2019/02/19 - 2019/02/24
47位(同エリア71件中)
トナクさん
この旅行記のスケジュール
2019/02/23
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マトリョーシカ
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市場
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マトリョーシカ
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クレストヴォズ教会
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アレクサンドル三世像
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永遠の火
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コサック像
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モスクワ門
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マトリョーシカ
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車での移動
タクシーで空港へ移動
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飛行機での移動
イルクーツク空港 → 北京空港
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飛行機での移動
北京空港 → 羽田空港
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日本では見られない絶景が見たくて、2019年の2月にロシアのバイカル湖へ行ってきました。4泊6日(機内泊1)の旅です。
1日目 2/19 成田→ウラジオストク→イルクーツク
2日目 2/20 イルクーツク→バイカル湖
3日目 2/21 バイカル湖
4日目 2/22 バイカル湖→イルクーツク
5日目 2/23 イルクーツク
6日目 2/24 イルクーツク→北京→羽田
この#5【市内散策・帰国編】は、5日目と6日目の様子です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時を過ぎた頃に起床。
今夜は機内泊なので、体力温存のため長めに寝ていたかったのですが起きてしまいました。
写真は7時45分の様子です。
外はまだ少し暗いです。
確か予報では寒くないけれど曇りになる可能性ありでした。
今日は外を歩くので晴れるといいなあ。
※https://weather.com/によると23日のイルクーツクは-1℃~-10℃でした。 -
8時05分ごろ、
受付に行って朝ごはんどこ?と聞くと、地下と下を指差して教えてくれました。
地下なんかあったっけ?と階段を下りていくと朝食が用意されていました。
よくあるバイキング形式です。
まだ誰もいませんでした。
早い人は8時前に食べていったのかな。 -
黒パンが美味しそうだったので黒パンを選びます。
それ以外は適当に美味しそうなものをお皿にのせます。
なんか目玉焼きばかり食べていますね。
美味しかったです。
今日の服装も昨日と同じイージスの防水防寒スーツ、毛糸の帽子、手袋です。
午前中は昨日買えなかったチョコレート「アリョンカ」を探します。
まずはホテルとカール・マルクス通りの中間にあるスーパーマーケット、スラタ(Слата)に行きます。
昨日行った店とは別店舗です。
8時45分ごろ。
スラタに入店。
早い時間から開いていて便利です。
昨日の店舗よりも少し大きいです。 -
お菓子の棚を確認してみたら今度はありました。
しかも色々な種類のものが十分な量あります。
一件目であって良かった、一安心です。 -
(写真はホテルに戻ってから撮ったものです)
お土産は誰に何をあげるか具体的に考えていなかったので、これだけあれば足りるだろうと深く考えず買いました。
余ったら自分で食べればいいんです。
チョコ以外にも幾つか食べ物を購入しました。
レジの中年女性は私が袋を欲しいことを察してくれて、袋を指差しているかどうか聞いてくれました。
優しい。ありがとうございます。 -
9時10分ごろ。
出たついでにスーパーの近くにある市場、ツェントラリニ・リノクに行ってみました。 -
今日は祝日だからもしかしたら休みかなと少し心配でしたが、きちんと営業していました。
幾つかの店は何もない状態でしたので、そちらは休みだったのかもしれません。
それとも既に帰ってしまったのでしょうか。 -
魚、肉、パン、果物とたいていのものは揃っています。
果物の店ではドラゴンフルーツが売っていて驚きました。
意外にもお土産屋さんもありました。
半分は薬を売っていましたけど。 -
目を引いたのはケーキ屋さん。
市場のイメージとはかけ離れていますが大きなケーキが売っています。
お客さんも結構いました。
お腹が空いていれば何か買って食べるのですが、食べてそれほど経っていないので見るだけにしておきます。
