2019 1月食い倒れ台湾⑥（完結）　桃園空港までの道のり

2019/01/19 - 2019/01/21

２泊３日の食い倒れ台北もやっと完結です！
復路のオークラから桃園空港までの交通手段に迷いながら
空港で最後のショッピングとラウンジ飯
台湾は最後の最後まで美味しく楽しい素敵なお国でした！！

お初のオークラプレステージで優雅にホテルライフ過ごそうとやって来たけど
やっぱ、美味しいもの天国の台湾でホテルライフ満喫は無理！！
たったの2泊でしたが、お腹の許す限り台湾グルメ堪能してきました。

毎度、現地集合現地解散の旅友さんと一部合流して、楽しかった！
旅友さんにかなり衝撃的なトラブル発生したりで
冷や汗もんでしたが、人生に無駄な経験はない！
そんなこんなな出来事もあったりの台湾でしたが
相変わらず美味しくて楽しかった！！

エリア 台北(台湾)

ホテルのロビーで最後のパッキングを済ませたら空港に向けて出発です
実はこの時はまだ桃園空港までのルートはっきり決めていませんでした

一応、フロントで桃園空港までの手段聞いてみたら
「タクシーで行けます」って。。。
いや、タクシー使えるほどのセレブならこんな質問せーへんやろ！！
と心の奥で突っ込みながら笑顔でお礼を言ってその場を離れました。
因みに「他は？」と続けて質問したらフリーズしてしまってました(笑)

桃園空港からオークラまでは１８１９番の国光客運利用したけど
オークラ近辺から桃園空港へ向かうバスが極端に少なく
１８１９番も桃園空港行は台北駅バスターミナルが始発になっていたりで
台北駅まで行くならMRT桃園線使った方が簡単で早いかなと思ったりもしたり
それにバスにしろMRTにしろ、そこまでの移動をタクシーにするか公共交通にするかで悩み、結局ホテル出発まで考えがまとまらず
お見送りのベルにお車の手配しましょうか？と言われて、それを断って徒歩でホテル後にした時にやっと考えまとまりました

オークラ プレステージ 台北 ホテル

結局スマホの情報頼りにMRT中山駅より一駅台北駅まで移動して
国光客運のバスターミナルより１８１９番利用するという一番コスパの良いルートで向かう事にしました

予備知識なしで急きょ決めた桃園空港までのルート
台北駅に行くのも初めてなのに、方向音痴の私が果たして
スムーズにバスターミナル見つけてバスに乗車できるのか
不安でドキドキしたけど、台北駅に着いたら
スーツケース持ってる人が沢山いたので安心感はありました。

国光客運のバスターミナルの出口は「M2」です
頭の中で「M２」を念仏のように唱えながら見回すと
すぐに見つかった。。。

ここまではめっちゃ、解り易い

台北駅 駅

「M2」の改札から出て自動改札振り返ったところ

そして、まっすぐ前を見たらエスカレーターの所にも「M２」の表示看板があります

このエスカレータ上がってUターンして進むと

左手に「M２」出口に辿り着きました。
台湾の案内表示はほんとに解り易くて親切です！

多分電車降りてからでも３分もかかってない位の距離です

エスカレータ登り切った突き当りの壁にはmapもあります

でも案内mapでバスターミナル確認するまでもなく
首を横に向けたら直ぐにバスが見えた

これほんとにバスターミナル？？？
と、余りの近さと解り易さに一瞬信じられなかったけど

止まっているバスの所まで来たら

見事にバス乗り場がズラーッと並んでいました

台北駅はお初なので、駅舎眺めるのも初めて。
駅の裏なのか表なのかは解らないけど、兎に角感動的に解り易かった国光客運のバスターミナル
瓢箪から駒じゃないけど、思いの外の便利さに
これは、これから重宝しそうだと心の中でガッツポーズしましたよ！

ここから桃園空港までは５０分程なので
１８１９番の乗り場確認したら建物内に入ってトイレ済ませておきます

国光客運の１８１９番はEasyカードも使えるけど
Easyカード持ってない時は入り口横のチケットカウンターで購入できます
お手洗いは２階にあります。

こちらの建物は最近完成したところらしいので
お手洗いもとてもきれいでした。

トイレから出て来たら１８１９番のバスが停車していたので乗り込みます
荷物はT1とT2に分かれていたので利用ターミナルの方へ入れます。
どちらのターミナルか解らない時は
１８１９番の看板横にターミナル別に航空会社表示されているので、ここで確認できます。

