2019/03/02 - 2019/03/03
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kojikojiさん
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20年近く靖国神社で友人家族と花見を続けていましたが、ここ数年花見の屋台が出ないので寂しく思っています。仕方ないので一昨年は隅田川の屋形船の夜桜を楽しみ、昨年はクルーザーをチャーターして目黒川のシャンパンクルーズにも行きました。さて今年はどうしたものかと考えていたのですが、靖国と新宿の花園神社の屋台に来ている知人の地元の下田に行こうということになりました。河津桜を見て下田の「こむらさき」に泊まって、翌日は稲取で吊るし雛を見ることになりました。下田の旅館は知人の実家ということもあり、以前から伺いたいと思っていた宿でもあります。
ということでネットで宿を押さえ、出発の40日くらい前にJRのスーパービュー踊り子号の予約を入れ、1か月前にチケットを購入して準備が整いました。当日は東京駅から乗車する我が家と品川から乗車する家族と、熱海から合流する家族とうまく落ち合え、知人とも河津で会う事が出来て念願の花見ができました。宿泊した「こむらさき」も5部屋だけの小さな宿だけに、きめ細かいサービスと心遣いでくつろぐ事が出来ました。元々の料理もおいしかったですが、知人の差し入れてくれた地元の最高の鮑や金目鯛などの料理は最高でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京駅に10時過ぎに着いて、お弁当を選ぶのに30分かかり、それからホームに上がります。
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午前11時発のスーパービュー踊り子号で河津に向かいます。品川で一組と熱海でもう一組の友人夫婦と合流して6人の一泊旅行です。1月下旬に列車の予約を入れて、1か月前に座席が決まり、チケットを購入しました。今回国内のJRを初めてネットで事前予約しましたが、ヨーロッパ各国のネット予約より難しく感じました。
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踊り子号の乗車口に並んでいたら「スーパービューはここからは乗れませんよ。」と言われてしまいました。
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出発の10分くらい前になって列車が入線してきました。窓の大きなパノラマ列車です。早く予約したので座席はAB側なので、海側の席になります。海側の席は人気のようなので早めの予約が必要だと後で知りました。
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品川で友人夫婦と合流してからお弁当を広げました。こちらは名古屋の味噌カツ弁当。美味しかったです。妻は今半のすき焼き弁当。いつもなら写真を撮るのですが、スーパービュー踊り子号のテーブルはあまりに小さいうえに、膝で押さえていないと傾斜しているので落ちそうです。
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いつものクーラーボックスに缶酎ハイやワインを冷やしてきたので安心です。
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伊豆方面を旅するのは久しぶりです。列車に乗って日本の海を見るのは何年ぶりでしょうか。
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話が弾んでお酒も進んでいい気分で伊豆半島に入りました。
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熱川温泉は源泉から湯気がたくさん出ています。そろそろ下車の準備をしなければなりません。
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学生の頃伊東のハトヤホテルの裏の共同通信の保養所でひと夏アルバイトしたことを思い出します。朝の3時間と夕方の3時間くらいの実働で、日中は海に行って昼寝して、夜は持って行った製図版で図面を描いていた懐かしい思い出です。
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あの夏からもう40年経ったと思うとつくづく歳をとったなと思います。
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時間通りに河津に到着しました。駅のロッカーはいっぱいだったので、西口の駐車場の荷物預かりを利用しました。夕方5時までの利用で500円でした。
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今回の旅は20年近く前に靖国神社の花見で知り合った「咲楽茶屋」の方の地元の伊豆を訪ね、お兄さんの経営する「こむらさき」という下田の旅館に泊まるのが目的です。駅で合流して7人で河津を散策します。
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それならば季節的に良い河津の桜を愛でて、稲取の吊るし雛を楽しむことにしました。
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駅前から河津桜と菜の花畑が続いています。
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その前では天日干しの金目鯛が売っています。下田で買う時間が無かったのでここで買っておけばよかったかもしれません。熱海や稲取でもこんなボリュームでは売っていませんでした。
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伊豆沖で獲れる脂の乗っていないサンマで作ることにより、脂の酸化を抑えることができ、サンマ本来の旨味が凝縮されたハリコ干しに仕上がるそうです。
こんがり焦げ目が付く程度に焼いていただくそうです。 -
その横にはカツオが干されていました。
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河津川の上流へ向けて散歩をすることにしました。途端に通りは屋台と観光客で賑わいだします。
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知人は何度も来ているのでここでお別れして初めて来た6人で花見を続けます。普段も花見をしていても桜を見ずに宴会に集中しているので新鮮な気分です。
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屋台での花見が出来なくなって靖国神社へ行くことは無くなりましたが、早く再開してもらいたいものです。
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知人を待たせているのは分かっているのですが、美しい景色に惹かれてどんどん先へ進んでしまいます。山々も少し霞んでいい感じです。
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桜は1週間遅かった気がしますが、菜の花は満開でした。
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駅から上流への一つ目の荒倉橋から先は両岸に桜が咲き誇ります。
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2019年は桜が早いようで2月最終週が花の盛りだったようです。
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私以外の5人は花粉症を患っているのでマスクをしての花見になりました。
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道中には伊豆の踊子の姿もありました。
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気さくに記念写真に応じてもらえますので大人気です。
