
また、乗用車かトゥクトゥクのどちらかを選べて、トゥクトゥクのほうがかなり割安だったが、一日トゥクトゥクに揺られて元気でいられる自信が私にはなかったので、乗用車を選択した。
ちなみに料金は乗用車が35ドル、トゥクトゥクは10~15ドルくらいだったと思う。セントラル スイート レジデンス ホテル
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再びアンコールワットに到着。
朝と同じ駐車場でドライバーと別れ敷地内へ。
敷地内では有料ガイドがたくさんいて、観光客を勧誘していたが、私たちは単独で回ることにした。
9時半くらいだったが、すでにかなり暑い。
前年までドイツに住んでいたので欧州のあちこちを旅行したが、初めて欧米人が日傘を使うのを見た。アンコールワット 史跡・遺跡
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中央祠堂のある第三回廊へ上る。
階段の前には長い列ができていて、10分くらい待った。
上り口には係員がいて、帽子をとるように注意していた。
この階段はとても急勾配で、高所恐怖症気味の私はびくびくしながらのぼったが、夫が前回訪れた20数年前にはこんな補助階段はなく、幅の狭い石段を直接のぼったのだそうだ。
高いところで足を踏み外したら…かんがえるだけでおそろしい!
当時はまだ世界遺産に登録される前で、観光客はほとんどいなかったし、シェムリアップの街もいまほど栄えていなかったらしい。アンコールワット 史跡・遺跡
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回廊にのぼると、はるか向こうに気球が見える。
あれに乗れば、鬱蒼とした森の中にひっそりと鎮座するアンコール遺跡の神秘的な光景が見られるのだろう。
次にここを訪れることがあれば、ぜひあの気球に乗って朝日を拝みたい。アンコールワット 史跡・遺跡
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アンコールワット 史跡・遺跡
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アンコールワット 史跡・遺跡
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アンコールワット 史跡・遺跡
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アンコールワット 史跡・遺跡
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再び階段を下りて、ほかの回廊もめぐる。
経験上、石造りの寺院の中は涼しいものと思っていたが、ここは中も相当に暑い。アンコールワット 史跡・遺跡
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寺院内をひととおり見終えて、ドライバーさんとの待ち合わせ場所へ向かう。
敷地の囲いのあたりにはサルが何匹も。アンコールワット 史跡・遺跡
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次の行き先は、アンコールトム。
まず、アンコールトムの中心に位置するバイヨンへ。中へは南大門から入る。
その道路の両脇には阿修羅などの像が立っていて、首のないものも多かった。
アンコールワットはヒンズー教の寺院だけれど、アンコールワットより後に建てられたアンコールトムは仏教の要素も混ざっている。バイヨン 史跡・遺跡
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入り口でドライバーさんと別れて中を見学。
バイヨン 史跡・遺跡
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再びドライバーさんと合流しアンコールトムを出て、タ・ケウへ。
ここはアンコールワットよりも古く、ヒンズー教の寺院である。
当時の王の死去により未完成のまま放置されているらしい。タ ケウ 史跡・遺跡
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次にタ・プロームへ。
ここはヒンズー教の寺院だが、もともとは仏教の寺院だったようだ。タ プローム 寺院・教会
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木々に飲み込まれるがままに放置されたこの遺跡は、今はまだかろうじて原形をとどめているけれど、このままでは遺跡は木々の生命力によって完全に破壊されがれきの山となってしまうのだろう。
タ プローム 寺院・教会
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今はこんなに近づくことができるけれど、いずれは立ち入り禁止になってしまうんだろうな。
タ プローム 寺院・教会
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さて、そろそろお昼の時間。
「クーラーのあるお店がいいですよね?」とドライバーさんが連れてきてくれたこのレストラン(店名は忘れた)、
確かにクーラーはあるけれど、広い空間に家庭用の小さなクーラーが2台ばかしついているだけなので、涼しいとはとても言えない。
前夜のホテル前のレストランは半分オープンエアでクーラーもついていなかったけれど、閉め切られている分、こちらのほうが蒸し暑く感じられた。 -
昼食後はバンテアイ・クディへ
ここはもともとヒンズー教寺院だったものが仏教寺院に改造されたらしい。
太陽の位置が高くなるこの時間、とにかく暑くて、汗をダラダラかきながらどうにか写真を撮る。