因みに1819番は深夜帯を除いて大体10分間隔で運行しているので非常に使いやすい！
そして、何より感動的に素晴らしいのが
ここはバスターミナルなので手を挙げてバスを止める必要もなく
しかもバスは停車して出発時間まで待っていてくれるという事！！
普通のバス停から空港リムジン使う時は、先ずは大きく手を振ってバスを止めないといけないと言うひと手間必要になってきます。
自分が気付くの遅くてやり過ごしてしまったり、時には運転手さんが気付かずすっ飛ばされたりで、バス停で乗車予定のバス停車させるまで毎度ドキドキしてます。

順調に５０分程桃園空港に到着しました

バスは１階の到着ロビーに到着するのでそのまま２階に上がり「微熱山丘」で台湾最後のショッピングです

パオナップルケーキ１０個入り春節バージョン3箱お買い上げ

手提げ袋も春節バージョンなんですけど、
どう言う意味合いかは不明ですが「春」という漢字が逆様にプリントされてます。
個人の好みとしてはいつもの方が好きかな。

でもまあ、相変わらず渡した人たちからは大好評！
ラッピングもおしゃれなので、間違いのない鉄板のお土産です！

少し並んでいたけど、繁盛店なので手慣れたもので
多少の行列は意に介さずスムーズにお買い物出来ました

台湾〆のショッピングを済ませたらチェックインして出国するだですが
ビックリしたのがエバーのチェックインは発券からお荷物預けまで全てセルフやったのーー。
荷物のタグまでセルフで発券して自分で張り付けて無事セキュリティー通過するまで、自分で責任もって確認しないといけなかった。
ほぼLCCですが、peachでもちゃんとカウンタースタッフがこの一連の作業はやってくれていたので、ほんとにびっくりでした！
想像するにこの行程はシティチェックインと同じ流れではないかと思います。

無事出国したら、お金をかけずにプライオリティパスで台湾最後の食い倒れです

台湾最終日は朝から早め早めのゆとりの行動だったので
ここでたっぷり１時間は飲み食いできます

こちらのプレミアムラウンジは４回目位ですが
今までの中で一番美味しくて、結構しっかり食事しました

オーダーメニューのチーローハンが美味しい！
煮玉子も美味しくて３個も食べてしまった

あんまり呑み過ぎてお空の上でふらふらになってもいけないので
ビール２杯半ほどで切り上げてデザートタイムにします
ミックスナッツは相変わらずのカリカリで美味しい
プチケーキも胡麻団子もそこそこ美味しかった

搭乗時間１０分前に搭乗ゲートに到着

飛行機まではバス移動のようです

そして、またまたディレイ。。。
往復のディレイにセルフチェックインのエバー航空はこれでキャリアなのか？
LCCじゃ無いのかと甚だ疑問に感じまくりでした。

扉の外の景色は寒々としてます

移動のバスに乗り込むけど、めっちゃ寒い～～～。。

寒い中、延々待たされて飛行機の傍までやって来たけど
ここでも５分ほど待たされる。。。
ほんとに底冷えの寒さです(´；ω；`)

やっと搭乗許可が下りて、乗り込みます

古い機材の３X3列シート、個人モニターも無し
ほんとにLCCのpeach乗ってるような気分でした

４０分程遅れてやっと離陸です

ディレイのご褒美、夜景がきれいでした

台湾からの復路は何時も昼便だったし
他の場所でも昼便が多くて久々の夜便のネオン輝く夜景に感動しまくりでした

関空までは１時間５０分ですがLCCじゃないので機内食は出ます

ただ、何故だか先に料理が出てきたのにドリンクが一向にサービスされない

食事の提供後５分ほどたってからやっとドリンクが来ました
まあ、一緒じゃないのは構わないけど、順番としては逆じゃない？
普通はドリンク出てから食事ですよね――！？

到着前の機内の様子
ブルーライトが何とも落ち着いて優雅でした

関空到着

何度経験しても、無事帰って来れたとほっとする瞬間です

２泊３日と短い滞在の台湾でしたが
新しい体験も沢山あったし
美味しいものも沢山食べれて、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました

次の旅行は来週の松山１泊
次の海外は秋のハワイ７泊

暫く台湾行けそうも無いけど
近くて安い台湾は国内旅行のように思い立ったら身軽に行ける場所なので
芒果の季節に行ってみたいなぁ～～～。。。

2019，1月　2泊3日の旅行記はこれにて完結です
長々お付き合いいただきありがとうございました。