年末年始にバンコク1人旅3

2017/12/29 - 2018/01/02

3日目は、昨日行けなかった王宮、その近くにあるチャイナタウン、カオサン通りへ。
4日目は、帰国日なのであまり観光はせず、チットロムやサイアムのあたりをうろうろ

エリア バンコク(タイ)

何事もなく無事に新年をバンコクで迎える。日本でないせいかあまり新年という感じがしない。
新年初めての食事は、ホテルから歩いてすぐにある、テスコロータスのフードコートで。チキンカレー

昨日行けなかった、ワットプラケオへ。この日もファーランポーン駅からタクシーに乗ったが、新年のためか渋滞しており、時間がかかって到着

ワットプラケオ 寺院・教会

タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院

午前中から人もたくさん。そして午前中にもかかわらず暑い！

ところどころ工事中

御塔近くの仏塔

本堂、エメラルド寺院。靴を入り口で脱ぐ必要がある

細工の一つ一つがとても美しい

縁の下の力持ち

金の仏塔。豪華絢爛な造り

ワットプラケオに入る時には、長ズボンを履いていないという規則があるのだけれど、昨日来た時はきちんと長ズボンを履いていたのに、この日に限って短パンという失態を犯す。
仕方ないので、入口の物売りの子から、ズボンを買う。
500円くらい。まあいいお土産になったかな

歩くとこと20分。バックパッカーの聖地、カオサン通りへ。

カオサン通り 散歩・街歩き

ここまで歩き通しだったのでカフェで一休み

事前にリサーチしたところによると、バンコク１といわれるトムヤムクンのお店があるとのことで、ふらふら歩いてようやく見つけたのがこのお店
ガイシーロと呼ばれているとか
ちょうどお昼時であったのでさっそく入店

テントの中なのでもちろん冷房なんてものはない

トムヤムクンなのでエビは当然入っているのは言うまでもなく、貝やイカなど具だくさん。
スープはエビの味噌が効いており、うまみが凝縮している。辛いだけではないのだ。
５００円というのはあり得ないというほかない。人生で食べた中で一番おいしかったトムヤムクンだったのは言うまでもない
これだけのためにカオサン通りに来てもいいというのは、決して大げさではないと思う

カオサン通りをぶらぶらした後、なかなかタクシーを捕まえられなかったが、何とか捕まえた後、１０分ほどでチャイナタウンへ。

本当はいろいろ食べたかったが、まだ夕方でおなかいっぱいだったので散策をしただけ

チャイナタウン (バンコク) 散歩・街歩き

ぶらぶらしていたらロティーが露店で売っていたので購入

小麦を鉄板の上で焼いて

焼けた生地にバナナとコンデンスミルクを投入

出来上がり。周りにかかっているのはチョコレート
クレープみたいなものだと思っていいと思う。

１２０円程。アツアツでとてもおいしかった。思ったより重くなくさっと食べられた

チャイナタウンから１０分ほど歩き、ファーランポーンへ戻り、プルーンチットへ電車を乗り継いで向かう。
今日の夕食はそうソンブーン。ほかのソンブーンと違って、駅からアクセスしやすく、非常に便利。
駅前にあるセントラルエンパシーの中にある。

ソンブーン シーフード (セントラル エンバシー店) 地元の料理

空芯菜の炒め物をいただいた後は、主役のプーパッポンカリー（カニのカレー炒め）。見た目と違ってそこまで辛くはなく、ココナッツが効いているのか結構マイルド。

これは殻をむいたものだけれど、写真映えするのは殻つきのほうだと思う。
これだけ見てみるといったい何を食べているのかわからない

サイアムへ移動し、ショッピングモールをぶらぶらした後、ハードロックカフェへ

ハードロックカフェ (バンコク店) アメリカ料理

最後の夜なのでレオビールを飲む。体調を崩したくないのもあって、旅行中はあまりお酒は飲まない

ビールを飲みながらまったりしていると、ローカルバンドが演奏を始めた。
てっきりタイの曲をやるのかと思ったら、普通に洋楽のカバーであった

いい気分になってホテルに戻ってこの日は終了。ついに明日は帰国の日である