2019/02/02 - 2019/02/09
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tanukkoさん
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旅の終わりは、コロンボでお買い物三昧&アーユルヴェーダ・・・が、残念な状態に・・・車をずっとチャーターしていたことに助けられた面がありました。そんなこんなで、ヨレヨレの状態で迎えた最終日。それでも、No.11も予約してあるし、無理をしない範囲で、なんとかミッションコンプリート。・・・ところが、最後の最後で、またしても大変な事態に遭遇・・・!日本在住の場合、私と同じ状態になる方は少ないと思いますが、スリランカ航空の恐ろしさ、思い知りました。
最後がかなりツライ状態にはなりましたが、それでも、素晴らしい旅でした。基本は、狭い地域をじっくり旅するのが好きで、移動する場合も公共交通機関。今後もそれは変わらないと思うけれど、車だからこそのダイナミックな旅の面白さを感じました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ルーフトップに上がって、日の出をキャッチ。ちょっと雲が多いね。それなりの大きさに太陽を収めようとすると、どうしてもガラスが映ってしまう。
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北東に目を転じると、印象的な(ちょっと中国の香り?)建築物。コロンボ市内は、正直、チャイナパワーをそこかしこに感じます。
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朝ごはん。とにかくバリエーションが多いです。少しずつ盛っています。
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2皿目。
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フルーツとカード。結局、カードはどのホテルにもありました。なので、道端で食べられなくても、残念がらなくて大丈夫!
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10時に集合して(これ以上早くてもお店が開いていない)、お買い物開始です。まずはスーパー。Arpicoに来ました。スーパー以外は、お買い物に集中していて、殆ど写真を取れていません。
スーパーでもカードは買えます。普通のヨーグルトと拮抗しています。 -
スーパーでも、やっぱり野菜はこの並べ方。
Shanthaさんは、昨晩は久しぶりに自宅に帰っています。しかして、夕方は渋滞がひどくて大変だったらしい。 -
お魚。これなら、ギリギリ買ってもいいかなあ・・・実際には、買わないかな。
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なんと、スーパーで素焼きの器やカゴが買えます。
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こんなのも。この色遣い、マレーシアと共通した文化を感じる・・・。
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こういうの、興奮する人、多いのだろうなあ・・・。
というわけで、雑貨系に意外な面白さがあるものの、スーパーとしてのレベルはASEAN諸国よりは一段下がるかな、というのが正直なところ。生鮮食品のツヤツヤさ、店舗の清潔さなど。行ったのは、コロンボの中でも相当イケてるスーパーだったと思いますが。ガンバレ。 -
次は、Dutch Hospitalに向かいます。正面に、少しだけ古い街並み。
「コロンボに2泊もする人は珍しいですよ」「そうですよねえ」スリランカが雑貨天国なのは分かっていたので、お買い物時間が足りなくて後悔するのは避けたかったのですよ。 -
Dutch Hospitalは、BarefootやOdelなど素敵雑貨店が一度に見れて、雰囲気も周囲とは相当違っています。そして、お昼にはMinistry of Crabへ。普段、この手のレストランを予約してまで行くことは殆ど無い私ですが、色々読んでいるうちにアオリにやられ・・・。予約するときの時間帯の刻みの細かさにビビります。
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可愛らしいプレゼンテーション。飲み物はアイスティーソーダ。
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そして、蟹!悩んだ末に、Small(700g)、Garlic Chillにしました。
・・・う~ん、確かにおいしいとは思うけど、、、そこまでかなあ?自分の蟹への愛(の薄さ)への考慮が抜けていた模様。店内は、いつのまにか満席、賑やか。スリランカの年収を鑑みた場合に・・・スゴイよ、この状態! -
お昼の早い時間ですが、既に右から2~4番目のサイズは売り切れです。
8100Rs。う~ん、オーバープライス(私にとっては)。 -
Dutch Hospitalは、都心で、少し長い時間過ごすし、車で待ってもらうのが難しいだろう、と考えて、集合時間を決めると共に、電話で連絡をすることにしていました。でも、結局、車を降りた状態で待っていてくれて、簡単に合流できました。色々な情報を元に、私にしては珍しく(というか初めて)SIMを買ったのですが、使ったのはこの時くらいだったなあ。今回泊まったホテルのクラスではどこもwifiの問題は無かったので、正直不要でした。
