2019初旅はチュニジアに行ってきました　part6　完

2019/02/14 - 2019/02/20

この日は、初日に予定していて最終日に変更になり、おあずけになっていたバルドー博物館に行きます、

そしてチュニジアへ行こうと思ったきっかけになったシティブサイドに寄り、パリ経由で帰ります。

エリア シディ・ブ・サイド(チュニジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

チュニスに泊まっていましたので、（郊外ですが）バルドー博物館には直ぐ着きました

モザイクで表した説明でしょうか？

モザイク画

ホールの奥の巨大なモザイク画（大きいので一部です）

左側の壁には、2015年3月18日に起きた銃乱射事件の犠牲者の名前と出身国を記した慰霊プレートが置かれていました。日本の旗を含む各国の旗は犠牲者の出身国を現しているようです

拳闘士のモザイク、全裸だそうです

床にも沢山のモザイクです、踏みながら歩くのが…

モザイク画

彫刻のような…

モザイク画

壁と天井です

キリストの間にある洗礼の場だそうです

室内の装飾も部屋ごとに変わっていて凝っています

床にあるとても大きなモザイク画

狩りの様子でしょうか

漁のモザイク画ですかね

フルーツもあります

これは天井

真ん中に居るのはキリストでしょうか

見事なモザイク画が壁一面に有ります、とても見ごたえが有りました

モザイク画

モザイク画の説明をするガイド氏

そしていよいよ行きたかった場所、見たかった風景に着きました

シティブサイドです

雲一つない青空

白と青のコントラストがとても綺麗です

ここでフリータイムを貰うのですが、その前にカフェでミントティーを旅行社からご馳走になります、フリータイム中トイレも使わせて貰えます、

添ちゃんのお勧めで近くのドーナッツをお買い上げ、フワフワで柔らかく、とても美味しかったです、少し付いてるお砂糖が違うけど、ブルガリアのリラの僧院で食べたドーナッツと同じような感じでした

オレンジの木が目印の感じの良いカフェでした

フリーになって裏道に行ってみました、
誰もいません、遠くに海が見えます

綺麗なドアですね

シティブサイドの海

何処の家も白と青です

段々とあの有名な風景のカフェに近づいてきました

でも時間があまりないのでカフェでお茶を飲む時間は有りません

もっとも景色が売りのこのカフェは値段が高いそうです

カフェ入口、ここから階段を下りてゆくのですが、

階段を降りなくても、入口の内側に行けばこんな風景が見えます

これが見たかった風景
お天気が良くて本当に良かったです

素敵な風景ですよね

ここへ向かう途中にツアーの方が「あっちにサントリーニ島があったよ」と言っていました、まだサントリーニ島へは行っていないのですが、風景だけは知ってます(笑)

綺麗に保つのも大変でしょうね

シティブサイドの海、ビーチの様です

大きなtorikagoを売っています(*ﾟ▽ﾟ*)

さてランチを食べて…空港へ向かいます

チュニス・カルタゴ国際空港です

エールフランスが使うラウンジに入ってみました

ちょっとだけ

定刻通り出発して、乗り継ぎのパリまで２時間３５分

流石にパリは専用ラウンジです

シャルルドゴール空港には回転寿司店が有りました

乗り継ぎ途中に有ったエールフランスのカウンターでプレエコにしてもらったら、
最前列の隣空席でした、ラッキー！

一応メニューも有りますが

お腹もすいていないので、味見で終わってしまいましたが、以前の方が手をかけていたように感じます。

長く掛かってしまった旅行記を最後までご覧下さり、有難うございました、
７月に少し具合が悪くなり入院しておりましたので、予定していた北欧やスイスも行けなくて、今年の夏は散々でしたが、体調も戻り、またこれから書いていこうと思いますので、宜しくお願いいたします。