2019/03/26 - 2019/03/26
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プライオリティーパスを使い始めて早一年。ビジネスクラスに乗れなくても、ラウンジが使える。
ラウンジを使いたいがために早く空港でチェックインしてしまうので、やっぱりそれって特なのかもしれない。
今回は35Gの席だが、後ろの席は普通のしょぼい席なのに、バンコク~台北間CI834便で初めてスーパーエコノミーの席に
座らせてもらえて、椅子の幅が僅か5cm違うだけでなんてこんなに快適なんでしょう!
同じようにプライオリティーパスを使い倒してるお客さんからは
「スワンナプーム空港で一番いいのはエールフランス!」と言われてたので、今回は乗り場がE3番だったこともあり、コンコースFにあるエールフランス、コンコースEのオマーンエアー、コンコースGのミラクルラウンジと三軒をはしご。
ついでにトランジット先の台北では第1ターミナルのプラザプレミアムラウンジに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2019年3月26日スワンナプーム空港にて。
乗る飛行機はCI834便、10時55分発だが、8時前に到着した私。
なぜならラウンジ巡りしたいから。 -
まずは通のお客さんから聞いてた通り「スワンナプーム空港の中でプライオリティーパス利用ができる一番良いラウンジ=エールフランス」に行く。
三回のコンコース階のFエリア。 -
エールフランスのラウンジにはシャワーがある。入り口カウンターで利用をお願いすると、タオルを渡してもらえる。しかし、身体障害者用トイレの中にあるので、あんまりゆっくり利用するには気がひける。しかも、シャワーブースに仕切りがなく、床がベタベタになるのは確実。またシャワーを利用する立場でも、自分の靴が濡れないか?とか、足拭きマットなくて、使い勝手は良くない。お湯はしっかり出るけど、よほど汗かいていない限り使う必要ないなあー。
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シャワー裏側にドライヤーも設置。真っ黒い壁に固定のやつです。
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シャワーの後は軽食コーナーへ。お酒は結構置いてあり飲み放題なようです。私飲まないけど。
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軽食はボリュームのある肉と油モノと炭水化物。野菜とか果物系は少ないなあー。
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手前のこの辺りしか私食べたいのない。
私は炭水化物をフライト前に食べると上空をフライト中にお腹の中でガスが膨張してカエルのようになるタイプなので、パンものなど迂闊に手を出せません。 -
フライト5時間以上前だったら食べるけど。。。
美食の国フランスの航空会社のラウンジだけあって、美味しそうではあります。 -
アイスもありますし、ジュース類も色々と取り揃えています。
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人気のないダイニングエリアで食べます。
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よく見たらカマンベール食べ放題。いい大人なので二つだけにしました。ワインもあったので、お酒好きな人はきっと楽しいでしょう。
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次はコンコースEエリアに行き、オマーンエアーのラウンジへ。
アラブの大富豪のイメージのない国だけど、雰囲気はサウジアラビアのお金持ちオーラが漂います。 -
入り口の受付。タイ人女性ですが、オマーンの民族衣装チックで素敵。
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ごった返しているエールフランスラウンジと違ってこちらは静かです。
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ネットができるパソコンも設置されています。ソファもゆったりです。
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では軽食コーナーへ行きましょう!
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さっきのエールフランスと違って量は少ないけど、フルーツにイチゴが加わっている。。。
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びっくりしたのが、お酒禁止なはずのイスラムなのに非イスラム教と向けにお酒が置いてあるということ。しかも結構な種類を取り揃えています。
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こんなところにアラビックコーヒー!
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缶ビールも缶ジュースもバッチリ!
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アラブ系の料理あるかなーと思ったら隅っこにしっかりありました。
やはりひよこ豆をすりつぶしてペースト状にしてあるハムスは美味しいです。
オリーブを入れて堪能させてもらいました。
この時点で私にとってはエールフランスよりオマーンエアーに軍配が上がりました。 -
セロリと人参だけですがそれでも生野菜ががっちりあったのは大変ありがたいです。
野菜は罪悪感なくたっぷり堪能できます。 -
ここのラウンジに余裕を感じられるのは、あちこちに水槽が置かれてグッピーが飼育されていること。
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3種類のアラブ料理と野菜にオリーブとピクルスいただきました!炭水化物抜き万歳!
