2018/10/19 - 2018/10/29
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orangeさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/28
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ホテル発 07:30 ローマ空港へ
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帰国便 11:05 発 ローマからヘルシンキ フィンエアー 1762便
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ヘルシンキ着15:40 国際線乗り継ぎ 成田組と関空組に分かれる
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AYO77 17:35 ヘルシンキ発
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10.29 関空着10:00
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この旅行記スケジュールを元に
永遠の都 ローマ での最終日、Hustlerホテル での一夜が明けました。
玄関を出てホテルの外観を改めて眺めていて傍らの添乗のコンダクター氏にそっとたずねると、一泊○○万円はするでしょうという答え。
「ローマの休日」のシーンと重なって夢見る心地を味わいました。
7:00 出発 ローマからヘルシンキをへて成田組と関空組に分かちれて帰国します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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快い目覚めです。1階におりて
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朝食に参ります。
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お洒落な朝食をいたた゛きました。
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とても美味しくいただきました。
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ロビーの脇の部屋
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脇の小部屋でバスを待ちます。
ふと目をやると玄関小口に黒い像… -
【ローマの起源と言われる狼の乳を飲む2人の子ども】ブロンズ像 だそうです。
言い伝えによれば………
ロムルス (Romulus) とレムス (Remus) は、ローマの建国神話に登場する双子の兄弟で、ローマの建設者。 ローマ市は紀元前753年4月21日にこの双子の兄弟によって建設されたと伝えられています。この双子は、軍神マルスとレア・シルウィアルバ・ロンガ=ラティウム王ヌミトルの娘)の間に生まれたとされていると言い。王の末弟のアムリウスは王位を奪っていたが、兄の孫である双子の復讐を恐れて、双子をテヴェレ川に捨てたのです。 -
この双子は、軍神マルスとレア・シルウィア(アルバ・ロンガ=ラティウム王ヌミトルの娘)の間に生まれたとされる。王さの末弟のアムリウスは王位を奪っていたが、兄の孫である双子の復讐を恐れて、双子をテヴェレ川に捨てた。しかし、双子は狼によって育てられた。やがて、羊飼い夫婦に引き取られ立派に成人する。その後、祖父の軍隊に山賊と間違えられてとらえられ尋問されるうちに孫と判明する。間もなく兄弟は反逆者の叔父を殺し、祖父を復位させた。兄弟は、自分たちが捨てられた地に都市を建設しようと決めた。兄弟のうちのどちらが建設者になるかを鳥占いで決めることになり、兄のロームスに軍配が上がり、羊の守護の女神パレスを讃えるババリアの日(4月21日)新しい町(Roma quadrata)の城壁を築くために線を引き始めた。それに弟のレムスが怒り兄をあざけったので、兄弟の間で戦いが起こり、弟が兄に殺されてしまった。弟を立派に埋葬した兄ロームスは、町に多くの人を住まわせた。彼は40年間統治し、雲の中へ消えていった。と記されていました。
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鉄扉の玄関を出入りするにはガードマンに断らねばなりません
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玄関を出てスペイン階段を見下ろす位置に立ちました
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階段下の広場はまだ人出がありません
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広場はまだがらんとしています。
スペイン階段」の下の広場には、1627年に制作された「バルカッチャの噴水」があります。船が沈みかけているように見えるので''バルカッチャ''という名前になったそうです。噴水にしては変わった形ですね。写真を撮るべきスポットとなっています。 -
昼間は観光客で賑わうところですがオベリスクがポツネンと寂しげに見えました。
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右手はトリニタディモンティ教会
尖塔が傾いて見えますがカメラ角度のせいです。 -
左は車道 坂道です
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素晴らしい彫刻が街のあちこちに設置されている芸術の都市
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時間がもっとあればゆっくり訪れたい所が沢山あります。
フォロロマーノもそうです。
フォロローマへはゆっくり行けませんでした。 -
早くも バスは空港に到着
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アリタリア航空の標識
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イタリアらしい管制塔のデコレーション
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チェックインの列に並びました。
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長い通路を移動するための車椅子が用意されました。
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ぼつぼつ人出が増えてきました。
フィンエアー1765便 は10:05 にヘルシンキへ飛び立ちます。 -
3:35 の間に食事がサービスされます。
ミートボールが乗ったスパゲティの軽食が供され -
チーズとサラミ
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ホテルで食事を済ませていたのでちょうどいい量です。
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ローマからヘルシンキへ
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ヘルシンキが近づいてきました。
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フィンランドは自然豊かな国。
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森と湖の国フィンランドにお別れです
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車椅子を押す人といろいろおしゃべりしつつ 「確かあの辺に?」とつぶやくとムーミンの所まで連れて行ってもらえました。
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搭乗口付近
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人気のキヤーラクターが描かれた衝立がおもしろく…
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これが帰国便のチケットです。シートNo.9Dです。
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夜のヘルシンキ空港を発って
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10.28 ヘルシンキ発17:35のフィンエアーは関空行き5分違いの成田行きに分かれて飛び発ちました。
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ミモザで癒されて。好みのパンを選ぶと
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クルミをまぶした一皿が出てきました。
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鯛か平目の白身魚ソティー
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ミートおろし和えに野菜とフルーツ添え
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アルコールに弱いのでいつものようにアイスクリームを頂きました。
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フィンランドから9時間25分のフライトです。
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かくしてフィンエアーAYO77は安全に飛行、2018.10.29 10:00関空に到着。健康的にも問題なく荷物の破損もなくて済んでホッとしました。
預けたスーツケースはスピーディーに宅配され身軽に帰宅することができましたし、3~4日は快い疲労感に浸りつつのんびりと荷解きをして過ごしました。
遅まきながらの拙いリポートをお読みいただき有難うございます。
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