2019/01/05 - 2019/01/05
44位(同エリア127件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
正月の四国旅行から帰って休む間もなく、次の旅行へ行くことになりました。
実は、12月に異趣味な4人組で気仙沼BRTに乗りに行った際に、「次の旅行」の話が上がりまして、正月に温泉に行くかと話がトントン拍子に進み、日にちも年が明けた1月5日に決定しました。行先は福島県土湯温泉。仙台からも近く手軽に行けます。
呑み鉄しながら、温泉に入り、おいしい料理を食べる日帰り旅。
私は四国から戻るのが、1月2日。あまり間を空けずに次の旅行です。
今回は、「普通の旅行記」です(笑)
鉄分は30%くらいです。
「超絶乗り継ぎ」も「愛でる会」も「グリーン車」も出て来ませんが、最後までお付き合いいただければと思います。
それでは参りましょうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は、福島市の奥座敷、土湯温泉へ向かいます。
山あいの川沿いに温泉宿が並ぶ、東北でも屈指の温泉地です。
福島まではJR東北本線を使い、福島駅からは路線バスで行ってみたいと思います。帰りには、飯坂電車に乗って飯坂温泉を散策してみます。 -
1月5日、土曜日です。
いつもの仙台駅改札前で待ち合わせです。仙台駅 (JR) 駅
-
おはようございます。
無事、合流。今日は先日の気仙沼BRTのメンツから一人欠けて3人で行きます。会社の運転手さんのMくんとCくん、そして私、Akrでございます。
それでは行ってきます。 -
さて、福島への往復は、JR東北本線を使います。仙台から福島なら新幹線を使うまでもありません。普通列車で1時間20分も乗れば着きます。
今日のお供は、「福島W(ダブル)きっぷ」。
2枚セットの回数券で、1人で往復、2人で片道と使い方も自由。
仙台~福島往復で1.540円。片道あたり770円とかなりお得。
ちなみに通常運賃ですと、往復2.640円ですから約4割引きという破格値。高速バスでも片道1.100円ですから思い切った割引率。
通年、券売機で買えます。なお、新幹線用もあります。 -
さて、我々が乗るのは、仙台8時53分発の普通列車、福島ゆき。
今回も車内飲みするそうなので、私が愛して止まない701系に当たらぬように事前に運用をリサーチ。おもてなしの心でボックス席をご準備しました。(運用変わるなよ。笑)
まあ、このメンツはロングシートでも普通に飲むんだけどね(笑) -
来ました、福島ゆき。
E721系、ビンゴです。ただ、コイツ、椅子が硬い。
ふかふかのロング、石のようなボックス。
究極の選択。 -
先頭に並んでいたので、ボックス席キープ。
さっそく宴の準備に取り掛かります。 -
8時53分、仙台発車~
帰省のUターンのせいか、大きな荷物の若者が目立ちます。おそらくは18きっぷで東京を目指すのでしょう。 -
「乗ったら飲むよ」
「飲むなら乗ろう」
飲み鉄魂。 -
常磐線の分岐駅、岩沼へ。
震災前からある、のりかえ案内には、原ノ町・いわき・水戸方面の文字。
もう二度とこれ等の駅へは行けないのかと絶望的だった常磐線がまもなく全線復旧。嬉しい限りです。岩沼駅 駅
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白石を過ぎて、宮城、福島県境を越えれば眼下には冬晴れの福島盆地。
窓ガラスが着色ガラスなのでうまく色が伝わりませんが、絶景なのです。
「飲み鉄の最高の肴は、車窓である」 -
仙台から1時間22分。福島へ到着です。
福島駅 駅
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本日の飲み放題列車、576M。
ありがとうございました。 -
さあ次は、路線バスで土湯温泉へ向かいますよ。
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福島交通の土湯温泉ゆきに乗ります。
ほぼ、1時間ヘッドで運転されています。 -
福島駅発車。
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これから45分あまり揺られます。
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途中の車窓から、吾妻連峰のひとつ、吾妻小富士1.707mが見えます。
