ペルー 一人旅！　８日目：プーノ散策&クスコ行きのバス編

2019/03/05 - 2019/03/05

前回のメキシコに引き続き、今度はペルーを旅行してきました。

８日目は朝のバスでプーノからクスコに戻りました。このバスは二日前に通った道を寄り道せずに通る路線なので、写真があまりありません。ということで、最初の方は前日に撮ったプーノの街並みを載せようと思います。

2/25 成田→ヒューストン→リマ
2/26 リマ→クスコ
2/27 クスコ散策
2/28 クスコ→マチュピチュ村
3/1 マチュピチュ
3/2 マチュピチュ村→クスコ
3/3 クスコ→プーノ
3/4 チチカカ湖
3/5 プーノ→クスコ
3/6 マラスの塩田、モライ遺跡
3/7,8,9 クスコ→リマ→ヒューストン→成田

エリア プーノ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

プーノはリマ通りにレストランや様々なお店が建ち並び、観光客だけでなく地元の人もここに集まります。割合としては観光客4地元の人6くらいでしょうか。

リマ通りは人通りが多いので治安の悪さは特に感じませんでした。ホテルもこの通りの近くにすると安心だと思います。
ただ、リマ通りを外れると、この町は街灯が少ないために夜は結構暗いです。夜でも地元の人は普通に歩いていますし、治安が悪いわけではないのでしょうけれども、念のため夜遅くまで外出するのは避けたほうが良さそうです。

町の中心、アルマス広場。
こじんまりとしていていい雰囲気です。

広場の前には他の町と同じく教会がありました。

町のもう一つの中心、ピノ公園。

ここも地元の人がのんびりしていました。

ピノ公園の近くの市場に向かいます。

地元の人たちで賑わう食堂。

ものすごい種類のジャガイモですね。

道端ではお花を売っていました。

こちらもお花屋さん。

夜のピノ公園。
子供がたくさん集まって遊んでいます。


※ここまでが前日に撮ったプーノの様子です。ここから８日目に入ります。

プーノのバスターミナルの様子。たくさんのバスが並んでいました。

今回は評判がいいクルスデルスールを選びました。
チケットはインターネットで購入しましたが、結婚の有無に関わらず旧姓を記入しなければいけなかったり、ネット予約なのにプリントアウトして持って行かなければならなかったりと、少し変でした。リマ通り沿いにクルスデルスールのオフィスを発見したので、そこで買った方が確実かもしれません。

簡単な手荷物検査を終え、車内に入ります。

座席は広々としていました。

ブランケットも付いています。

シートテレビ付きでした。

途中で昼食が出ます。

座席自体は快適なのですが、乗り心地は正直言って非常に悪いです。というのも、このバスはペルーのデコボコ道路（舗装はされていますが）の衝撃をもろに受けて走るので、全方向から振動が伝わり、まるでマッサージチェアーにずっと座っているような状態でした。
ペルー最高クラスという評判だったので、メキシコで乗った快適バスを想像していましたが、期待し過ぎていました。

出発して３時間ほどすると、２日前に訪れたラ・ラヤ峠に再び停車しました。しばしのトイレ休憩です。

今回は晴れていたのでお土産屋さんがしっかり営業していました。

標高4335mでもベビーアルパカを連れて写真撮影を図る、商魂逞しいインディヘナのおばちゃん。

トイレ休憩の後、バスは予定より１時間ほど遅れてクスコに戻ってきました。

今日の宿は初日と同じ、「KOKOPELLI HOSTEL CUSCO」です。

夜ご飯ではアルパカ肉のステーキにチャレンジしました。
あっさりしたレバーのような味がしました。