で、少し離れたところに車を止めたとのことで、ちょっとだけ歩いて、移動開始。 -
ちょっと小さくしか撮れていませんが、KLタワー?に似ている、デジャブ感のあるタワー・・・Lotus Towerだそうです。
この後、Paradise Roadに行って、その後、アーユルヴェーダへ。そこで大変な目に・・・施術後、強烈に気持ちが悪い。疲労の溜まっていた体には刺激が強すぎたのか・・・。少し休んで、なんとか車に乗れそうになったところで、送ってもらいます。 -
部屋に戻ってからも、ヨレヨレ・・・。しばらく休んでから、それでも、完全に空腹のままだと、余計に気持ちが悪くなりそうで、ルームサービスの中からなんとか食べられそうなものを選んで、口にしました。この状態で、写真撮ってるし。
死んだ・・・。 -
朝。最終日です。まだ、お腹に力が入りませんが、空腹のままも絶対良くないと考え、朝食会場へ。この期に及んで、アーッパを食べたい!とチャレンジする、食い意地の悪さ。ちなみに、アーッパは意外と朝食には出てきません。今回、提供があったホテルは、ここだけだったと思います。そんな例外を除くと、スリランカ、朝食ビュッフェでかなり名物をカバーできる感じがします。今回、食べられなくて残念だったのは、コットゥくらいかな。Pilawoosに行きそこなったので。
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10時30分に待ち合わせて、お買い物へ。1日寝ている、というプランもあったのかもしれませんが、どちらにしても、今日はNo.11の予約もしているし、買いたいものも残っているし、と考えたのです。正直、車をチャーターしていなくて、自力行動だったら寝ていた気もします。この辺は難しいところです。
Cotton Collection。ワンピース?チュニック?的なものをお買い上げ。コロンボ、特定の場所だけは完全に先進国オーラを放っています。マレーシアとか超えるかも。これって、観光客向け?それとも、地元のお金持ちがそれなりにいるってことなのかなあ。 -
「今回、知らなかったお店に、色々行けて面白いです」ふふふ、、、皆、グーグルさんのおかげですよ。
コロンボは簡単にトゥクトゥクがつかまる、という記述を結構見たので、この2日間もチャーターするかは少し迷いました。そもそも、この日だけチャーターを止めて、どこまで見積が変わったかわ分からないのですが。。。ですが、元気だったとしても、チャーターで正解。1. 街の造りが大きすぎて徒歩向きではない+ 2. 渋滞がスゴくて実際にトゥクトゥクを捕まえるのはかなり大変そう+ 3. そして、、、暑い! -
Selyn。ノーマークだったのですが、行ってみたら、素敵でした。紹介されていることが少ないのは、都心から少しだけずれるからでしょうか。いや、大したことないです。これなら、Kurunegalaの大型店にも行きたかったあ(事前に気が付くわけない 汗)。
コロンボ、鮮やかな色の布を素敵に売っているお店が本当に多いです。意外良い値段ですが。基本はチェック柄ね。このルーツは、やはり、サロンなのだろうか・・・。 -
最後の最後で微妙に現金が足りないので、銀行に連れて行ってもらうことに。ATMでさっくり下ろすつもりが、両替しかできなかった。かなり前近代的なイケていない手続きで、相当時間がかかりました。参る。疲れた・・・。Tier2チックな銀行に行ったのが悪かったのかな。
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もう1回、Barefootへ(店によって品揃えが違う・・・布の売り方の違いが大きいな)。線路越しの海が美しいです。本当に単調な海岸線だあ。
今回行った雑貨屋さん一覧(デパート、洋服屋さんなど含む)。
Barefoot(Galle RoadとDutch Hospital両方), Paradise Road(DharmapalaとAlfred House Road両方), Cotton Collection, Selyn, Laksala, Lak Medura, Oak Ray Flower Drum, Roux Brothers, Rithihi, Spa Ceylon。
宝石屋さんが全然入ってないww -
No.11までの時間を、Paradise Road Cafeでのんびりすることに。ショップの品揃えは、Dharmapalaのお店とほぼ一緒でした。
一連のお店は、お店の名前&地図を見せて、連れて行ってもらっています。順番は、Shanthaさんに一任(渋滞とか一方通行とかの状況が、私には分からないので)。Paradise RoadやBarefootくらいは当然知っているけれど、他のお店は初見でした。そりゃそうよね。ちなみに、コロンボ市内は「お買い物で色々回る」という条件なので、どれだけ動いても一律料金です。コッテとか郊外に行くのは微妙そう。距離というよりも渋滞がハンパないのがネックなのと思われます。お腹の調子が悪いのでパスしたのですが、気になるレストランは結構コロンボ郊外でした(カラピンチャさんのせいです)。正直、グルメフォーカスではない限り、ある程度割り切った方が良いと思います。 -
冷たいものを摂ってよいのかという疑問は若干抱きつつも、一番心惹かれたバナナスプリットをいただきます。
アーユルヴェーダの反省。・・・なんであんなに気持ち悪くなったのかなあ・・・。これまでエステなどで具合が悪くなったことはありません。空腹なのにサウナに行っちゃったときくらいかな。知らないうちに、疲労が溜まっていたのだと思います。そもそもアジア旅で1週間を超えること自体が初めてだし、車に乗ってるだけとはいえ、のんびりリゾート旅ではありません。いや、車だから、むしろ行程を詰めているのか。そこに、ただのエステではなく、アーユルヴェーダ、が無理があったのでしょう。 -
