2019/03/06 - 2019/03/10
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俺たち定年隊さん
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ホテルに着いた翌日朝から、観光スタート。
まずは定番のアンコールワット朝日観光。
ホテルの戻って朝食後少し休憩して、再びアンコールワット内部の観光。
カンボジア料理の昼食をとり、午後からはアンコールトムへ。
更にタブロム遺跡、夕方はプレループ遺跡で夕日鑑賞、さらに踊りを見ながらの夕食へとかなりのハードスケジュールであった。
- 旅行の満足度
- 4.0
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翌朝は、定番のアンコールワットの朝日鑑賞のため、暗いうちから起きて昨日の3組6人でツアーバスに乗る。
まずは、遺跡巡りのためのチケット売り場へ連れていかれる。
まだ朝が超早いので、待つことはなかった。
観光シーズンには行列となるようだ。 -
パスは1日券が37ドル、3日券が62ドル、7日券が70ドルである。
これを利用していくつかの遺跡に入ることができる。
遺跡の入り近くで検問があり、必ずこのパスを見せなければならない。
2ドルあれば食事ができるという土地では、相当高い入場料であるが、それだけのことはある。 -
アンコールワットへは、20分足らずで到着。
最初は、あまり行く気がなかったのだが、せっかく来たのにこれを見なければ話の種にもならないと思い頑張って起きてきたのだ。
暗い中を仮り橋の上を歩いて堀を渡る。ぷかぷか浮いている感じ。 -
朝日が出るのをじっと待つ。
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皆さんじっと待つ。
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湖面に映る朝の逆さアンコールワット。
最近はどこに行っても逆さ○○というのが多い。 -
やっと出てきました。
乾季は雨が降ることがほぼないので、しっかりと拝めます。 -
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出ました。
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暗い時。
この方向からは5つの塔がきれいに見える。 -
明るくなった時。
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こんなにたくさんの人が来ていたのだ。
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西塔門。
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今は本来の橋が修理中で通れない。日本国が修理しているとのこと。
本来はここをまっすぐ渡って入って来ることになるのだが、修理中なので仮り橋を渡るのだ。 -
ホテルへと戻ることにする。
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今回はSTWのツアーを利用した。
ホテルは中心街からTUKUTUKUで2ドルほどのところにある。
静かな場所だが、便利がよい。 -
ホテルへの道。夜は少し寂しいが、危なくはない。
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ホテルのすぐ前にSTWの事務所がある。
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ここがCockatoo Resort and Spa。
日本が通じるので、英語が苦手な人でも安心だ。
ゲストは日本人と白人が多いようだ。 -
ホテルの食堂で朝食。
果物、スープ、パン、卵料理、飲み物。
卵料理は目玉、スクランブル、オムレツの3種類から選ぶ。
3日間ともオムレツにした。 -
このスープは美味しい。
同じ朝食を3日間食べたが、朝はこれでちょうどいい。
1週間滞在したら7回同じものを食べることになるのだろうが、まあ良いでしょう。
食べ過ぎるよりはましだ。 -
必需品の水は、2本で1ドル。安い。
部屋にも毎日一人1本ずつ届けられる。 -
ここでホテルの敷地内を紹介。
この2階で朝食をとる。 -
朝晩は暗くて涼しいので、扇風機だけで充分である。
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ホテルフロント付近。
ブーゲンビリアがきれいだ。 -
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結局この写真に写っている2階の部屋あたりが、明るくて良さそうな気がする。
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別の日の同じ部屋。やはりこの部屋がよさそうだ。
もし次回も来ることがあれば、この部屋を指定したい。
そういえば最終日にこのホテルに何年も滞在しいるという白人としばらく話したが、ここは大変居心地がいいということだった。
自分は火星から来たとも言っていた。 -
フロントの奥にソファーがあり、休むことができる。
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マッサージの部屋。
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最終日の飛行機は夜の8時台なのだが、迎えの来る6時まではこのホテルは利用することができるので大変助かる。
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やはり明るそうな部屋だ。
このホテルは二階建てなので一階はどうしても暗いのは仕方がない。 -
入り口をまっすぐ進むと左が2階の食堂への階段。
まっすぐ行けばプールになる。 -
奥に進んでみよう。
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庭にプールがある。
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毎朝プールのまわりの掃除とプールの表面の掃除をしているようなので、水はきれいだ。
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ブログによるとあまり人は泳いでいないと書いてあったが、日本人は観光に出かけるので昼間はいないことが多いからだろう。
やはりのんびりくつろぐ時間がないと、プールにも入る気にはならない。
昼過ぎからは、結構外人さんがプールサイドでくつろいでいるのを見かけた。 -
水はきれいで、塩素臭もしない。
温度はそのまま入れるくらいでちょうどいい。
深さもちょうどいい。 -
これならプライベートプール付きのビラに泊まる必要もない。
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周囲は亜熱帯植物に囲まれ、緑の木陰で気持ちが良い。
大きなプールよりこれくらいのプールで人が少ないのがちょうどいい。 -
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私は、このプールが気に入ってしまった。
人がほぼいないのがいい。
私もあの自称火星人と同じようにしばらく滞在してみたいと思った。 -
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結局3日目と最終日の夕方は、このプールにお世話になりのんびりと過ごすことができた。
日本ではなかなかこういう機会はない。 -
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フロントの前を通り裏の部屋に行く。
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2階建てになっている。
今回は一階の広めの部屋。。
部屋の中は、値段相応。若い人にはこれで充分。
ここはホテルの従業員の人々の穏やかさとほほ笑みが素晴らしい。
我々60代の人間には、部屋でくつろげる景色と明るさと豪華さが必要なようだが。 -
2階へ上がる階段。
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2階はバルコニーがあるのだが、昼間は暑すぎて外にはおれないだろう。
結局、アンコール観光はいつがいいのかということになるのだが、雨期の終わったすぐの11月から12月にかけてが、それほど暑さもなく緑も多く最高だということである。
乾季は良さそうに思えるが、雨が降らないために草木は枯れ、緑が無く、たいへんな暑さの中での遺跡巡りはお勧めでない。
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