お土産を置きに一度ホテルへ戻りました。
部屋で横になって一休み。
午前中はなるべく体力を温存します。
11時30分ごろ、
チェックアウトしました。
スーツケースは邪魔なので空港に行く時まで受付で預かってもらいます。
お散歩と銅像めぐりの始まりです。 -
ホテルから南西へ歩いていくと公園が見えてきました。
Central Park of Culture and Restです。
地図では分かりませんでしたが少し高い場所になっているようです。
ゆっくり街歩きをする予定でしたので寄っていきます。 -
階段を上ったすぐ左に教会があります。
ツェルカフィ・フホダ・ゴスポドニャ・フ・イエルサリムです。
Google翻訳で直訳するとエルサレム参入教会。 -
周囲に高い建物がないので眺めは良いです。
晴れていますが雲も多いかな。
公園内にも入りましたが何もなさそうでしたので、戻ってきて先ほど歩いてきた道を直進しました。 -
左側に大きな教会が見えてきました。
角を左に曲がると入口を発見。
クレストヴォズドヴィジェンスカヤ教会です。 -
入ってみると両脇に絵が飾られています。
透明なプラスチックにはめ込まれているように見えますが、周囲は氷でできています。
冬だけに見ることができる芸術作品です。
春になると溶けてしまうのは惜しいですね。
建物の中へは入りませんでした。 -
教会の前の道を渡ると、イルクーツクで有名な像であるバブルがあります。
イルクーツクのシンボルです。
バブルは原住民の言葉で「アムールトラ」という意味だそうです。
写真が逆光になってしまったのは残念でした。 -
先ほどの教会と同じ写真に収めたいとがんばってみたのがこれ。
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バブルの先は130地区と呼ばれる古い街並みを再現した観光名所です。
130地区 旧市街・古い町並み
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T字路にはこんな氷像がありました。
毎年違うものが作られているのでしょう。
観光地のはずですがこうしたものの前で写真を撮っている人はいません。
たまたまいなかったのかな。 -
カフェやレストランが多いお洒落な通りです。
寿司屋さんもありました。
他の場所も色々見てみたかったので店には寄らず移動することにしました。
バブルからさらに南西方向へ歩いていきます。 -
300mほど進んだ場所にWWII Monument to Doctors and Nursesを発見。
医療従事者たちへの第二次世界大戦の記念碑です。
残念ながら門は閉ざされていました。 -
軍人や著名人ではなく、こうした一般国民のための銅像もあるのは意外でした。
ビデオのズームではなくもっと近くで見たかったです。
道はアンガラ川に突き当たりました。 -
突き当たりにあるオトクリチエ・バンクの敷地内にある銅像です。
鮫がいるのが見えますが何のための像なのか分かりません。
ここからは川に沿って北西へ進みます。 -
ガガーリン並木通りの脇の小道を歩きます。
今は枯れているので寂しい雰囲気ですが、春や夏は緑豊かな良い景色になりそうです。 -
13時00分ごろ。
またも銅像を発見しました。
アレクサンドル三世像(Памятник Александру III)です。
珍しく観光客がいてパシャパシャ写真を撮っていました。
-
さらに進みます。
河川敷は雪で覆われています。
積もってはいなさそうです。 -
13時10分ごろ。
ユリ・ガガーリン像を発見。
しかし、頭だけの像で花壇もないとは、世界で初めて宇宙に行った人の記念碑としては寂しいですね。
控えめに設置されているので、うっかり見過ごしてしまう人もいそうです。 -
ガガーリン像の目の前がヴェルフナヤ・ナベレジュナヤと呼ばれる展望台です。
階段で河川敷に下りることができます。
ベンチもあってカップルが座っていました。
気温はそれほど低くないですが、寒々しい眺めです。
キーロフ広場へ行く予定なので、川沿いを歩くとかなり遠回りになります。
一度アレクサンドル三世像まで戻り、カール・マルクス通りを北へ戻ります。 -
イルクーツク・ドラマ劇場の敷地内に格好良い銅像が立っていました。
劇作家パーミャトニク・ヴァムピロヴの像。
本当に至る所に銅像があります。 -
ヴァムピロヴの像の近くで絵を売っていました。
冬のシベリアでまさかの屋外販売。
さすがに絵は書いていませんでしたがなかなか衝撃的です。 -
あ、これ見覚えがあります。
シャーマンロックです。
昨日と一昨日行きました。
夏になるとこういう感じになるんですね。
やはりイルクーツクといえばバイカル湖なんでしょうか。
何枚も展示していました。 -
13時30分。
レーニン広場のレーニン像です。
現地ツアー初日に車で横を通りました。
ロシア革命の人。ソビエト連邦を作った人。
現地の人に人気があるのでしょうか。
ガイドさんに聞けばよかったです。
ここにも観光客の人影は見当たりません。
皆、銅像には興味ないのかな。
そろそろ疲れてきたのでお昼にします。
どこの店にしようか迷ったのですが、昨晩行ったBaikal Love Cafeにしました。 -
13時50分ごろ。
Baikal Love Cafeに入店。
