2018/10/22 - 2018/10/23
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ダイスケitさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/23
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苗場プリンホテル発
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道の駅でキノコを購入
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奥只見シルバーライン経由奥只見湖へ
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奥只見湖の遊覧船で紅葉見物
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西福寺訪問
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関越道~首都高速経由で帰宅(千葉へ)
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この旅行記スケジュールを元に
毎年秋になると、泊りがけで紅葉ドライブに行きたくなる。2017年は群馬県の宝川温泉に一泊して、照葉峡や谷川岳に行って来た。
2018年は、越後湯沢の苗場にある名物ロープウェイのドラゴンドラで苗場から田代高原にかけての紅葉を見てから苗場プリンスホテルに宿泊し、翌日は魚沼の奥にある奥只見ダムに行くことになった。
第2回目は、2日目に奥只見湖まで行っての紅葉見物と、越後のミケランジェロと呼ばれる石川雲蝶の彫刻作品が多く残されている西福寺を訪れた模様となる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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苗場プリンスホテルを9時頃に出発して、前日に田代高原から見下ろした田代ロープウェイを見上げてみようと山麓駅に立ち寄ってみた。駅付近からは山頂を見渡すことは出来ず、ロープウェイが上がって行くのが見えただけだった。
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関越道小出ICを出て奥只見シルバーラインを目指す前に、途中道の駅に立ち寄った。10時40分頃。
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目的は、地元で採れるキノコを買うため。狙い通り、大振りのなめこや平茸しめじが並んでいた。
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更に、きくらげやしめじも。いくつかのきのこを購入。
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柿やりんご等の果物も並んでいた。女房もきのこ・果物を買うことが出来て、満足そうだった。
ここから奥只見シルバーラインを通って奥只見湖(奥只見ダム)に行ったが、予想もしない恐怖のトンネル続きの道中だった。この道路は50年ほど前にダム建設のために作られたトンネル・道路が一般に開放されているものだとのことだが、全長22kmのうち、トンネル部分が18kmだった。そのトンネルが、暗くて天井も低く水が常に滴り落ちており、おまけにすれ違う車との衝突の恐れを感じるほど狭くて、岩壁もゴツゴツのままで、ナビも全く機能しないという恐ろしいドライブを1時間近く続けなければならないものだった。途中、真っ直ぐ進んで果たして奥只見湖に到着するのか心配になるほどだった。 -
トンネルを出た時にはホッとして、奥只見湖畔に到着したのは11時40分。
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近くにあった案内板。
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遊覧船の案内板も出ていた。
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遊覧船乗り場は、大きな駐車場から一段高い奥只見ダムの堤防付近から出ているので、上に上がる。
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ダムの上から見下ろした、ダムの下流。
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湖畔の船着き場へ。
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先に出ていた遊覧船と奥只見湖。周囲は結構紅葉している。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。山頂近くは、紅葉の見頃となっている。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。山頂近くは、紅葉の見頃となっている。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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遊覧船の屋外デッキから湖畔の紅葉を見物し、撮影も楽しむ。
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別の遊覧船が視界に入って来た。
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30~40分の遊覧船乗船も終了。
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ここのマンホールの蓋の絵柄は、山と湖と温泉だ。
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ダムの堰堤付近から湖畔を望む。
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紅葉とダムの施設の一部が見える。
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表示板を見ると「ダム湖百選」のひとつらしい。
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ダムの堰堤上から下流方面を見る。
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奥只見ダムの案内板。
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発電所設備は見えない部分にあるようだ。
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ススキも満開。
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駐車場の土産物屋でけんちん蕎麦と山菜蕎麦の遅めの昼食。13時40分。
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駐車場の奥左には、上の段にあるダム堰堤に上がるための料金100円の緑色の乗り物が見えている。
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再び奥只見シルバーライン経由で戻るために、トンネル入口方面まで行ってから再度駐車場方面を見下ろす。
この後は、苗場プリンスホテルのポスターで見掛けた「越後のミケランジェロ」の彫刻作品がある西福寺を目指すことにする。 -
復路の奥只見シルバーラインは、最初に通った時ほどの恐怖感を感じなかったが、それでも余り愉快なドライブではなかった。
約1時間で、西福寺に到着。ここは、魚沼市にある曹洞宗の寺院で、「越後のミケランジェロ」とも称される江戸時代の名工石川雲蝶の彫刻が多く残されていることで広く知られている。 -
石川雲蝶の作品が詰まっている西福寺の開山堂。雨除けと古い建物を支えるためか、大きな鉄柱が4本立っている。
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この外にある彫刻も雲蝶の作品のようだ。
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雲蝶の石像。これは新しいもののようだ。
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お寺の御堂入口付近から見る開山堂。
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御堂の側面。
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御堂及び内部で繋がっている開山堂は撮影禁止なので、拝観時にいただいたパンフレットからその作品を紹介。
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パンフレットにあった開山堂全景。天井を含めて周囲全部が彼の彫刻で埋め尽くされている。
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御堂の方には、素晴らしい襖や障子の細工もあった(パンフレットより)
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パンフレット以外にも、インターネットから開山堂の写真を拾った。
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パンフレット以外にも、インターネットから開山堂の写真を拾った。
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石川雲蝶の説明版。
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西福寺の裏庭。
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退出する時に、開山堂入口の標識を発見した。
40分間ほど滞在して、ここからは関越道経由で一路千葉の自宅をめざして帰途に就いた。
今回の紅葉ドライブは、苗場と奥只見の2個所だったが、ドライブした距離の割にはやや物足りないものだった。次の年には、もっと素敵なところを探そう。
(完)
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