2019/02/02 - 2019/02/09
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tanukkoさん
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2日目は、早くもこの旅のハイライトその1、シギリヤロックです。ツラそうなので、体力あるうちにと、前半に持ってきているのです(ありがちな計画にすると、自然にそうなるという説も)。予想よりは、階段はそれほど怖くはなく、意外とあっさりコンプリートすると、超絶景!来てよかったあ~!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝食に向かいます。
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ロビーからプールを臨む。
エントランスから、ロビー、プール。ドラマチックな動線です。 -
本当にフォトジェニックです。周辺は、人家もまばらで、ジャングルというよりは疎林が広がっている感じだから可能な風景なのだと思います。
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評判の良い朝食。6:30スタートの前から陣取って、若干フライング気味で入る。Aliya Resortの食事場所はオープンですが、ビュッフェが置いてある場所は完全クローズ。虫の心配がないのは大変に良いです。
シギリヤロックに早く行きたい人が多いことを考えると、あと30分早く始めてくれると助かるのですが。 -
今日もカードがある~、と、コーフンするも、この後、どこのホテルでも出てきました(笑。
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おやつも色々。食べきれない。1泊なのが勿体ない!
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まずは、フルーツからスタート。
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カレー色々。スリランカカレーは、(これもバリエーションの多い)インドのカレーとは全く異なります。全体的に、ほっこりした(語彙)食感というか。好きだなあ。
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コラキャンダ。うーん、砂糖をかじりながら、の必然性が分からない。あまり好きな味ではなかった・・・。
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朝日が昇ってきました。相当粘ったけれど、森の方向の関係上、撮影が難しい。
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慌ただしく朝食を終え、歯磨きをして、7:15出発。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、柱の上に、孔雀です!(これも当然自分では気が付かず、教えてもらいました。運転しながら・・・スゴイなあ。) -
朝日が水に光って、その先にシギリヤ。スゴイ風景が広がります。
20分ちょっと走って到着。ギリギリ1台分だけ、入り口に近い駐車場に空きがありました。一杯になっていたら、別の駐車場に行かなくてはいけなくて、相当ロスするんだろうなあ。その意味では、Aliyaにして良かったな(Kandalamaに比べて近い)。 -
チケットをShanthaさんが買ってくれて(ツアー料金に込み)、その間に、チケット売り場のお手洗いも行くように薦められて(キレイでした)、出発です。
入り口までも、ソコソコ距離があります。 -
いよいよ登り始めます。いや、ここでは、まだ、本格的な登りは始まらないのですが。
チケットを買ったら、後は一人で行ってこい、と言われると思っていたら、Shanthaさんは一緒に歩いて、色々説明してくれます。 -
色々話を聞いていると、Shanthaさんは自分をドライバー兼ガイドとして認識しているっぽい。どういう手配になっているのかなあ、、、と思いつつも、聞くことも出来ず。結局、旅の終わりまで分からずじまいでした。
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有名な、あの風景が、目の前に広がっています。
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蜂警告の看板。幸い、本日は大丈夫なようでした。シギリヤロック、こういう「行って大丈夫なのかなあ」アイテムが多いよねー。遭遇してしまったら、ほぼ対処がなさそうなのが嫌な感じ。
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日曜ということもあり、地元民の団体(遠足?)も多い。休みと旅程全体を鑑みると、仕方なかったのですが。女性はロング丈の民族衣装で、良く登れるなあ。
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この時点で、こんな広々とした風景が!この辺までだったら、足に自信がない人でも問題なく来られると思います。
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いよいよ、シギリヤレディにご対面です。意外と自分のペースで見られました。
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こんな螺旋階段を使います。あまり怖くはなかった。
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うーん、やっぱり、これ、何かが映るかというと微妙だよなあ。
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ライオンテラス。ここから先はカメラをしまい込んで、登るのに専念。
・・・色々な旅行記を読んで、ここから先を相当心配していたのですが、結果から言うと、全く問題ありませんでした。手すりが思ったよりきちんとしていたし、距離も短い。アンコールトムのバプーオンに比べたら、楽勝。ただ、相当狭いので、前後で止まっちゃう人が出たりすると結構面倒かもしれません。後述の通り、朝以外は相当混雑するはずなので。それに、「私が行ったときは手すりもしっかりしていた」だけで、本当に中長期的に構造に問題が無いかは分からないな、とも感じました。 -
