初めてのフランス⑧、ルーブル美術館編

2018/12/23 - 2018/12/30

冬休みにフランス旅行に行きました。
１２月２３日（日）羽田空港発JL0045
１２月２４日（月）シテ島観光、シャルトル移動、シャルトル大聖堂観光
１２月２５日（火）ロワール移動、ロワール古城見学、モンサンミッシェル移動
１２月２６日（水）モンサンミッシェル観光、ベルサイユ移動
１２月２７日（木）ベルサイユ宮殿観光、パリ移動、セーヌ川クルーズ
１２月２８日（金）パリ自由行動、オルセー美術館・オランジェリー美術館・ルーブル美術館見学
１２月２９日（土）パリ自由行動、オペラ座見学、シャルルドゴール空港発JL0046
１２月３０日（日）羽田空港着

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

楽しみにしていた、ルーブル美術館見学です。
「日本語公認ガイドでスムーズ入場！ルーブル美術館ツアー」
をマイバスで事前に申し込んでおきました。

ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

逆さピラミッド
先に入り口があります。
すいている右手側トイレを使いました。

エントランスを入った目のまえに展示されている、
名和晃平さん作「玉座」
期間限定だそうです。ラッキー

ちょっとしたところもおしゃれです。

アフロディーテ
ミロのヴィーナス

こんな天井も芸術的です。

サモトラケのニケ
ナイキ社の社名由来になったとは。

若い婦人に贈り物を捧げるヴィーナスと三美神
サンドロ・ボッティチェリ作

結構団体客で混雑しています。

六人の天使に囲まれた荘厳の聖母
チマブーエ作

モナ・リザ
レオナルド・ダ・ヴィンチ作
さすがにここは大混雑です。

カナの婚礼
ヴェロネーゼ作
ルーヴル美術館で最も大きな作品、モナリザの部屋にあります。
「カナ」の地で開かれた結婚式に出席したイエスが、水をワインに変えるという奇跡を見せた場面

洗礼者聖ヨハネ
レオナルド・ダ・ヴィンチ作

洗礼者ヨハネの首を受けるサロメ
ベルナルディーノ・ルイーニ作

聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ
ラファエロ作

民衆を導く自由の女神
ウジェーヌ・ドラクロワ作

玉座の聖母子と2聖人、2天使
ペルジーノ作

メデュース号の筏
テオドール・ジェリコー作
実際に起こった海難事件。

グランド・オダリスク
アングル作
背中と腕が長すぎると批判された。

ナポレオン1世の戴冠式
ジャック＝ルイ・ダヴィッド作。
ルーヴルで2番目に大きい絵画。
ヴェルサイユ宮殿にバージョン違いの作品がありました。

教皇ピウス7世の肖像
ジャック＝ルイ・ダヴィッド作

マダム・レカミエ
ジャック＝ルイ・ダヴィッド作

自画像
ジャック＝ルイ・ダヴィッド
ナポレオン1世の戴冠式を見つめています。

銅像です。

壺です。

王の歴史のタペストリーセット：枢機卿チギの観客

こんな壺も。

レースを編む女
フェルメール作
さりげなく展示されていました。

天文学者
フェルメール作
ルーヴル所蔵はこの２点だけ

大きな作品だらけ。
座って見学します。

ルイ１３世の誕生
ルーベンス作

有翼人面牡牛像
イラクの宮殿跡から出土。宮殿のお守り。頭が人間、体は牡牛、胸はライオン、鷲の翼、という怪獣。

上とセットです。

ハンムラビ法典が記録された石棒

ハンムラビ法典
目には目を、歯には歯を（タリオの法）は、ここいら編に書いてあるらしい。

これで、ルーブル美術館見学終了です。
休みなしの３時間あっという間でした。