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この辺りは桜のトンネルのようです。
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対岸の桜も楽しめます。
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ポカポカ陽気で気持ち良い花見が楽しめました。
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来宮橋までやってきました。ここは車道を渡るのですが、花につられて橋の上の車道を歩いてしまう人は地元の誘導員の方に怒鳴りつけられていました。
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あまり上流まで進んでも戻るのに時間がかかるので河津桜の原木を観に行くことにします。
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こんな看板が道中に出ているので間違えることはありません。
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飯田勝美さんという方が河津川沿いの雑草の中で1mほどの原木を偶然発見し、庭先に植えたことが由来だそうです。1966年から開花し、発見者の飯田家の屋号から「小峰桜」と地元では呼ばれたそうです。
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1968年頃からこの桜が増殖されるようになり、町の有志による植栽が河津川河口などから町内全域に広がったそうです。由来を書いた看板もありました。
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青空に桜のピンク色がきれいに映えていました。
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河津川に戻る道中には地元の方のための温泉もありました。うらやましいですね。
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川沿いだけではなく町中にも桜は咲き乱れています。
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柑橘類の気が多いのも伊豆半島らしいです。
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やはり1週間くらい来るのが遅かったようです。葉っぱの緑も目につきました。
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川沿いに戻ったところにあったお店でハイボールを注文しました。
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地元のレモンがまるまる一個入ったハイボールは美味しかったです。かなり歩いたので喉も乾いていました。
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伊豆のレモンは有名なのですね。妻と旅したソレント半島を思い出します。
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河原を歩くのも気持ちよさそうですが、次の予定もあるので先を急ぎます。
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上手く知人とも合流できたので駅に向かいます。
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線路際の屋台でいろいろな種類の柑橘類を買い求めました。初めて見る名前ばかりですが、妻はかなり詳しいようでした。
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午後4時を過ぎると上り電車のプラットフォームは混雑しています。
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久しぶりの再会なので話がはずみます。
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各駅停車の電車で下田に向かいます。
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下田駅から歩いてすぐの所にある「こむらさき」に1泊します。
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20年近く前から五日は下田の「こむらさき」と言いながらようやく念願叶いました。
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庭にも河津桜が満開でした。
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入口の正面に立派なひな人形が飾られていました。我が家にある有職畳と同じような台に飾られています。京都の古い畳屋さんに造っていただいたものですが、現在は手に入れることはできなくなりました。
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可愛らしいひな人形がもう一つありました。
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脇には本物の暖炉があり、丸太がくべられています。ぱちぱちと乾いた音が暖かさを感じます。ポカポカ陽気でしたが夕方になって少し冷えてきました。
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チェックインの時にお茶をいただきました。枕の種類や硬さや歯ブラシの硬さ、部屋着やパジャマなどの好みを聞かれます。
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女性にとっては嬉しいサービスですね。好みの柄の部屋着を選びます。
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夕食と朝食は友人の「こぶし」の部屋でいただくことになりました。この部屋で露天風呂の入り方などをレクチャーしてもらいました。
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廊下の片側に部屋が5室だけの小さな旅館です。
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我が家は真ん中の「蘭」の間でした。
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部屋の玄関も立派です。
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最大5名泊まれる部屋なのでふたりでは広々としています。
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上座はもちろん妻が座ります。
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奥には掘り炬燵のエリアもあります。実家と似た雰囲気なので落ち着きます。
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そして表には竹の大きな縁台があり、露天風呂があります。
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園面台も広くて使い勝手が良いです。バスタオルも食事中の布団を敷かれるときに新しいものに取り換えてありました。
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伊豆石と檜の内風呂です。妻の実家の表側の塀は伊豆石だった時代があったそうです。義父が買い求めたそうですが、昔は立米単位で買い求められたそうです。
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内風呂は温泉ではありませんが、露天風呂は隣の蓮台寺の源泉から湯を引いているそうです。
