2019/03/24 - 2019/03/27
551位(同エリア3304件中)
しんちゃんさん
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今回初めて千葉房総を訪ねました。
旅に出て温泉に入らないのは有り得ない!温泉好き夫婦なので、千葉県でも先ずは温泉宿探しから。その後地図を開いてプランを練りました。
房総半島の海岸線は長く面積は広く、観光スポットが点在していて、しかも内房線や外房線などの電車は本数が少なく、限られた範囲しか行けないことが後で判明。しかし探し当て予約した宿はキャンセルしたくない(';')
と、いう事で、今回の旅は、温泉に入り美味しい海の幸を食べ、無理せずゆっくり観光出来たら満点!ぐらいの気持ちで旅に出ました(^^)v
********1日目は、成田山新勝寺へ。
江戸時代から人々の信仰を集めた成田詣。1,000年以上の歴史がある成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山。御本尊は不動明王です。
東京の明治神宮に次いで全国第2位300万人を越える人が初詣参拝に訪れる人気の高いお寺。節分では著名人の豆まきがテレビ中継され、お馴染みの風景が思い浮かびます u( ^^)
参拝して分かったのは、広大な敷地に見どころが満載であること◎
国の重要文化財に指定されているものが五棟(光明堂・釈迦堂・三重塔・仁王門・額堂)もあります。
何度も行けないので、しっかり目に焼け付けてきたつもりでしたが、いざ旅行記を書こうとすると苦戦の連続(*_*;。
********では、ご覧いただければ嬉しく思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR西日本ジパング倶楽部の3割会員割引を利用して、乗車券は香取駅まで購入。
途中下車しながら4日間千葉房総をめぐります♪ -
新幹線の車窓にドドーンと雄姿。
快晴に恵まれ、美しい富士山です◎ -
東海道新幹線には何度も乗車しているが珍しく車内アナウンスがあり、待ち構えて撮った写真。
毎度のことだが、思わずシャッターを切ってしまう秀麗富士(^^) -
東京駅で総武線に乗り換え。
この成田空港行スカイライナーが入線するまで混雑していたホームは、スカイライナー発車と同時にガランとなった。
さらに待つこと8分。
1本後の成田空港行快速に揺られ、のんびり車窓から変わりゆく風景を眼で追いながらの75分間を楽しむ(*'▽') -
11:31成田山の門前町、成田駅に到着しました。
自宅最寄駅6:22発の特急しらさぎ→米原駅から新幹線→東京駅で総武線快速に乗り継ぎ、すでに4時間が経過しています。遠かった!(~_~)
成田山と書かれたいい雰囲気を感じる丸い提灯が目に入る。 -
成田駅東口前。
成田詣はここからスタート! -
駅を出てすぐ左の方向へ歩いていき、「表参道」と縦書きで文字が書かれた石像を見かけたら左手に曲がります。こちらが成田山表参道の入口です。
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参詣客でにぎわう成田山新勝寺・表参道。
成田駅から成田山新勝寺までは約800メートルの道のり。
参道はどこを見ても建物が綺麗で、道路は電線の地中化によって歩きやすく整備され、見栄えのする景観です。 -
成田山は、新年の「初詣」、2月はテレビでお馴染みの「節分会豆まき」のほか、
春には「成田山公園の桜」「成田太鼓祭」、夏の「成田祇園祭」、秋の「御利生祭」などの行事があり年中多くの参拝客で賑わうようです。
因みに成田太鼓祭は、4月13・14日(土日)の開催。 -
参道沿いには多くのの飲食店や土産店がズラリ。
歌舞伎役者を描いた看板が目を引くお店。 -
こちらの土産店では、
今まで赤色以外見たことが無い色の、青や黄色のカラフルな達磨を売っています。 -
この日は日曜日。参道は車輌通行止めになっていました。
車を気にせずに、あっちを見たりこっちを見たり、ぶらぶら街歩き。
天気もいいし、気分も爽やか♪ -
道の両脇に愛らしい十二支の石像が所々に置かれています。これは羊ですね。
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少し歩くと、三橋鷹女の像があったり、
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成田山薬師堂も表参道沿いにあります。
成田山薬師堂は、1655年成田山の本堂として(3代前)建立されたもので、現存する成田山の建物としては最古。安政2年(1855年)薬師堂としてここに移築されました。 -
数分歩くとお堂も見えてきて、
門前町らしい昔ながらの情緒が漂います。 -
望楼(展望台)がある大きな建物は、大野屋旅館。
成田詣で、旅館がもっともにぎわいを見せていた江戸中期に創業した大野屋旅舘。
現在の建物は、昭和10年の建築で国の登録有形文化財。
今は、食事処・漬物店として営業しています。 -
