2019春・ホイアン6日間-7【5日目前半】

2019/03/21 - 2019/03/26

今日が旅行実質最終日。
夜中日付が変わってすぐの直行便で帰国します。

ホイアン旧市街で2回目の朝を迎え、チェックアウトしたらダナンへ。
深夜便なので、荷物置きと休憩用に安い宿をダナンにとりました。

午前中、ホイアン編です。

朝のサイクリング
Banh Mi Phuong
Ohevaチョコ
Cong Caphe

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0

5時半前に目が覚めてしまいました。
まだ夜です。

7時半前に朝のサイクリング開始。
まだ街は寝ています。

旧市街に泊まっていないとできない贅沢なサイクリング。

屋根を覆いつくす勢いのブーゲンビリア。
光っちゃっているけど、虹が移りましたね。

市場は目を覚まし活気に満ちていました。

今日は市場の手前を左に渡って橋を越えて、カンナム島へ行ってみましょう。

舗装され広い道路が整備されています。

秋は豪雨に見舞われこともあるので、浸水被害を受けやすい島は貧しい人が多いと聞いたことがあります。
ここ数年のホイアン人気にあやかって急速に観光地化されているので、この島も開発が進んでいるようです。

でもまだ人はまばら。

軽快にサイクリング。

中国資本の中州のテーマパークへは立派な橋がかけられていて

橋の入り口には、警備員の詰所もありました。

特に変わったものもないので、戻りましょう。

橋はこんな感じ。

欄干はおしゃれだけど、道幅は狭いです。

朝のトゥボン川。

次に向かうは、今日の朝食「Banh Mi Phuong」
大きな通りのハイランズコーヒーの角を曲がってすぐにありました。

お店は小さいですが、人の出入りでわかります。

抜かされずにちゃんとオーダーする自信がなかったので、朝8時前に来てみました。

メニューは天井からぶら下がっているので混雑時でも見やすいです。

狙い通りお客さんは少なくちゃんとオーダーできました。
ミックスの「ノーコリアンダー」2つと、バーベキュー「ノーコリアンダー、ノーチリ1つ。
（25K VND x 3つ）

次女用の「ノーコリアンダー、ノーチリ」を注文したらちょっと嘲笑されました。
「そんなの美味しくないじゃん。お子様ね。」って感じかな？
でもまあ仕方ない。それでも食べてみたいんだもん。
（特別嫌な感じでもないよ。ご安心を。）

4トラベラーさんの旅行記で知ったお隣のパン屋さん。
こんなにバインミーが売られているのにパン屋さんを見かけないなぁと不思議に思っていたのです。

地元の人やお店をやっている人しか行かないようだけど、入っていきました。
お店ではなくパン工場ですね。

1本15円のバゲットを10本購入。
VNDが足りなくて小額米ドル紙幣も併用で支払いました。

ここには来てみたかったので、念願叶いました。

パン屋さんはホテルの近くでした。
自転車を返すと、大量のパンを見てホテルのおじさん笑ってました。
日本へ持って帰って、ベトナムの余韻に浸るんだよぉ~
長女へのお土産にもなるし。

焼きたてはかほかで袋の中で汗をかいていました。
これは手荷物で大事に持って帰ります。

さて、朝食はまた素敵なお庭で。

ペットボトルは、他の方が紹介していたコーンスープみたいなもの。
ほんのり甘めで冷えているので美味しかった。
これも、飲んでみたかったので満足です。

さて、ホイアン3大バインミー
Banh Mi Phuong
Madam Khanh
Phi Banh Mi
を食べ比べてみたかったのですが、胃袋の関係で2店舗のみで終わってしまいました。
Phi Banh Miは次回の宿題です。

お味の方ですが、残念な私のお口は違いは判らず・・・
次女は、「ノーチリ」だったのに辛かったと言っていましたが、Madam KhanhよりBanh Mi Phuongの方が美味しかったそうです。
（今日も朝食へは降りてこず、パジャマのままひとり食べてました。）

夫はバインミーの他にもいただきます。

ホテルのお姉さんが声をかけてくれました。
「滞在はどうですか？今日のご予定は？」など。
事務的でもなく押しつけがましくもなく素朴な笑顔でとてもいい感じでした。

朝食の後は、昨日とても良かったので激安のスパへ。
（次女は部屋で宿題）

9時過ぎだったので、またまたマッサージ師はおらず電話で呼び出してもらいました。
結構時間がかかったので、お店番のおばさんは気にして足を洗った後韓国製のローションを塗ってくれました。

同じマッサージ師で、今日もとても気持ちよかった。
ホットストーンマッサージ1時間18US$はお値打ちですよね！？

11時半前にチェックアウト。
EVがないので電話でポーターさんをお願いしました。

我が家の3つのスーツケースをひょいと持ってスタスタと運んでくれます。
その姿にカメラを向けてらこのほほえみ。
すごいです。

荷物を預け、ホテルの自転車を借りてフェバーチョコレートへ。
形態制限があり美しい街ですが、車やバイクを気にしながら自転車で走りながらお店を探すのは結構大変。
看板は目立ち過ぎないようにしているので・・・
グーグルマップで確認しながらなんとか到着。

店内は予習通りガランとしていますが

カラフルな商品がきれいに並んでします。
無駄なものがないんですね。

フレーバー選びから箱の色選びまでワクワクします。
楽しいお土産選び。

自分で選ぶものやあらかじめセットになったものもありました。

フレーバー説明用紙を1箱ずつつけてくれます。
それぞれ番号もふってあるのでわかりやすいです。

行きたかったフェバーチョコレートのあとはカフェに行くことにしました。

また、足湯カフェでもよかったのですが、昨晩の「ココナッツコーヒースムージー」がいいというのでCong Capheへ。
河沿いの道は夜の賑わいもなくのんびりしています。

ここは間違って入りそうになったお店。
ここも悪くなさそうなのに、流行っているお店とそうでないお店の違いはなんでしょう！？
味なのかなぁ？？

ここ、ここ。

Cong Caphe

入って左側のここで注文。

注文カウンターの前のソファー席。

川を臨む席。

私たちは中央のテーブルへ。

どこも素敵なインテリア。
写真パシャパシャ。

旅行先で宿題に追われていなかったらこんなカフェでのんびり絵を描かせてあげたかったなぁ。

ホテルに戻ってダナンまでホテルの車で送ってもらうことにしました。
車に乗ろうとしたら走ってくるお姉さん。

そうだ！
長女の鞄取りに行くの忘れてた。
自転車で出発したときは覚えていたのに、帰ってきたらすっかり忘れて・・・
ダナンからとりに戻ることにならなくて良かった。
ありがとう、お姉さん。

きれいでとても居心地の良いホテルでした。
お世話になりました。