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一泊する尾瀬小屋に荷物を置き、弁当の昼食を済ませた後は尾瀬ヶ原を散策した。<br /><br />コースは下田代十字路から龍宮小屋~中田代十字路を右に北上して、ヨッピ吊り橋を渡れば1kmほどは新潟県に。東電小屋を経由して、再び下田代十字路に戻るというものだった。<br /><br />天気は上々。燧ヶ岳も至仏山もその偉容を惜しげもなく見せてくれた。<br /><br />およそ2時間の散策のうち、ここではヨッピ吊り橋までを紹介する。<br /><br />[続く]

2015年9月定年直後に秋の尾瀬を訪れる&最終日は湯ノ花温泉泊[4]9月28日、尾瀬ヶ原散策(中)

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2015/09/26 - 2015/09/30

6096位(同エリア11020件中)

旅行記グループ 尾瀬の旅2015年9月

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Reinheitsgebot

Reinheitsgebotさん

一泊する尾瀬小屋に荷物を置き、弁当の昼食を済ませた後は尾瀬ヶ原を散策した。

コースは下田代十字路から龍宮小屋~中田代十字路を右に北上して、ヨッピ吊り橋を渡れば1kmほどは新潟県に。東電小屋を経由して、再び下田代十字路に戻るというものだった。

天気は上々。燧ヶ岳も至仏山もその偉容を惜しげもなく見せてくれた。

およそ2時間の散策のうち、ここではヨッピ吊り橋までを紹介する。

[続く]

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 下田代十字路から穏やかな山容の至仏山(2228m)を望む。そして散策スタート。

    下田代十字路から穏やかな山容の至仏山(2228m)を望む。そして散策スタート。

  • 尾瀬ヶ原の北には景鶴山が独特な形で現れる。

    尾瀬ヶ原の北には景鶴山が独特な形で現れる。

  • 正面の拠水林は六兵衛堀。

    正面の拠水林は六兵衛堀。

  • まだ、少しだけウメバチソウが咲いていたのはありがたい。

    まだ、少しだけウメバチソウが咲いていたのはありがたい。

  • 燧ヶ岳と下田代十字路の山小屋群。そして雲の造形。

    燧ヶ岳と下田代十字路の山小屋群。そして雲の造形。

  • 振り返れば至仏山。

    振り返れば至仏山。

  • 六兵衛堀が近づいてきた。

    六兵衛堀が近づいてきた。

  • 景鶴山とシラカンバ林。

    景鶴山とシラカンバ林。

  • 六兵衛堀を見下ろすと、イワナが一尾。

    イチオシ

    地図を見る

    六兵衛堀を見下ろすと、イワナが一尾。

  • 小さい池塘。写真奥は菖蒲平方向。

    小さい池塘。写真奥は菖蒲平方向。

  • 中田代十字路が近づいてきた。燧ヶ岳の下には六兵衛堀が。尾瀬の表情は様々に変化する。

    中田代十字路が近づいてきた。燧ヶ岳の下には六兵衛堀が。尾瀬の表情は様々に変化する。

  • 下田代は福島県に属している。沼尻川を渡れば中田代で群馬県だ。そして龍宮小屋からほどなく中田代十字路。ここから木道を北に向かって歩く。

    下田代は福島県に属している。沼尻川を渡れば中田代で群馬県だ。そして龍宮小屋からほどなく中田代十字路。ここから木道を北に向かって歩く。

  • 中田代十字路からの景鶴山と池塘。

    中田代十字路からの景鶴山と池塘。

  • この付近は“竜宮”と呼ばれる、池塘と池塘が地下水路で繋がっている……表面からは見えない現象の場所である。

    この付近は“竜宮”と呼ばれる、池塘と池塘が地下水路で繋がっている……表面からは見えない現象の場所である。

  • 浮島が揺れる池塘の右には沼尻川の拠水林。

    浮島が揺れる池塘の右には沼尻川の拠水林。

  • 景鶴山、拠水林、そして池塘。

    景鶴山、拠水林、そして池塘。

  • 中田代から見る至仏山が一番にバランスのいい姿である。尾瀬ヶ原に突き出ているこんもりとした丘は“牛首”と呼ばれている。これも尾瀬のシンボルの一つだ。

    イチオシ

    中田代から見る至仏山が一番にバランスのいい姿である。尾瀬ヶ原に突き出ているこんもりとした丘は“牛首”と呼ばれている。これも尾瀬のシンボルの一つだ。

  • 風が吹くと浮島は行ったり来たり。

    風が吹くと浮島は行ったり来たり。

  • 燧ヶ岳と沼尻川の拠水林。

    燧ヶ岳と沼尻川の拠水林。

  • 景鶴山。

    景鶴山。

  • ミヤマアキノキリンソウ。

    ミヤマアキノキリンソウ。

  • 景鶴山とエゾリンドウ。

    イチオシ

    景鶴山とエゾリンドウ。

  • 草紅葉のグラデーション。

    草紅葉のグラデーション。

  • ヨッピ吊り橋分岐から牛首方面に伸びている木道ルートを望む。

    ヨッピ吊り橋分岐から牛首方面に伸びている木道ルートを望む。

  • そしてその木道を歩く登山客の姿が遠く。

    そしてその木道を歩く登山客の姿が遠く。

  • ヨッピ吊り橋に近づくと至仏山は半分隠れてしまう。

    ヨッピ吊り橋に近づくと至仏山は半分隠れてしまう。

  • 秋の午後の光線。

    秋の午後の光線。

  • ヨッピ分岐

    ヨッピ分岐

  • そしてヨッピ吊り橋。

    そしてヨッピ吊り橋。

  • 橋の下を流れるのは沼尻川。この先いくつかの流れと合流して只見川となり日本海に注ぐのだ。

    橋の下を流れるのは沼尻川。この先いくつかの流れと合流して只見川となり日本海に注ぐのだ。

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尾瀬の旅2015年9月

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