2015年９月定年直後に秋の尾瀬を訪れる＆最終日は湯ノ花温泉泊[１]９月26日、尾瀬沼から長蔵小屋へ

2015/09/26 - 2015/09/30

2015年９月に定年退職。

諸事を済ませたところで、大学時代にアルバイトしていた尾瀬に久々の上山。我が家から東北道経由で檜枝岐村まで車を走らせること300km。沼山峠へはシャトルバスで向かい、14時半過ぎには沼山峠下バス停着。そうして１時間で沼山峠、大江湿原を経て長蔵小屋に到着した。

この日、夕食のごちそうは何といっても舞茸ご飯である。一人１杯ではあったが、秋の味覚を満喫できた。そして、あっという間に初日の夜は更けていった。

[続く]

エリア 福島

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

沼山峠まではあと40km。

檜枝岐村で御池へのバス待ち。水芭蕉のマンホールを見つけた。

沼山峠下に向かうシャトルバスに乗る。

会津田島などに向かう路線バスの本数はこんなもの。

沼山峠手前“ブナ平”でちょっと停車してくれる。

沼山峠までは、ほんのちょっとの上り。

ほらもう下りだ。

と思ったら大江湿原が見えてきた。

シラタマの木がお出迎え。

振りむけば沼山峠。

尾瀬は既に晩秋。登山客もぽつりぽつり。

右へ行けば小淵沢田代。

尾瀬沼が見えてきた。

そして尾瀬塚の三本落葉松。

燧ヶ岳(2346ｍ)の偉容が眼の前に。

ヤナギランの丘と燧ヶ岳。

長蔵小屋平野家の墓所ヤナギランの丘。明日は墓参りする。

徐々に徐々に尾瀬塚が。

近づいてくる。

尾瀬沼の奥には皿伏山が。

登山客の先に長蔵小屋が。

燧ヶ岳のアップ。

何枚もシャッターを切る。

大江湿原の奥には笹薮とシラカンバ、ダケカンバ林が。

燧ヶ岳と尾瀬沼のアンサンブル。

さらに皿伏山。

長蔵小屋玄関前の湧き水を１杯。

長蔵小屋に到着。

長蔵小屋 宿・ホテル

レトロにしてクラシックな長蔵小屋２階の廊下。

今夜の夕食は、舞茸ご飯１杯限定……白飯はお代わり可。

後ろに立つ金の丸い筒２本は何だ？