2019/03/24 - 2019/03/27
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しんちゃんさん
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香取神宮から路線バスで佐原駅手前の忠敬橋で下車。佐原の散策はここから。
タイミングよく、町の中心部を流れる小野川を30分で往復する「舟めぐり 町なみコース」が運航する時間に出くわしました。
それで、まずは舟から徒歩で巡るのとは違った目線で町並みを見て、その後散策することにしました。
******
佐原駅から徒歩10分程の小野川沿いと街道沿いの一部に、関東地方では初めての「重要伝統的建造物群保存地区」として選定された地区があります。
古くから水郷の町としても栄え、昔からの家業を引き継いで今も営業を続けている商家が多く、「生きている町並み」として評価されているようです。
初代船宿など当時の貴重な建物が多く残り、古い町並みや武家屋敷など、江戸時代の面影を残す町。
「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町江戸まさり」とまで歌われたほど栄えていたようです。
歴史景観をよく残し、伊能忠敬旧宅(寛政5年(1793)建築・国指定史跡)のほか県指定文化財も8件(13棟)が軒をつらねています。
*****では、ご覧いただければ嬉しくおもいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
小野川に架かる忠敬橋
読み方は「ちゅうけいばし」。地元の人は伊能忠敬を親しみを込めて「ちゅうけいさん」と言うと土産店で聞きました。 -
小野川沿いの古い町並み。
岡山の倉敷に似たような風景・・でも・何かちょっと違う?
歩いてみればわかるかなー(*_*? -
忠敬橋から舟と書かれた青い提灯が目に入り行ってみると、舟めぐりの受付をしている所でした。
舟めぐり町並みコース乗船料1300円。
旅行にいつも持参するJAFカードを見せたら少し安くなりました。 -
時間まで乗舟場所で待つように言われ、向います。
既に乗舟待ちの人が居るようです。 -
乗舟場所は、伊能忠敬旧宅と植田荒物店の前。左側に建物が見えています。
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乗舟場所に架かる樋橋
この橋は、300年前から佐原村用水を水田に送るための大樋(水路)が敷いてあり、明治後期ごろまでは田植の時期から4、5か月は落水を見ることができたようです。
現在は観光用に9:00~17:00まで30分ごとに5分間落水させています。
平成8年に環境庁「故郷に残したい日本の音風景100選」に選定されました。 -
樋橋(ジャージャー橋)
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舟に乗ろうとしたら、30分に1回のジャージャー橋の落水が始まりました。
なるほど!じゃーじゃーと水を小野川に流します。 -
落水が終わり乗舟。
靴を脱いで座り、救命胴衣を着用します。 -
12人乗りのさっぱ舟。私達はいちばん最後に乗舟。
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舟は心地よい速さで進みます。忠敬橋が見えて来ました。
その先左手に見えるのは、旧油惣商店。
明治33年建築の大きな総2階建てです。 -
曇り空で時折青空が望める天気でしたが、爽やかな風も感じられて気分爽快です。
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しだれ柳越しに見える、和紙・お香などの店、並木仲之助商店。
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江戸情緒あふれる街並みが続きます。
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正上は、1832年(天保3)建築の県指定有形文化財。
創業は1800年(寛政12)江戸時代からの問屋で、現在は正上醤油や佃煮の「いかだ焼き」などを販売しています。 -
先方に見えるのは、中橋。
小野川のゆるいカーブを、水が静かに流れていきます。 -
舟から両岸を見上げるのも風情があります(^^)v
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この川に降りれる階段は「だし」と呼ばれる荷揚げをする場所でした。
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この様な舟も浮かんではいますが・・?