昼には遅い時間なので昨晩よりすいています。
お肉が食べたい気分でしたので、水餃子のペリメニを注文しました。 -
他には昨晩たのんだピスタチオのアイス、飲み物はカフェラテを注文。
熱いのと冷たいので統一感がないですね。
ペリメニが多かったのでお腹いっぱいになりました。
305ルーブルでした。
安いです。
急ぐ必要はないのでゆっくり休憩しました。 -
路面電車がレーニン通りを走っています。
現地ツアー同行者だったZさんが言うには、乗るのは簡単、乗ると係りの人が来るからお金を払うだけだそうです。
乗ろうかなと思っていたのですが、結局乗らずじまいでした。
ちなみに、イルクーツクは豊かな発電量のおかげで、電気代はロシア一安いのだそうです。
昨日のガイドさん情報。 -
信号はあと何秒で変わるか表示しています。
全ての信号がこうだったかは……よく覚えていません。
青も表示されます。
歩行者の青の時間が短いと思うのですが、お年寄りは大丈夫なのでしょうか。 -
レーニン通りを北へ向かいます。
お昼頃は曇っていたけれど、だんだん晴れてきました。 -
何やら大きな格好良い建物がありました。
GoogleマップではCompany "VostSibUgol"とあります。
名前だけで何をしている会社かは分かりません。
この建物にデジタルで気温が出ていて、丁度0℃でした。
シベリアにしては暖かいと思います。 -
キーロフ広場(Skver Im. Kirova)をお散歩です。
噴水が出ていなくてちょっと残念。
街灯に設置されたスピーカーから音楽が流れていました。
街の中心のはずなのに大きい公園です。
国土の広い国は余裕がありますね。キーロフ広場 広場・公園
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噴水からまっすぐ行った建物(おそらく役所)の前です。
ここの通りは無駄に広いです。
中央に写っている歩行者を見れば、いかに広いかが分かります。 -
カザンスカヤ・チャソヴニャというチャペルです。
チャペルと教会って何が違うのと調べてみたら、チャペルはキリスト教の礼拝堂で、教会の所有以外のものを指すこともあると書かれていました。
こじんまりとした綺麗な建物です。 -
街で見かけるこの緑の線は、観光ルートです。
この線にそって歩けば市内観光できるという訳です。
少し前を団体客がガイドさんと一緒に歩いていました。 -
メモリアル・オルデナ・ミロサ・イルクツコイ・オーブラスチ。
翻訳ではイルクーツクミロス勲章だそうです。
上記のチャペルの傍にありました。 -
こちらの教会はリムスコ=カトリチェスキー・プリホド・ウスペニヤ・ボゴロジツィです。
上記の史跡の通りの向かい側にあります。
通りは渡らずそのまま左のほうへ。 -
スパスカヤ教会です。
白と緑がよく映えます。
近くから撮ったので全体が入りません。
そばを通って広々としているほうへ行ってみます。スパスカヤ教会 寺院・教会
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永遠の火です。
戦争の慰霊碑だと思います。
1975年5月8日に建設だそうです。
地元の人らしき二人が見ていました。
献花しているのでしょうか。 -
静かに燃えているのかと思ったら、結構な勢いでボーボー燃えています。
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ここにも銅像があります。
直進すると陸橋を渡りアンガラ川へ。
右に進むとバガヤヴリェーンスキー聖堂へ。
迷っているとスパスカヤ教会の下で写真を撮っている人を見かけたので、まずそちらから行ってみます。 -
パーミャトニク・ペトル・イ・フェヴロニイ。
直訳はピーターとフェブロニアの記念碑です。
銅像はもう何体目なんだろう。
先ほどの胸像まで戻り、直進します。 -
陸橋から東方向の眺めです。
右にバガヤヴリェーンスキー聖堂が見えます。 -
左はアンガラ川が流れています。
広々として気持ちいいです。 -
階段を下までおりてみます。
-
川の流れはゆっくりです。
バイカル湖の水がここまで流れてくるんですね。 -
小さい子供を連れてご家族が散歩しています。
-
観光地でありながら市民の憩いの場でもあるようです。
-
柵には多くの鍵がかけられています。
何か願掛けのようなものでしょうか。 -
のんびりした雰囲気で落ち着きます。
ここの白いベンチでしばらく川を眺めて休みました。
暖かい飲み物があれば文句ないのですが。
清掃員のおじさんとお兄さんが箒をもって雪を掃いています。
そういえば人が来るわりにごみがなく綺麗でした。
まめに掃除してそうでした。
ご苦労様です。 -
川に沿って東へ行きます。
下から数段上がったこのあたりはカップルたちがベンチで談笑していました。
地元のデートスポットなのかな? -
バガヤヴリェーンスキー聖堂(Sobor Bogoyavlensky)です。
道路を挟んで向こう側ですが、近くですと全体が入らなさそうなのでここから撮影しました。
豪華、華麗という言葉が似合います。バガヤヴリェーンスキー聖堂 寺院・教会
-
再び緑の線を発見したので、このまま直進します。
右側の展示されている絵は子供たちが書いたもののようです。 -
16時02分ごろ。
Monument to the founders of Irkutsk.
