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《2019.June》あみんちゅ令和を迎えたTHE DAY IN OKINAWAを訪ねる旅その五~そして未来へ~<br /><br />【令和元(2019)年6月24日水曜日】<br />あっという間に最終日、楽しいひと時はすぐに時間が過ぎていきます。今回は珍しく午後便の飛行機に搭乗するためのんびりとした朝を迎えました。ゲストハウスりゅうかくご自慢のフルーツを主体とした朝食を頂き、荷物を作ります。時間があれば無限に時間を過ご酢ことができる場所ゆえ、程々にしておかないと帰れなくなるので、今年に変わったところを見つけるべく敷地内を探索し、1年後にまた来ま~すといつもの挨拶をして9:00過ぎに出発します。<br /><br />ゲストハウスりゅうかくを出て次に停まる場所はいつもと同じ奥武島の最南端です。晴れていると平和祈念堂や祈念公園が望める私的には〝サイコー〟のビューポイントなのですが生憎の天気、やはりインパクトはありません。アカバナならぬ〝キバナ〟が雨に濡れながら咲いている姿は夏ではないことを示しているように感じます。<br /><br />ゲストハウスの敷地内でエンジンをかけっぱでナビ設定をするのは気がひけるのでいつもこの場所で行います。今回の旅でいきそびれている場所へと向かいたい気持ちはあれど、天気の悪さから体力を消耗していることを自覚しており、最低限立ち寄らなければならない場所をピックアップすることにします。先ずは那覇へと向かう道中にある玉城郵便局に立ち寄ります。予定では沖縄で撮ったアナログ写真は、沖縄のお店で現像とデータ化をお願いするはずでしたが、ちょっと特殊なフィルムを使用したため、勝手知ったる岩手のお店に頼むことにしました。こちらから発送するために用意したレターパックがX線被りの問題をクリアするために定形外郵便での発送となり、返送用として送るにはそれ以上の封筒を使わなければなりません。B4サイズの封筒を小さく折りたたんでも規格外として扱われる以外にも基本荷物ではなく信書の扱いとすると、陸送手段を指定することができないとのことがわかります。要は荷物を減らすために沖縄から発送すると、内容物に未現像ネガフィルムと記載しても航空輸送の扱いになることがわかります。失敗したな~と思っても後の祭り、仕上がりのネガフィルムに被りらしきものを発見することになってしまいました。<br /><br />玉城郵便局で発送と旅行貯金を済ませて車を改めて転がします。一挙に首里まで走り、ローソンで一息ついた後に石嶺写真館を目指します。以前に記述した通り初日の夜に訪れた際には既に閉店後だったために再訪しました。子供の頃に見た写真館という雰囲気のお店は懐かしさMaxでした。そんな中同じお店でありながら、仕上がり時間と料金の違いで運営されている〝写真屋ゆいまーる〟の扱いとして自宅から持ってきた物と旅行中に撮影した物も合わせて依頼しますが、やはりこちらでも発送用に持って来たレターパックが余ってしまったために送付用に住所を書いておきました。16BASEの高画質仕上げとネガフィルム現像で1本あたり500円。確か大手チェーン店では数年前に1,080円したことからもその安さがわかります。次回持ち込むのは1年後ですが忘れないで下さいね~なんてノリで挨拶をしてお店を後にします。<br /><br />石嶺写真館という名前から石嶺さんだと思っていたら、この界隈の住所である首里石嶺町からのネーミングだとわかりました。初日に訪れた際にちょっと気になったことがあり、この辺りまではまだゆいレールが延伸してない筈だけど・・・と思っていました。帰ってから調べたところ、10月1日にてだこ浦西迄開通する区間であることが判明します。車を使わずにいつか訪れる時があるかな~なんて思いながら那覇へと向かいます。<br /><br />フジレンタカーの営業所へと向かう道中にナビに表示されたひとつの寺院の存在に気付き立ち寄ることにします。安国寺、沖縄では珍しい臨済宗妙心寺派の寺院は第一尚氏王朝時代の創建だそうです。