2018「フェリーで行く北海道☆ ガーデン街道花めぐり５日間」part①いざ北海道へ！新日本海フェリー（らべんだあ）乗船編♪

2018/07/29 - 2018/08/02

２０１７年春に行った北海道旅行が妻の体調が優れずイマイチ楽しめなかったので、再度夏のハイシーズンに北海道に行こうと早くから長野トラベルのツアー表と睨めっこして道東を巡るツアーに申し込んで指折り待っていました。
ところが、出発の一か月前に旅行社から電話が有り「人数が足りなくツアーが中止になりました！」そんな！！！そこから急に代りのツアーを探す羽目になってしまいました。人気の北海道ツアーなのにどうして？？？もう、空いて居るツアーが少なく、今回のツアーに変更するしか有りませんでした。
今、落ち着いて考えれば他の旅行社で探せば良かったのかな・・・後悔。
結果としてイマイチ盛り上がりに欠けた旅行となってしまいましたが、備忘録として残しておきます。

☆工程表
・一日目（7/29）
　ハイウェイ
　新日本海フェリー（らべんだあ）新潟港→小樽港
・二日目（7/30）
　小樽市内（朝食）
　小樽運河→積丹半島→京極ふきだし公園→洞爺湖
・三日目（7/31）
　夕張「ゆにガーデン」（昼食）→六花の森→帯広
・四日目（8/1）
　紫竹ガーデン（朝食）→富良野　風のガーデン→美瑛（北西の丘）
　→層雲峡温泉
・五日目（8/2）
　層雲峡（銀河の滝・流星の滝）→新千歳空港（JAL）→羽田空港
　→ハイウェイ

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ゆとり旅～いつもと違う上質な時間を～

旅行社から送られて来たパンフレット
富良野・美瑛のうたい文句に誘われて申しこんだのですが、
「ファーム富田」が入っていなかった・・・
確認不足でした！

・料金　195,000円（1名）

出発一週間前に送られて来た最終工程表

参加人数12名

北海道　
工程図
移動距離が多いです。

2018/7/29
AM6：20

自宅からバス乗車地「岡谷」まではタクシーで移動。
岡谷からは大型バスで新潟港まで向かいます。
長野市まではバス停で何か所か乗り込んできます。
参加人数が少ないので好きな所に座れます。

バスの車内で持参の朝食！

ガイドさんもいないので静かに休憩タイム！
添乗員さんは、入社2年目の若い女性の方一人です。
マニュアルを見ながらの案内に少し不安・・・頑張ってください！

北陸自動車道に出て来ました。
海が望めるようになって来ました。

AM11：00
新日本海フェリー
新潟フェリーターミナル到着！
添乗員さんからチケットを受け取り乗船！
（部屋のカードキー）

新潟港 (フェリーターミナル) 乗り物

デラックスA

下船の時に必要なので紛失しない様に・・・

エントランス

昨年乗船した時と変わっていません。

ルーム№６１９

デラックスルームA　ツイン

ホテル並みの設備です。
専用トイレも備わっています。

参照　新日本海フェリー公式HP（船舶紹介）
https://www.snf.jp/ship/ship_lavender.html

専用テラスから・・・

航行中は風が強くて外に出られませんでした。

船内案内図

添乗員さんが細かく記入してくれて有りました。

出航前に酔い止めをぐいっと飲み干して・・・

乗り物には本当に弱いので！

AM11：45
出航

ゆっくりと新潟港を離れます。
「小樽」目指して出発！

天気が良くて良かった！

PM12：20
出航後間もなく
グリルにて
昼食　「北の夏　彩りランチ」

船内イベント

時間を持て余して・・・
お風呂に入って・・・

夕食までお昼寝！

間もなく日の入り！
日本海に沈む夕焼け！

夕日が見られるかな・・・

夕食会場に向かいます。

PM6：20

夕食会場
（昼食と同じ会場）
グリル「いりひさし」

夏のスタミナディナー

今日一日お疲れ様・・・

ビールで乾杯！
バスでの移動なので余り実感が無い！
でも、これだけは・・・

アミューズ

前菜

添乗員さんが「日が沈みます！」

皆さん食事を一旦中断してデッキに出ていきます。

船尾には船の航跡が・・・

カメラマンが一杯！

外国人も沢山乗り込んでいます。

今日の日よさようなら・・・

良かった最高のプレゼントです。

約２０分程のサンセットを楽しんで、
ディナーの再開です。

「スープ」

魚料理

肉料理

デザート


ご馳走様でした・・・
部屋に戻って！

翌朝、AM4：30「小樽港」到着！

船内放送がAM3：00から煩く流され寝ていられない・・・

下船時間はAM6：00
まだ時間が有るのでベッドで一休み！

新日本海フェリー 乗り物

AM6：00

下船です。

「らべんだあ」

ありがとう！


北海道よ、再び来たよ！


北海道観光編へと続く・・・

この旅行記へのコメント （2）

• nikさん 2019/04/06 05:23:04

  フェリーで帰ったこともありました。

  懐かしく拝見させていただきました。
  通常は飛行機ですが、気まぐれでフェリーで帰ったことがあります。
  ターミナル施設に温泉があり、船上では同じくキレイな夕景を見ることができました。
  懐かしい思い出です。
  休みがあればこんな気まぐれも楽しいのですが、残念ながら休ませてはもらえないようです。
  本日は沖縄便です。

  クロベーちゃんさん からの返信 2019/04/07 00:03:35

  RE: フェリーで帰ったこともありました。

  nikさん、こんばんは。
  
  メッセージありがとうございました。
  北海道には2017年に続き2度目の訪問でした。
  2017年の時には、自分の車で北海道を走るために往復フェリーを利用しました。
  今回の旅行では、仕方なくフェリーを利用するツアーになってしまいました。
  元来、乗り物酔いに弱く出来る限り、自家用車の旅行がメインになっております。
  船は特に苦手で波の小さい日本海でも揺れを敏感に感じ取ってしまいます。
  
  飛鳥?でのクルーズ旅行が気になる妻なのですが、私は敬遠しています。
  
  又、拙い旅行記ばかりですが覗いて見てやって下さい。
  
  　　　　　　　　　　　クロベーちゃん