山頂付近は一面の雪で覆われていますが、春先になるとうさぎの形をした残雪が現れます。これは「雪うさぎ」と呼ばれ、福島に春の訪れを告げる風物詩となっています。 -
だんだん山あいに入ってくると土湯温泉も近いです。
国道から温泉街へ逸れて行きます。 -
土湯温泉バス停に到着です。
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観光案内所の前には、各旅館の日帰り受け入れ状況と入浴料金の一覧がありました。日帰りの温泉を探すのに便利ですね。
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今日、予約している旅館まではバス停から歩いても2、3分です。
温泉を前にテンションが上がる二人。酔っぱらってるからかもしれませんが(笑) -
そしたら、「Akrさまですか?」との声が・・・
声の主は、旅館の方。
なんと目の前なのにワゴン車でお迎えに来ていただきました。旅館には前もって何時のバスで行くとは伝えてましたが、まさかバス停までお迎えに来ているとはびっくり。
なんでも、旅館までの道が凍結しており歩きづらいのでお迎えに参りましたとのこと。
おもてなしの心ですね。単純に感激致しました。
(こんな酔っ払い3人のために) -
では、お言葉に甘えて乗せていただきましょう。
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1分かからず到着。
今日お世話になる「向瀧旅館」です。
土湯の老舗旅館です。お正月らしく玄関には立派な門松。
短い時間ですが楽しみましょうか。ホテル向瀧 宿・ホテル
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日帰りプランですが、客室が利用できます。
これはのんびりできますね。
ちなみに今日は、日帰り温泉プラン、食事・入浴・タオル・部屋付きで
3500円也。かなりお得です。 -
部屋には、お正月らしい演出が…
鏡餅よりでかいみかんがシュールですが。 -
さあ、お待ちかねの温泉タイム。
※おっさんの裸の需要は無いというか、写真を投稿するのはもはやテロ行為に近いと思われますので、入浴シーンはカットです(笑)
※写真は、土湯温泉 向瀧旅館のHPより引用しています。 -
温泉からの~
今年もよろしくの「かんぱ~い」
風呂上がりのビール、たまらん。 -
料理もなかなか。
この料理に温泉+部屋付きで3500円。
コスパ良いです。 -
食後はグダグダ。
正月くらいはこんなのも許されていいでしょう。
普段は激務に耐えているバスの運転手さんのつかの間の休息。
「その激務を付けてるのはお前じゃないか」との心の声が聞こえてきました(笑)
ちなみに労をねぎらってはおりますが会費は折半ですよ(笑) -
4時間の滞在時間はあっという間。
帰りのバスの時間もあるのでそろそろおいとまします。
向瀧旅館、ありがとう。リフレッシュできました。 -
川と温泉街、いいですねえ。
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さて、福島駅ゆきのバスが来ました。
また45分揺られて行きます。 -
温泉街をぐるっと回って行きます。
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平地に下りて来ると雪も無くなりました。
入って、飲んで、食っての後にバスに揺られたら後はもう、睡魔しかありません(笑) -
帰りはあっさりと福島駅到着。
当初の計画では、福島名物、円盤餃子の照井さんで餃子を食べる予定でしたが、福島駅東口店は、17時まで休み。飯坂温泉の本店も17時からしか営業しないとのこと。中途半端に福島駅に着いてしまった我々。福島駅 駅
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じゃあ、乗り鉄を。
福島交通の飯坂線、通称「いい電」に乗って飯坂温泉まで行って来ましょう。
「民鉄」の福島駅は、1面2線のホームを飯坂電車と阿武隈急行線が仲良く共用しています。
昨年の阿武隈急行の旅行記でも紹介しましたが、ここは他社どうしが同じホームを使うだけじゃなく、飯坂電車は「直流」、阿武隈急行は「交流」と電気方式も異なる全国でも珍しい駅です。 -
電車が来ました。
もと東急1000系です。いまや飯坂線の顔になりました。もと東急の7000系は残り1編成しかありません。地方民鉄も旧型車が淘汰されて来ています。しかしこの電車、前面はオリジナルからかなり改造したね。 -