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開運橋を越えるとJRの踏切が見えてきました。
佐原の舟めぐりではいくつかの橋や鉄橋もくぐるため、増水の時はくぐれなくなって営業はお休みになるそうです。 -
鉄橋をくぐります。
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踏切を越えると住宅街のようです。
柳と菜の花の美しい風景です。 -
高くて白い建物は、ここの町内の山車(だし)を保管している建物。
7月と10月の年2回ある佐原祭り。
夏は10台、秋は14台の山車が出るとガイドさんから聞きました。 -
舟は、万代橋でUターンして戻ります。
国道356号の手前になります。 -
後の舟が追いかけて来ました。
外国からの観光客を乗せています。 -
美しい格子戸の建物。
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柳が風に吹かれキラキラなびきます。
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ゆる~いカーブをえがく小野川の水深は、1m前後だそうです。
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夢時庵
洋食レストランで人気があるそうです。 -
「のんびりした雰囲気が佐原の一番良いところ」という船頭さんのお話にも納得。
柳ごしに見える家屋に懐かしさも感じます。 -
白鳥もひと休み。
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佐原はこの風情を生かして、映画やドラマ、コマーシャルのロケ地としても度々使われているそうです。
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写真の舟上で貰ったガイド紙「小江戸めぐり佐原」は、マップ、見どころ、食べどころ、おみやげの情報が見やすく又詳しく書かれていて、とても参考になりました。
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乗舟場に戻ってきました。
所要時間は約30分ですが、ゆっくりとしたスローペースで、安らぎのひとときを与えてくれました。ゆっくりと話される地元のガイドさんがいいですね。
舟はめぐりは、元旦と雨の日、増水や渇水等で中止する場合を除き毎日運行しています。 -
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舟めぐりを終えた頃から、観光客が多くなってきました。
団体さん? -
皆さん、行きかう舟の写真を撮っています。
晴れていれば、コントラストもはっきとして良い写真が撮れたことでしょうね(-_-) -
伊能忠敬旧宅
伊能忠敬は17歳の時に佐原の伊能家に婿に入り、江戸に出て測量を始める前の30年余りをこの町で過ごしたそうです。
佐原在住時代の家が今でも残っており、自由に見学することができます。 -
人口5000人と、関東でも有数の街になっていた佐原で、醸造業などを営んでいた伊能家。土蔵造りの店舗です。
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建物は酒蔵を店舗として改造したもので忠敬の婿入り以前で、佐原で1番古い建物です。(約280年前)
母屋は寛政5年(1793)忠敬自身が設計したものといわれています。 -
炊事場に木製の分度計が掛かっています。
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50歳で隠居をして、天文学や地理学を学び、日本地図を完成させたことで広く知られている伊能忠敬。
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裏側に用水路が流れています。
伊能家の敷地内より小野川を渡り、耕地に水が送られていたそうです。 -
佐原が生んだ偉人です。
伊能忠敬旧宅を出て、少し散策します。 -
伊能忠敬記念館
伊能忠敬に関する資料館で、樋橋の西側にありましたが、月曜日は休館日でした。
横の道から来る人が多いので行ってみると、トイレと駐車場がありました。 -
ベンチもあり、ゆっくり休憩出来ますね。
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植田屋
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中村屋商店
安政2年(1855年)の建築。
千葉県有形文化財 -
中村屋商店
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夢時庵
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文学碑、幾つもあるようです。
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まだ、お雛様が飾っていました。年代物のようです。
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情緒が残る街並みを満喫しました。
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これより、線路沿いの道に出て駅へ向かいます。
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正上で買った小魚を串に通し筏に見立てた「いかだ焼き」は、お酒のあてに美味し
かったです。ラー油も胡麻風味が強く、2点とも良い買い物でした。 -
香取神宮と佐原観光をして駅に戻って来ました。
12:54発千葉行の電車に間に合いました。
これより先の行程は、14:10千葉駅に着いたら14:35発高速バスに乗り換え、ハイウエイオアシス冨楽里まで行きます(15:49着)約4時間の移動です。
今宵の宿は、安房群鋸南町 ゆうみ。長くなりますので次の旅行記で。
*********最後までお読みいただき有難うございました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2020/04/23 09:44:58
- 「佐原さっぱ船」~¥1300-
- ☆普段の「さわら」は静かで、何も起こらない普通の川沿いですが。。。
☆緊急自粛令が出る?出た?少し前の「さわら」は雛祭りを期待した人が少し抱けうろつく寂しい通りでした。一年前にいらしたのですね~
☆さっぱ船に乗りたかったけれど、あれもこれも自粛!客が以内とみたのか雨後一間線でした。
☆何はともあれ「コロナ退散」を祈る人々の気持ちが早く通じることを願うばかり~
☆これ以後、たとえ県内といえども散策は許されず、Stay Home の日々ですが。。。
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