このあと、この日最後の訪問先、プラサット・クラヴァンに行ったのだが、暑いし、正直どの遺跡も同じに見えて(失礼…)写真を撮る気力が起きなかった。
すべての観光を終えてホテルに戻ったのは15時半くらいだったと思う。
もともとの予定では17時に終わるはずで、ひとつひとつじっくり鑑賞していたらそのくらいの時間になっていたのだろうが、何度も言うようだが暑すぎてじっくりなど見ていられなかったのだ。
クーラーの効いた車ですらこんな調子で、もしトゥクトゥクで回ることを選択していたらどうなっていたんだろう。
まあ、夫は「トゥクトゥクでも全然いけた」と言っていたし、実際トゥクトゥクで回っている欧米人を多く見かけたので、私が暑さに極端に弱いせい、というものあるかもしれない。バンテアイ クディ 史跡・遺跡
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ホテルで少し休んで、夕食へ出かける。
その前に周辺を少し散策しようということで、まずはオールドマーケット。
肉や魚の乾物などが売られていた。
ここは地元民よりも観光客が多く来るようだ。オールドマーケット 市場
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パブストリートは歩行者天国になっていた。
パブ ストリート 散歩・街歩き
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ナイトマーケット。Tシャツや小物類など、観光客向けのお土産品がたくさん売られていた。
シェムリアップ ナイトマーケット 市場
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ネットで紹介されていた宝石店、Gemological Instituteに入ってみた。
店員はにこやかで、一つ一つ丁寧に説明してくれる。 -
先ほど通ったナイトマーケットから東に一本道を入ったところにもナイトマーケットがある。
アンコール ナイト マーケット 市場
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Sok San Roadを西に進むとフランス料理店『 L'Annexe(アネックス)』が見えてくる。
ここはガイドブックにも紹介されていて、口コミもよかったので、夕食はここに決定。
付け合わせにパンとパスタが出てくるなど、フランス料理といわれると違和感はあるが、まあまあ美味しかった。
店員の接客も丁寧。
ここも半野外で、クーラーはなく扇風機が回っているだけなのですこし暑かったが、昼間の暑さに比べればどうということはないと感じた。
繁華街から少し離れているせいか、あまり混んでいなかった。
帰りにスーパーに寄って水を買い足し、ホテルに戻り就寝。L'Annexe フレンチ
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旅行3日目はベンメリア遺跡の半日グループツアーに参加する。
旅行前にツアー予約サイトVELTRAから予約しておいた。
催行会社はクロマーツアーズ。
予定の8時過ぎにツアーガイドがピックアップに現れた。
ガイドは中国系カンボジア人で、日本人かと思うくらい日本語が上手だった。
バンにはすでにほかのツアー客の方たちも乗っていて、別のホテルでもう一名ピックアップして、運転手、ガイド、ツアー客6名でベンメリア遺跡に向かう。
ガイドさんのローカル話は軽快でおもしろく、やけに日本のお笑いに詳しかった。
途中、遺跡をつくるための石切り場跡に立ち寄った。 -
出発から1時間半ほどでベンメリア遺跡に到着。
入場料(一人US$5)を払い、ペットボトルの水を一本ずつもらって(ツアーのサービス?)、いよいよ入場。
ベンメリアはアンコールワットの次に楽しみにしていた場所なのだ。ベンメリア 森林・ジャングル
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ベンメリアはタ・プロームと同様、木々の生命力に飲み込まれようとしているヒンズー教寺院だ。
夫は前回(20数年前)のカンボジア旅行でもここを訪れていて、当時と比べると立ち入り禁止エリアが増えたとのこと。ベンメリア 森林・ジャングル
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ガイドさんはこの丸い飾りを「怒ったアンパンマン」と表現していた。
ベンメリア 森林・ジャングル
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壊れた棺には線香が供えられていた。
ベンメリア 森林・ジャングル
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この遺跡のハイライト。
ラピュタ感が満載で、遺跡ごと宙に浮きそうな雰囲気がしてならなかった。
ガイドさんが一組ずつ各々のカメラで写真を撮ってくれた。
ベンメリアは世界遺産への登録を目指しているらしい。
もし本格的な準備が始まれば、こんな危険な瓦礫の山は整備されるか、ほとんどの場所が立ち入り禁止になってしまうのではないか。
そして登録後は大勢の観光客が押し寄せ、遺跡の印象も変わってしまうだろう。
今は5ドルの入場料も、間違いなく値上がりするだろう。ベンメリア 森林・ジャングル
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観光客(特に中国から)で込み合う日もあるとのことだがこの日は空いていて、人の写り込まない写真をたくさん撮ることができてラッキーだった。
ベンメリア 森林・ジャングル
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ツアーの最後に遺跡のすぐそばにある高床式の民家を見学した。
といっても外から見ただけ。
個人宅を撮影するのは何となく気が引けたので写真はないが、壁も屋根もしっかりしたつくりで、わりに裕福な家のようだった。
写真は、ガイドさんが民家の庭に植わっていたパパイヤ(だったかな?)の木から実をとってナイフで切ってツアー客に分けてくれたもの。
このあと再び1時間半かけてホテルに帰着。
ちょうどお昼の時間だったので、トゥクトゥクをたのんでランチに向かう。ベンメリア 森林・ジャングル
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向かったのはガイドブックに載っていた『バンテアイ・スレイ』というローカルレストラン。
クーラーつきの部屋に通してもらったが、前日のレストラン同様、広い部屋に小さなエアコンがあるだけなので、あまり涼しくなかった。バンテアイ スレイ 地元の料理
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ちなみにここは戦場カメラマンの一ノ瀬泰造氏が通ったレストランで、店内には彼が撮った社員が展示されていた。
旅行前の予備知識として、彼のカンボジアでの活動を描いた映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』を観ていたので興味深かった。
余談だが浅野忠信の演技がよかった。
エンドロールも印象的で忘れられない。バンテアイ スレイ 地元の料理
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昼食後、夫はレストランから徒歩15分くらいの場所にあるアンコール国立博物館へ。
私は待たせていたトゥクトゥクでホテルへ戻り、フロントでマッサージを予約。
部屋で30分ほど休んで、アロママッサージを受けた。
セラピストはあまり愛想のない女性だったが腕は確かで、疲れた体が癒された。セントラル スイート レジデンス ホテル
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夫がホテルへ戻ってきたので、夕食へ出かける。
ショーが見られるようなレストランも検討したが、あんまり騒がしいのも…ということで、前日と同じフランス料理店へ。
大きめのステーキとサラダをふたりでシェア。
会計時、店員が「昨日も来てたでしょ?」と話しかけてきた。
このあとホテルに戻り、夫もマッサージを受けることに。
戻ってきて「彼女はプロだね!」と褒めちぎっていた。L'Annexe フレンチ
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最終日。
ホテルで朝食を済ませ、ホテルのワゴン車で空港まで送ってもらった。
セキュリティチェックに割り込もうとする中国人ツアー客との攻防を経て、売店でご当地マグネットを買おうとしたら、またもや中国人ツアー客が大量のお土産(民芸品風のネックレスを一人で何十個とか)を買っていてなかなかレジが進まない…。シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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バンコクまでのプロペラ機は来たときと同じくイースター休暇の欧米人で満席。
バンコクから香港までのキャセイも、イースター休暇の香港人で満席。 -
最後に持ち物や旅行後の体調について。
4月は一年で一番気温が高く乾燥しているので、観光中は水が必須。
私はホテルの部屋の冷蔵庫でペットボトルごと凍らせておいたものをボトルホルダーに入れて持ち歩き、炎天下に冷えた水を飲むことができて重宝した。
また、「クロマー」と呼ばれるカンボジア式のスカーフは首に巻いておくと汗拭きや首の日焼け防止にもなった。香港でもエアコン対策に重宝している。
私はホテルやツアーのお土産として頂いたものを使ったが、マーケットでも買うことができる。
失敗したのは白いスニーカーを履いていったこと。
カンボジアの赤土で赤茶色になってしまって、帰ってからクリーナーでこすっても色が取れなくて困った。
汚れてもかまわない靴をおすすめする。
旅行から戻って2,3週間はおなかの調子が悪かった。
夫は今回は大丈夫だったようだが、初めてカンボジアに行ったとき、帰国後しばらくおなかを壊していたようだ。
レストランでは氷なしのジュースを注文するなど気を使っていたのに…。
ホテルは極めて衛生的だったが、うがいは水道水ではなくペットボトルの水を使うほうが良かったのかもしれない。
せめて旅行中に下すようなことがなくて幸いだったと思おう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちえさん 2019/07/14 14:37:30
- はじめまして!
- katzeさん、はじめまして!
楽しく旅行記拝見しました。
私も先日シェムリアップを旅しまして、懐かしく思い出しながら見させて頂きました!
お腹の調子が悪かったとのこと。
私も全く同じです。帰国後、下痢が数日続き、今もまだ腹部の不快感が。。。
主人は問題ないようですが。
私にとって刺激的な町だったので、調子を崩しても懲りずに又訪れたいものです!
ちえ
- katzeさん からの返信 2019/07/17 18:00:09
- Re: はじめまして!
- ちえさん、メッセージありがとうございます。
やはりお腹を壊されましたか。
近年、観光客が増えて衛生面も改善されたのでしょうが、日本人のデリケートな胃腸には厳しいですよね。
早く治りますように!
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