イルクーツク創始者の記念碑、別名コサック像に到着。
一応この像は見ておこうと決めていたので目標を達成しました。 -
武器を持った銅像は珍しいと思います。
このあたりから観光客が多くなってきました。
彼らにまじって何枚か撮影。
団体客がいると写真が撮りづらいので、緑色の線に沿って早めに移動します。 -
すぐ近くに別の像がありました。
女性と子供たちのようですが詳細は調べても分かりませんでした。 -
ふと川に目を向けると、下で釣りをしている人々がいました。
冬のシベリアでまさかの川釣り。
できるものなんですね。
地元の人の普段の姿を見られて良かったです。 -
上記の像の近くには遊具が設置されています。
家族連れを良く見かける理由が分かりました。
駐車場がなさそうなので皆歩いてくるのかな。 -
遠くから見えていた門まで来ました。
モスクコフスキエ・ヴォロタ。
モスクワ門です。 -
2011年に市制350周年記念として建てられました。
高さは20mあります。
真下からは全部入りません。
綺麗な門ですが装飾はあまり施されてなく、美しいというよりは迫力があるといった印象でした。 -
近くからの全体像を撮りたかったので、階段を下りて撮影。
川のほうから撮ると陰になってしまうのが残念です。 -
ここでも釣り人たちが黙々と釣りをしています。
少し遠くに投げ、川の流れに合わせてゆっくり歩きます。
しばらく歩くと竿を上げて少し川上に戻り、また投げるの繰り返しです。
皆グルグル回っていました。
のどかな休日です。 -
川の水は綺麗です。
バイカル湖の水ですから当たり前かな。 -
どこか物悲しい雰囲気が出ていたので撮ってみました。
いかがでしょうか。
門から少し先にあるズナメンスキー女子修道院まで行こうか迷いましたが、疲れてきたし行ってもゆっくり見学する時間もなさそうでしたので一端ホテルに戻ることにしました。
バガヤヴリェーンスキー聖堂の前を通り、キーロフ広場の東側の道を南へ。 -
途中で立派な銅像がありました。
パーミャトニク・グラフ・スペランスコムです。
この道の先にも小さな銅像がありました。
イルクーツクには一体いくつ銅像があるのだろう。 -
カール・マルクス通りまで戻ってきました。
このお土産屋さんを見て、もう少し何か買おうと思い立って中へ。
店名は英語でpresent USSR。ソ連の贈り物?
化粧品を中心とした店でした。
店員さんは容貌と発音から中国の人のようです。
商品棚の表記がロシア語と中国語でしたしね。
むこうも英語が得意でないらしく、ときどきスマホで調べながらですが質問に答えてくれました。
あれこれ見てハンドクリームなどを数点購入しました。
もうお土産は十分です。 -
18時過ぎ頃。
一端ホテルに戻ってきました。
受付でそこのソファで休ませてとお願いして休ませてもらいました。
夜になったら名所がライトアップされていないかなと思い、暗くなるまで待ってから再び外へ。
本日三度目の外出です。 -
路面電車も昼間とは雰囲気が違います。
めざすはモスクワ門です。
昼間のように遠回りせず、カール・マルクス通りを北に行って戦車のあるエクスポジツィヤ・ヴォエンノイ・テフニキの次の角を直進すれば、2キロあるかないかくらいです。 -
20時00分ごろ。
モスクワ門に到着しました。
残念ながらライトアップされていない模様。 -
アンガラ川を眺めます。
オレンジの灯りばかりです。
飛行機でイルクーツクに着陸する時も見ましたが、街の明かりが白かオレンジばかりで日本に比べると単調です。 -
どうやら他の場所のライトアップも期待できないし寒くなってきたので観光はここまでです。
このビデオでは上手く撮影できないことも改めて分かりましたし。
帰りに晩御飯を予定していましたがお腹がすいていなかったので直接ホテルへ戻りました。
飛行機が遅いのでもう少し待たせてとお願いして、再び受付前のソファで時間をつぶしていました。
22時00分ごろ。
受付にスーツケースを返してもらい、お礼を言って外へ。
配車アプリ「ヤンデックス・タクシー」でタクシーを呼びます。
今度はきちんとナンバーを確認したのですぐ見つかりました。
行先はイルクーツク国際空港です。
何の問題もなく無事到着。
306ルーブルでした。