今回訪れたのはお寺さんが目的ではなく、敷地内に建立された慰霊碑への参拝です。異色の経歴とされる安国寺住職であった永岡敬淳和尚は、沖縄戦に於いて第62師団隷下の部隊のひとつである特設警備隊第223中隊の隊長として郷土部隊を率いた人物です。第32軍の首里撤退時にしんがり部隊を務めたことでも知られていますが、最後は糸満の地で米軍に追い詰められて永岡隊長は自決、部隊も半数が戦死しています。<br /><br />郷土部隊の慰霊碑ならば軍関係者か地元住民が建立するものなのか位置付けが難しいようですが、流石に元住職が率いた部隊ゆえ所縁の寺院に建立されたという経緯があるようです。特設警備隊といえばろくな武器弾薬も持たずに最前線に立った部隊であるにも拘らず、軍の立場・住民の立場共々取り上げられることが非常に少ないように思います。住職であり沖縄県立第一中学校教諭でもあった永岡敬淳氏。そのような立場の方であるために郷土部隊を託されたことは間違いありません。沖縄戦に於いて住民が巻き込まれたことだけを取り上げることは、やはり公平には見てはいないのではないでしょうか?郷土部隊兵士として戦って散った沖縄所縁の人々がいたことを広く知って貰いたいという気持ちが慰霊碑に参拝をしているうちに芽生えて来ました。<br /><br />長きに渡り〝参りたいリスト〟に上がっていた場所を訪れることができ、天候に恵まれなかった今回の旅に於いてひとつ〝満足点〟ができました。あとひとつだけ〝できればなぁ~〟というレベルの目的地を目指します。それは〝金融機関〟です。毎年の恒例行事ともなっていることですが、お年玉用の2,000円札を仕入れること。しかし新札は既に供給されてはおらず金融機関のストックに頼っている状態では年々厳しくなってきているのが現状です。おまけに最近は両替するにも手数料がかかるため、居住地の関係で沖縄の銀行に口座を作れない私にとって逆風が吹き続けています。琉球銀行は勿論昨年まではかからなかった沖縄銀行も手数料がかかるようになりました。そんな中ふと〝信用金庫〟ってどうよ?と思い、コザ信金開南支店に立ち寄って聞いてみたところまさかのOKが!利用者重視は当たり前ですがその恩恵に被れたことはやはり信金様々です。<br /><br />そんなこんなで今回の旅のミッションは全て終了し、12:30頃に無事レンタカーを返車。沖縄でのアクティビティはこれにて終了です。<br /><br />旅を振り返る暇もなく空港への送迎車に乗り、あっという間に那覇空港に到着します。基本出発90分前の返車を言われるレンタカーは時間通りではあるものの今日は月曜日ゆえチェックインカウンターは既に長蛇の列ができていました。下手すると便名を言われて優先搭乗手続きになることも過去にはありましたが、私よりのんびりしている方も多い様子。13時台の便に搭乗予定の方々がコールされる中最後まで呼ばれることはありませんでした。<br /><br />無事荷物を預けてチェックインを済ませ、パケッジズルーで伊丹空港にて荷物を受け取るようにしていつもの撮影タイムに入ります。とはいえ一年ぶりではほとんど変わりばえはありません。それより経由地となるどこかに思いを馳せ、飛行機でも眺めようといつものCゲートから保安検査へと向かいます。そしてミステリーフライトの出発点である31番ゲートへと到着し搭乗を待つことにします。<br /><br />B763で運航されるミステリーフライトは経由地を経て伊丹空港迄世話になるはず。しかし中型機で運航する割には結構な利用者がいるように思えます。10Kの座席に陣取るまで然程時間もかからず、経由地絡みの客層の違いを感じました。<br /><br />ほぼ定刻にドアが閉まりプッシュバックが始まります。離陸までは起きてようと小さな目を精一杯開きますが座席に座った途端眠気が襲ってきます。なんとなく離陸した瞬間は覚えていても既に意識は朦朧状態。離陸後に見下ろす沖縄島に別れを告げるまでが儀式のはずですがどうやらそれも叶いません。眼下に広がる景色は現実なのか夢なのか未だにわかりません。しかし搭乗機はいつもと変わらず那覇空港を離陸して垂れ込めた雲の中へと飛んで行きました。<br /><br />《次編に続く》

