マイルで15年ぶりの上海へ＃8－2018年5月15日（火）周公館、帰国

2018/05/12 - 2018/05/15

懐かしいところと知らなかった上海を巡った3泊4日でした。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

おしゃれ～～

昔むかしからある西洋料理の老舗「紅房子西菜館」。

初日に下見をした豊裕で朝食です。

先に食券を買うシステムです。

春巻き、うどん、シュウマイ・・

いろいろ取り混ぜて注文しました。

スープが溢れます。

出勤前にちょちょっと朝めしといった人たち。通学バックを抱えた子と親もいます。

小ぶりな春巻きはカリッと揚がっています。

ワンタン麺のスープはアッサリ系。

復興中路、とても小さな露店が里ロンの出入り口に店を出しています。

冬の名残でしょうか。

思南公館って何？できてみましたが朝が早いので・・・

旧フランス租界の高級住宅街ですが、建物はリノベというより新しくそれ風に造ったのか。

小綺麗な界隈ではありますが、古いもの好きなのでしっくりきません。。

周公館。まだ開いていないので緑豊かな思南路を往復して時間をつぶします。

周公館 現代・近代建築

周公館は正式には中国共産党代表団駐上海事務所紀念館という長い名前です。

周恩来は日本になじみのある人です。レセプションルーム。

無料でしたがパスポートの提示が必要でした。

簡素な部屋です。

ベランダは素敵。

窓から緑が眺められ、柔らかい光が差し込んできます。

謄写版です。ビラを作ったのでしょう。

飲料水。

車庫に入っていた愛車。しかしビュイックのイミテーションです。

同じような２棟の洋館が並び、奥の方の館の庭に銅像が立っています。

蔦と赤色と白の窓枠と。30分で見終わりました。

これはデザインからして古いビルのようです。

ホテルを引き払い（ホテル代１泊約７３０元）モールのエレベーターを使い、地下鉄のホームまで階段を使うことなく降り、10号線で空港までスイスイと来ました。

上海虹橋国際空港 (SHA) 空港

NH970便の機材はB787で246席です。

13時46分離陸。

壮観な眺めです。

昼食。

天気が良く富士山が眺められ、海は逆光でとてもきれい。

機影が羽田空港の滑走路に。17時10分着陸。

頼まれたきくらげ、春雨等々。

スパイシーなクミンパウダーやスープの素。

豫園で買った五香豆。

安くて美味しい大好きなパイナップルケーキ。