昨日調べた時は230ルーブルくらいだったので夜間は割増料金ですね。
国際空港の玄関を見ると中に入る利用客が外まで並んでいました。
何かあったのか、それとも時間がかかるのか。
まだまだ時間はありますが早めに入ることにしました。
少し列が進むと入口で荷物検査をしているのが見えました。
これの列だったのか。
しっかり検査するので少々手間どりましたが無事通過しました。 -
団体客の後に入ったので離陸まであと2時間もあるのに座る場所もありません。
入国する人もここに出てくるので、大変にぎやかでした。
確かにイルクーツク国内空港のほうが大きいです。 -
団体客が中に進んでいなくなるとこのような感じです。
この後ろも同じくらいしかありませんので、やはり広くはないですね。
奥の荷物検査は入口できちんと調べたせいかすぐ終わり、カウンターでチェックインです。
往路と同じでスーツケースは直接羽田まで届くようです。
出国審査が終わるとようやく出発ロビーにでました。
こちらのほうが椅子も多いですし数件店があるので、ゆっくり待つことができます。
体力温存していたとはいえ眠くなってきました。
お腹も少しへってきました。
搭乗開始のアナウンスが入ります。
同時に多くの客が搭乗ゲートに殺到しました。
北京行きなのでおそらく中国からの観光客なのだと思います。
あまりの無秩序ぶりに係の人が一喝。
まるで学校の先生のようです。
来た時と同じで、まずバスで滑走路まで行きそこから階段を上って機内へ。
外はかなり寒かったです。 -
1時55分ごろ。
S7 509便は定刻通り北京へ向けて離陸しました。
運よく窓際の席です。
夜中なのですぐ電気が消されます。
しばらく経つとサンドイッチが配られ、食事がすむとまた消灯です。
普段は飛行機では眠れないのですが、疲れていたのか食後は高度を下げるまで寝てしまいました。
早めに北京空港に着いたのですが、しばらく空港内をあっちこっち走ってなかなか止まりません。
飛行機を出て建物に入るころにはだいたい定刻どおりの時間(4時45分)になってしまいました。 -
北京空港はとても広く綺麗です。
時間が時間のせいか入国審査はほとんど人がいなく、すぐ終わりました。
指紋を取る時に説明が日本語なのが良かったです。
この後、道に迷います。
今回の旅で一番焦ったのはこの時かもしれません。
幸い北京空港の職員さんはロシアの空港の人よりも英語が話せたので、なんとか目的の階まで行くことができました。
謝謝。 -
5時35分ごろ。
なんとかJALのチェックインカウンターを発見しました。
チェックインが始まるまで待ちます。
眠かったのですが座るところがあいてなかったのが苦労しました。
この後は何事も問題なく進み、8時頃に搭乗開始。
席は一番後ろの通路側の席です。
座席を倒しても文句言われないので結構好きです。
外が見られないのは残念ですが。
8時35分。
定刻通り離陸しました。 -
近い近いと言われている中国ですがやはり外国ですね。
それなりに遠いです。 -
食事の時間です。
まだ眠いけれど昨日は晩御飯を食べていないので食欲はあります。
美味しくいただきました。
隣は中国人の若者のグループでした。
どこに行くのか分かりませんが外国旅行を楽しんで欲しいです。
食後はまた眠ってしまいました。
自分で思っていたよりも疲れていたようです。 -
12時40分ごろ。
羽田空港に到着。
無事帰ってきました。
今回の旅はおおむね計画通り進み、大きな問題も発生することなく楽しむことができました。
飛行機の遅れがなかったのも良かったです。
天候にも恵まれ気温も例年よりも高く、用意した二つ目の防水手袋やヒートテックのタイツ、ネックウォーマーも使う機会がありませんでした。
寒さでデジカメが故障してしまったのは痛かったですが、元々調子が悪かったので仕方ありません。
計画時では周囲の共感は得られませんでしたけど、思い切ってロシアにバイカル湖に行って良かったです。
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旅行記グループ
シベリアで青い氷を見る旅
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