《2019.June》あみんちゅ令和を迎えたTHE DAY IN OKINAWAを訪ねる旅その五~そして未来へ~

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2019/06/24 - 2019/06/24

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

この旅行記のスケジュール

2019/06/21

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《2019.June》あみんちゅ令和を迎えたTHE DAY IN OKINAWAを訪ねる旅その五~そして未来へ~

【令和元(2019)年6月24日水曜日】
あっという間に最終日、楽しいひと時はすぐに時間が過ぎていきます。今回は珍しく午後便の飛行機に搭乗するためのんびりとした朝を迎えました。ゲストハウスりゅうかくご自慢のフルーツを主体とした朝食を頂き、荷物を作ります。時間があれば無限に時間を過ご酢ことができる場所ゆえ、程々にしておかないと帰れなくなるので、今年に変わったところを見つけるべく敷地内を探索し、1年後にまた来ま~すといつもの挨拶をして9:00過ぎに出発します。

ゲストハウスりゅうかくを出て次に停まる場所はいつもと同じ奥武島の最南端です。晴れていると平和祈念堂や祈念公園が望める私的には〝サイコー〟のビューポイントなのですが生憎の天気、やはりインパクトはありません。アカバナならぬ〝キバナ〟が雨に濡れながら咲いている姿は夏ではないことを示しているように感じます。

ゲストハウスの敷地内でエンジンをかけっぱでナビ設定をするのは気がひけるのでいつもこの場所で行います。今回の旅でいきそびれている場所へと向かいたい気持ちはあれど、天気の悪さから体力を消耗していることを自覚しており、最低限立ち寄らなければならない場所をピックアップすることにします。先ずは那覇へと向かう道中にある玉城郵便局に立ち寄ります。予定では沖縄で撮ったアナログ写真は、沖縄のお店で現像とデータ化をお願いするはずでしたが、ちょっと特殊なフィルムを使用したため、勝手知ったる岩手のお店に頼むことにしました。こちらから発送するために用意したレターパックがX線被りの問題をクリアするために定形外郵便での発送となり、返送用として送るにはそれ以上の封筒を使わなければなりません。B4サイズの封筒を小さく折りたたんでも規格外として扱われる以外にも基本荷物ではなく信書の扱いとすると、陸送手段を指定することができないとのことがわかります。要は荷物を減らすために沖縄から発送すると、内容物に未現像ネガフィルムと記載しても航空輸送の扱いになることがわかります。失敗したな~と思っても後の祭り、仕上がりのネガフィルムに被りらしきものを発見することになってしまいました。

玉城郵便局で発送と旅行貯金を済ませて車を改めて転がします。一挙に首里まで走り、ローソンで一息ついた後に石嶺写真館を目指します。以前に記述した通り初日の夜に訪れた際には既に閉店後だったために再訪しました。子供の頃に見た写真館という雰囲気のお店は懐かしさMaxでした。そんな中同じお店でありながら、仕上がり時間と料金の違いで運営されている〝写真屋ゆいまーる〟の扱いとして自宅から持ってきた物と旅行中に撮影した物も合わせて依頼しますが、やはりこちらでも発送用に持って来たレターパックが余ってしまったために送付用に住所を書いておきました。16BASEの高画質仕上げとネガフィルム現像で1本あたり500円。確か大手チェーン店では数年前に1,080円したことからもその安さがわかります。次回持ち込むのは1年後ですが忘れないで下さいね~なんてノリで挨拶をしてお店を後にします。

石嶺写真館という名前から石嶺さんだと思っていたら、この界隈の住所である首里石嶺町からのネーミングだとわかりました。初日に訪れた際にちょっと気になったことがあり、この辺りまではまだゆいレールが延伸してない筈だけど・・・と思っていました。帰ってから調べたところ、10月1日にてだこ浦西迄開通する区間であることが判明します。車を使わずにいつか訪れる時があるかな~なんて思いながら那覇へと向かいます。