「着きました」「えっ、もう?」あっけなく登頂。
どこまでも広がる森。怪しい雲と相まって、王の孤独が感じられるような気がします。 -
写真を撮ってくれたら、「じゃあ、しばらく自分で楽しんで」とリリースされます。ブラブラと歩き回って、風景を楽しみます。
降り口近くで待ち構えていてくれて、また、一緒に帰ります。 -
風景を堪能したら、帰ります。この頃には、こーんな行列に。結構、ぎゅうぎゅうなので、列の進みが遅い。朝早くに来るの、超重要です。ちょうど降り(おり)切った辺りで、ポツポツと、チケットセンターに近づいた辺りで、盛大に、雨が降り(ふり)出します。二人でダッシュ!(滑りそうなので、あまり全力にならないけど)。
「この雨の中、登るの大変だー」「ラッキーだったね」 -
10時過ぎにホテルに戻って、シャワーして、着替えます。シギリヤに登るとさすがに汗だくになるので、一度ホテルに戻れる行程にした方がいいと思います。
部屋に戻ったら、ところどころ、さっきの雨でびしょ濡れ!なんじゃこりゃ~!たまたまですが、荷物に被害が無くて良かった。自分が何かしたかと思われるのもアレなので、電話して説明。掃除をしに来た雰囲気を見ていると、雨が降るとこうなることは分かっているような感じがしました・・・。先に言ってよ(言わないか)。 -
チェックアウト時間ギリギリまで、ちょっと一息(殆ど時間は無かったけれど)。出発です。プールを見ながらウダウダする時間が取れなかったのは残念でした。
「今日、お昼の場所をあまり考えていなかったから、どこか良いところに連れて行ってほしい(元々、今日はKandalamaでランチするつもりだったため)」「ええっ、う~ん」今から思うと、ここで驚いていたのは、もうAliyaで昼を済ませてきたと考えていたのではないかな。
手元の記録に拠ると、Tropical Villageに連れてきてもらいました。Aliyaから20分くらいDambullaに行った道沿いです。 -
ここは種類も多くて、一つ一つの料理に解説も付いてて、良かったな~。お手洗いも普通にキレイでした。850Rs。
Shanthaさんも食べてました。この時は疑問に思わなかったけれど、もしかしたら、2度目のお昼だったりして。汗) -
こちらも、基本ビュッフェスタイルで、素焼きの鍋が並んでいます。いい感じ。
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まだ食べる(笑。
お腹いっぱいになったところで、本日のドライブ開始です。 -
今日は、宿で夕食を取ることに決めています。宿の案内に、アルコールは置いていません・持ち込みはOKです、と明記してあるので、途中でビールを調達します。事前に伝えておいたので、適当なところで止めてくれました。この物々しい酒屋さんを体験してみたかった、というのもある。聞くと、スリランカ女性はお酒を買えないことになっているらしい。外国人女性がお酒を買ったり飲んだりしているの、好きにすればという感じなのか、白い目で見られているのか。
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ワインの小瓶か何か無いかと聞いたけれど、置いてはおらず、普通にLIONに。
ところで、この時は、Shanthaさんはついてきてくれず、車の中で待っていました。なんでだろ。女がお酒買うのに付き合うのが嫌だったのか、単に車から離れられなかったのか。 -
大量のバナナ。
シギリヤ→ダンブッラ→キャンディの道は、なんてことはないっちゃないです。素顔の街並みをぼんやり眺めながら、時々おしゃべりをしながら、旅は進みます。「・・・という話があったとして、こういうのは日本語で何と言いますか。betray。(※)」「えーと、”裏切り”かな」「なるほど」日本語はスリランカで勉強したそうで、辞書を使う習慣は無く、こうして語彙を増やしているらしい。大変だ。英語が分かるなら、オンライン英和辞書を使えばと勧めたのですが。
※王様が裏切られた昔話についてでした。 -
「この辺もカードが買えますよ、ただ、実際にはこの辺りで作ったものではないのだけれど」ホント、製造と流通の仕組みが分からないな。しかし、この魅惑的な素焼き!買うでしょ。
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こんな感じ。その場で座らせてもらって、食べる。今日も美味しい。器は持って帰りたいなと一瞬思うも、絶対に持て余すことが想像つくため、写真で思い出に残すだけにします。
この間、ガソリンを入れていたShanthaさんが戻ってきて、ドライブ再開。 -
「あれ、何~?」「仏教の旗ですね」この5色の旗、その後、色々なところで見ました。どうもこのお寺は何か行事があったっぽい。
時々、電話がかかってきて、明日の電車のチケットについてやり取りしている模様。「・・・最後の確保をしているんです」まだ取れていないってこと?! -
途中、ところどころ風景が開けているところもありました。
基本、私の希望を実現するべく対応してくれるShanthaさんですが、「スパイスガーデンは行かなくていいの?」最初断ったのですが、繰り返し聞いてくる(他の場所は1回聞くだけ)。よっぽど連れていくと結構もらえるのかな、と思い、少しだけ付き合うことに。うーん、やっぱり微妙だった(ので、写真は無し)。でも、1週間に渡ってお世話になるわけだし、少しだけなら、こちらも合わせてもいいと思うのよね。 -
途中、相当な谷間に町が張り付いているようなところを抜けて、キャンディ到着です。16時前。
街に入ると、白装束の方の長い行進の列がありました。これも何かの仏教行事のはずです。聞いたようにも思うけど、忘れてしまった・・・。宗教が暮らしに根付いているのを感じます。 -
仏歯寺の近くに駐車スペースを見つけて、観光開始。元々の想定では、Kandalamaでお昼をしてからキャンディに移動、だったので、今日の観光は無理だと考えていました。全体的に前倒しになっている感じです。嬉しい。今日参拝できると思っていなかったので、車の中でモソモソ白いブラウスを着る。
お供えのお花を売るお店が並んでいます。すごくキレイで自分もお供えしたいな、と思ったのですが、近くで見ると香りに魅き寄せられた虫がスゴイ。 -
ここもツアー料金に込みで手配していたので、チケットを買ってきてくれました。ちょっと離れた場所に売り場があるようで、この写真を撮った場所で待つように言われました。チケットを買うのも何気に大変だから、必ず行くと決めているところはツアーに込みにしておくと、こういうときに楽かもです。
