青春18きっぷの旅2019年春（3日間）：名古屋発。草津温泉・高崎市内・碓氷峠、熱海温泉

2019/03/21 - 2019/03/23

3月21日（木）
名古屋6:43-7:42豊橋7:48-8:26浜松8:38-（10:46着予定だが約13分遅れで到着）沼津11:03-11:24熱海11:35-11:56小田原12:04-15:04高崎15:06-15:12新前橋15:20-16:49長野原草津口16:54-（JRバス）-17:19草津温泉

ー観光ー
草津温泉観光：湯畑・西の河原
草津温泉巡り：白旗の湯・地蔵の湯・千代の湯
ー宿泊先ー
草津温泉・民宿美山


3月22日（金）
草津温泉9:25-（JRバス）-9:47堂西‥（徒歩）‥群馬大津10:23-10:38大前11:00-12:38新前橋12:40-12:50高崎
＊高崎市内はタイムスカーシェアを利用する

ー観光ー
吾妻線終着駅大前駅訪問
高崎市内：箕輪城跡・上毛野はにわの里公園・
高崎城跡
ー宿泊先ー
高崎・ビジネスホテルたきざわ


3月23日（土）
高崎7:30-8:03横川11:40-11:41高崎11:52-15:37熱海17:09-19:44浜松19:46-20:22豊橋20:34-21:29名古屋

ー観光ー
アプトの道（信越本線廃線跡）ウォーキング
熱海温泉：福島屋旅館日帰り入浴

エリア 群馬

3月21日（木）

熱海駅。
JR東海とJR東日本との乗り換え駅。
普通電車は共に熱海駅まで。

小田原駅。
湘南・新宿ライン高崎行きに乗り換え。

籠原駅。
乗車していた高崎行きの電車、一部車両切り離し作業があり、車両を乗り換える。

新前橋駅。

新前橋駅で吾妻線大前行きに乗り換え、長野原草津口駅に向かう。

長野原草津口駅。
草津温泉行きバスに乗り換え。

長野原草津口駅、バスターミナル。
草津温泉に向かう。

草津温泉：草津温泉バスターミナル。

草津温泉：白旗の湯（共同浴場・無料）
観光の中心部、湯畑にある。

草津温泉：湯畑。
草津温泉バスターミナルより坂道を下り徒歩2～3分程。
草津温泉の観光の中心部で、旅館・お土産屋・飲食店・観光施設・温泉等が集中していた。

草津温泉：湯畑。

草津温泉：湯畑のイルミネーション。

草津温泉：湯畑のイルミネーション。
湯けむりにライトが当たると、紫の幻想的な風景になる。風向きにより変化する。

草津温泉：地蔵の湯（共同浴場・無料）。
湯畑・バスターミナルより離れた民家と旅館が混在する場所にある。

草津温泉：宿泊先・民宿美山。
風呂は源泉掛け流しの温泉。
宿泊としては金をドブに捨てるようなサービスであり施設だった。

草津温泉バスターミナル・草津温泉の中心部湯畑からは離れた坂道を登った高台にあり、極めて不便な場所だ。

3月22日（金）

草津温泉：西の河原公園入口。
入口右手は、片岡鶴太郎記念碑。

草津温泉：西の河原公園。
河原に出ると、直ぐに足湯があった。

草津温泉：西の河原公園。

草津温泉：西の河原公園の奥にある西の河原露天風呂。
有料施設。

草津温泉：草津温泉の町並み。

草津温泉：千代の湯（共同浴場・無料）。
湯畑から少し旅館街に入った場所にある。

草津温泉：朝の湯畑、全景。

草津温泉：草津温泉バスターミナル。

JRバス、草津温泉より堂西までの乗車券。

堂西は、JR吾妻線長野原草津口駅の大前駅方向一つ先の群馬大津駅の最寄りのバス停。

時刻表を見ると、吾妻線終端駅大前駅発着は1日5本のみ。

JRバス堂西バス停。

草津大津駅には、写真中央上の信号を右に曲がり、坂を下り、小学校の前に駅。
バス停より駅まで徒歩2～3分程の近さ。

吾妻線：群馬大津駅。
大前駅行き電車。

大前駅を折り返す電車は1日5本のみ。
都合のよいダイヤがあったので、終着駅の旅情を楽しむために大前駅に向かう。

吾妻線：車内で購入した、群馬大津～大前間の乗車券。240円。

吾妻線：終端駅大前駅。
一面一線、ホームには小さな待合室と隣にトイレのみ。

下車客は青春18きっぷの利用者ばかり。折り返しの電車も同一客。

吾妻線：大前駅の時間表。

吾妻線：高台より、大前駅を望む。

吾妻線：車内で購入した大前～高崎間の乗車券。1490円。

高崎駅。

高崎：高崎駅を出てすぐのタイムズカーシェアを利用。箕輪城跡・上毛野はにわの里公園を観光する。

利用時間：14:00～16:30
利用料金：2060円
走行距離：29km

高崎：箕輪城本丸跡。

高崎：箕輪城跡郭馬出西虎口。

高崎：箕輪城大堀切跡（左手二の丸跡・中央土橋・右手郭馬出）。

高崎：上毛野はにわの里公園。

高崎：高崎城跡。

高崎：宿泊先、ジネスホテルたきざわ。
高崎駅より徒歩5分程。

3月23日（土）

高崎駅。信越本線の一方の終着駅横川駅に向かう。

横川駅到着。
アプトの道（信越本線跡）に向かう。

アプトの道：遊歩道アプトの道とその周辺、峠路探訪案内橋。

アプトの道：アプトの道起点。
横川駅～碓氷関所跡～旧丸山変電所～碓氷湖～めがね橋～旧熊ノ平駅間を往復する。約13km。

アプトの道：碓氷関所跡。
アプトの道から少し外れる。

アプトの道：アプトの道起点から峠の湯の間は観光列車が走り、観光列車と遊歩道は並行している。

アプトの道：旧丸山変電所。国の重要文化財。

アプトの道：1号トンネル内。
起点～めがね橋間5は箇所、めがね橋～旧熊ノ平駅間は5箇所、計10箇所のトンネルがある。

アプトの道：めがね橋（碓氷第3橋梁）。国の重要文化財。見応えのあるレンガ造りの重厚な橋梁。

アプトの道：排煙口のある6号トンネル。

アプトの道：6号トンネル内。熊出没注意の看板。

アプトの道：旧熊ノ平駅。折り返し地点。

横川駅。
峠の釜めしを取り扱う売店。

高崎駅。湘南・上野ライン熱海行き電車に乗車する。

熱海駅下車。福島屋旅館で日帰り入浴する。入浴料400円。
内観はオバケ屋敷のような旅館の浴場だった。二度とは行かない。

熱海駅。浜松行きに乗車し帰路に着く。

浜松駅。米原行きに乗り換える。