フジレンタカーの営業所へと向かう道中にナビに表示されたひとつの寺院の存在に気付き立ち寄ることにします。安国寺、沖縄では珍しい臨済宗妙心寺派の寺院は第一尚氏王朝時代の創建だそうです。今回訪れたのはお寺さんが目的ではなく、敷地内に建立された慰霊碑への参拝です。異色の経歴とされる安国寺住職であった永岡敬淳和尚は、沖縄戦に於いて第62師団隷下の部隊のひとつである特設警備隊第223中隊の隊長として郷土部隊を率いた人物です。第32軍の首里撤退時にしんがり部隊を務めたことでも知られていますが、最後は糸満の地で米軍に追い詰められて永岡隊長は自決、部隊も半数が戦死しています。

郷土部隊の慰霊碑ならば軍関係者か地元住民が建立するものなのか位置付けが難しいようですが、流石に元住職が率いた部隊ゆえ所縁の寺院に建立されたという経緯があるようです。特設警備隊といえばろくな武器弾薬も持たずに最前線に立った部隊であるにも拘らず、軍の立場・住民の立場共々取り上げられることが非常に少ないように思います。住職であり沖縄県立第一中学校教諭でもあった永岡敬淳氏。そのような立場の方であるために郷土部隊を託されたことは間違いありません。沖縄戦に於いて住民が巻き込まれたことだけを取り上げることは、やはり公平には見てはいないのではないでしょうか?郷土部隊兵士として戦って散った沖縄所縁の人々がいたことを広く知って貰いたいという気持ちが慰霊碑に参拝をしているうちに芽生えて来ました。

長きに渡り〝参りたいリスト〟に上がっていた場所を訪れることができ、天候に恵まれなかった今回の旅に於いてひとつ〝満足点〟ができました。あとひとつだけ〝できればなぁ~〟というレベルの目的地を目指します。それは〝金融機関〟です。毎年の恒例行事ともなっていることですが、お年玉用の2,000円札を仕入れること。しかし新札は既に供給されてはおらず金融機関のストックに頼っている状態では年々厳しくなってきているのが現状です。おまけに最近は両替するにも手数料がかかるため、居住地の関係で沖縄の銀行に口座を作れない私にとって逆風が吹き続けています。琉球銀行は勿論昨年まではかからなかった沖縄銀行も手数料がかかるようになりました。そんな中ふと〝信用金庫〟ってどうよ?と思い、コザ信金開南支店に立ち寄って聞いてみたところまさかのOKが!利用者重視は当たり前ですがその恩恵に被れたことはやはり信金様々です。

そんなこんなで今回の旅のミッションは全て終了し、12:30頃に無事レンタカーを返車。沖縄でのアクティビティはこれにて終了です。

旅を振り返る暇もなく空港への送迎車に乗り、あっという間に那覇空港に到着します。基本出発90分前の返車を言われるレンタカーは時間通りではあるものの今日は月曜日ゆえチェックインカウンターは既に長蛇の列ができていました。下手すると便名を言われて優先搭乗手続きになることも過去にはありましたが、私よりのんびりしている方も多い様子。13時台の便に搭乗予定の方々がコールされる中最後まで呼ばれることはありませんでした。

無事荷物を預けてチェックインを済ませ、パケッジズルーで伊丹空港にて荷物を受け取るようにしていつもの撮影タイムに入ります。とはいえ一年ぶりではほとんど変わりばえはありません。それより経由地となるどこかに思いを馳せ、飛行機でも眺めようといつものCゲートから保安検査へと向かいます。そしてミステリーフライトの出発点である31番ゲートへと到着し搭乗を待つことにします。

B763で運航されるミステリーフライトは経由地を経て伊丹空港迄世話になるはず。しかし中型機で運航する割には結構な利用者がいるように思えます。10Kの座席に陣取るまで然程時間もかからず、経由地絡みの客層の違いを感じました。

ほぼ定刻にドアが閉まりプッシュバックが始まります。離陸までは起きてようと小さな目を精一杯開きますが座席に座った途端眠気が襲ってきます。なんとなく離陸した瞬間は覚えていても既に意識は朦朧状態。離陸後に見下ろす沖縄島に別れを告げるまでが儀式のはずですがどうやらそれも叶いません。眼下に広がる景色は現実なのか夢なのか未だにわかりません。しかし搭乗機はいつもと変わらず那覇空港を離陸して垂れ込めた雲の中へと飛んで行きました。

