2019/02/19 - 2019/02/24
29位(同エリア72件中)
トナクさん
この旅行記のスケジュール
2019/02/20
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オチャゴフ・ホテル
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車での移動
現地ツアー会社の車でイルクーツクからバイカル湖まで移動
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車での移動
湖面を移動
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オリホン島
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シャーマンロック
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フジュル村に宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
日本では見られない絶景が見たくて、2019年の2月にロシアのバイカル湖へ行ってきました。4泊6日(機内泊1)の旅です。
1日目 2/19 成田→ウラジオストク→イルクーツク
2日目 2/20 イルクーツク→バイカル湖
3日目 2/21 バイカル湖
4日目 2/22 バイカル湖→イルクーツク
5日目 2/23 イルクーツク
6日目 2/24 イルクーツク→北京→羽田
#2【バイカル湖前編】は、2日目の様子です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7時半ごろ起床。
寝坊してはいけないと思っていたせいか、あまり深い眠りではありませんでしたが十分睡眠はとれました。
ネットの天気予報では、(記憶の限りでは)0℃から-18℃くらいでした。
シベリアにしては暖かいほうだと思います。
※https://weather.com/によると20日のは-1℃~-13℃でした。 -
8時30分。
予定通り受付に行って朝食はどこ?と聞いてみると、5分ほど待ってくださいと言われました。
ソファに座って待っていると受付の後ろ側に案内されました。
ここが食堂のようです。
私以外の客は誰もいません。 -
昨日チェックインの時に書いたとおりのメニューが用意されています。
目玉焼きとシリアルと牛乳。そしてケチャップ。
少し少ないかなとも思いましたが昼までならこれで足りそうです。
どれも良かったです。 -
現地ツアー会社との待ち合わせはホテルに9時だったので、食べ終わったらすぐチェックアウトしました。領収書のような紙をもらって玄関の外へでます。
しかし、10分たっても20分たってもそれらしき車は現れません。
一度建物の中に入ってソファで待つことにしました。
何か連絡がはいっているかもしれないとメールをチェックすると、今朝メールが来ていました。昨晩の時点では来てなかったのに。
「10時に迎えに行くから準備しててください」
どおりで来ない訳です。
10時頃、一台の車が来ました。
車から女性が降りてきて建物に入り、「トナクさん?」と声をかけてきました。彼女がツアー会社のガイドさんのようです。無事合流できました。 -
写真の金髪の方がガイドのリーダさん。肌も白く、いかにも日本人が想像するロシア人そのものって感じの容貌です。
英語が得意ではないので、リスニングが不得意なので簡単な単語と文章で話してくださいとお願いしました。
ちなみに、最初の2時間くらい彼女の名前を勘違いしていました。メールでやり取りをしたのが彼女だとばかり思っていたのです。別人でした。
適当に世間話をしながらもう一人の参加者を迎えに行きます。
同行者はどうやら日本人のようです。 -
同行者は私よりも繁華街に近いホテルに泊まったようでした。
ガイドさんがとあるホテルの前に駐車し、中に呼びに行きます。
しばらく待っていると日本人の方とともに戻ってきました。
この同行者Zさん(仮名)は私よりも旅慣れた方で、イルクーツクまでシベリア鉄道で来たと言っていました。
ウラジオストクからイルクーツクまで2泊3日の旅。優雅だなあ。
高そうだと素直に感想を述べると、1万5千円くらいですよとの返事。
帰ってから調べてみると、シベリア鉄道のサイトで直接買うと確かにそのくらいでした。代理店に頼むとぐっと高くなるみたいです。 -
車は郊外へ出るとひたすら東へ走り続けました。
イルクーツクから1時間半走って休憩、その後また1時間半走るとバイカル湖に到着と言っていたと思います。おそらく。記憶がちょっとあやしいです。
外を見ると何もありません。
予想よりも雪は積もっていませんがシベリアに来たんだなあと実感しました。 -
馬が見えたのでガイドさんに野生の馬?と尋ねたら、あれらは飼い主がいる馬だそうです。モンゴル系の人々、チンギス・ハンの子孫たちが馬を放牧させているとの説明でした。