延命院旧跡の石像
江戸時代の歌舞伎役者・七代目市川団十郎が暮らしていた場所だそうです。 -
思わず足が止まってしまうほど趣のある建物は、三橋薬局。
漢方生薬「成田山一粒丸」を販売している専門薬局です。 -
表参道を歩くこと約10分、なだらかな坂の途中にお目当ての老舗のうなぎ屋「川豊本店」が見えてきました。大正6年に建てられた3階建て純日本建築の店舗。
人気の高いお店のようで凄い人混みです。
また、2階を見上げるとビッシリ食事中の人がガラス越しに見えます。 -
店先では、一枚板の巨大なまな板でウナギをさばくパフォーマンスに、
多くの観光客がジッと見入っています。 -
食欲を誘う香りと煙の店先で整理券を配っていたので並んで手にしたが、1時間待ちとのこと(-_-;
1時間も待っていられないので1時間後戻って来ることにして新勝寺に向かいます。 -
気が付けば、お隣にもウナギ店がありました。
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どんどん進んで通り全体の後半に差し掛かるこの一帯、情緒あふれる建物が並びます。
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そしてまた、うなぎ店が。
鰻を焼くいい匂いがして、この店も賑わっています。 -
弁財天堂
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いよいよ目的地の成田山新勝寺に着きました。
なんとも美しく荘厳なたたずまいを見せている総門。
千年の歴史を超えた成田山新勝寺は、毎年1千万人以上の参拝客が訪れるそうで、予想通りこの日も賑わっています。
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総門
2007年、開基1070年の記念事業により建立の総門。
高さ15mの総欅造り。 -
総門
欄間にあたる部分には十二支の木彫刻が施されています。また、楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されています。 -
では、総門をくぐり中へ。
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柱も美しい装飾です。
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境内
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灯篭が並ぶなか、この様な大きな岩石も。
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屋台も出ています。
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振り返り総門を見ます。
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仁王門
まずは、五棟ある国の重要文化財の一つ目、仁王門がお目見え。
天保元年(1830)再建の仁王門。 -
仁王門の中央には、ひと際目をひく「魚がし」と書かれた大提灯が掲げられています。
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紙張りのように見えますが骨部分は砲金(青銅の一種)製で重量は800kgだそうです。提灯の下には黄金の龍がいます。
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東京築地の魚河岸の旦那衆が、1968年に奉納したもの。
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仁王門の右には、口を開いた阿形の
那羅延(ならえん)金剛像 -
左に口を閉じた吽形の
密迹(みっしゃく)金剛像を奉安しています。 -
また、階段を上った正面(門の裏側)には、
仏心を起こさせる広目天と、 -
人々に福徳を授ける多聞天が
左右に安置されています。 -
仁王門近くに広がる仁王池付近の風景。
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仁王池には、亀の形に作られた石があります。
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コインを投げてコインがうまく亀の上に乗ると、お願いごとが叶うと言われているそうです。
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池のそばの大きな狛犬と石碑
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この細い階段を上ります。
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大本堂の手前、お線香の煙の前で皆さん思い思い身体をさすっています。