《次編に続く》

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝を迎えたゲストハウスりゅうかく。

    朝を迎えたゲストハウスりゅうかく。

    ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル

  • フルーツメインのご自慢の朝食。

    フルーツメインのご自慢の朝食。

    ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル

  • 荷物を片付けていたらモソモソ動くものを発見。タオルにくっついていたようだ。

    荷物を片付けていたらモソモソ動くものを発見。タオルにくっついていたようだ。

    ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル

  • 光子おばぁの手書きの価格表。あくまでも手書きに拘っています。

    光子おばぁの手書きの価格表。あくまでも手書きに拘っています。

    ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル

  • 今回もお世話になりました。また来年6月に!!<br /><br />ゲストハウスりゅうかく 09:18 (0.0km・0.0km・193.1km・0.0km/h)<br />

    今回もお世話になりました。また来年6月に!!

    ゲストハウスりゅうかく 09:18 (0.0km・0.0km・193.1km・0.0km/h)

    ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル

  • いつもの奧武島突端ですが、天気が悪いために眺望が悪く風景写真はありません。アッシーVitzクンを激写します。<br /><br />奥武島 09:20 (0.5km・0.5km・193.6km・15.0km/h)<br />    09:46

    いつもの奧武島突端ですが、天気が悪いために眺望が悪く風景写真はありません。アッシーVitzクンを激写します。

    奥武島 09:20 (0.5km・0.5km・193.6km・15.0km/h)
        09:46

  • Vitzクンの勇姿。

    Vitzクンの勇姿。

  • Vitzクンの勇姿。

    Vitzクンの勇姿。

  • Vitzクンの勇姿。よく走ってくれました。

    Vitzクンの勇姿。よく走ってくれました。

  • アカバナならぬキバナは太陽の光がないため元気がなさそうです。

    アカバナならぬキバナは太陽の光がないため元気がなさそうです。

  • 玉城郵便局に立ち寄り、撮影済みフィルムのうち特殊なものを岩手に発送しました。ついでに旅行貯金と。<br /><br />玉城(たまぐすく)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】<br />〒901-0699  沖縄県南城市玉城當山151-3<br />TEL:098-948-7046<br />取扱店番号:700140<br /><br />玉城郵便局 09:54 (3.0km・3.5km・196.6km・22.5km/h)<br />      10:32

    玉城郵便局に立ち寄り、撮影済みフィルムのうち特殊なものを岩手に発送しました。ついでに旅行貯金と。

    玉城(たまぐすく)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】
    〒901-0699 沖縄県南城市玉城當山151-3
    TEL:098-948-7046
    取扱店番号:700140

    玉城郵便局 09:54 (3.0km・3.5km・196.6km・22.5km/h)
          10:32

  • ローソン首里石嶺二丁目店で最後の一服。<br /><br />ローソン首里石嶺二丁目店 11:01(12.4km・15.9km・209.3km・25.7km/h)<br />             11:11

    ローソン首里石嶺二丁目店で最後の一服。

    ローソン首里石嶺二丁目店 11:01(12.4km・15.9km・209.3km・25.7km/h)
                 11:11

  • 首里の石嶺写真館に立ち寄ります。こちらは写真館のお仕事の合間に〝写真屋ゆいまーる〟として格安でアナログ写真やデータ化を行っております。ただし時間は2~3日かかるので、沖縄で撮影した写ルンですを現像とデータ化を頼むと空港でのX線被りのリスクはありませんが約1週間程日にちはかかります。自宅に送って貰えるので気長に待ちましょう~♪<br /><br />写真屋ゆいまーる(石嶺写真館)<br />〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町3-117-14<br />TEL:098-886-2728<br />営業時間:AM10:00~PM7:30(土曜日定休日)<br />http://ishimine.sakura.ne.jp/film/sample-page/<br /><br />石嶺写真館 11:15 (1.0km・16.9km・210.0km・15.0km/h)<br />      11:23<br />