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ひたすらまっすぐです。大陸の景色です。
Zさんと観光と天気の話になり、3日間晴れると良いですねと言ったら、私、晴れ女なんで大丈夫ですよと心強いお言葉をいただきました。 -
休憩ポイントのガソリンスタンドに着きました。給油とトイレ休憩です。
この時に名前を勘違いしていたことが判明しました。すみませんでした。 -
ここからは先は山を抜けます。
先ほどとは違ってアップダウンが激しいです。
道は舗装してありますが、スピードを出しているのでちょっとした段差でも大きく揺れます。 -
ガソリンスタンドから約1時間後、街道沿いの食堂に車が止まりました。
昼食の時間です。 -
地元の店なので現地の食事を楽しむことができます。
ガイドさんがメニューを英語で説明してくれるので助かります。 -
私が頼んだのはブーズです。
見た目のとおり肉まんです。味も肉まんです。
中の肉はミートボールのようにぎっちり詰まっていて美味しいです。 -
もう一品はチェブレキです。おそらく。
揚げパンかな? 中にはチーズが入っています。
お肉が入っているのもあるそうです。
外側が油っぽいです。
それほど味はついていなくて、表現するのが難しい食べ物です。
ピザとも違うし、日本の揚げパンのように甘くもありません。
ちなみに昼食はツアー代金に含まれていません。
含まれているとばかり思っていました。勘違い多いですね。
値段は日本よりも安かったです。 -
再び出発します。
遠くの景色がまるで絵画のようだったので撮影。
山を抜けると再び平らな道を走ります。
しばらくすると舗装された道路を外れて下におりていきました。 -
時刻は午後2時を少し回った頃、ついにバイカル湖に到着しました。
イルクーツクを出て約3時間45分、食堂から約30分かかりました。
バスがあるということは既に先客がいるようですね。
どうやら中国からの観光客らしいです。 -
話には聞いていたけど本当に凍っています。
その場にいるのになんか信じられない気分でした。
今にして思えば浮かれていたのかもしれません。
湖面は凹凸が少ないのか、道路を走るよりも揺れません。 -
車を止めて外へ出ます。
見える範囲はどこまでも凍っています。
寒いかなと思っていましたけど、あまり寒くありません。
日が差していて良い天気です。
晴れ女効果?
氷の上にポールが立っていますが、あれはこの間を通ってくださいという目印だそうです。
どこでも行っていい訳ではないようです。 -
このあたり(湖の南端付近)では、細かい気泡が氷の中に閉じ込められています。
綺麗にまっすぐ浮かびあがていく途中で凍ったのが分かります。 -
氷にはいったヒビも凄いです。
水深が浅いせいか、綺麗なエメラルドグリーンです。
角度によって色が違って見えます。 -
本当に車が乗っているのを見るとなんだか笑ってしまいます。
湖面が少しほこりっぽく見えるのは、周囲にある山から飛んでくる砂のせいです。
手や足で少し払うと綺麗な氷が現れます。 -
泡を接写。
透明なためピントが合いにくい? -
5分ほど車で移動してまたおります。
今度は泡はありませんが、表面に砂があまりついていなくて綺麗です。
バイカル湖の透明度が高さがよく分かります。
一度割れて再び凍る。
それを何度も繰り返すとこのようになるのでしょう。 -
少し顔を上げるとヒビがずっと続いているのが見えます。
広さと寒さに圧倒されます。 -
車が湖面に反射しています。
車の宣伝映像に使えそうです。 -
立っているのが分かるように、足を入れて撮ってみました。
氷が濁っていないので、時々ガラスの上に立っているような感覚になります。 -
このような淡い模様も幻想的ですし、
-
このような大きなヒビも迫力があり、どこを見ても飽きません。
-
車の下のヒビがもう割れているんじゃないのかと思うくらい大きいですが、これでも問題ないのですから氷がいかに厚いかが分かります。
この頃からカメラの調子がおかしくなってきました。
電源が入らなかったり、入ってもすぐ切れてしまいます。
バッテリーが冷えてしまったのでしょう。
一度ケースに入れ、さらにポケットに入れて温めます。 -
思い出したかのように温度計で気温チェックです。
-2℃くらい。
やはりシベリアにしては暖かいです。
ガイドさんも「とても暖かい」って言ってますし。
※https://weather.com/によると20日の
オリホン島(フジュル村)は1℃~-11℃でした。
昨晩と同じで、まだ2つ目の手袋も防水パンツもつけなくて大丈夫です。
ネックウォーマーも出番なしです。
再び車に乗って15分ほど移動しました。 -
湖にきてから3回目の下車。
今度は陸地があり、前の2か所とは違った光景が広がっています。
深くなってきたのか、氷の色が濃く見えます。 -
岩場にへばりつくように雪が残っています。
氷の上に雪があるのは初めて見たかもしれません。 -
この岩場は右側、オリホン島のほうへと続いています。
氷が綺麗なのは知っていましたけど、このような幻想的な景色が見られるとは思いもよりませんでした。 -