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部屋着は全員作務衣にしました。痩せて見えるように縦縞にしたのですが無駄でした。
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浴衣柄ですが上下に分かれているパジャマのような寝巻です。軍足のようなソックスは妻にキープされました。
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さあ夕ご飯です。ワインは知人の差し入れです。それ以外に伊豆半島の地酒を持ち込ませていただきました。
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6人の中でも一番のボスなので上座の中央に座ります。奥様の慰労もかねての旅なので上座は女性陣が座りました。
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食前酒で乾杯です。
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この日のお品書きです。
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下田のサザエと伊勢海老のお造りは美味しいです。
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先付けは子持ち昆布の山葵和えで、前菜は金目鯛の燻製と桜饅頭と衣かつぎと煮凝りと蛤の麹和えとひな祭りのようでした。
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下田港で揚がった字魚のお造り。
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知人の差し入れの巨大な金目鯛のお造り。今まで食べた金目鯛が何だったのだろうと思える美味しさでした。
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こちらも差し入れの大きな鮑のお造り。以前家にも送っていただいたことがあります。
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美味しかったです。
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こちらはマグロの心臓の湯引きで、酢味噌でいただきました。(差し入れ)
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鮑のバターソテーは柔らかくて肝と一緒に食べると最高です。(差し入れ)
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つみれのお椀。
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蒸し物はアクアパッツァ。
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こちらも差し入れの巨大な釣り金目鯛。こちらも最高においしかったです。
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焼き物はアシアカ海老の塩焼き。
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蕪と油揚げの煮物。
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ワインを空けた後は地元の日本酒が進みます。
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伊豆牛のビーフストロガノフ。天麩羅や酢の物と続いて、ご飯に行きついたのは私だけでした。
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デザートをいただいても話は弾みます。午後9時までは生ものを置いておけますが、以降は料理を下げてもらい、掘り炬燵に移ってさらに話が弾みます。
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お酒を飲んでいるとお夜食が届きます。
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小さなおにぎりですが、これが結構おいしいです。
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午後11時くらいまで話し込んでから部屋に戻りました。酔い覚ましで露天風呂を楽しんで寝たのは午前様でした。
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翌朝は残念ながら少し強めの雨でした。
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駅近くの道路沿いの宿ですが、静かで風情があるので町中にあるとは思えません。朝からひと風呂浴びて朝ご飯です。
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朝も友人の部屋で食事をいただきます。朝ごはんは意外に普通でした。
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二人分がそれぞれ盛り付けられています。
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朝食は和食と洋食が選べましたが、全員和食でした。
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昨晩のイセエビのお造りは朝の味噌汁になります。
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紫芋のグラタン。
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ご飯は白ご飯と薬膳がゆとお粥が選べます。薬膳がゆは甘いので料理に合わない感じがします。
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お粥は西伊豆の田子港の塩鰹が乗っています。
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デザートはイチゴヨーグルト。
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前の日に買った柑橘類を3家族で分けました。
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「黄金柑」と「ひめのつき」
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「はるみ」とそれ以外も数種類ありました。
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部屋に戻ると靴にポプリが入れられていました。雨が降っているので下田の街歩きはやめて部屋でゆっくりすることにしました。このお宿はチェックアウトが12時なのでゆっくりできるのが嬉しいです。食後にもひと風呂浴びる事が出来ました。
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雨が降っているので宿の車で駅まで送っていただきました。
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名残惜しいですが、知人とはここでお別れです。みんなで記念写真を撮りました。
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お昼のスーパービュー踊り子号は変える人で混雑していました。
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我あれは各駅停車で稲取温泉で吊るし雛を見ながら、ゆっくり熱海に向かいます。
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