2015年９月定年直後に秋の尾瀬を訪れる＆最終日は湯ノ花温泉泊[２]９月27日、尾瀬沼に滞在す

2015/09/26 - 2015/09/30

長蔵小屋での一夜が明ければ、この日は長蔵小屋滞在。

行ってみたのは尾瀬沼から一時間ちょっと登ったところにある小湿原小淵沢田代。少しガスが舞っていて見晴らしは今一つだったが、40年近くごぶさただった箱庭との久々の邂逅となった。

小淵沢田代から大江湿原に下り立ち、ヤナギランの丘に建つ長蔵小屋平野家の墓参りをした後は、のんびりとした時間を過ごしたのだ。

[続く]

エリア 福島

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

長蔵小屋と沼尻の休憩所を荷物を積んで行き来する船の船着き場。

晩秋の風景が続く。

紅葉のグラデーション。

尾瀬塚と登山客。

立ち止まって写真を撮っているようだ。

沼畔に行ってみた。大江川が尾瀬沼に注ぐところ。こんな天気なので燧ヶ岳はまったく見えない。

寒々しい風景。

長蔵小屋平野家の墓があるヤナギランの丘に行ってみる。

墓所の全容。

長蔵、長英、長靖と三代の墓。

植物学者武田久吉博士の記念碑もある。

この天気が醸し出す風景。

シラタマの木。

大江川と。

印象派のような風景[1]

印象派のような風景[2]

大江川から尾瀬沼を。

大江川から沼山峠方向を。

もう一度、ヤナギランの丘。

思い立って、長蔵小屋の裏手を小淵沢田代に向かって直登中。尾瀬沼西岸の沼尻が見える。そして焼失した沼尻休憩所の様子も木の間越しに。

コゼンタチバナの赤い実。

小淵沢田代までは少し下れば到着。

人っ子一人いない小淵沢田代。奥には四郎岳が。

細く続く木道の先、数時間歩くと奥鬼怒湿原で、そこから下れば奥鬼怒温泉郷にたどり着く。

ガスが濃くなったので戻ることにする。

鹿除けの柵。

小淵沢田代から下ればダケカンバとかシラカンバとか。

小淵沢田代から戻ってきたら晴れてきてしまった。

長蔵小屋２階に上がる階段踊り場のかわいこちゃん。

３時のお茶（ぇ