パラオの青い海に抱かれて（３）憧れのパラオ初ダイビングはジャーマンチャネル

2015/03/23 - 2015/03/23

いよいよ待望のパラオでの初ダイビング。
日本人スタッフが多くいる地元のダイビングショップの船に乗って海へ。
パラオの青い海をクルージングしているだけでもどんどんテンションが上がります。まずはジャーマンチャネルというマンタが見られるというポイントへ。

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

滞在中のパレイシアホテルがあるコロール島と橋でつながっているマラカル島にあるクルーズコントロールというダイビングショップまでは迎えの車で約１０分。
日本人が経営する大きなショップです。

クルーズコントロール ダイビングショップ ダイビング

ショップの目の前からダイビング専用船に乗ってスタートです。

港を離れて

たのしみ～

ロックアイランドと呼ばれるいくつもの小さな島の間を通りぬけて

日本から同行してくれたマリンサービスむるぬーしのみやっちとあゆみさん。

この時わたしは、ダイビングライセンスを取ってまだ５か月、経験本数６５本のビギナー。
上級者向けのポイントが多いパラオで潜れたなんて今にして思えば奇蹟とも思えます。
これに先立ちあゆみさんやみやっちに沖縄でドリフトダイビングなどのスパルタな？特訓をしてもらって来てはいますが、わたしのへたっぴさ（弱点）を知り尽くした二人がいて、現地スタッフとうまく連携してサポートしてくれたからこそなんです。
わたし以外の参加者も超上級者のエミリさん以外は似たり寄ったりの経験本数でしたから。

マリンサービス むるぬーし 専門店

気持いいクルーズ。
あ～とろけそう。

動画【クルージングの様子】（再生時間２８秒）
https://youtu.be/7Mw_OH9rWTs

ジャーマンチャネルに到着です。
ポイント名はかつてのドイツ統治時代にここに船の水路が作られたことに由来するんだそうです。

ジャーマンチャネル 自然･景勝地

マンタは？いないみたい。
マンタ運のない（と言われてる）人が参加した人の中に一人混ざってたので、仕方ないっか(笑)

そんなことよりもパラオの美しい青い海で初ダイビングできたこと（しかも海外での初ダイビング）に嬉しくってしかたありませんでした。

オオメカマスの群れ

ズーム。

エイジさん、ポーズ！
後ろは現地インストラクターのMさん。

Ｗｅｌｃｏｍｅ 　ｔｏ　Ｐａｌａｕ！

砂地

ガーデンイール

パラオの珊瑚

とにかく夢中で写真を撮っていました。

まだまだヘタッピだったから、珊瑚を傷つけないように注意して泳ぎながら。

こんなものまで写真に撮ってましたｗ

魚の群れ

珊瑚のかけらの上を行きます。

船に戻ってみんなで楽しくおいしくお弁当のおじかんで～す。

潜るととってもお腹がすくんです。

またまた、エイジさん、ポーズ。

パラオに来ることが出来たことの喜びと感謝をかみしめていた、このときでした。

（つづく）