2019/03/23 - 2019/03/23
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2019年3月21日木曜日は春分の日で祝日でした。つまり翌日の22日金曜日に休暇を取れば3月21日~24日は休暇を取れば4連休になるので、JALの「どこかでマイル」を申し込みました。
これは6000マイルでJALが選ぶ任意の路線に往復乗る事ができます。私が選択した日程で出たのは青森、三沢、秋田、女満別でした。本当は九州や山陰の方へ行きたかったのですが、時間を変えて選び直しても出ず。。(後にこれに救われます。)
青森・秋田なら津軽鉄道と弘南鉄道と温泉。三沢なら上記+三沢航空博物館。女満別はたぶん無いと、踏んで申し込みました。乗り鉄の利便性を考慮すると第1希望は青森、第2希望は三沢でした。秋田になったら青森県側へ移動しなくちゃいけないですし、それ以上に女満別だったら厄介だなって思いました。女満別行きは朝が早いですし、3月下旬とは言え北海道は寒いと思います。
そんな事を考えながらもワクワクしながら待ったところ、翌日のお昼頃にメールが来て三沢に決定しました。第2希望の三沢になったのは、きっと神様がこちらの方が楽しめると教えてくれたんだと思います。
ところが、いざ旅立つ段階になって仕事が終わらず3月22日の休暇を取り消す事態に。。どこかへマイルは取消もできないですし、予約したからには必ず乗る主義の私は2回に分けて旅する事にしました。神様、三沢にしてくれてありがとうございます。
後半のこの旅行記では、山田線の「快速リアス」に乗車して、久慈から再び八戸線の「リゾートうみねこ」に乗車し、東北温泉に宿泊。翌日は青森県立三沢航空科学館へ行き、空路帰京します。
東北新幹線
大宮→盛岡駅
トクだ値15 11610円
青春18きっぷ1回分
日本一黒い湯の宿 東北温泉
一泊二食付き8480円
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時刻はちょうど6時になり、東の空から世が明けてきました。これから中断していた旅の後編に向かいます。
日暮里駅の京成線との乗り継ぎ改札で青春18きっぷに4回目の入鋏をしてもらいました。高崎線の列車に乗ってさいたま車両センターの脇を走り抜けます。 -
大宮駅から東北新幹線の「やまびこ41号」に乗ります。
車両はE5です。大宮駅 駅
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えきねっとで購入した乗車券です。
今乗ってる「やまびこ41号」はちょっとした思い出がある列車で、2003年1月にJR 東日本が完全民営化を記念して発売した「JR東日本パス」で乗車した列車なのです。
当時は東北新幹線八戸開業の直後で、通路まで満員の200系ビュッフェ車で盛岡まで立ったまま行き、さらに開業したばかりの盛岡~八戸間を「はやて」、そして八戸から「つがる」に乗って青森へ旅をしました。
青森まで立ちっぱなしでしたが、それでも楽しくて仕方なかったです。あれから15年以上もの歳月が経ちましたが、まるで昨日の事のように思い出せました。 -
目を覚ましたら福島駅に停車していました。
上り本線を「はやぶさ102号」が通過後、下り側線では併合作業を終えた上り「やまびこ・つばさ122号」が発車していきました。福島駅 駅
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仙台を出発すると、新幹線総合車両センターが見えてきました。
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古川駅に到着しました。
ここで5分停車して「はやぶさ・こまち1号」の待避を行います。
320kmの猛烈な速度で通過していくのかと思ったら、ゆっくり通過していきました。 -
くりこま高原駅に停車してます。
くりこま高原駅 駅
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一ノ関駅を発車しました。3月末なのに雪が降ってきてます。
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北上駅には単独でE6が停車していました。団体専用列車のようでした。
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盛岡駅に到着しました。
左側に集まってる人たちは「はやぶさ・こまち46号」の併合作業を見てます。恥ずかしがり屋の私は遠目から控え目に観察しました。盛岡駅 駅
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まだランチには早くお腹も空いてないのですが盛岡名物じゃじゃ麺をいただきます。
やってきたのは盛岡駅ビルにある白龍フェザン店です。
開店と同時に入店して本日1人目の客になりました。 -
なんか昔、給食で食べたソフト麺みたいな味だなって思いました。
シメに一口だけ麺を残し生卵を入れ、麺の茹で汁でといたチータンをいただきます。 -
盛岡から山田線下り3636D「快速リアス」に乗車します。
もう15年近く前の話ですが1度だけ乗車した事あります。当時はキハ58でした。
こちらが、その時の旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11617552 -
盛岡市街地を出ると米内川に沿って勾配を登っていきます。
でもキハ110なら余裕ですね。 -
上米内駅で上り3036D「快速リアス」と交換します。
車両の屋根上には列車無線が使用できない区間で使用する衛星電話アンテナと防護金具が乗っていて、他の地区のキハ110とは前面が異なりますね。 -
2016年まで存在していた旧大志田駅跡を通過します。
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区界駅を通過します。