14時、最後の目玉、No.11です。予約はWebから簡単にできました(ツアー料金に入れず、自分で予約しています)。
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前室で、しばらく待って、時間になったら見学開始。10人弱だったかな。団体さんが入ったら、満員で締め切ってしまうのでしょうが、予約がそれほど難しいかというと、そうでも無いと思う。
色々解説してもらえます。 -
外と内の境目が曖昧、というよりも、作っていない箇所がいくつかあります。これが彼の特徴で、多くの人を引き付けているのは分かるのですが、どうしても、雨のときとか虫とかが心配になってしまう。虫はそれなりに対策していたようですね。冷房はどうしていたのかな。コンクリート造りで、屋外よりはずっとひんやりとした感じではあるものの、快適とまではいえないかなあ。
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上階のリビング。
キャンディ、ヌワラエリヤから降りてきたことを差し引いても、コロンボは、湿度がかなり高く感じられました。熱帯自体にはそれなりに慣れたはずですが、他の街と比べても違うというか・・・海の近さも感じました。これも、歩くのは厳しいなと感じたもう一つの理由。1-3月が一番快適と言われていて、2月でこれだと・・・。 -
角度を変えて。
そういえば、シギリヤも涼しかったな。標高が高いわけではないと思うので、単に緑が多くて気温が低めなのかな。あと、曇りだったからか。全日程を通じて、お天気には恵まれました。シギリヤでもキャンディでも、雨が降ったのは、微妙に歩いているときを外してでした。ドライブ中も、今は降ってもいいか、みたいな時だけだったし。 -
今回、バワ建築はKandalamaとNo.11の2カ所を見学(Paradise Road Cafeも入れるべき?)。宿泊は無しになりました。色々調べたけれど、全体の行程を鑑みた結果です。
先ほど、1週間アジア旅はやはり疲れる、と書いたけれど、高原中心の涼しい気候はそれなりに負担軽減になっているはず。平地で観光して、だったら、もっと大変だった気が。 -
見学を終えて、一度部屋に戻ります。16時まではレイトチェックアウトに出来たため。追加料金を払って部屋でさらに休む、という案も無きにしもあらずでしたが、そこまででは無いかなと、当初考えていた通り、Galle Face Hotelに行くことに。海と素敵な空間を楽しみながら、フライトまでの中途半端な時間を処理しようという魂胆です。
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インド洋。スリランカ、海にぽかんと浮かんで、孤独感を感じる島だよね。
World's End、ゴアなど、今回行けなかった魅力的な場所は色々。ただ、「絶対行きたいところ」は今回クリアしたので、再訪優先度はちょっと下がるかな。 -
日本帰国の場合は、20時頃のフライトと思うので、そこまで悩ましくはないと思いますが、私のフライトは00:40なのです。もう一つのチョイスは7:30で、もうちょっとどうにかならないものかと思いますが(こんな時間に、車をお願いするのは相当心理的ハードルが高い・・・)。仮に、体調万全だったとしても、最終日の夕方、疲れているはずだし、渋滞もあるし、この時点で見に行きたいような場所もなかろう(その場合には、もっと早い時間に行っている)と、最初からここで休むつもりでした。
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ラッキーなことに、ロビーとも言えない、踊り場的なスペースに、大変居心地の良いソファがあり、見咎められることもなかったので、そこですっかりのんびりしました。お腹もすいていなかったので、カフェやバーには行く気にならなかったのよね(雰囲気良さそうでした)。
結構な時間を過ごして、さすがに飽きて、ちょっと早めに出ることに。 -
余裕、というか、早すぎのつもりで出発したのですが、、、ほどなくして、大渋滞に巻き込まれることに・・・!どうも、金曜で、週末だけ家に帰る人たち、ということらしいのですが、Shanthaさんも想定していなかった詰まりっぷり。本当に動かない上に、事態を打開するためにUターンする車(リクシャだけではなく、車も)もあって完全なカオス状態。相当長い間我慢したあげくに、我々も一度、ルートを変えました。
この写真は、やっと渋滞を抜け、高速を快適に飛ばしているときです。渋滞時は、全くもって写真を撮る雰囲気ではありませんでした・・・。
なんとか空港に着いて、Shanthaさんにチップを渡して、写真を撮って、余韻に浸っている余裕はありません。「ありがとう~!」 -
しかして、試練はそれでは終わらなかった・・・。チェックインの列がカオス・・・。これが、噂に聞くスリランカ航空のチェックインか・・・!どの列に並ぶのが正解なのかも分からないまま進むも、間違っていることが判明。隣の列に強引に突っ込みます。罵声を浴びながらも(どうしてこういうときは聞き取れるのだろう・・・私が間違ってます、すみません!)、開き直って、なんとかチケットゲット。
出国は、(このチェックインと比較すると)まあまあマトモ、セキュリティもグダグダながらも人数が絞られているだけになんとか抜けて、ああ、間に合った・・・。 -
調子が悪かったにも関わらず、この2時間を乗り切った自分をほめてあげたい・・・。席に着くと、すぐさま寝落ちして、でも、真夜中の機内食は一口二口味見して(味は覚えていない)、KLに帰着しました。
一日眠りこけたことはいうまでもありません。
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