車端部には、飯坂温泉の暖簾がかかっています。
温泉ゆきの電車らしい演出ですね。 -
温泉に浸かっているうさぎは、福島市のマスコットキャラクター「ももりん」だそう。由来は先ほど紹介した吾妻小富士の雪うさぎから来ているそうです。
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福島を出るとすぐに次の駅、曾根田。
地元密着のローカル民鉄らしく駅間が短い。曽根田駅 駅
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東北本線と併走します。EH500単機と離合。
ちなみに阿武隈急行は、JR東北本線と線路を共有しています。 -
立派な高架橋で松川を渡ります。
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桜水(さくらみず)。
車両基地が置かれています。奥で1000系に見切れていますがわずかに7000系が停まっているのが見えます。最後の1編成。もと中間車を先頭車化した顔が特徴的。桜水駅 駅
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福島から23分で終点の飯坂温泉へ。
どこか昭和臭がする駅。自動改札は無く、駅員さんが集札。飯坂温泉駅 駅
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縦書きの関西風な時刻表。
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駅名は一枚板に。
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さて、あてもなくぶらぶら。
飯坂温泉は、摺上川(すりかみがわ)沿いに旅館が立ち並んでいます。
廃業した旅館も多く、ひと昔前の賑やかさは感じられません。 -
飯坂温泉には、9つの外湯(共同浴場)があります。
そのひとつ、波来湯(はこゆ)が駅近くにありました。波来湯 温泉
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波来湯の近くに神社がありました。波来薬師だそう。
今年は初詣がまだなのでここで済ませます。
(済ませますって言い方どうなの??)
かわいい祠があります。鳥居がなければ神社だと気づきませんね。 -
駅に戻って来ました。
ホームに懐かしいアイテムが・・・
電車接近表示ですが、電車が近付くと行先部分の電気が点灯してお知らせします。
はじめ、ぼやっと点いて・・・飯坂温泉駅 駅
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「ふくしま」と表示。もうひとつの消灯しているほうは、「さくらみず」となっています。
桜水は車庫がある関係で入出庫ダイヤが日に数本設定されているようです。
これ、いつから使ってんだろ。
フルカラーLEDなんて、「なにそれ、うまいの?」のレベル。 -
折り返し、福島ゆきとなる電車が到着。
-
あっという間に折り返して来ました。
福島に着くと辺りは暗くなって来ました。
あとは仙台へ帰るだけです。照井の餃子は次の機会に取っておきましょう。私、Akrはこの後、仙台で飲み会があるので帰らなければなりません。
温泉日帰り旅行と夜の飲み会をセットする無謀な私。
でも珍しく明日も休みなので多少の無理もできるのさ。福島駅 駅
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いい電福島駅。
さて・・・
帰りの電車まで1時間ほどあります。 -
時間が空いたので寿司でもつまむかあ。
福島駅ビル、S-PALにあります、「どん辰」に来ました。魚河岸処 仙 福島店 グルメ・レストラン
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餃子が握りに化けました。
これから飲み会を控えているのに寿司食うか。
「寿司はおやつ」(笑) -
海鮮丼もいいねえ。
「どん辰」は北辰水産直営のお店。仙台にもあります。 -
やばい、腹いっぱいだ。
これから仙台までただ座って行くだけなのに・・・
福島17時35分発、仙台ゆきに乗ります。
ああ、また701じゃないですか・・・福島駅 駅
-
帰りは横並びで・・・
まあ、寝るだけなので足が投げ出せる分、ロングシートも捨てたもんじゃないね。 -
18時58分、仙台帰還!