岩場の反対側の様子です。
車があると、どう撮っても車のCMっぽくなってしまいます。
それにしてもよく晴れています。 -
写真中央少し右のあたりが緑色に見えます。
これは湖の底だそうです。
透明度が高いから見えるのだとか。
結構深そう。 -
岩場の雪の下のほうが光っていたので近づいてよく見てみると、なんだかロウソクまたはプラスチックのようになっていて、表面がツルツルしています。
氷と雪の中間のような状態になっているのでしょうか。 -
適度に雪があるのであまり滑りません。
そういえばまだ滑り止めをつけてないなあ。
奥のほうの陸地には雪が見えないのに、ここにはあるということは地面の温度に差があるのかもしれません。 -
氷。
ただそれだけなのに見入ってしまいます。 -
こちらは岩場の下にできたつららです。
光の反射のせいか少し色づいて見えます。 -
氷の塊が落ちていたので拾って観察。(アクションカメラで撮りました)
1点の曇りもないのが素晴らしいです。 -
撮影に夢中になっていたので寒さが気になりませんでしたが、-6℃くらいでそれなりに寒いです。
カメラの調子がおかしくなるわけです。 -
泡の上に泡があります。
下にある泡が見えるのが凄いですよね。
再び移動します。 -
ここで4つ目かな?
一見、さっきの場所と同じように見えます。 -
下から氷が突き出ています。
20センチくらい。
当然のごとく濁りや曇りがありません。 -
近づいてみると、先ほどの岩場よりも雪の形が独特なのが分かりました。
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通常の氷柱ではなく、プラスチックのような状態の氷柱で不思議な光景です。
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ズームで寄ってみるとなんだか花のようです。
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大きさが分かるように、遠くから車を入れて撮影。
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今度は近くから。
中央にポツンと立っているZさんと比べると大きさが分かると思います。 -
右側はこんな感じです。
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下は今までと違い、大きな気泡で濁ったように見えます。
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いくつもの泡が閉じ込められています。
最初のポイントとは違った光景です。 -
空気と氷だけなのに様々なパターンがあって面白いです。
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時刻は午後3時半ごろ。
これから宿泊地であるオリホン島のフジュル村へ向かいます。
ちなみに、ガイドさんはオリホンではなくアリフォンと発音しているように聞こえました。 -
フジュル村はオリホン島の中央部にある小さな村です。
着くまでは同行者のZさんと電気はあるのかシャワーのお湯はでるのかと心配していましたけど、結論から言うと充電はできるしお湯もでます。
スーパーマーケットもあります。
我々3人は別々に施設に泊まります。
部屋ではなく建物自体が別です。 -
15時55分ごろ。
村はずれにあるホテルに到着。
ここの敷地内にはこの建物も含めて5軒ありました。
ゲストハウスと呼んだほうが合っているのかな?
ここ建物の2階の2号室に2泊します。
現時点では1号室は誰もいないみたいです。
1階は管理人さんの部屋のようでした。
このホテルをネットで調べてみたのですが、名前が分かりませんでした。
ミラ・ストリート沿いにあります。
さて、このホテルには1つ難点があります。
それはトイレとシャワーが別の建物にあることです。
それがここ↓です。 -
中は特に暖かいのはありがたいのですが、トイレのたびに外に出なければないないのは寒いし面倒です。
他の客と共同ですし。
17時頃、ガイドさんがむかえに来てくれました。
本日最後の観光地、シャーマンロックへ。
Zさんは一足先に歩いて向かったそうです。活動的です。 -
17時10分ごろ、シャーマンロックに到着。
日の入りが18時10分だからそれまでは自由に見ていていいし、その前に車に戻ってきてもいいとガイドさんに言われたので、ゆっくり見ることにしました。 -
まずはあの垂直に立っている何かを見に行きます。
温めていたカメラを外に出して試し撮りしてみましたが、どうもうまく動きません。
電源がすぐ落ちてしまいます。
シャッターを半押しで押し続ければ落ちないことに気がつき、ここはこれで何とかしようと決めました。
ズームが使えないのがきついです。 -
何種類もの色の布が何重にも巻かれています。
後でガイドさんからきいた話ですが、これは先住民族ブリヤート人の宗教的なものだそうです。トーテムポールみたいなものかな?