2019年3月のダイヤ改正で「快速リアス」は停車しなくなったんですね。区界駅 駅
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山田線は閉伊川に沿って走ります。
1944年3月12日、下り465貨物列車が平津戸駅~川内駅間にある第二下平橋梁に差し掛かった時、脱線転覆して閉伊川に転落しました。脱線の原因は第二下平橋梁が雪崩により損傷していたのです。
機関助士に指示をしながら絶命していった機関士の行動は、後に「大いなる旅路」と言うタイトルで映画化されます。 -
間も無く川内駅を通過します。
構内には給水塔が残っています。 -
上米内駅から1時間以上走り続けてきて陸中川井駅に到着しました。
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現在、山田線に平行する国道106号線では、バイパスの建設や拡幅工事が行われています。かつて山田線は国鉄時代末期に行われた赤字ローカル線の廃止では代替となる道路整備の未完了を理由に廃止を免れましたが、現在では106急行バスが盛岡と宮古を結び、これから更に利便性が向上しようとしています。
盛岡と宮古を結ぶ列車は1日僅か4往復。100kmを超える路線を維持していくには余りにも少ない列車本数です。道路整備が完了したら、山田線は交通機関としての役目を終えるのではないかと思います。 -
茂市駅に到着しました。
かつて岩泉線に乗りに来た時に、1度降り立った事があります。もう15年近く前の話です。 -
終点の宮古駅に到着しました。
私事ですが、JR 東日本の路線を完乗しました。
でもそんな感傷に浸ってるヒマも無く、三陸鉄道に乗り継ぐので先を急ぎます。
いつもならなんて事無い乗り継ぎなのですが、この日は三陸鉄道リアス線開業記念日で構内が混在していて焦りました。宮古駅 駅
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何とか三陸鉄道に乗り継げました。
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朝が早かったので、三陸鉄道では寝ちゃいました。大沢橋梁で徐行サービスがありましたが、天気が今ひとつです。。
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車内に掲げられている三陸鉄道の運賃表です。
北リアス線と南リアス線に別れて書かれてますが、今日から両線と旧山田線区間を含んでリアス線として再スタートしています。
これまで三陸鉄道は久慈~宮古間の北リアス線と盛駅~釜石駅間の南リアス線に別れていて、その間の宮古~釜石間はJR 山田線によって繋がっていました。
ところが山田線の宮古~釜石間は2011年に発生した東日本大震災で大きく損傷し、その復旧の過程でJR東日本から離れて三陸鉄道に移管されたのです。当初、JR 東日本はBRTでの復旧させるつもりでしたが、鉄道での復旧を求めた地元の要望によりJR 東日本が鉄道施設を復旧した後、三陸鉄道に無償で引き渡す条件で三陸鉄道が経営を引き受けたのです。
自ら必要だと思う鉄道は自らの手で残す姿勢、とっても素晴らしいと思います。きっとこのような考え方が広がれば廃止になる鉄道は少なくなると思います。応援しています。 -
終点の久慈駅に到着しました。
久慈駅 駅
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久慈駅から3日前にも乗った「リゾートうみねこ」に乗車します。
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陸中夏井駅に到着しました。
かつての貨車を用いた駅舎が美しいです。 -
階上駅で下り443Dと交換します。
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ふと足元を見るとふきのとうが居ました。
ときおり雪が降ってますが、春の足音が近づいてきてます。
天ぷらにすると美味しいんですよね。 -
本八戸駅を発車し馬淵川を渡ると、北側から線路が近づいてきて八戸線に合流しました。この先には本八戸駅貨物扱所がありましたが、現在は休止となっています。
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続いて八戸臨海鉄道の線路が近づいてきました。この先、八戸貨物駅まで並走します。
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八戸駅に到着しました。おとといも居たのであまり感動が無いです。
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八戸駅から青い森鉄道の青森行きに乗車します。
八戸駅 駅
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今夜の宿の最寄りの乙共駅に到着しました。
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乙共駅から歩いて10分程で、宿泊する東北温泉に到着しました。
東北温泉 宿・ホテル
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チェックインして先ずは食堂に直行です。
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こちらが部屋です。
この後、温泉に入ってきました。 -
先ほどまで浴場の窓の外に降る雪を見ながら朝風呂をしてきました。
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朝食をいただきます。
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宿を後にします。薄く積もっただけかと思っていたら、5センチは積もったんですね。
