ロシアハイライト8日間⑦

2019/01/21 - 2019/01/28

ロシアの旅行は最終日になってしまいました。
飛行機は夕方発なのでお昼ご飯までは楽しめました。
日本に着いてから国内線の乗り継ぎが10時間位あったので日暮里に行ってきました。

エリア モスクワ(ロシア)

ホテルの朝食。
初めてキウイが出ました。
添乗員さんが来て一緒に食べました。

バスの車窓。
昨日とは違う除雪方法でした。
きっちりと丁寧に仕事をしています。

朝ですが、曇っていて暗かったためか、まだイルミネーションの電気がついていました。

クレムリンに行く前に写真を撮るために立ち寄りました。

クレムリン入り口。
私達のツアーが一番最初に着きました。
途中、ロシア人に横入りされそうになりましたが、みんなで阻止して１番に入館しました。

厳重な手荷物検査を受けてクレムリンに入ります。
入ってすぐの景色。

武器庫の見学です。
ガイドさんが見るべきものを説明してくれました。
ここに展示されているものは見たことがないものばかりで、見られてよかったです。
特に馬車や服がきれいな状態で保存され、展示されていたのが印象的でした。

クレムリン内にあった柵。
読めないけど、素敵でした。

武器庫から移動して次の見学先へ。

ウスペンスキー寺院。
こちらにも入ってきました。
中は写真が撮れなくて残念でしたが、壁や柱に絵が鮮やかに描かれていました。もっとじっくり見たかったです。

大統領府。
外観のみですが、すぐそこで見られました。

大砲の王様。
前にレプリカの弾が置いてありました。
この弾をセットするのも大変だったと思います。

鐘の王様。

欠片を見ると、これだけでも分厚いです。
無事につくられて、音色をきいてみたかったです。

この塔の下を通って、クレムリンの見学が終わりです。
ちょうどこの時、鐘がなりました。

赤の広場。
最初に来た時は天気が良かったので、イメージが全然違って見えます。

聖ワシリー寺院ともお別れです。

何度か見てましたが、やっとバスから写真が撮れました。
川の上にあるように見えます。

ロシアでの最後の食事はランチでした。
おしゃれなカフェでした。
麺が入ったスープ。

キエフ風カツレツ。
出来立てをいただきました。
ナイフを入れると油が出てくるということで、慎重にナイフを入れます。

カットしたところです。
慎重にナイフを入れましたが、私のは出てきませんでした。
でも、あつあつで美味しかったです。

チョコレートパイと紹介されました。
いわゆるガトーショコラでした。
チョコの味はしますが、くどすぎない味わいで美味しかったです。

お昼ご飯を食べたカフェを出てバスを待つちょっとの時間で撮りました。
モスクワのバス停。
ハイテクなバス停の看板にびっくりしました。

出国審査には列は出来ていませんでしたが、一人あたり結構時間がかかりました。
添乗員さんはこの出国審査で１時間位かかったことがあったようで、今回は焦らずにすみました。

時間があったので、自動販売機に挑戦してみることにしました。

自動販売機では後ろ向きになっていて、フルーツジュースかと思って買ってみたら、トマトジュースでした。

１回目の機内食。
鶏肉としいたけ筍の中華風炒め。オリビエサラダ。
チョコレートケーキは美味しかったです。

行きは赤ワインをいただいたので今回は白ワインにしました。
赤ワインの方が好みでした。

アイスクリーム。
食事に出てくる以外のアイスクリームを食べてみたかったので、食べられてよかったです。

この地図を見ているともう現実に戻ってしまうんだという実感がわいてきます。

着陸直前の機内食。
このパンの見た目のインパクトがすごいです。

中はハムとチーズ。
ボリュームありましたが、完食しました。

国内線の乗り継ぎに10時間近くあったので、日暮里に行きました。
日暮里にあるラーメン屋さんで、しょうゆラーメンをいただきました。
ロシアの食事は美味しかったですが、日本食の出汁の味は体に染み入ります。

食事の後は日暮里繊維街へ。
お店がいっぱいあるので、色んな生地が見られて楽しかったです。

成田空港に戻り、カフェに入りました。
ちょっと外れた所にあるカフェだったので、ゆっくりできました。

家に着くまでには時間があるので、蕎麦を食べました。

　このレストランからは席が良ければ、飛行機を見ながら食べることができます。

今回は多分、受付終了のぎりぎりに申し込んで、ビザの手配など慌ただしくしましたが、添乗員さんや一緒に行ったツアーの人達にも恵まれ、楽しい旅になりました。
直感を信じて旅を決めて良かったです。