柱は3つの部分に分かれていて、それぞれ天上・人間・地下の世界を示しています。その3つの世界はそれぞれ繋がっているとかなんとか。
ブリヤート人の宗教観は何にでも魂は宿っているとみなすそうで、日本の八百万の神と似ています。
英語だったのであまり自信はありませんがそのような話でした。
ちなみにブリヤートの発音はブリャートに近いです。 -
この岩がシャーマンロックです。
かなり大きいです。
地球の歩き方の写真を見るとかなり小さく見えます。
夏場は水面が上昇するのかな。 -
左側は歩いてきた方向で、フジュル村が見えます。
-
あちらに岩が並んでいて、人が集まっています。
グーグルマップで調べるとミス・ブルハン、シャマンスカヤ・スカラ、シャマンカ・フジュルと3つの表記が書かれていました。 -
ポーズを取って記念撮影。
完全に逆光になってしまっているのが惜しいです。 -
岩と反対側、北のほうはこのような眺めです。
-
明日はこの先に行く予定です。
遠くて見えません。 -
手前に人がいなくなってので撮影。
カメラがもう少しまともに動けばなあ。 -
だいぶ日が落ちてきました。
観光客も集まってきたような気がします。 -
岩の下にも人が見えます。
この丘からも直接下に下りることができます。
このあたりで観光客の一人がドローンを飛ばしていました。
上空から見たらさぞかし雄大な景色なんでしょうね。 -
少し戻って横から見たシャーマンロック。
17時40分ごろに車に戻りました。
後は太陽が地平線に差し掛かったらまた外で見ることに。
この待ち時間にガイドさんにツアー代金はいつ払えばよいのか尋ねました。
メールでは初日の出発時と書いてあったのですが、何も言われなかったので疑問だったのです。
今でも良いと言うことで、ここでお会計となりました。
代金をずっと持っていたので、ようやく大金から解放されてホッとしました。
18時を過ぎたので外に出てみます。 -
日の入りです。
今日は雲がありましたが写真を撮る時は晴れていて良かったです。
明日も晴れることを願っています。
この後、Zさんと合流してスーパーマーケットに寄ってからホテルに戻りました。
明日は9時に朝食、10時に迎えにくるそうです。
意外に遅いです。 -
夕食は19時。
東洋系の顔のおじさんが笑顔でやってきて、部屋の前にあるテーブルに食事を用意してくれました。
彼がブリヤート人なのでしょうか。
ニコニコしながら用意ができたことを伝えてくれました。
こんなに愛想のいい男性はロシアに来て初めてみました。
野菜炒めとパンと赤い飲み物です。
飲み物はベリーのジュース、モルスでしょうか。
酸っぱいです。 -
野菜炒めを量が多いなあと思いながら食べていると、おじさんが再登場してもう一品置いていきました。
肉が入っているところを見るとこちらがメインのようです。
何にでもトマトを入れるのだろうかなどと考えながらガツガツ食べました。
多かったので残しました。すみません。 -
夕食後にカメラが復活していないか再度試してみたのですが、電源自体が10回に1回くらいしか入りません。
致命的なのはボタン操作を止めた途端に電源が落ちてしまうことです。
残念ですがこのカメラはここまでのようです。
一度壊れたものを修理して、ちょっと調子が悪かったからしかたないと言えば仕方ないです。
(上記の写真は帰国後に撮影したものです)
ビデオカメラのほうに静止画を撮る機能がついていたのを思い出したので、そちらで代用します。
オマケ機能ですがないよりは良いでしょう。
まだビデオカメラとアクションカメラが残っているので、明日からその2つでがんばります。
#3に続きます。
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シベリアで青い氷を見る旅
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