あっちもこっちも擦ってお清めしたいところですが、一番気に掛かる頭を特に念入りに(笑) -
大本堂
建立は昭和43年と比較的新しい大本堂。寛朝大僧正が御護摩祈祷によって、平将門による乱を収めたという開山縁起を持ち、以来、絶えることなく続いてきた御護摩祈祷。大本堂は御護摩祈祷を行う中心道場です。
堂内の御本尊は不動明王。 -
大本堂
御経をあげる声がするので急いで行ってみると、運良く御護摩祈願の時間で靴を脱いで堂内へあげて頂きました。この護摩祈願はお札を納めなくても参加できます。
多くの人が御護摩でお願いごとの成就を祈願しに大本堂に集まっています。
護摩木をお不動様の智慧の炎で焼き尽くすことで心の迷いを断ち、願いが成就するよう祈願する御護摩祈祷を目の当たりに出来て、清々しい気持ちになりました。 -
御護摩祈祷が終り大本堂を出て川豊へ。
店に着くなり番号が呼ばれました。1階で食券を先に買い求め、席に案内されます。 -
座布団と座布団が隙間なく並び、これ以上詰められない状態の1階の奥座敷で、待つこと20分。上うな重と肝吸いが運ばれてきました。
蒲焼きの色つやと特有の香ばしい甘さが食欲をそそり・・・うなぎ1尾完食です。
日曜日の1時なので仕方がありませんが、待つのが大嫌い!しんちゃんは、ゆったりとした雰囲気の中で食事したかった!と、一言。店選びに失敗した私( 一一) -
満腹になり再び成田山新勝寺へ向います。
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大きな石塔。金5百円と書かれています。
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御朱印を頂きに光輪閣へ。
光輪閣は、1975年建設の本坊(寺務所)客殿を備える地上4階、地下2階の建物。
1階が受付、2階~4階は、参詣者の接待をする客殿になっています。 -
御護摩受付や御朱印もここで。
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成田山新勝寺御朱印
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これが、不動さまの御霊徳が宿っている御護摩札の見本です。
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御朱印も頂いたので、まず一通り成田山新勝寺を巡りたいと思います。
大本堂向かって右側に建つ三重塔です。 -
三重塔
総高は25m。照範上人が霊夢を感じて発願し4年がかりの工事を経て、1712年に建立されました。塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安されている。二つ目の重要文化財です。 -
周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされています。
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極彩色の雲水紋の彫刻やぐるり囲む金色の龍の彫刻も美しく、金龍が青空に向かって飛び立つように見えます。(*'▽')
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鐘楼
1701年に照範上人によって建立。
楼上の梵鐘は、新大本堂建立を記念して鋳造。
こんなに綺麗に装飾をされた鐘楼は珍しい。 -
一切経堂
1722(享保7)年に建立され、幾度も修復。
堂内の輪蔵には、一切経(約2,000冊)が納められています。
入口の額は、松平定信公の筆によるものです。 -
一切経堂
この建物も、鐘楼と同じ赤を中心とした色使いです。 -
聖徳太子堂
1992(平成4)年に建立、2007(平成19)年に修復。
日本の仏教興隆の祖である聖徳太子の理念にもとづき、世界平和を願って建てられ、聖徳太子像が奉安されています。 -
聖徳太子堂から大本堂の横の道を進み、成田山公園へ。
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緑豊かな美しい成田山公園。
東京ドーム約 3.5 個分の公園には勝海舟、松尾芭蕉や高浜虚子なとどの石碑や、梅・桜・藤・菊・紅葉など四季折々の景色が楽しめるようです。 -
成田山公園
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成田山公園をぐるりと回り、その先にあるのが平和大塔です。
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平和の大塔の直下に広がる西洋庭園。
様々な花が植えられ、中央の噴水を囲んでベンチも設置されています。 -
桜は所々開花して膨らみも大きくなってきていますが・・・見ごろなら良かったのですが2週間位早かったかな?
