2019/03/15 - 2019/03/15
101位(同エリア624件中)
佐藤C作さん
2018年度後半の連休を年度末に消化。いろいろ迷ったけれど、航空券がやすかったMU上海経由スリランカ行きに決定!
昨夜の事件を少しだけ引きずり、ホテルを出たときはきょろきょろしながら注意を払った。そして「友達が日本にいる」にはもううんざりだ!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝。チェックアウトの時フロントの陽気なお兄さんに、深夜の小声での「ドライヤー持ってきて」を真似され、笑われた。ルームサービス担当、ばらしたね、君。それから昨夜“自称ホテルマネージャー”に付きまとわれ大変だったので、夜の空港への移動はホテル手配のタクシーを使うことに。
チェックアウト後、コロンボ街歩きへ。
写真は"Plantation House"、現在はINDIAN BANK。 -
コロンボ駅周辺にあった"Sri Bodhiraja Temple"。
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Wimaladharma Clock Tower
周辺はかなりローカル。路地裏散歩好きな人にはたまらないと思う。時計塔 (コロンボ) 建造物
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個人的萌えポイントの多い建物。
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木が生えてきていたりとか。
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スリランカの2017年度のネット普及率は40パーセントに満たない。ネットカフェもそこまで多くはなかった。
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おじさん、「おおカメラ」的な反応を見せていたので、カメラを向けると静止。
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ジャミ・ウル・アルファー・モスク(レッドモスク)。
ジャミ ウル アルファー モスク 寺院・教会
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観光客が入れる時間帯は限られているため、ちょっとのぞいただけ。入口に靴を預ける場所があった。雑踏の中にポツンと存在ているが中は静寂そのもの。
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ヤシの実ジュース
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ちょっとのぞかせてもらうと、この笑顔。そして奥ではミルクティーを高いところから注ぐパフォーマンスもしてくれた。帰国一か月後にあのような事件が起こってしまったけれども、一般的なローカルのスリランカの人って本当は人懐っこくてスレてないと思う。
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この中にあの辛いのとか入れるんだよね。
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おじさん「俺を撮ってくれないか?」
d「OK!」 -
たのんでいないけれど、2カット目。
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おじさん「アニキもとってもらえよ」
と言われ照れながらも静止。 -
やたら狭い通りにトラックがたくさん。遠くからデコデコの一台を撮っていたら手招きされ、「ほら中も見てみろよ」のジェスチャーをされ覗いてみると
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ジャラジャラ
ついでにこんなにいい笑顔ももらった。 -
この付近は問屋街みたいだった
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アジア名物、積載量オーバー
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人力のこっちも
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OLD TOWN HALL。
車がすごくてアッチ側に渡れない。外国人も見かけない。 -
ご苦労様です
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こんな風景、ツアーだとみられない
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市場へ。
ジャガイモやトマト、スイカなど日本で見かけるものもたくさん。Fose Market 市場
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ここも観光客は見かけなかった。
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どんな単位で売っているのか不思議。
こんなに大量に売買するってことは、「家族第一」みたいな国なのかな。中国なんかも家族でご飯を食べることがとても大切で、皆大量に野菜やらを買っていた。 -
市場を抜けるとマニキュアやら雑貨やらの小さなショップが軒を連ねる通りへたどり着いた。
ペター地区 (コロンボ) 散歩・街歩き
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コロンボってやはり都会。そんなに見るところないんだよな。仕方がないからオランダ時代博物館へいってみると、
ちーーーん。
閉館。オランダ時代博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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コロンボフォート駅構内を抜け
コロンボ フォート駅 駅
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アッチ側へ。日本のように改札はなく、駅に入るのは自由。乗車中に検札があるのみ。
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ここも上海みたいに再開発が進められてる。工事現場の看板を見ると、中国の会社が進出してきているようだった。
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空軍のヘッドクォーター
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日本車が走っているとは聞いていたけれど。中古でもいくら性能の良い日本車とはいえ、これ現地の人勝手に漢字かいたでしょ、と思う。
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可愛らしいお家が。
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地元感
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Sivasubramania Swami Kovil。ヒンズー教寺院。
キャプテンズガーデン ヒンドゥー寺院 寺院・教会
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キャンデイでも見たこの顔。魔除けなのかい?
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ヒンズー教寺院のならびにあるイスラム教モスク“Masjid Al Akbar”。こんなに近くに異教徒同士が共存していながらも、周囲は平和そのものだった。
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市内、国内、海外など宛先等によって色分けされている。
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近代的なロータスタワーと下町
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私には非日常の現地の日常
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よーく見るとトップに年号が。このあとヒルトンコロンボレジデンスで1Fのスーパーで飲み物と歯磨き粉を調達。
ヒルトン コロンボ レジデンス ホテル
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この奥は競技場(ムアーズスポーツクラブ)。
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コロンボシティセンター
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ちょっと避暑
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他の国々と何ら変わらない、ショッピングモール。スパセイロンを物色。
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ガンガラーマ寺院。
台湾からの尼さんとお年寄りの団体も来ていた。日本人も数人見かけたけれども、完全に観光気分。宗教に無頓着だよな。ガンガラーマ寺院 寺院・教会
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入口で靴を預ける
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これ、彫刻だけど仏像は引っ込んでる。写真じゃわからないかな…
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屋根の上にはボロブドゥールのように仏像が。
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中に入ると結構広く、ガラスケースに時計やら筆やら置物やら…昔のおばあちゃんちみたい。どこまでがこのお寺や仏教と密接なのかわからない。あ、ペナントもあったかな。
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東南アジアの犬って日中寝すぎでないの?夜に番犬として活躍するのが本来の犬の姿なのかい?
