タリン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
バルト三国のうちの一つエストニアの首都タリン。フィンランド湾に面した美しい中世都市。世界遺産にも登録されている。ヘルシンキからフェリーで到着してからストックホルム行きのフェリーに乗船するまでの間5時間ほど観光しました。

北欧周遊その10、タリン観光

4いいね!

2019/04/29 - 2019/04/29

1238位(同エリア1567件中)

旅行記グループ 北欧周遊の旅

0

23

Haluka

Halukaさん

バルト三国のうちの一つエストニアの首都タリン。フィンランド湾に面した美しい中世都市。世界遺産にも登録されている。ヘルシンキからフェリーで到着してからストックホルム行きのフェリーに乗船するまでの間5時間ほど観光しました。

同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • フェリーできるヘルシンキからタリンに到着してから徒歩でタリン歴史地区へ向かいます。1991年に独立した「エストニア」の首都。

    フェリーできるヘルシンキからタリンに到着してから徒歩でタリン歴史地区へ向かいます。1991年に独立した「エストニア」の首都。

  • 途中お城のような建物。大学らしい。

    途中お城のような建物。大学らしい。

  • 前方赤い屋根と尖塔が見えました。タリンの街をおとぎの国のように仕上げている。

    前方赤い屋根と尖塔が見えました。タリンの街をおとぎの国のように仕上げている。

  • 桜がきれいに咲いています。

    桜がきれいに咲いています。

  • 城壁の中に入りました。人気がありません。

    城壁の中に入りました。人気がありません。

  • ミニトランだけ止まっています。

    ミニトランだけ止まっています。

  • ミニトランに乗って旧市街へ一周しようと思いましたが、ミニトランが城壁の外へ出て行きました。

    ミニトランに乗って旧市街へ一周しようと思いましたが、ミニトランが城壁の外へ出て行きました。

  • タリンの街は13世紀後半から城壁が作られ、現在でもそれに囲まれています。その城壁には20ほどの塔が建てられていますが、特に旧市街西側の「塔の広場」では保存状態の良い塔が見られます。

    タリンの街は13世紀後半から城壁が作られ、現在でもそれに囲まれています。その城壁には20ほどの塔が建てられていますが、特に旧市街西側の「塔の広場」では保存状態の良い塔が見られます。

  • 港に行ってまた城壁内に戻ります。

    港に行ってまた城壁内に戻ります。

  • タリンの港近くに建てられた、他の塔と比べてもずんぐりむっくりとした「太っちょマルガレータの塔」。<br /><br />現在では海洋博物館となっています。元は砲塔、それから監獄として使われていたそうです。<br /><br />屋上からは旧市街や港を一望することもできます。

    タリンの港近くに建てられた、他の塔と比べてもずんぐりむっくりとした「太っちょマルガレータの塔」。

    現在では海洋博物館となっています。元は砲塔、それから監獄として使われていたそうです。

    屋上からは旧市街や港を一望することもできます。

  • 城壁内に戻りました。

    城壁内に戻りました。

  • 小さな教会を見学。

    小さな教会を見学。

  • 旧市街のトームペアの丘に建つ、玉ねぎドームが可愛らしい正教会は「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」。タリンにある教会の中でも最も大きいものです。19世紀末に建築されたこの教会は、ロシアによる支配の象徴だったため、独立を果たした後は取り壊しも検討されていました。

    旧市街のトームペアの丘に建つ、玉ねぎドームが可愛らしい正教会は「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」。タリンにある教会の中でも最も大きいものです。19世紀末に建築されたこの教会は、ロシアによる支配の象徴だったため、独立を果たした後は取り壊しも検討されていました。

  • タリンの旧市街は、山の手のトーンペア地区と、下町とに分けられます。支配者や貴族が住んでいた山の手地区へ。

    タリンの旧市街は、山の手のトーンペア地区と、下町とに分けられます。支配者や貴族が住んでいた山の手地区へ。

  • 修道士の像。ちょっと不気味。

    修道士の像。ちょっと不気味。

  • 「コフトウッツァ展望台」。ここからはタリンの旧市街が一望できます。<br /><br />青空の下に広がるオレンジ色の屋根のコントラストが絶妙。

    「コフトウッツァ展望台」。ここからはタリンの旧市街が一望できます。

    青空の下に広がるオレンジ色の屋根のコントラストが絶妙。

  • 人気の観光スポットになっています。

    人気の観光スポットになっています。

  • 聖母マリア大聖堂(St Mary’s Church Tallinn、Toomkirik)。エストニア最古の教会。当時の占領者デンマーク人によって建設された。

    聖母マリア大聖堂(St Mary’s Church Tallinn、Toomkirik)。エストニア最古の教会。当時の占領者デンマーク人によって建設された。

  • 旧市街の中心スポット「ラエコヤ広場」は、旧市庁舎の前に広がる広場。中世当時は、祝いの場や処刑場としても利用されていた。<br /><br />周りにレストランやカフェが立ち並び、市民の憩いの場となっています。

    旧市街の中心スポット「ラエコヤ広場」は、旧市庁舎の前に広がる広場。中世当時は、祝いの場や処刑場としても利用されていた。

    周りにレストランやカフェが立ち並び、市民の憩いの場となっています。

  • 軽食も含めて、およそ五時間の観光をして、タリン歴史地区を出ます。

    軽食も含めて、およそ五時間の観光をして、タリン歴史地区を出ます。

  • 14世紀に建てられた2つの石の塔からなるヴィル門の周りには、馬車や花屋が立ち並び、観光客も多く、活気溢れています。

    14世紀に建てられた2つの石の塔からなるヴィル門の周りには、馬車や花屋が立ち並び、観光客も多く、活気溢れています。

  • 「ヴィル門」は普通タリン観光のスタートで旧市街への入り口となっているが、我々は別の門から入り、ヴィル門から出ました。

    「ヴィル門」は普通タリン観光のスタートで旧市街への入り口となっているが、我々は別の門から入り、ヴィル門から出ました。

  • 迷いながら新市街地を通って、徒歩約20分でフェリー乗り場に戻ります。今夜は夜行フェリーでストックホルムは向かいます。

    迷いながら新市街地を通って、徒歩約20分でフェリー乗り場に戻ります。今夜は夜行フェリーでストックホルムは向かいます。

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

北欧周遊の旅

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

エストニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
エストニア最安 568円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

エストニアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP