GWのベルギー旅行：2

2019/04/27 - 2019/05/05

ベルギー到着２日目。天気に恵まれました。買い物と街歩きと飲み食いを繰り返すいつもの旅です。よろしければお付き合いください。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

現地2日目、月曜日。朝一で大きめのスーパーに買い物に出かけました。

今回利用したホテルは、ベルギー国鉄のルクサンブール駅そば。メトロの駅は少々離れているので、国鉄利用で行けるカルフールへ。Evere駅から徒歩2分。

買い出しからの帰り道、ホテルそばのお花屋さんで小さな花束を作ってもらいました。

お昼は、陸サンブール駅前の広場に並ぶレストランから選択。

まずはワイン

牛肉のタルタル。ヨーロッパでは生肉が大手を振って食べられます。ベルギーではフィレアメリカンという名前でベルギー独特の味を出していますが、今回食べたのはメニューに寄ればフランス風。うーん、ベルギー風とそんなに違わないかも。

コーヒーおいしい。

ホテル周辺を散策

そこかしこの小さな広場ではカフェやレストランがたくさんあります。

ルクサンブール駅に隣接して欧州議会があります。EUの組織の一つですが、今年は4年に一度の欧州議会選挙があるので、投票呼びかけのイベントをやっていました。

特に若者への投票呼びかけに力が入っているようです。

欧州議会のビルは一般にも開放されていて、見学できます。

屋台なども出ていて、明るい雰囲気。

ホテルに戻ります。今回の部屋には小さいながらもバルコニーが付いました。まだ、ちょっと肌寒いかな。

エビのサラダを作ってみました。寒いので屋内で食べます。

スモークサーモンが好きなのですが、ヨーロッパのものはスーパーで買ってもねっとり感豊かというか、日本で買えるものと食感が違うような気がします。

おやつは外で。

花を置くと随分雰囲気が違います。

翌日です。朝から、再び国鉄の電車に乗ります。

向かった先はSchaerbeek（スハールベーク？）。隣接して鉄道博物館があります。

駅舎とその隣にできた建物、ベルギー国鉄の歴史を見ることができます。

小学生の団体見学の子供たちでなかなかの賑わいでした。ただ、建物の中の照明が暗い。写真では分かりずらいのですが、肉眼で見るには暗すぎです。

駅に置かれていた時計とか

重さを計る重量計とか

古い実験車両とか

車内も見れて、なかなか見ごたえがあるのですが、何しろ暗い。

救急医療用の設備を整えた車両

駅長などの駅務員が暮らした家のレプリカもあります。

なかなか整ったおうちです

郵便車両の内部。送付物の仕分けができるようになっていたようです。

国際高速鉄道TEEの車内。TGVの人世代前の特急列車ですね

この展示は明るい場所でした

お召列車の車内。

じっくり見ると半日かかります。明るさ以外はとてもいい内容かと。