    首里の石嶺写真館に立ち寄ります。こちらは写真館のお仕事の合間に〝写真屋ゆいまーる〟として格安でアナログ写真やデータ化を行っております。ただし時間は2~3日かかるので、沖縄で撮影した写ルンですを現像とデータ化を頼むと空港でのX線被りのリスクはありませんが約1週間程日にちはかかります。自宅に送って貰えるので気長に待ちましょう~♪

    写真屋ゆいまーる(石嶺写真館)
    〒903-0804 沖縄県那覇市首里石嶺町3-117-14
    TEL:098-886-2728
    営業時間:AM10:00~PM7:30(土曜日定休日)
    http://ishimine.sakura.ne.jp/film/sample-page/

    石嶺写真館 11:15 (1.0km・16.9km・210.0km・15.0km/h)
          11:23

  • 初日日没のために訪れることができなかった安国寺にやって来ました。目的はこの〝特設警備第223中隊永岡隊慰霊之碑〟への参拝です。<br /><br />安国寺 11:36 (4.1km・21.0km・214.1km・18.9km/h)<br />    11:54

    初日日没のために訪れることができなかった安国寺にやって来ました。目的はこの〝特設警備第223中隊永岡隊慰霊之碑〟への参拝です。

    安国寺 11:36 (4.1km・21.0km・214.1km・18.9km/h)
        11:54

    安国寺 寺・神社・教会

  • 特設警備第223中隊永岡隊とは第62師団隷下の郷土隊と呼ばれる地元住民によって組織された部隊のこと。中隊長は安国寺住職兼沖縄一中教諭の永岡敬淳大尉(戦死後少佐)。首里戦線のしんがり部隊のひとつとなり、壕への馬乗り攻撃を受けるも南部戦線へと撤退する。特設警備隊は主に地元住民と在郷軍人によって構成されるが、永岡隊の場合第一高女(ひめゆり学徒)や沖縄県立一中(一中健児)の学徒隊も配属となっている。永岡隊長は昭和20(1945)年6月22日沖縄島南部糸満摩文仁の山城付近で自決されている。慰霊碑に刻まれている犠牲者法名は120余名、部隊所属者の半数が戦死している。<br /><br />大典寺境内に建立された積徳女学校戦没者慰霊碑同様、所縁寺院の境内に建てられてはいるものの、やはり現地での知名度も高くはない。

    特設警備第223中隊永岡隊とは第62師団隷下の郷土隊と呼ばれる地元住民によって組織された部隊のこと。中隊長は安国寺住職兼沖縄一中教諭の永岡敬淳大尉(戦死後少佐)。首里戦線のしんがり部隊のひとつとなり、壕への馬乗り攻撃を受けるも南部戦線へと撤退する。特設警備隊は主に地元住民と在郷軍人によって構成されるが、永岡隊の場合第一高女(ひめゆり学徒)や沖縄県立一中(一中健児)の学徒隊も配属となっている。永岡隊長は昭和20(1945)年6月22日沖縄島南部糸満摩文仁の山城付近で自決されている。慰霊碑に刻まれている犠牲者法名は120余名、部隊所属者の半数が戦死している。

    大典寺境内に建立された積徳女学校戦没者慰霊碑同様、所縁寺院の境内に建てられてはいるものの、やはり現地での知名度も高くはない。

    安国寺 寺・神社・教会

  • コザ信用金庫開南支店に立ち寄りました。<br /><br />コザ信金 12:15 (3.2km・24.2km・217.3km・9.1km/h)<br />開南支店 12:21<br />

    コザ信用金庫開南支店に立ち寄りました。

    コザ信金 12:15 (3.2km・24.2km・217.3km・9.1km/h)
    開南支店 12:21

  • その理由はお年玉用の2000円札への交換です。沖縄県の銀行も口座を持っていないと手数料を取られます。やはり旅人には信金さまさまで♪

    その理由はお年玉用の2000円札への交換です。沖縄県の銀行も口座を持っていないと手数料を取られます。やはり旅人には信金さまさまで♪

  • そして無事フジレンタカー那覇営業所に戻ってきました。

    そして無事フジレンタカー那覇営業所に戻ってきました。

    フジレンタカー (那覇営業所) 乗り物

  • 令和元(2019)年6月24日月曜日12:31、走行距離は219.4kmでした。<br /><br />フジレンタカ 12:31 (2.1km・26.3km・219.4km・12.6km/h)<br />ー那覇営業所 12:37

    令和元(2019)年6月24日月曜日12:31、走行距離は219.4kmでした。

    フジレンタカ 12:31 (2.1km・26.3km・219.4km・12.6km/h)
    ー那覇営業所 12:37

    フジレンタカー (那覇営業所) 乗り物

  • 一息つく間もなく那覇空港へと出発です。お世話になりました!!

