2019/03/24 - 2019/03/27
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しんちゃんさん
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旅の最終日は、館山市と南房総市の境にある船形山(標高200m)の中腹の崖にへばりつくようにして建っている崖観音へ行きます。
千葉県観光のサイトに出ていた写真をPC画面で見て、鳥取県三朝にある三徳山三佛寺のような所かと一瞬怯みましたが、三徳寺行者道の難所とは全く違いますーu(^^☆ 険しい岩山に見えますが、登るのは難しくはありません。
三徳寺を知っている人も初めて行く人も安心して訪ねてみて下さい。
景色を楽しみながらゆっくりと整備された階段を上がれば、観音堂の舞台からは眼下に鏡ヶ浦(館山湾)が眺められるというご褒美が待っていますよ(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR千倉駅前で宿の送迎車から降り、目指す崖観音へはここからバスを利用します。
館山日東バス・館山行に乗り約20分、館山駅前で乗り換え。
その先「なむや」行きに乗り18分、 -
「崖観音前」のバス停で下車します。
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バス停から山の中腹辺りを見ると、
鮮やかな朱塗りの崖観音がすでに見えていました。 -
船形山の中腹に造られた観音堂
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歩き始めて3分で山門前に到着しました。
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山門の横にある大福寺の標石
崖観音の正式名称は、「普門院・船形山(せんぎょうさん)・大福(だいふく)寺」と言い、真言宗智山派のお寺です。
住所は、館山市船形835です。 -
正面階段を登り先ずは本堂へ
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一対の大きなソテツの木が迎える本堂。
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大福寺・本堂
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本堂脇にある、延命地蔵尊にもお詣り。
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延命地蔵尊
無病息災、延命長寿のご利益があるといわれています。 -
境内に入るといっそう鮮やかに崖上の観音堂がそびえ立っています^'^
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近くで見ると、舞台造りの観音堂上部の地層は立体感がある!^^)
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この観音堂の祠には、この幟にある御本尊の十一面観音菩薩が刻まれているようですが・・
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案内板には・・
大福寺の御本尊は「大日如来」と観音堂の背景の崖に刻まれた「十一面観世音菩薩」です。
この「十一面観世音菩薩」は、行基が山の岩肌の自然石に観音像を刻んだことが始まりといわれ、観音像を包むように観音堂を建立し、大福寺を創建。
ところが江戸時代に観音堂は火災にあって以降、何度も豪雨や1923(大正12)年
の関東大震災などによりお堂の再建を繰り返して・・・現存の観音堂は1925年に
再建されたもの。と、記されています。
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また、御本尊の十一面観音立像は、高さは約1.5mで、二重蓮華座の上にお立ちになっているが、摩耗が激しくて表情はよくわかりません・・と、あります。
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では、観音堂へ参りましょう~
延命地蔵尊横に階段上り口があります。 -
階段数は100余段とかなりの階段数があります。
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この階段の途中には「お不動様」がお祀りされています。
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さらに船形山の歴史を感じる幾重もの地層を間近に見ながら進むと、
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朱塗りの観音堂に着きました。
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扁額字は、崖観音。
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観音堂の中に1組のカップルがおられたので写真に写りこまない様、先に景色を眺めてからお堂へ入る事に。
観音堂から上ってきた長い階段を振り返る。かなりの勾配がありました。 -
観音堂舞台からは、鏡ヶ浦(館山湾)素晴らしい景色が広がっていました^^♪
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眼下に広がる鏡ヶ浦と館山市街
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眼下には大福寺・本堂の屋根が見えています。
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観音堂の真横にも、波打つような地層がの見られ、しげしげと・・
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では、観音堂の中へ靴を脱いで入ります。
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717年に行基が、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して彫刻したと言われている御本尊の十一面観音立像です。
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観音堂の背景の崖に刻まれた「崖の観音」は摩耗が激しくて表情はよくわかりませ
ん・・と、ありましたが全くその通りでした。
一般に「崖の観音」とよばれ親しまれている磨崖十一面観音像は、市の指定文化財となっています。 -
色鮮やかな天井絵
南房総の植物を中心に描かれています -
中には鳥も描かれて、
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奉納天井絵は114枚あるようです。
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堂内はきらびやかな印象です。
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帰りは行きとは違う別ルートで下ります。
崖ぎわの階段を通って下ります。
すると、階段の途中に? -
崖の岩を掘って造られた物置的なもの?
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こちらのルートだと観音堂の文字通り真下を通ることができます。
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参拝後、本堂右手にある納経所で御朱印を頂きます。
平日の当日崖観音でお会いしたのは6人ほどで、待つ事無く書いて頂けました。 -
これが頂いた御朱印です。
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崖観音を去る前に、お隣にある諏訪神社にも行ってみると、
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残念ながら諏訪神社は2017年3月4日に放火により本殿と拝殿が全焼してしまったそうです。
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地層岩面に何やら彫られているようですが?
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今は仮宮にて参拝ができます。
そろそろ帰りのバス時刻が近づいてきたのでバス停へ向います。 -
時間があればJR那古船形駅までの15分程歩き、那古寺にも寄ってからJRに乗っても良いかと思っていましたが、那古寺に寄る余裕も無いので12:32発のバスで館山駅まで戻ることにしました。
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バスは、海が見え隠れする海沿いの道を軽快に走ります。
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崖観音→館山駅間のバスは、往復共にほぼ貸し切り状態でのんびりとしました。
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天気が良く 波静かな館山湾です^^♪
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約20分で館山駅に着きましたが、出来ればもう少し長く乗っていたかったほど快適でした。
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東口 駅前ロータリー
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名所案内板
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この後、館山駅JR内房線 で木更津駅まで行きます。
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途中君津駅で乗り換えしなければならないのですが、木更津駅までは所要時間70分ほど。
その先は、海ほたる経由の高速バスに乗り換え終点川崎駅へと向かいます。
******最後までご覧いただきありがとうございました。
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