仙台駅 (JR) 駅
-
いやあ、今回も充実した1日でした。
温泉入れたし、うまいもの食えたし、良かった。
皆さんも満足していただいたようで。
明後日から仕事も本格始動。今年も一年頑張りますか。
今回は、鉄分控えめな旅行記でございました。
私もやれば”普通の旅行記”も書けるのですよ(笑)
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました!! -
やべ、飲み会集合時間過ぎてるわ。
19時集合なのに仙台駅に18時58分に着く列車をチョイスする私・・・
-おわり-
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この旅行記へのコメント (6)
-
- BTSさん 2019/03/11 08:20:58
- 出没!仙台の飲兵衛3人衆
- Akrさまへ
おはようございます。
気の合った人との旅は良いですよね。
早速、お約束の車内宴、しかもAkrさまがE721系の運用解析をして見事にボック席をキープ、素晴らしいです。(拍手)
「福島W(ダブル)きっぷ」は格安で使い勝手が良いですね。これで缶ビール(350ml)4本分を捻出することができましたね。(笑)
私は土湯温泉は行ったことがありませんが、温泉情緒が漂いますね。
観光案内所には各旅館の日帰り入浴の情報が掲載されているのは観光客にとって有難いと思います。そして、道路が凍結しているから旅館の送迎がバス停まで来るのもポイントが高いですね。本来の「おもてなし」ですね。
日帰りプランも3500円と格安で、宴が終わって畳の上でゴロンとできるのも日帰りプランの長所ですね。皆さんお疲れのようですね。
飯坂線の7000系は、あと1編成しか残っていないんですね。オジサンが数十年前に乗ったときは7000系オンリーでした。1000系も各地の私鉄で第二の人生を送っています。いつか阿武隈急行と合わせて乗りに行きたいと思っています。
福島駅で寿司や海鮮丼を召し上がっていましたが、茶色のビンが並んで無いのには驚きました。(笑)そして、仙台へ着くとAkrさまは、飲み会なんですね。お忙しい方ですね。
BTS
- Akrさん からの返信 2019/03/11 08:57:32
- このメンツでの旅が最近の定番。
- BTSさま
おはようございます。
いつもご覧下さいまして、ありがとうございます。
前回、気仙沼BRTのメンツがまた行きたいというので第2回が実現しました。
そして前回は初っ端から701系のロングシートに乗せてしまったので前回の反省を踏まえて、運用を調べ、E721系に乗せました。やはり飲むならボックスに限りますね。
Wきっぷは大変お得です。ほかに郡山や会津若松、一ノ関などバリエーション豊富です。
旅館も安かったので今回は旅費が飲み代入れても1万かかりませんでした。
土湯温泉は、福島市の西の山あいにあって、川沿いに旅館が並ぶなかなか雰囲気が良い温泉ですよ。一度、足を運ばれてみて下さい。
私たちがお世話になった、向瀧旅館は暖かいおもてなしの宿でした。バス停から旅館が見えるのに迎えの車を出してもらうとはびっくりです。こういうちょっとした気遣いって大事ですね。
福島では照井の円盤餃子が食べられずに寿司に化けました。お酒が並んでいないのは、単純に飲み疲れでしょう(笑)
飯坂電車の7000系は残り1編成。
あっという間に1000系だらけになってしまいました。あの中間車改造の先頭車のスパっと切り落としたような前面マスクが良かったのですが。ちなみに阿武隈急行にもついに新車が入ります。JR東日本のE721系と同じ仕様です。しなの鉄道の新型車もE129系と同仕様ですよね。メンテの関係なのでしょうか。阿武急もしな鉄もJR線への直通運転もしているのでJRと同じ車両にしたのでしょう。
なかなか充実した日帰り旅でした。この後の飲み会が疲れました。最終の地下鉄で帰宅しました(笑)
次回も飲み鉄旅をします。
失礼しました!
-Akr-
-
- とのっちさん 2019/03/10 23:40:35
- 流行語がつぎつぎと…
- Akrさま
こんばんは。“ふつうの旅行記”が普通ではない目線で描かれているので(ほめ言葉です)、何度もクスっとしてしまいました。
石のようなクロス…721系の運用をせっかく調べたのに…グループならやっぱり顔を向い合せてほかの客と隔離空間を作った方が飲めますね。「乗ったら飲むよ」「飲むなら乗ろう」、酒も車も売れない時代ですが、乗っても乗れる電車はオフの日にふさわしいです。月末に職場で18きっぷを使ってみようツアーをやるのですが、JR九州お得意の「木のようなロング」(というか薄い布を木に張り付けただけの席)に当たらないように段取り調整をしたいと思います。
