またまた！怒涛の最北端

2019/03/01 - 2019/03/03

珍しく2泊3日の旅ですが、相も変わらず怒涛の日程を組んで行ってきました。
それも、前日までは中国出張で帰ってきたのは、出発当日の深夜。。。
あ～疲れた(^^♪

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

眠い目をこすりつつ、塩尻駅へ
もう間もなくなくなる１８９系”おはようライナー”に乗って長野に向かいます

塩尻駅 駅

さあ、ここからグリーン車の旅です。
そう、使う切符は”フルムーン”5日間グリーン車乗り放題です。

とはいうものの、朝飯を食べていなかったので駅そばで朝食です。
なかなか、ボリュームがあってよかったですよ

JR長野駅 新幹線 そば店 グルメ・レストラン

大宮駅で乗り換えて、一路北海道を目指します。
当然グリーン車です。

大宮駅 駅

爆睡しながらも、青函トンネルに突入するのは見逃しませんでした。
ようやく、お昼過ぎに函館につきました。

新函館北斗駅 駅

30分の乗り換え。
駅の周りには何もなく、サッポロクラシックとおつまみを買って過ごします。

新函館北斗駅 駅

長野を発って、約半日
ようやく札幌までたどり着きました。
乗り継ぎはあるので、先に行けたのですが、せっかく札幌まで来たので、今日はここまで！ホテルに入って近場の居酒屋で晩飯です。
最後ひと悶着あったのでお店の名前は出しませんが、味は良かったですよ！

札幌駅 駅

翌朝、今回の旅最長時間のる列車です。
特急”宗谷”！5時間半の列車の旅です！！

札幌駅 駅

ようやく日本最北端の駅”稚内”に到着です。

稚内駅 駅

まず、ホテルにチェックインして荷物を置き、この旅の最終目的地に向かいます。

サフィールホテル稚内 宿・ホテル

そう、宗谷岬です。
稚内駅から50分弱バスに揺られ、雪が強くなるのにおびえながらようやく到着です。

宗谷岬 自然・景勝地

最悪なことに、売店が臨時休業。
することが尽きてしまいました。

宗谷岬 自然・景勝地

途中青空も見えましたが、

宗谷岬 自然・景勝地

結局は、雪です。
そそくさと、バスで稚内駅に戻ります。
稚内駅に戻った後は、すぐに乗り換えます。
こちらの便は、宗谷岬のバスに対して、頻繁に便が出ています。

宗谷岬展望台 名所・史跡

一応、ここまで来たら押さえておかないといけないと思い、ノシャップ岬にも来てしまいました。
ここでも、岬についたとたん雪が激しく降ってきます。

ノシャップ岬 自然・景勝地

ノシャップ岬もそそくさと立ち去り、稚内駅に戻ってきたのですが、案外時間が余ってしまいましたので、もう一つ押さえておきました。
このあと、街をさまよい食べる（飲む）ところを探しました。
なかなか、見つかりませんが、ようやく居酒屋”たか”というお店を発見。
意を決して入りましたが、家庭的ないいお店でした。

またまた、朝早く6時半の列車で来た道を帰ります。

稚内駅 駅

出発してすぐ、列車が徐行してくれて利尻富士を見せてくれました。
なかなか神々しいきれいな山でした。

3時間半強の乗車で旭川に到着。
ここからは、飛行機です。
…鉄道は好きだけど。。。
まずは腹ごなし
旭川ラーメンをいただきます。
私は、醤油ラーメン

旭川らぅめん青葉 本店 グルメ・レストラン

かみさんは、塩ラーメンです。
このあと、まだおなかがすいたので、ラーメンをはしごです。
”山頭火”の本店でもおいしくいただきました。

旭川駅前のイオンモールや、駅内のお土産屋でお買い物して時間をつぶします。
早めに、空港バスに乗ってチェックイン。
お酒を楽しみつつ、また時間をつぶします。

旭川空港 空港

北海道の珍味も併せて堪能します。

旭川空港 空港

ほぼ定刻に飛行機がやってきました。

旭川空港 空港

定刻にテイクオフ。
空港の周りを周回しながら高度を上げたあと、一路羽田に向かいます。
いや～やっぱり飛行機は早いですね！

旭川空港 空港

定刻に飛行機が到着。
急いで品川まで来たところで、時間があることを確認して、予定の最終”あずさ”を見放し、もう1本早い”あずさ”で信州に帰ることにしました。

新宿駅 駅

お陰様で、最寄り駅まで電車で行くことが出来ました。

この旅で乗った列車（電車）、バス、飛行機は合わせて16本
いや～疲れました！

塩尻駅 駅