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無限とか表してるのかね?
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この木にふれて手を合わせている人がたくさんいた。
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千手千眼…
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仏教での神聖な色であるオレンジ
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象牙って、アフリカでは乱獲が問題になっているけれど、ここではこんな無造作に置かれてる
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ガンガラーマ寺院に管理されているシーママラカヤ寺院
シーマ マラカヤ寺院 寺院・教会
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スリランカも成長を感じられる場所なんだろうか。
ベイラ湖 滝・河川・湖
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経済成長や近代化も便利でよいけれど、そのために忙しくなって信仰心や伝統が失われるなら、成長は緩やかなほうがいいな。
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このベイラ湖周辺には小さなカフェがたくさん。ガイドブックには載っていないけれど、早くわかっていたら行きたかったな。
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上海みたい
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ウォータフロント地区の開発云々。。。
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この下町の建物も壊されて近代的な高層ビルに変わっちゃうのかな
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迫りくる再開発の波
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空軍の運動場。クリケットをやっていた。
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青緑とゴールドのとっても自分好みのサリー。後ろから失礼しました。
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FORT地区に戻ってきた。
フェアウェイ コロンボ ホテル
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ダッチホスピタル。
もう15時を過ぎていたので、さすがにランチしないとと思いチリクラブのお店へ行ったが、すでに日中の部は終了。次は17時からだそう。ザ ダッチ ホスピタル 史跡・遺跡
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The t-Loungeへ。オーダーはタブレットで!でも「注文したら声かけてね」と最後の画面に出てきた。結局は店員さんに声かける。
The t-Lounge by Dilmah カフェ
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キャロットケーキがなかったのでアーモンドバターケーキを。ケーキ全然しっとりしておらず口の水分が全部持っていかれてしまったが、ミルクティーは美味しかった。
ケーキ :400ルピー
ミルクティー :300ルピー
その他サービスチャージやらで合計880ルピー -
一旦ホテルへ。カーギルスでばらまき系土産をGET。
カルギルス スーパー・コンビニ
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買ったものを置きに一旦ホテルへ戻る。
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買い物第二弾。スパセイロンダッチホスピタル店。数時間前に散々見たので、店員さんも覚えてくれていて「お帰り」と言ってくれた。
スパ セイロン (ダッチホスピタル店) 専門店
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すぐ裏にあるスパセイロンへも。店舗によって時々ないものもあるみたい。
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夜はホテルで手配してもらったタクシーで空港へ。昨日嫌な思いをしたのでローカルではなくしっかりした手段で行こうと決めた。それにしても25ドルはちょっと高くないか?いや、背に腹は変えられぬ。
ドライバーさん、「息子が日本にいて※◇〇ω……」と話だし、正直日本に友人がいる話はうんざりだ!と内心思ったのだが、本当に日本にいた。写真を見せてもらった。そして何よりこのドライバーさんはいいひとだった!ごめんね! -
工芸品やスパセイロンも。スパセイロン、このエリアはまだ高くないが、種類は少ない。イミグレを通過し中に入ると何故か高く、市内で買ったほうが安い。
余った小銭を使えるような売店もあります「バンダラナイケ国際空港」 by 佐藤C作さんバンダラナイケ国際空港 (CMB) 空港
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現在は使われていない案内板。黒柳徹子のベストテンを彷彿とさせる。
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MUのチェックインカウンターでスタッフにちょっとイラっとしてしまった。ひとのパスポートで口元掻くのやめてほしいわ。いや、イラついたのは片方の列だけがなかなか進まないことだったり、ドキュメントチェックで頓珍漢なこと言われたりで。その後無事チェックインをして待合室で充電。「お姉さんの充電できたの?私のはコンセント刺さんないんだよ!」と中国人のオバちゃん。そりゃ直接差さらないさ。でも周囲は皆中国人だからある意味気楽だわ。
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バスゲート。
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MU714/16MAR
CMB-KMG/0015-0715 -
昆明行き。お客さんが決められた席ではなく自由に移動しまくってて、CAがキレていた。dwarfの横は2席空いていたので、後ですぐに横になろう。
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フルフラットGET。毛布は「持って帰って」と袋にかいてあり、日本に戻ってからも活用させてもらっている。ステテコ色だけど。
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MUクオリティ。
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コーヒーを頼めば自動的にミルク砂糖入り。粉を溶かしたあの味。
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