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平和大塔
1984年(昭和59)に建立された、真言密教の教えを象徴する塔です。
総高は58mで、二階の明王殿には、大塔の御本尊不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅が奉安され、三・四階の経・法蔵殿には、御信徒による掛仏、五階の金剛殿には五智如来が奉安されています。 -
一階の大塔入口
成田山の歴史展、写経道場各種受付があります。 -
医王殿
健康長寿と病気平癒の祈祷所です。
2017(平成29)年に開基1080年祭記念事業として建立。
木造総檜、一重宝形造の御堂には薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将が奉安されています。 -
清瀧権現堂
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光明堂
釈迦堂の前の本堂であり、1701年(元禄14)江戸時代中期における貴重な建物。
正面に大日如来、向かって左側に不動明王、右側に愛染明王が奉安されており、なかでも愛染明王は縁結びにご利益があるといわれ祈願に訪れる人も多く、御朱印受付では長蛇の列でした。 -
光明堂
五棟ある国の重要文化財の3つ目の重要文化財。 -
奥之院
光明堂の後方には奥之院の洞窟があり、毎年祇園会の時に開扉されるようです。 -
開山堂
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開山堂
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額堂
五棟ある国の重要文化財の4つ目。 -
額堂
1861(文久元)年に建立1986(昭和61)年に修復されました。御信徒から奉納された額や絵馬などをかける建物で、江戸時代に 奉納された貴重な絵馬や彫刻などがあります。 -
額堂には、七代目市川團十朗石像があります。
江戸歌舞伎の市川家と成田は、初代團十郎の父親が現在の成田市出身である関わり深い間柄です。 -
額や絵馬などが保存されています。
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額堂近くに植わる祐天桜。
まだつぼみも固く開花していません。 -
ウコン桜も植樹されています。
黄色の花を咲かせるのでしょうか? -
ぐるり周って、大本堂横の参道に出てきました。
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釈迦堂
1858年に建立されたかつての本堂で、1964年に現在の場所に移されました。
江戸時代後期の特色がみられる総欅造りの御堂で、現在は開運厄除お祓いの祈祷所になっています。 -
釈迦堂
五棟ある国の重要文化財の5つ目。 -
聖天堂
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西巽殿
御札受場です。 -
おふどうさま こどもみくじ
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成田山新勝寺絵馬
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最後に再び三重塔を仰ぎ見て、これにて成田山新勝寺を後にします。
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午後3時前になり、表参道の人通りは少しだけ少なくなって来ました。
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お土産を探しに藤倉商店に寄ってみます。
竹細工、木工品、籐製品など昔ながらの天然素材を使った実用雑貨が揃うお店です。 -
家で使う目ぼしい物を一つ見つけましたが、レジに行列が出来ていて、荷物にもなるので結局買わず仕舞い。天然素材が好きなので見るだけでも楽しめました。
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気が付けば駅前に。
ちょうどカラクリ時計が稼働中で、人形が歌舞伎の動きを披露しています。 -
1時間ごとに約4分間稼働する、JR成田駅広場の「成田からくり時計」
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少し歩き疲れたので早めに今宵の宿、成田ビューホテルへ向います。
からくり時計の横にあるバス停からホテル無料送迎シャトルバスが出ています。
15:35発に乗りました。成田ビューホテルまでの所要時間は15分位でした。 -
4時前にチェックイン。一泊二食付の天然温泉が滞在中何度でも入れるプランを利用しました。(写真を撮り忘れで( 一一)
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ツインの部屋からの眺望は、豊かな自然に囲まれた森の先にほんの少し成田空港が見える部屋でした。
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成田ビューホテルの決め手は勿論温泉!! ホテルに着くなり温泉に浸かり疲れを癒しました。地下1,000メートルよりわき出るナトリウム泉は黒褐色で、露天風呂からは低空を飛ぶ飛行機を眺めながらの湯浴みを楽しめました、(^_-)-☆
内湯、窯風呂、岩風呂、ミストサウナ、腰湯、ハーブなどの湯船があり、朝風呂を含め4回利用しました。 -
部屋から撮った夜の成田空港。(下手な写真ばかりで仕方なくこの写真を(/ω\)
夕食は5時からレストラン で頂き、その後就寝まで2回温泉に浸かり、明日に備え早めに就寝。
そして翌朝は、風呂の後朝食をレストランンで頂き、7時40分発の送迎バスでJR成田駅へ。その後、電車で佐原駅まで乗車し、香取神宮と佐原を巡りました。
続きは次の旅行記で。
********最後までお読みいただきありがとうございまた。
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この旅行記へのコメント (1)
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- たらよろさん 2019/04/25 12:32:22
- 素晴らしい三重塔
- こんにちは、しんちゃんさん
成田山新勝寺は、ゆく年くる年でよく名前は聞きますが、
関西に住んでいるとなかなか縁のないお寺さん。
こんなに美しい三重塔があるんですね~
見事な模様と色鮮やかさに一目見たいという衝動に・・・
房総半島も行ったことないし、
千葉県、行ってみたいですね~♪
たらよろ
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