2018/12/05 - 2018/12/09
15933位(同エリア28092件中)
めいめいさん
友人から台湾に行きたいとの要望があったので女子旅行ってきました。友人は初台湾なので定番スポットを押さえながらも、リピートの私でも楽しめるちょっとマイナー台北(新北市)・台中まで足を伸ばしました。
到着はいつも通り深夜便、宿泊は4泊すべて台北市内です。
グルメより、自然や観光重視の旅行なので、食べ歩きをしたい人にはちょっと参考にならないかも?夜遊び(クラブ)もばっちり楽しんで普通とはちょっと違う台湾旅行記かもしれません。
★情報★
12月上旬(気候)
・天気がいい日は昼間半袖でちょうど良い
・曇、雨、夜は羽織るもの必要
・九分はすぐ天気が変わる
・台中は暑い
①黄金博物館・新北市編 ←ココ
②北投温泉と夜遊び編
③日月潭編
④自転車MERIDAとライブ編
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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定時で仕事を終えて成田発21時台のバニラエアで台湾、桃園国際空港へ到着です。
0時過ぎに到着すると入国審査も混んでおらず10分程度で通過。いつも通り24時間運行の國光客運1819で台北駅へ向かいます。チケットはTaipeiと言えば買える。ちなみにバスに乗るときポーターに中国語で話しかけられるけど、あれはどこで降りるか聞いてるので「Taipei」って言えばOK。
降りる場所によって荷物を積む順番を決めてるんです。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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深夜2時頃、ボウティ シティ カプセル インに到着。ここは深夜到着の時何度かリピートしてるゲストハウス。駅から5分位で立地も良いし、とても清潔だし何よりタオル無料!(100NTDのデポジット必要)翌日移動予定で荷物をあまり空けたくないときタオル有りは嬉しい。
★ボウティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn)
日本語は通じない。
当日など直前だと半額くらいになる。
朝ごはんは水餃子のチェーン店(フランチャイズ?)。これ本当に美味しい。暑くても汗かきながらでも食べたい。天気良くて暑かったので実際汗だく。巧味温州大饂飩 地元の料理
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友人と待ち合わせるため、台北駅へ向かう。
先に到着していた友達と台湾人の友達と合流し、3人で九分に出発!とはいえ、今回は友達が車を出してくれたのでうとうとしてる間に到着。
だって仕事後深夜着で翌日9:30待ち合わせは眠いんだもの。友達ごめん、ありがとう。台北駅 駅
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人人人!!!
平日だからか中国、タイ、韓国の観光客が多いね。九分が空いてる時なんて無いんじゃないかな。九分 旧市街・古い町並み
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とりあえず小腹を満たす。
千と千尋の神隠しに登場したことで有名な「肉圓」。半透明な求肥みたいな皮の中にピンクの肉を入れて茹でる料理。ちょっと甘い醤油みたいなタレをかけて食べる。梅っぽいのが入ってる
皆美味しいっていうし旅本にも載ってるけど、残念ながら私は好きじゃなかった。魚団子のスープは文句なしに美味しい!というかスープは台湾ならどの店も絶品! -
こちらも九分の名物、阿蘭草仔粿の草もち!
これは美味しいんだよね!台湾の友達が大好きで九分行くって言ったら買ってきてて頼まれたこともある。甘い甜紅豆(あんこ)もしょっぱい緑豆もいいけど、菜脯(干した大根とエビ)が美味しい~
日本人はなぜ並ばないのか謎。阿蘭 地元の料理
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珍しく一瞬晴れた九分。海が綺麗だ。
展望スポットからさらに登ると九分小学校があるんだけども毎日この坂道を登っているってすごいね。坂の街、長崎みたいなもんかね。九分 旧市街・古い町並み
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定番のスポットも一応行っておく。ここメインで来るならはやり夜に来るべきだね。
九份茶坊 カフェ
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続いて、九分から程近いところにある黄金博物館へ!日本統治時代に、日本人が現地人を金の採掘労働させていた場所なので戦争・支配・苦役そんな日本人的にはちょっぴりダークなスポット。
かといって現代の日本人に対してマイナスな雰囲気とか対応は皆無なので安心して観光できます。当時の日本人が住んでいた社宅(日本家屋)も見学。完全に日本だった笑黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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金の採掘に使っていたトロッコの線路。霧がどんどん出てきてホラーな雰囲気に。
黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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採掘の名残。
黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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本物の金の展示がある。
なんと2億7千万円!毎日金の取引価格に応じて変化するようになってる。
なんとこれ横の穴から触れるの!黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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まるでサイレント・ヒル。
ホラー映画ごっこして写真撮った笑。ある意味フォトジェニック!黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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九分から台北市内を通り過ぎ、新北市へ移動。クリスマス前なのでイルミネーションの中写真を撮る人で盛り上がっていた。
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六本木というよりよみうりランドっぽい感じのイルミネーションが沢山ある。
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ブルーローズの壁!沢山のカップルがポーズを決めて撮影。
二人で撮るのではないよ。台湾流は彼氏が彼女の写真を撮りまくる!構図を変え、ポーズを変え、自分の彼女が一番可愛く撮れるように妥協無し。
こっちの女性が写真を撮られることに慣れてるのはこういう文化のせいもあるよね。 -
広場ではイベントが開催されていてメリーゴーランドも出張して、高層ビルにはプロジェクションマッピング。
中国語が聞こえてこなきゃ日本と変わらないね。 -
お腹も空いたので、お粥?の有名店で夕飯!外は行列で友達が予約してたおかげでスムーズに入れた。
一人増えて4人でご飯~。英語と中国語と日本語のカオス状態。六必居潮州沙鍋粥 地元の料理
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今まで食べお粥で一番豪華で美味しい。まさに必吃!シンプルなお粥は朝ごはんに合うけどビールとならこっちだね。
お腹いっぱい食べて本日は帰宅。
友人とAirbnbでマンションに泊まります。六必居潮州沙鍋粥 地元の料理
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2018年12月台湾(台北・台中)
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