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食事が終わった後、ラウンジ奥を探検すると、カーテンの向こう側に。。。
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お昼寝スペースが設けられていました。
しかし、寝落ちして飛行機乗れなかったらやばいのでここは写メるだけ。 -
こちらはトイレ。トイレもアラベスク風。
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そして、1箇所しかないけどシャワールームがありました。
やはりこのスタイルのシャワールームじゃないと落ち着いて利用できないですよね。
ドライヤーはちょっとしょぼいかな? -
入り口に掲げられていたオマーンの王様らしき肖像画。
ショーンコネリーみたい。 -
意外にやオマーンエアーのラウンジが良くて、大満足だったのですが、ついでにコンコースGエリアのミラクルラウンジへ。ここの入り口のこのボードの案内、奥にある別の施設なのに、ここでサービス受けられそうな風に見えて勘違いする人いそうだなあと感じました。
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ラウンジ内はこんな感じで明るい感じ。高級感はオマーンエアーのラウンジの空気から一気に落ちるけど。
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軽食と飲み物のカウンター。
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でも、ここはサラダバーがあるんですよねえー。野菜は一番多い目ですし。
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炭水化物系はまあ私にはどうだって良いんですが。
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こっちはお菓子系コーナー。
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誰かが冷蔵庫の蓋を閉め忘れていました。
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ここでも野菜だけはいただきます!この後のチャイナエアラインのフライトではフルーツミールを予約したんですが、野菜は入ってないので。
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で、慌ててE3の搭乗口に行くとすでに搭乗が始まってました。
私も35Gの席を目指して進みますが、あれ? -
ちょ、ここの席、なんか高級じゃない???
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はい。とても運が良かったらしく、スーパーエコノミーの席に座らせてもらっていました。少し幅が違うだけで、なんて快適なフライト!
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これがフルーツミールです。パンは食べない。
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桃園国際空港には現地時間の16時に到着。トランジットの手続きを経て、ラウンジまでダッシュでいきます。
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第一ターミナル内でプライオリティパスが使えるラウンジはこちらのプラザプレミアムラウンジ。
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中はちょっと大人系の落ち着いた雰囲気。
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早速飲み物&軽食コーナーへ。台湾だけあってやっぱりお茶は美味しいんですよねー。スッとジャスミン茶のティーバックを2つカバンに入れました。
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お酒の種類は少ないです。私お酒飲まないから関係ないけど。
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台湾だけあって提供されるものは「ザ炭水化物!」的なものですが。
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野菜も結構揃ってまして、しかし、枝豆に誰がコーティングされてるやつ、
さやを向いてからやってくれればいいのにさやごとコーティングなので、
食べる時確実に指が汚れてテンション落ちます。 -
スワンナプームのエールフランスではカマンベール食べ放題でしたが、こちらのラウンジはクリームチーズが提供されてました。
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実は来月GWに台湾に行くのですが、やはり一足先に台湾の味も堪能しましょう。
ということで、1番の牛肉ラーメンをオーダー(もちろん無料) -
牛肉麺はこってり牛すじがトロトロに煮込まれています。
レタス突っ込んでベトナム風にして、カロリーをごまかします。
麺はラーメンじゃなくうどんのような麺でした。
茶道のお茶碗くらいの大きさなので、ペロリといけちゃいます。 -
お腹がふくれたらもう、CI150瓶名古屋行きの搭乗時間となりました。
またダッシュで登場しましたが、隣の日本人のおっさんの口が異常に臭く、
マスクで遮断してラウンジの空気を吸って名古屋に到着しました。
隣の人にまで影響を与える口臭とか、はみ出るデブとか、ペナルティーなり隣の人に割引する制度などあればいいのになーと思う。
フライトが最悪でもラウンジで少し癒されていると自分の人生って不幸じゃなくなる。
次は来月、名古屋セントレア、桃園国際空港で使い倒します。(終わり)
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