    一息つく間もなく那覇空港へと出発です。お世話になりました!!

    フジレンタカー (那覇営業所) 乗り物

  • 那覇空港へと到着し…。

    那覇空港へと到着し…。

  • ターミナルへと向かいます。<br /><br />

    ターミナルへと向かいます。

  • 月曜日に帰ることもまずない私の旅…。

    月曜日に帰ることもまずない私の旅…。

  • 当然チェックインカウンターはごった返しています。

    当然チェックインカウンターはごった返しています。

  • チェックインすると2枚の航空券を貰いました。UAマイルを使った今回の旅の帰りは乗継便の利用となっています。さあどこでトランジットになるのやら…。

    チェックインすると2枚の航空券を貰いました。UAマイルを使った今回の旅の帰りは乗継便の利用となっています。さあどこでトランジットになるのやら…。

  • ザ・OKINAWAの背景を…。

    ザ・OKINAWAの背景を…。

  • 使って表紙にしたいけど…もう体力残っていないorz。

    使って表紙にしたいけど…もう体力残っていないorz。

  • ひねくれ者はいつも〝C〟のセキュリティーを通ります。<br /><br />那覇空港セキュリティ 13:35

    ひねくれ者はいつも〝C〟のセキュリティーを通ります。

    那覇空港セキュリティ 13:35

  • 時刻は13:54…早く乗せて欲しいたかティムさん。

    時刻は13:54…早く乗せて欲しいたかティムさん。

  • 31番ゲートですがGROUP3ってだいぶ後じゃん…。<br /><br />那覇空港ゲート 13:59<br />

    31番ゲートですがGROUP3ってだいぶ後じゃん…。

    那覇空港ゲート 13:59

  • それでも14:05には無事机上の人になりました。<br /><br />那覇空港ボード 14:01<br />

    それでも14:05には無事机上の人になりました。

    那覇空港ボード 14:01

  • さようなら那覇空港…。<br /><br />機内シット 14:03

    さようなら那覇空港…。

    機内シット 14:03

  • ってかこの飛行機ほぼ満員じゃないですか。

    ってかこの飛行機ほぼ満員じゃないですか。

  • 座ったとたん瞼が重くなったたかティムさん。<br /><br />航空機プッシュバック 14:11<br />

    座ったとたん瞼が重くなったたかティムさん。

    航空機プッシュバック 14:11

  • 滑走路にやって来ました。<br /><br />航空機タキシング 14:17<br />

    滑走路にやって来ました。

    航空機タキシング 14:17

  • 取り敢えず離陸までは起きておこう…。

    取り敢えず離陸までは起きておこう…。

  • いわゆる〝G〟が心地良い…。

    いわゆる〝G〟が心地良い…。

  • エンジンの音が変わった…。

    エンジンの音が変わった…。

  • 離陸です。<br /><br />航空機離陸 14:32

    離陸です。

    航空機離陸 14:32

  • ぐんぐん高度が…。

    ぐんぐん高度が…。

  • また来年の6月にな!!

    また来年の6月にな!!

  • 離陸するともう目を開けてられないたかティムさん。この後はしばらくzzzでした。

    離陸するともう目を開けてられないたかティムさん。この後はしばらくzzzでした。

  • あっという間に青空が…。そしてこの飛行機はどこに着陸するのでしょうか??<br /><br />ちなみに…<br />〇×空港着陸 16:43<br />〇×空港駐機 16:47<br />〇×空港トランジットルーム 16:47<br />となっています。<br />

    あっという間に青空が…。そしてこの飛行機はどこに着陸するのでしょうか??

    ちなみに…
    〇×空港着陸 16:43
    〇×空港駐機 16:47
    〇×空港トランジットルーム 16:47
    となっています。

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