まさか雪なんて降るとは思わずに、底がツルツルで布製の靴を履いてきた私は、すぐに靴下まで浸水してしまいました。 -
途中の踏切で引っかかりました。
「どうせ貨物列車だろ。」って思っていたら、大湊行きの3225D「快速しもきた」でした。 -
乙供駅に着きました。
乙供駅 駅
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乙供駅に券売機は無く、有人窓口で乗車券を購入するします。
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列車を待ってる間、見ていたのがこちらの広告です。
青森県警の拳銃根絶の広告らしいですが、方言がきつくてもはや読めないです。。 -
乙供駅10時17分発の八戸行き570Mに乗車します。
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三沢駅で下車しました。
こちらは2012年3月まであった十和田観光電鉄の三沢駅です。三沢駅 駅
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駅前広場を整備する計画があるようで、十和田観光電鉄の駅舎は跡形もなく解体されてしまうようです。
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かつての駅舎には「十和田観光電鉄・三沢駅・電車・バスのりば」と書かれていて、かつてここが駅だった事を物語っています。
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窓から室内を覗くと、出札口が見えました。
そういえば、ここで十和田市駅までの乗車券を購入しました。 -
他にも鉄道時代の面影を探して、窓口の上に掲げられてる運賃表をよく見たのですが、バスの運賃表のようです。
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こちらがかつてのホームです。
すでに線路は無くなってます。 -
バスで青森県立三沢航空科学館にやってきました。
冷たい風が顔に吹き付けて来て痛いです。青森県立三沢航空科学館 美術館・博物館
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屋外にも飛行機が展示されていますが、寒くて見てられないので建物の中に避難します。
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館内には日本エアコミューターのYS-11が居ます。
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YS-11の操縦席はとても狭いです。
コレ、どうやって座るの。。 -
キャビンです。
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座席の上には荷物棚が設置されているのですが「棚の上には手荷物を置かないで」と書かれています。「じゃー何の為の棚なんだよ」って思いましたが、これはハットラックと言って帽子を乗せる棚なんだそうです。今や帽子を被ってる人って少ないですよね。
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無料のバスが運行されているので、コレで空港まで戻ります。
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まだ時間があるので、空港から歩いて5分ほどの場所にある三沢空港温泉に入ります。
三沢空港温泉 温泉
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三沢空港のターミナルビルです。
三沢空港 空港
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三沢空港にはカードラウンジが無いので暇をつぶす場所がありません。
空港内にあるレストランでホタテ御前(1600円)を食べて時間を潰します。 -
帰りはJAL158便です。
出発時刻は19時ですが、到着便が遅れていて出発が遅れるとの事です。 -
定刻まで残り30分でシップが到着しました。
私が大好きなオレンジなら定刻で折り返しできそうですが、さてJALは、、
https://youtu.be/DimjovmuMG4 -
19時ちょうどに優先搭乗が始まり、私は19時05分に着席しました。
座席は24Aでポートサイド側で翼の真上の窓際です。 -
19時13分にプッシュバックが始まりました。ほぼ定刻ですね。
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19時23分に離陸しました。
写真の左上は三沢市街地の灯りです。 -
外は真っ暗で何も見えないので、Wi-Fiに接続してフライトレーダーで自機の位置を確認します。
現在、盛岡を少し過ぎたあたりです。 -
ずいぶん降下してきてシートベルト着用サインが点灯しました。房総半島上空で旋回して羽田空港へ向かいます。
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房総半島から東京湾に出ます。
真っ暗な東京湾に突き出す明るい工場の新日鐵住金君津製鐵所が見えてきました。
新日鐵住金は、この8日に後に社名が変更となり日本製鉄になったんですね。 -
羽田空港へ戻ってきました。
今回は途中で一旦帰宅しましたがJALの「どこかへマイル」を利用した旅になりました。春休みの繁忙期にマイルで乗せてくれるのは嬉しいです。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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