靴を預けて、持参した白い靴下をはいて、入ります。 -
天井の絵が可愛らしい。
プージャーの時間に合わせて見るか、ずっと迷っていたのですが、来れるときに見てしまった方がヨイ。優先度がそれほど高くはなくても、行事に時間を合わせられる可能性があると検討してしまうのは何故なのだろう・・・(貧乏性だからです)。 -
薄い浮彫が、繊細です。アンコールワットと同じ心持ちを感じる。
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この模様、好きだなあ。
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今も、昔と同じスタイルでお花をお供えしているということですね。
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人がいないところを狙って撮っているけれど、実際には激混みです。普通の時間でこれなら、プージャーのときはどうなっているんだ。
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この灯り、素敵です。
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経典が収められている堂。美しい装丁。色々な細工の技術、高いよね。
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クィーンズホテルの前で待っているように言われ、Shanthaさんが車を取ってきます。交通量が激しいので、ジッと車が来るのを観察して、サッと乗り込む。なんで、車を止めてたところまで一緒に行かなかったんだっけな。おかげで、クィーンズホテルの様子を観察できたのですが。
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車で急坂を登って、レイクビューポイントへ。キャンディの町の全景が見渡せます。
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再び街中に降りてきて、キャンディマーケット近くの駐車場に車を止めて、マーケット散策。この野菜の並べ方はあまり見たことが無いな~。
事前に色々読んで、なんとなく想像していたのですが、このマーケット、肉&魚コーナーはちょっと虫が多く、あまり素敵な感じではありません。これまで色々マーケットは見てきて、熱帯だろうが新興国だろうが意外と清潔、と学習してきた感じからするとちょっと残念。 -
マーケット奥の食堂に連れてきてくれました。???と思っていると、Shanthaさんのオゴリらしい。キリテと、
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ビッタラアーッパ。わ~、食べたかったのよね~。しかして、カレーとかが無いと、ちょっと味が少ないかな?こうやって、スナック的に食べるのね。超・庶民的な食堂で、絶対に自分一人では来られない。ご馳走様でした。
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明日の建国記念日に向けて、国旗を売っているお店が沢山。
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本日の宿に向かいます。途中、鉄道と行き交います。明日乗るんだよね、楽しみだなあ。
「あれ、さっき来た道を戻ってる?」「そう」うーむ、それなら、チェックインしてから観光に行きたかった・・・。自力で移動しないから、ちょっとルート研究が甘いよね。 -
Clove Villa。Trip Adviserで見つけて評判が良さそうだったので、選びました。スリランカとは思えない(失礼)オシャレ感。Shanthaさんも「こんなところあるんだ~」とちょっと驚いています。
キャンディ市内からは結構あるのですが、夜に出歩くわけでもないので、立地はあまり関係ありません。車をチャーターしていると、場所を考慮せずに選べるのはいいですね。 -
ココナツジュースだったかな。
ちょっと予定を前倒し出来ているので、明日は少しゆっくり目の出発にして、今日は解散します。
今日も18時頃に着きました。今日も150kmくらいでしょうか。 -
最初に通されたお部屋。
「他のお部屋も見せてもらえますか?」このお宿、部屋毎にインテリアが違っていて、それぞれに魅力的。どれが良いのか悩んでしまい、結果、リクエストは出していませんでした。 -
「もう、2階の部屋は埋まっていて。」(うーん、やっぱり、先にチェックインしておくべきだった・・・)。
最初のお部屋の方が明らかに広く、配置も使いやすそう。でも、こっちの方がお庭に面しているのがいいな。「こっちにします」
最初に見たお部屋がおそらくForever Turquoiseで、泊まった部屋はGolden Infinityです。今、HPを見比べると結構家具が違っていますね。 -
洗面所もスタイリッシュ。アメニティもオシャレなんだけど、やっぱりリンスが無い。持参をお勧めします。
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食事が美味しいと評判のこのお宿、メニューを載せておきます。
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うーん、今見ると、コットゥも良かったなあ(食べはぐったからね)。
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ウェスタンもあります。カレーに根をあげた西洋人向けなんだろうなあ。ちなみに、客層は完全に西洋人ばかりでした。
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チェックインしたときに、ビールは渡して、冷やしておいてもらいます。
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写真これしかないのか、って感じですが、結局、カレーにしました。食べきれない・・・。絶対、1人前の量じゃないよね。
夕食後、お庭をちょっとだけ見て、お休みなさい。
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