ロシアハイライト8日間⑥

2019/01/21 - 2019/01/28

ツアーの６日目。
モスクワに戻ってきて、モスクワの観光です。

エリア モスクワ(ロシア)

ホテルの朝食。
ここの朝食が一番種類が豊富でテンションが上がりました。

朝食。
つぼに入ったたまごがありました。

昨日の夕食時のレストランとは別の場所でした。
開放的でした。

ホテルを出て、トイレタイムで寄りました。
たくさんの人でにぎわっていて、注文をするのにも並んでいました。

お菓子や軽食、ロシア土産も売られていました。

交通事故です。
先日、添乗員さんが１時間のうちに4件も交通事故を見たと言っていました。私も見たのは２件目です。
だから、シートベルトは必ずするようにと言われてました。

お昼はレストランにてです。
シチー。ロシア風のキャベツのスープです。
牛肉、じゃがいもが入っているさっぱりとしたスープでした。

ロシア風ロールキャベツ。
トマトソースで煮込んでいました。
中は粗挽きでしっかりとした食感。こしょうがきいていました。

シュークリーム。
中はバタークリームっぽかったです。
甘さ控えめで美味しかったです。
パイ生地はちょっと（言い方が悪いけど）しけったかんじでした。

ノヴォデヴィッチ修道院に到着。
雪が降っていて全然見られませんでした。
修道院の前の池ではクロスカントリーをしていたり、子供たちが遊んでいました。

モスクワ大学に到着。
ここでもかすんでよく見られませんでした。
雪で見られない所が今日の日程の日で良かったです。

雀が丘に到着。
ここの展望台から景色を楽しむためです。

展望台から見た景色。
雪で全然見られませんでした。

見ていたらちょっとだけ見えてきました。
かすかにロープウェイが見えました。展望台の隣には坂があったのでスキーができるのかな。

モスクワ市内の除雪作業。

数台が少しづつ走行場所をずらして除雪していきました。
ガイドさんがモスクワの除雪作業は模範的と言っていました。
確かに、除雪車に限らず人が雪かきをしているのを見ても、みんなきれいに作業をしていました。

冷戦博物館に到着。

案内人がいて説明をして、ついていきます。
案内人は軍服を着ていて、喋り方もそれらしく喋っているので（ロシア語ももちろんわかりません）とっても怖いです。
まずは階段で、かなり地下に潜ります。

周りを金属で囲われた通路。
一度、サイレンが鳴って、照明が消えた時は怖かったです。ツアーでなければ行っていないけど、ツアーの人達がいて一人じゃないって気をたしかに持っていたから耐えられました。
他には映像を見たり、基地みたいな所を見ました。

博物館を出ると雪はもう、やんでいました。
バスに乗る前に撮った教会。
ロシアには見た目のかわいい教会がいっぱいあります。

夕食はレストランにて。
席にはオリビエサラダが用意されていました。
ゆでたまご、豆などのマヨネーズであえたサラダ。
美味しかったです。

レストランに入った時にこのパンをちぎって、上の塩をつけて食べました。
それがテーブルに置かれました。

サーモングリルとじゃがいも。
サラダは最初から置いてありましたが、この料理がくるまで30分以上待ちました。
ホテルに戻る時間もあり、ゆっくり食べられませんでした。
サーモングリルは味が薄かったです。

コーヒーのケーキ。
紅茶と一緒にいただきました。

モスクワの夜景は見納めです。

ホテルに到着。
行った時はエレベーターが工事中で、スーツケースを持って部屋まで行くのは大変でした。

電気ポットがありました。
夕食のメインは時間がなくて量が食べられなかったので、おなかがすきました。

バスタブつきでした。

赤い所が部屋のドアです。
真ん中が吹き抜けになっていて下は朝食会場です。