土湯温泉は不勉強ではじめて伺いました。鈍行(割引きっぷ)と路線バスの乗り継ぎは、それなりの選抜メンバーなのでしょう(笑)。食事して、ゆっくり風呂に入って(裸はテロです)、ゆっくり休んで…
去年の9月に「週末パス」で私鉄ばっかり乗るため…じゃなかった、新潟の飲みかたに出席するために飯坂電車乗りました。1000系だったので置き換え前ギリギリセーフでした。ちょっとそのあとの都合上飯坂温泉滞在時間2分でしたが、20~30年前のターミナルのようでした。一応電気で光るので電光掲示でしょうが、ひらがな表記といい書体といい味がありますね~次はゆっくり行きたいです。
19時半集合だろうと思っていたら最後のオチが…最後までクスっとなってしまう旅行記でした。お約束の701系もちゃんと出てきましたし…
とのっち
- Akrさん からの返信 2019/03/11 08:40:20
- 同行者がどんどん組合員になって行きます(笑)
- とのっちさま
おはようございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
普通の旅をしても、写真撮って編集すると「いつもの旅行記」みたいな流れになってしまいます(笑)
前回、このメンツで朝から701に乗せてしまったので今回はセミクロスの電車を狙いました。あの椅子だけはいただけないのですがロングで飲むよりはマシですので。
職場メンツと行く18きっぷの旅。いいですね。今回のメンツも全員同じ会社ですが、たぶん数か月前までは「鉄分ゼロ」だったのに今や「今度、どこの列車乗りますか?」にまでなってしまって居ります。催眠商法で組合員を増やすことに成功です(笑)
土湯温泉は、全国的にはマイナーかと思いますよ。東北民ならだいたい分かります。
どうしても有名どころですと飯坂、鳴子、東山とかでしょうか。なかなか雰囲気が良い温泉です。メンツにバス好きがいるので路線バスで行ける場所にしたというのもあります。
飯坂電車の7000も残り1編成です。
乗り納めならお早めに。地方の民鉄も世代交代の時期なのですね。
また次回も飲み鉄旅をします。列車で雪見酒がしたいと言われたもので(笑)
「乗る、乗るアンド飲む」になります。
それでは。
-Akr-
-
- Tagucyanさん 2019/03/10 21:03:23
- まったり感がいいですね
- Akrさま
こんばんは
「普通の旅行記」(笑)拝見させていただきました。
土湯温泉は子供の頃行ったことがあり、たしか福島からずいぶん山の中に入っていったイメージがあるのですが、福島駅からバスで45分ですか。ならば仙台から楽に日帰りできそうですね。
721系、セミクロスシートですが、あの頃のJR東の電車のシートは硬いですよね。
首都圏を走っている通勤電車も、E231系まではそんな感じでした。私が通勤で使っている中央線のE233系から、シートがフツウになりました。おかげで、朝などは始発駅から座ってぐっすりです(笑)
土湯温泉の温泉旅館、いい感じですね。昼間も客室付きで安く利用できるプランは時々聞きます。湯上がりのまったり感はいいですね。でも、私など帰りたくなくなると思うなあ…
福島では照井の餃子の予定だったんですね。お寿司に化けたようですが(笑)
何年か前、飯坂温泉街の中にある照井に行ったことがあります。福島交通に乗って、飯坂温泉の外湯を巡って、円盤餃子を食べて、雪が降っていて、当時を思い出しました。
夜の飲み会とのダブルヘッダー、お疲れさまでした。
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Tagucyan
- Akrさん からの返信 2019/03/11 08:25:50
- せっかくの温泉だから泊まりたかったです。
- Tagucyanさま
おはようございます。
早速、「普通の旅行記」をご覧下さいましてありがとうございます。
土湯温泉は福島市の西の方にあるのですが、路線バスですと市街地をけっこう迂回しながら行くので45分かかりますが、乗用車でまっすぐに行けば30分くらいで着きますね。
今回は、飲むメンツでしたのでまた、701系では気の毒と思い、運用を調べてE721系の列車にしました。ただ、本当に椅子が硬くて・・・ボックス席であるということと窓際におまけ程度のテーブルがあるだけマシかなと思いまして。
今回は日帰りの安いプランがあったので向瀧旅館に決めました。なかなかコスパが良い宿でした。でも、温泉入って、酒飲んじゃうとやっぱり、泊まりたくなりますよね。数時間の滞在ではもったいなくて。
照井の円盤餃子はいまだ実現できておりません。飯坂の本店も夕方から営業なんですね。
今度は、餃子目当てで行ってみたいと思います。
次の旅行もひとり旅を封印しています。また凝りもせず飲み続ける旅となります(笑)
それでは。
-Akr-
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